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2024.02.29 八木佑介「非・景観保全地域」

岡部賢亮 「POP ICON」
2023.07.11 (tue) - 2023.07.22 (sat)
OPEN 13:00~17:00
※最終日午後4時閉廊
※CLOSE 7月15日(土)16日(日)
現在、この展覧会は終了しています。
誰しもが何かに感動したり、心を奪われてハッとする瞬間があるだろう。それは我々が普段使用している言葉では説明のつかないことのように思う。私はその瞬間をひとまず「魔法」と呼んでいる。そこには「言語」という壁はなく、その存在のみで人を魅了し引き寄せてしまうシンプルな何かがある。 それはまるで時代を象徴する ポップ・アイコン たちが世の中を虜にしてきたことと似ている。ポップ・アイコン とは大衆文化におけるその時代を代表する人物像、象徴である。彼らは誰かにとっての憧れであり、ときに誰かにとっての偶像でもある。それを言葉で説明できるだろうか。言葉や文章に置き換えるうち、熱量は、温度は抜け落ち冷たく固くなってしまうのではないだろうか。時を越え人々を熱狂させる何かがあるからこそ彼らは ポップ・アイコン たり得るのだろう。 私はその何かがある ポップ・アイコン を彫刻という言語で再構築してみようと思う。 そして私の作品がまだ見ぬ誰かにとっての「魔法」となってくれれば幸いである。

宮本大地 「ガジェット」 
2023.06.09 (fri) - 2023.06.20 (tue)
OPEN 13:00~17:00
※最終日午後4時閉廊
※CLOSE 6月12日(月)
現在、この展覧会は終了しています。
はるか昔から私達は沢山の道具を扱い生活してきました。 時代が進み技術が進歩した現在、日々を豊かにする道具の進化もとどまる事を知らない様に感じます。 スマートフォン、SNS、ネットニュース、AI、メタバース、3Dプリンター、etc... インターネットも含め、道具の進化と共に目まぐるしく変化する日常にどうチューニングを合わせるのか、それが今を生きる我々に必須な能力なのかもしれません。 私はこれまでの絵画制作で沢山の古いモチーフを描いてきました。  そこには目まぐるしく変化する日常に置いていかれる自分の姿があった様に思います。 今回新しく取りかかった作品ではそんな私の目線から、沢山のモノで溢れ選択肢が増え自由になった世の中で感じる不自由さや歪さを、道具【ガジェット】を身につけた人物を通して描ければと思います。
”完売作家”の最新作が、阪急に登場。
阪急アートフェア2023
2023.05.24 (wed) - 2023.05.29 (mon)
〒530-8350 大阪府大阪市北区角田町8番7号
電話:06-6361-1381

営業時間
連日

全館 午前10時~午後8時

※12階・13階 レストランは午前11時~午後10時
現在、この展覧会は終了しています。
「月刊アートコレクターズ」と 阪急うめだ本店のコラボ企画。 個展売約率8割以上の作家をフォーカスする “完売作家特集”で紹介された アーティストたちの最新作を中心に展示・販売。 即完売が多いため、 極めて入手困難な売れっ子作家56名による 多彩なアートの世界をご堪能ください。 スマホで手軽にご注文いただける “リモオーダー”もご利用いただけます。

KOBE ART MARCHÉ 2023
2023.05.12 (fri) - 2023.05.14 (sun)
Room 1330 COMBINE / BAMI gallery
公庄直樹・岡部賢亮・太田夏紀・小橋順明・松本央・佐野暁
2023年5月12日(金)〜14日(日) 11:00~19:00
会場
神戸メリケンパークオリエンタルホテル13F
〒650-0042 神戸市中央区波止場町 5-6
現在、この展覧会は終了しています。
第14回目の開催となるアートフェア「神戸アートマルシェ2023」を、5月12日(金)~14日(日)の期間、神戸メリケンパークオリエンタルホテルにて開催いたします。 神戸アートマルシェは、アートギャラリーが一堂に会し、選りすぐりの美術作品を展示販売するイベントです。居住空間に近いホテル客室に作品を展示することで、ご自宅でのアートコレクションがイメージしやすく、気に入った作品はその場で購入することも可能です。アートラバーの方や、アートコレクションに興味のある方のファーストコレクションにもぴったりのアートフェアです。 また、会場となる「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」は海に囲まれたリゾートホテルで、海と山が近い神戸の街の景観を生かした作品展示が行われるのも魅力の1つです。 美しい景観とアート作品のコラボレーションをぜひお楽しみください。 神戸アートマルシェで、美しい景観と共に、アートコレクションをすることで広がる「アートの新たな楽しみ方」を体感いただけましたら幸いです。

公庄直樹 「境界」
2023.04.14 (fri) - 2023.04.22 (sat)
OPEN 13:00~17:00
※CLOSE 4月17日(月)19日(水)
※最終日午後4時閉廊


現在、この展覧会は終了しています。
神獣や霊獣は、夢と現実、生と死、方角など何らかの境界を司るものとされてきました。 もちろん彼らは現実には存在しませんが、数多くの伝承がありその姿かたちは想像する人の数だけあります。 今回は僕自身の想像の中にいる、夢やおとぎ話の中でしか出会えないような生き物たちとその情景を形にしました。 この作品たちが僕の想像する情景へと誘ってくれるような、夢と現実世界との境界のような存在になってくれたらと思います。