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グラウンドゼロ
来月6日よりBAMIgalleryにて開催されます「ZERO HOUR exhibition」に作品を展示させていただきます。



「グラウンドゼロ」
140×180㎜ パネル、キャンバスに油彩

 「ZERO HOUR exhibition」

 2020.08.06 (thu) - 2020.08.19 (wed)
 OPEN 12:00~18:00
 期間中無休※最終日午後4時閉廊
 
京都府京都市下京区二人司町21
TEL 075-754-8154 FAX 075-754-8154
COMBINE/BAMI gallery




今回展示する作品に私は「グラウンドゼロ」というやや物騒な名前を付けました。
元の意味は爆心地という意味です。
何か物事が起こった中心をさす言葉であり、あまり良い意味では使われません。
しかし、その言葉意味のさすところは今回の展覧会のコンセプトにも合致するように私には思われました。

つまり、グラウンドゼロとは、物事の起こる劇的な瞬間、その中心地であり、その地点からエネルギーが放出される(された)地点であり、時間を逆に戻せばエネルギーが収束していく地点でもあります。

それは「始まり」と「終わり」を同時に内包するような意味を持っているように私には感じられたのです。

私は、日頃からそういったことを示すようなものを何か作品で表現できないかと考えていました。
しかし、すごく長い間、上手くまとめられずにいたのです。

そこに今回の企画の話があり、ゼロ号という最小サイズの指定の中で、最小限かつシンプルに自分の今考えていることや、自分の作品で表現したいことを示そうとした結果、今ご覧いただいている画像の作品が出来上がりました。

作品を描き上げ、作品ステイトメントをまとめた後、確かな手応え感じました。
それは、私がこれまで描いてきた作品でやろうとしてきたことでもあったのですが、自分の頭では整理できずにもやもやとしていたものが、今回の展覧会企画の規定による作品制作の制限の中でようやく自分の表したかったことをまとめることができたという納得感です。


モチーフにしているレースも、苺も、それらが置かれている状況、全てに必然的な意味があるように思われました。
全てをはじめから意図していたわけではありませんが、私が今描くべき作品であり、今の私の置かれている状況や立ち位置をしめすような作品になったと感じています。



手の平に乗るぐらいの小さな作品ではあります。
であるからこそ、この作品から広がるもの、あるいはこの作品に集まってくるもの、
を感じていただければ幸いです。

また、今回のこちらの作品は展覧会の企画と連動した形で
COMBINE/BAMIgalleryのオンラインストアの方でも出品させていただいており、こちらにはより詳細な作品画像をのせていただいておりますので、気になられた方は下記リンクより是非ご覧下さいませ。

↓(文字をクリックするとページが開きます)↓


松本央 「グラウンドゼロ」0号









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本日スタートです。色彩のレコード
先日告知しておりました、

京阪百貨店守口店さんでの個展、

昨日無事に搬入、飾り付け終わりました。

以下会場の様子です。



















皆様ぜひご来場、ご高覧くださいませ。

宜しくお願い致します。



松本央 【色彩のレコード】
2020.07.09 (thu) - 2020.07.15 (wed)
at 京阪百貨店 守口店 6階京阪美術画廊
〒570-8558 大阪府守口市河原町8番3号
TEL:06-6994-1313(代)


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色彩のレコード
山陽百貨店さんで開催させていただいて

おりました個展「Sunny road」は無事に

終了いたしました。


街をいく人の数が日を追うごとに増えてい

くのを実感した一週間となりました。

週末どこかへ出かけられた人も多かったの

ではないでしょうか。

個展の方では姫路の方が姫路城を大切に思

っておられることがよくわかりました。

みなさんお城を見るのに、

自分の好きな角度や時間帯などのこだわりが

あるようで、今後の参考になるようなお話を

伺うことができました。

会場へお越しくださいました皆様誠にありがとう

ございました。


さて、7月9日からは大阪の京阪百貨店守口店さんで

個展が開催されます。

一昨年につづいて2回目の個展となります。

ぜひご高覧くださいませ。




「レースの小皿と苺図」F4 242×333mm
キャンバス、パネルに油彩

松本央 【色彩のレコード】
2020.07.09 (thu) - 2020.07.15 (wed)
at 京阪百貨店 守口店 6階京阪美術画廊
〒570-8558 大阪府守口市河原町8番3号
TEL:06-6994-1313(代)

私は西洋の古典画家に憧れて画家を志し 目に映るものだけでなく、自分が感じたものをできる限り描くという姿勢で、 これまでにいろいろなものを描いてきました。 留めておくことができず、忘れ去りそうになるものを、 色彩に変換し画面に記録するつもりで描いています。 音を振動に変換するアナログレコードのように、私の作品に記録されたものを 聴いてもらえると幸いです。



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明日スタートです。Sunny road
本日無事に搬入、飾り付け、終了いたしました。

明日いよいよスタートです。

一足先に会場の様子をお見せいたします。

「是非、実物を見てみたい!」

もし、そう思っていただけましたら、

会場までお越しくださいませ。

お待ちしております。

















































松本 央 油彩画展-Sunny road-
会場: 山陽百貨店 本館5 階 美術画廊
(最終日は午後3時にて閉場)
会期 : 2020 年 6 月 17 日(  水 ) ~23 日(火)

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姫路城取材顛末記2
前回の続きです。

以前ご紹介したかとは思いますが、結果として私の姫路城は

このようになりました。





イメージとしては創建当時の姿をイメージし、再現するように

心掛けました。構図としてもお城の全体図や広大さ、迫力が

伝わるように心掛けました。

現実の姫路城だと空撮やドローンでも使わない限り、おそらく

このようには撮影できないでしょう。

ということで、少し策を練ることにしました。

現地に取材に行く前には取材対象や地域に対して事前に情報を

収集します。その中で引っかかってきたものがありました。

三重の方で姫路城のミニチュアを作っておられる方がいる、

という情報を目にした私は、姫路での取材ののちに実際に

訪れました。

このミニチュアは三重県伊勢市にあります。京都からだと

車で高速を使って2時間半ぐらいでしょうか。







「白鷺苑」という名前で一般にも開放されていますが、

よくある郊外の民家です。その庭のスペースに1/23のスケールで

姫路城が建てられています。ご夫婦二人で19年の歳月と、

1800万の費用をかけられたミニチュアは本物の姫路城とは

また違った魅力があり、作者のこだわりと狂気を感じるも

のでした。






これならいけそうだと、直観的に感じ早速取材を開始しました。

本物の姫路城とは異なり、

ミニチュアなので構図もある程度自由に取れます。

一時間ぐらいみっちりと取材させてもらい、

応対してくださった奥様に挨拶をして帰路につきました。

私の作品のお城に関してはこのミニチュアと実物の混合です。

背景は当時の雰囲気を私が想像し描いたものになります。

江戸初期に池田輝政によって拡張された城の当時の姿を、その当時

の絵描きが油絵で残していたら、という気持ちで描きました。

17日からの山陽百貨店での個展で展示いたします。

是非ご高覧ください。

私も全日在廊予定です。よろしくお願いいたします。


松本 央 油彩画展-Sunny road-
会場: 山陽百貨店 本館5 階 美術画廊
(最終日は午後3時にて閉場)
会期 : 2020 年 6 月 17 日(  水 ) ~23 日(火)

私は住んでいる京都を起点に様々な場所へ取材へ出かけます。
今回も姫路を中心に取材させていただき多くの美しい風景と出会いました。
京都と姫路とを結ぶ山陽道の名のごとく、
今回の展覧会が私の普段の制作と道中出会った風景とが集い
「陽だまり」のような場所となれば幸いです。
松本 央

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