太田夏紀 たまご 前期展
2019.04.10 (wed)
- 2019.04.15 (mon)
OPEN 12:00~18:00
期間中無休
※最終日午後4時閉廊
この展覧会は前期後期と会期が分かれます。
後期展は4/25-4/29
現在、この展覧会は終了しています。
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私達の日常には、
いろんな姿をした たくさんの生き物たちがいて、
毎日毎日、変わっていくけれど、
すべてのことは、最初にあるような気がする。
殻ができる前のたまごのように。
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阿部瑞樹 個展 「水滴モンスター」
2019.03.20 (wed)
- 2019.03.26 (tue)
OPEN 12:00~18:00
期間中無休
※最終日午後4時閉廊
現在、この展覧会は終了しています。
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水は、普段は水蒸気として存在していても見えないが、
霧や結露になって景色をぼかしたり、
雨として降りその水滴越しの景色は反転したり歪んで見えたりする。
「物事が正確に見えない」
という現象は現代に生きているとよく感じる事がある。
一見様々な物事が可視化されて見えすぎるほど見えているように感じるが、
その実は誰かが切り取って編集したものだったり、
嘘だったり空虚だったりすることが多々ある。
不確かな情報社会の姿を昔から人々が空想してきた
存在不確かなモンスターにたとえ、
どこにでも存在し、映る景色を歪ませる水滴というモチーフで
描く事で姿形を捉えてみたい。
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宮本大地展 宮本ビルヂング-大岩全景-
アートフェア東京2019に参加いたします。
2019.03.07 (thu)
- 2019.03.10 (sun)
ART FAIR TOKYO
2019.03.07 (thu) - 2019.03.10 (sun)
at 東京国際フォーラム ホールE & ロビーギャラリーProjects【P11】
COMBINE/BAMI galleryブース
https://artfairtokyo.com/
■Opening Hours
3月7日(木)13:00 〜 14:00プレスビュー
14:00 〜 16:00 プライベートビュー
16:00 〜 20:00 ベルニサージュ
3月8日(金)11:00 〜 20:00パブリックビュー
3月9日(土)11:00 〜 20:00パブリックビュー
3月10日(日)11:00 〜 17:00パブリックビュー
※最終入場は各日終了30分前まで。
■Access
東京国際フォーラムホールE & ロビーギャラリー
東京都千代田区丸の内3-5-1
ART FAIR TOKYO 2019
東京国際フォーラム ホールE & ロビーギャラリー
現在、この展覧会は終了しています。
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昨年はじめて出展いたしました
アートフェア東京に本年も出展いたします。
本年も昨年同様
東京国際フォーラム ロビーギャラリーProjects
コーナーからの出展となります。
本年は、宮本大地君の個展を開催いたします。
宮本大地展
宮本ビルヂング
-大岩全景-
ART FAIR TOKYO
2019.03.07 (thu) - 2019.03.10 (sun)
at 東京国際フォーラム ホールE & ロビーギャラリーProjects【P11】
COMBINE/BAMI galleryブース
https://artfairtokyo.com/2019/galleries/607
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八木佑介 Permanent Exhibition
2019.01.24 (thu)
- 2019.02.05 (tue)
OPEN 12:00~18:00
期間中無休
※最終日午後4時閉廊
現在、この展覧会は終了しています。
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八木佑介は本年開催の―京都府新鋭選抜展―Kyoto Art for Tomorrow 2019に出品いたします。(2019年1月19日(土)〜2月3日(日) 京都文化博物館 3階展示室)
そのサテライト企画としてBAMI galleryではこれまでの秀作を中心に普段なかなか展示できない2015年制作2M60cm角の大作・午前二時十六分を展示いたします。
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COMBINE/BAMI gallery設立10周年記念
証展 起展
2018.12.24 (mon)
- 2019.01.20 (sun)
展覧会名 証展 起展
ディレクション COMBINE/BAMI gallery ディレクター上山潤
場所 BAMI gallery 〒600-8824 京都市下京区二人司町21
TEL/FAX 075-754-8154 office@combine-art.com
会期 2018年12月24日(月・祝)~2019年1月20日(日)
※ 閉廊日 2018年12月29日(土)~2019年1月6日(日)
※ 開廊時間 12時―18時 最終日は16時閉場新年会開催 2019年1月12日(土) 午後4時より 参加無料
出品作家 証展 阿部瑞樹 釜匠 松本央 宮本大地 八木佑介
起展 太田夏紀 岡部賢亮 公庄直樹 小橋順明 佐野曉
現在、この展覧会は終了しています。
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COMBINE/BAMI galleryは2018年12月8日に10周年を向えることができました。
これも偏に皆様のご支援の賜物と感謝いたしております。
この節目にCOMBINE/BAMI galleryでは新たなグループ展を発足いたします。
現在、COMBINE/BAMI galleryには、平面作家5名、立体作家5名の計10名が所属し活動しております。新たなグループ展を平面作家による“証展”、立体作家による“起展”と銘打ちスタートさせます。本年2018年12月24日より2019年1月20日までの間、始動として両グループ展を同時開催いたします。
この二つのグループ展には約束事となるテーマがたった二つあります。
● 一点で臨む。
● その一点は自らの現時点における最高出力であり最先端である事。
不定期の開催にはなりますが、ただし、その時点での自らが前に進んでいるという具体的な変化を問うという事が最大の主眼となります。平易に言えば個展という数の中で自らを問うのではなく、たった一点で今の自分の最高傑作を出すという事を求めます。
証展 音読みとしては“しょうてん”焦点・笑点・衝天、、等々意味は違えど音が同じから重ねる感覚もあり、訓読みとしては“あかしてん”=あかしという事になります。どちらかと言えば、このあかしから来ています。証明や証拠、症状、などが一般的なイメージの漢字ですが、仏教においては正法を修得して真理を悟ること。悟りを得ること。「灯(あかし)」と同語源》であり、ある事柄が確かであるよりどころを明らかにすることと意味します。又、キリスト教においては、神様から頂いた恵みを人に伝えることを「証(あかし)をする」と言い、似た表現に、「分かち合う」という言葉があります。これは少人数で深く話し合うような場合に使われ、大勢の人の前で、発表する場合は「分かち合い」ではなく「証」または立証というのが一般的らしいです。これらの意味からイメージし、芸術家としてこの時代のこの時期、そしてこの島原で偶然にも出会ったもの同士、様々な事を考え苦しみ、しかしながら活き活きと生きた証となす為のネーミングとしてこの“証”という一字を考えました。
起展 この字を選んだのは、 “草莽崛起”(そうもうくっき)から来ています。この言葉は幕末の思想家・吉田松陰から高杉晋作に引き継がれた革命思想です。志を持った在野の人々が一斉に立ち上がり、大きな物事を成し遂げようとすることを意味しています。つまり草むらのような過酷な場所から立ち上がるという意です。“起”という言葉は、おきる。たつ。立ちあがる。おこす。はじめる。おこる。おこり。はじまり。かがんでいる”己“が起き上がる様を現すこの言葉に、現状からの今後に対しての想いを込めました。
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