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12月18日より証展起展に出展します!
現在梅田紀伊国屋さんでは1月5日まで

干支吉祥展が開催されております。

ぜひ皆様ご高覧ください。

前回記事でもご紹介させていただいております。

http://combine-art.com/html/blog/matsumoto/post/blog.php?post_id=2392


さて、私の今年最後の展覧会のご案内です。

来週18日よりBAMIgalleryにて証展起展が開催されます。

そこへ私も参加させていただきます。

今年一年やってきたこと、またそこから見えたことを

やこのさきへの展望も踏まえた一点を出品させていただきます。

ぜひご高覧ください。




「尾道眺望」 10F 455×530㎜ 
パネル、キャンバスに油彩

今年一年、作品制作のため多くの場所を取材し、

私の知らなかった様々な美しい風景と出会った。

それらを絵にして発表する過程の中で感じたことは、

「風景は人の思い、感情と密接に関係がある。」

ということであった。

私の作品を見た方々から描かれた場所に関係する

様々なお話が聞けた。


 
それは私が初めて訪れた土地でを描いた作品であっても

同じで不思議と心惹かれる場所には、

その土地に住む人々の濃厚な思い出が詰まっていることが

多かった。
 


逆にどんなに美しく風景を描こうとも、

人の思いや感情を喚起させない絵は見ても反応して

くれないということかもしれない。



最近の私の制作テーマとして、

具体的な図像以外の何かを感じてもらう作品を

目指して制作していた。


 
つまり、

視覚を通して他の感覚(味覚、嗅覚、触覚、聴覚)

にも訴えるよう作品制作を進めてきたが、

前述したようなことが答えの一つだったように思う。



それらを踏まえ、あらためて自分の目と手と

古典絵画の先達たちの技術を頼りに、

自分のアイデンティティである

日本の風景をとらえ直してみたいと思っている。





■展覧会詳細

COMBINE/BAMI galleryの作家たち
証展/起展
2019.12.18 (wed) - 2019.12.29 (sun)


OPEN 12:00~18:00
期間中無休
※最終日午後4時閉廊


展覧会の主旨は一作品集中です。その1作品とは、各作家の
現時点における最高出力というのがルールになっています。
実験的且つ挑戦的な作品であることが展覧要件を満たす重要
なポイントとなります。個展にて発表する作品群とは異なり、
各作家の今を鮮明に現す展覧会です。



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2020干支・吉祥展!
今年も昨年に引き続き

紀伊国屋書店梅田本店さんの

西側ウィンドウギャラリーにて

12月3日より開催されます

「若手現代美術作家 干支・吉祥展」

に参加いたします。



大阪、梅田の人通りのすさまじいあの場所に

私の作品を展示をしてもらえるのです!



去年までは干支をモチーフにした作品のみ

でしたが、

今年は新たに縁起物、吉祥をモチーフ

とした作品も展示させていただく予定です。

是非ご高覧ください!



以下、展示予定の作品を紹介させていただきます。

 
■干支(ねずみ)モチーフ作品■




「ねずみと宝物図」
パネル、キャンバスに油彩 F3


「ねずみの兄弟」 水彩 色紙


「かくれんぼ」 水彩 色紙


「赤いカブとねずみ」 水彩 色紙



■吉祥モチーフ作品■



「南天図」 パネル、キャンバスに油彩 F4


「昇鯉図(丹頂)」 パネル、キャンバスに油彩 F4


「不動明王図」 水彩 色紙


「達磨大師図」 水彩 色紙


「龍神図」 水彩 色紙



以上です。

是非お近くにお越しの際には

お立ち寄りくださいませ!

宜しくお願い致します。












若手現代美術作家

【干支・吉祥展】
2019.12/3日(火)→2020.1/5(日)
午前10時~午後10時
最終日午後5時閉場

開催場所
紀伊国屋書店梅田本店 西側ウインドギャラリー

前年に引き続き、今年も若手現代美術作家
9名による作品展を開催させていただきます。
今回は2020年の干支である子に加えて
吉祥を呼ぶ縁起物のカエル、招き猫の作品の
出品もございます。
伝統的な干支・縁起物に若手作家の解釈と
ユーモアセンスを加えて表現された作品達です。
是非ご覧くださいませ。

大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街
TEL06-6372-5821
www.kinokuniya.jp/c/store/umeda-main-store/


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11日よりスタートです!
朝晩涼しくなりましたが、

日中まだまだ暑い日が続いておりますね

さて、先日お伝えしたように

今週11日より広島にて個展がスタートします!

お近くにお越しの際にはぜひご高覧ください。

私も全日在廊予定をしております。

よろしくお願いいたします。




「青のクラシックカー」
F6 318×410mm パネルキャンバスに油彩 



「転生」
F4 333×242mm パネルキャンバスに油彩 



「昇鯉図」
F6 410×318mm パネルキャンバスに油彩


この作品は、私がこれまでにも描いてきた鯉図

のシリーズです。

少しアレンジを加えてはおりますが

この鯉にはモデルがおります。

一見、丹頂の鯉ではありますが、

赤い丸の形が崩れていますので

おそらく通常は選別の段階で撥ねられる鯉

なのだと思います。

しかし、場所が変われば

形の意味も価値も変わります。

また本来はどの鯉の模様も同じものなどなく

唯一無二の価値があるのだと

この鯉を見て改めて感じました。

気になる方は「カープちゃん」と

検索してみてください。








松本央 レンブラントへの憧憬
2019年 9/11(水)~9/16(月)作家全日在廊
天満屋八丁堀ビル 7階アートギャラリー
https://www.tenmaya.co.jp/hacchobori/access.html

〒730-8540
広島市中区胡町5-22
TEL:082-246-5111

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個展のお知らせ@広島
9月11日より広島にて

個展を開催させていただきます。

全日在廊予定をしておりますので

お近くにお越しの際はぜひご高覧ください。

新作4点を含む、21点を出品予定

をしております。

宜しくお願い致します。



 

「葡萄図」
F6 318×410mm パネルキャンバスに油彩 

松本央 レンブラントへの憧憬
2019年 9/11(水)~9/16(火)
作家全日在廊

レンブラントは私が画家を志すきっかけとなった画家です。
その作品は今も私が作品を制作するうえで規範となっています。
レンブラントの用いたアナログな技法、技術を用いて、
デジタル機器、情報に溢れた現代の光と影をとらえてみたいと思います

天満屋八丁堀ビル 7階アートギャラリー
〒730-8540
広島市中区胡町5-22
TEL:082-246-5111

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島根取材顛末記
来週8月1日より松江一畑百貨店さんで

個展「ルート9」が始まります。



「美談駅」F6 410×318㎜
 パネル、キャンバスに油彩


「堀川めぐり」F10 455×530㎜
パネル、キャンバスに油彩



今回の個展では

ぜひ地元の風景を描いた作品を、

とのお話をいただきましたので作品制作に

あたり山陰地方、島根県を取材させて

いただくこととなりました。

私も前回個展で初めて島根県に来ましたので

どういうところを描くべきなのか

現地に詳しい方に話をお聞きしたり、

出身の方に話をお聞きしたり、

自分でもパソコンで調べたり、

と事前に予習をしておりました。

取材の日程も決まり

私も非常にどんな風景、場所に出会えるか

楽しみにしておりました。

いざ、取材日になり京都を出発して

島根県へと向かいました。

岡山を超えた辺りから雲行きが怪しくなり

途中で雨が降り出してきました。

現地は晴れているといいなと思いながら

高速から大山の見えるスポットへ差し掛かると

見事に雲がかかって見えない…。

これは今日はあきらめるしかないかと

思いながら最初の取材場所である米子方面へ

到着いたしました。

取材へ同行していただいた

Kさんのおすすめの

大山が見えるスポットがあるらしく

そこへ向かったのです。

そのころには雨が上がっていたので

「大丈夫かな」と淡い期待を

寄せていたのですが、

残念ながら大山は雲の中で

さっぱり見えませんでした。

とはいえ、場所自体は

すごくのどかで素敵な場所で周囲の

風景をしっかりと取材しておきました。




落ち込む気持ちを切り替えて

今晩の宿がある松江へ向かうことにし、

宍道湖を取材することに

なりました。

しかしながら道中雨がますますきつくなり

宍道湖へ着くころには土砂降りに…。

これは取材はできないかなと思いましたが、

傘とカメラを手に雨が落ち着く合間を

見計らって取材を強行しました。

次第に雨が上がり空に晴れ間が広がって

来る神々しい瞬間を見ることができました。

こういう瞬間はいざ描こうとしても

狙って見られるものではないので

逆に良かったのかもしれません。

そしてぐるっと宍道湖を一周し、

明日以降の天気が良くなるように

祈りつつ取材の初日を終えました。


「雨のち晴れ(宍道湖)」F4 242㎜×333㎜
 パネル、キャンバスに油彩



ところが、

その日の夜にホテルで急に

私のお腹が急に痛くなり

痛みに耐えきれず夜中に

救急で病院に行くことになりました。

2泊3日の取材予定でしたので

残り2日予定が残っています。



とりあえず痛み止めで抑えて

(実際に点滴で痛みが治まってきていたのもあり、)

復帰しようと考えていた矢先、

消化器の先生が現れ、

「ご家族の方はおられますか。」

と聞いてこられたので、これはまずいやつだと

即座に思い、自分の身に何が起こったのか

詳しく聞いてみると…。


謎の腹痛の正体は

胆石発作(胆嚢に結石ができそれが詰まることで痛む)

であるということ。

血液検査の結果、炎症反応が上がってきているので

胆のう炎になる可能性があること。

そうなると重症化するので可能な限り

早く手術したほうが良いこと。

を告げられました。

しかしながら島根には取材で来ているので

当然家族はおりませんし、

ここで入院するわけにもいかないので

何とか京都に帰らせてくださいと伝えました。

それ以降固形物を食べることを禁止され

痛み止めの薬をもらい、

その後の取材の予定をキャンセルし

京都へ帰ることとなりました。

多くの方にご迷惑とご心配をおかけしましたが、

その後無事に手術し、回復いたしました。


同行していただいていたKさんにも

多大なご迷惑とご心配をおかけしたのですが

私が帰った翌日からは雲一つない晴れ間が

広がっていたとご報告を受けました。

たしかに帰りの道中で見た大山は昨日の

天気からは考えられないくらいにはっきりと

その姿を見せてくれたのを覚えています。




というわけで取材そのものは

途中で終わってしまったのですが、

足りない部分を後日また島根に行き

行けなかった出雲方面など取材を改めて

行い今回の展示作品に加えております。

8月7日まで全日私も会場におりますので

是非みにきてください!



「命主社の椋木」F10 455×530㎜
 パネル、キャンバスに油彩


松本央油彩画展「ルート9」
2019年 8/1(木)~8/7(水)作家全日在廊
※最終日は午後4時にて閉場
一畑百貨店5階美術サロン
tel(0852)55-2523
〒690-8555松江市朝日町661



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