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2024.03.14 [Schedule] 神戸アートマルシェ2024 Room No: 931
佐野曉 公庄直樹 二人展
Powan Powan sifflet
2015.04.14 (tue) - 2015.04.25 (sat)
OPEN : 12:00-18:00
CLOSE : 会期中無休
現在、この展覧会は終了しています。
漆を使ってへんてこキャラクターを生み出す佐野曉とかわいい動物を木で彫る公庄直樹の二人展。

木と漆が織り成す不思議で可愛い生きものたちが,春の訪れを口ずさみながら、今度は二人のホームグラウンド、京都島原へとやってきます。

色とりどりのポワンポワンな世界にぜひお越し下さいませ。

ポワン ポワンとは言葉自体の意味はありません。いわゆる“ポワン”としたという形容を音として表したものです。制作コンセプ トである伝統工芸における技術とその中に存在させるべき現代的感覚の内包と融和から、あえて堅苦しい論理をさけ、体感と してのオノマトペ(擬態語)=ポワンというような言葉を個展タイトルとして選択しています。誰でもが見て分かる、そして感じる という事を大事に旧来の伝統工芸・漆と木彫の殻を破るべく努力している京都在住の新鋭二人です。※siffletとはフランス語 で「口笛」を意味します。
BAMI gallery2階スタジオ開設記念展
4展 shiten Thema お金について
2015.04.01 (wed) - 2015.04.13 (mon)
OPEN : 12:00-18:00
CLOSE : 会期中無休
参加作家 :釜匠 八木佑介 遠藤良太郎 宮本大地
現在、この展覧会は終了しています。
ギャラリー移設当初のアナウンス通り、4名の作家達がギャラリー2階にスタジオを設けます。

完全始動は4月1日(水)からを予定しており、4月1日(水)をスタートとして2階スタジオ開設記念展を開催する予定としております。

この展覧はこの先何度も繰り返し行う予定としております。所謂グループ展ではありますが、毎回統一したテーマを儲け、逸れに対してのそれぞれの解釈・考えを表出するという研究スタイルを軸に据えようと考えています。ある意味、4名のこれまでのスタイルとは全く違うものをこちらとしては臨んでおり、実験的要素を主軸に据えております。この展覧でしか見せない彼らの作品という感覚で進めます。

第一回目のテーマは【お金について】

参加作家:釜匠 八木佑介 遠藤良太郎 宮本大地

尚、この展覧会の告知・進捗その他状況は当方のメールマガジンを中心にインターネット上のみにてさせていただく予定です。

メールマガジン配信希望の方は以下アドレスまでご連絡ください。

http://combine-art.com/html/office/oc_contact.php

permanent exhibition
2015.03.20 (fri) - 2015.03.31 (tue)
open 12:00-18:00
close 3/22.23.29.30
現在、この展覧会は終了しています。
COMBINE Artistの新作中心
巣 Nest
八木佑介 solo exhibition
2015.02.20 (fri) - 2015.03.14 (sat)
二部構成で展覧いたします。

一部 2/20-2/27
二部 3/6-3/14

一部二部にて展示の入れ替えを行います

※2/28-3/5は入れ替え準備のためCLOSE
上記会期中は無休です。
現在、この展覧会は終了しています。
巣 Nest 人の生きることのみが追求された都市という人工環境。人類が築き上げた巨大な文明の景色は、この地球上であまりにも異質だ。人類の巣は肥大化し続け、母体である自然から傲慢に乖離しようする。現代の文明は様々な問いを私達に投げ始める。私達はどこに行くのだろうか。日常の生活の中にも鳴り響くその静かなる警告を感じながら、私は絵を描いている。(八木佑介)

私が八木佑介と出逢ったのは今から約5年前で彼が19歳 の時であったと記憶しています。その時、彼が自身の作品に ついて語った、現在の制作にも如実に反映されている二つの 言葉が私の心を今もとらえて放しません。 「夜が明るすぎる」「人が誰もいない深夜の街は映画のセットのようだ」 以降、私はこの言葉を背景にする彼の制作と深く付き合う決心をい たしました。 その彼が今春、京都造形芸術大学を卒業いたします。 今展は、彼のこれまでの大作を中心に、現在新たな世界観を 構築すべく精力的に取り組んでいる”共喰い”シリーズを 展覧の核とし、類稀な存在として在学中より注目を集める彼の 一つの節目と成す展覧会として企画いたしました。 ぜひ、ご高覧いただきますようお願い申し上げます。(代表 上山潤)
Opening Group Exhibition
京都・島原で少年の冒険心
2015.01.20 (tue) - 2015.02.06 (fri)
会期中無休

〒600-8824 京都市下京区二人司町21
TEL/FAX 075-754-8154
E-Mail office@combine-art.com
現在、この展覧会は終了しています。
出品作家:
釜匠 八木佑介 佐野暁 公庄直樹 松本央
遠藤良太郎 宮本大地 小橋順明

(協力出品)
今回改装工事の総指揮を担当
京都宇治炭山・スキマ家具屋
代表 山本昌夫氏の家具

この度COMBINE office/BAMI galleryは 2008年12月より活動してきました下京区 寺町通り高辻上ル濱風ビル4階より移転 することにいたしました。

新ギャラリーは京都・島原に位置し、 築70年以上の二階建ての古民家を活用 いたします。

京都・島原で少年の冒険心とは、 少年時代に作った秘密基地をイメージ しております。

それはワクワク・ドキドキする少年達 の冒険でした。我々は新たに移るこの 京都・島原の地を少年が持つような 無限の冒険心に溢れる場所にしたいと 考えております。

COMBINE office/BAMI gallery
代表 上山 潤