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ダイナマイトな夜
いつも時代に置いていかれがちなワタクシではありますが、U山さんの脅迫…

…お薦めもありましてついにtwitterを始めました!




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ブログもそうですが、つぶやきも低品質なことばかりです。

そこだけは胸を張らせていただきます。

お時間がたっぷりある方はどうぞ覗き見してみてください!






さて、‘バナー’というものを知り、

ようやくtwitter宣伝が出来ました(汗)













相変わらず大作に時間を費やす毎日を送っていたのですが、


ここ数日は夢のような不思議な時間を過ごしました。




とても不思議な…


ダイナマイトな夜でした。







事の発端は一昨日、大阪高島屋に

「京阪神ゆかりの画家たち」を見に行ったことからでした。




もちろん目的は出品作品を見に行くことですが、


真の目的は、出品者のお一人である


ダイナマイト伴さんこと‘伴 清一郎’さんに会いに行くことでした。





前もって待ち合わせ時間を決めていたわけでもなく、伴さんのtwitterの


「展示初日は在廊してます」


というつぶやきだけを頼りに、上山さんと私とまっちゃんの三人で高島屋に

乗り込みました!


最初に画廊に訪れたのはお昼の12時。


伴さんに直接お会いしたことのない私は風の噂で聞いていた



‘ムキムキの僧侶のような人’



を探しました。



当然そんな方が画廊に居るわけもなく、伴さんの姿は見当たりませんでした。


ひとまず昼食をとりながら伴さんを待つことにし、高島屋を離れました。



それから三人で一時間の長い昼食。



「そろそろ」



そう思いながら再び高島屋へ…



が、またも伴さん不在…



仕方なく再び高島屋を離れ、次はマクドナルドへ…



またも一時間程時間を潰し…



「ダイナマイト来ない…」



等の愚痴が三人の口からこぼれ始めた頃、最後のチャンスとばかりに



再び高島屋へ…



が…



またも伴さん不在…








もう諦めよう…








と!思っていた矢先!



カランコロンと鳴る下駄の音と共についに伴さんが来廊されました!




独特の風貌と威圧感で、一瞬ビクビクしましたが、


お話をさせていただくと、とても話しやすくどこか安心するような不思議な

方でした。




しばらく画廊で会話した後、場所を変えようということになりました。


四人で高島屋を離れ、伴さんの



「カフェでも行ってゆっくりしましょう」



という言葉で焼鳥屋さんへ。





夕方の四時からお酒と共に焼鳥。


そして伴さんの話に終始ケラケラ笑っていました。


初めてお会いしたのにも関わらず、そんな感じは一切なく(すみません)


精華大学の大先輩ということもあり、色んなお話がとても身近に感じられました。



本当に素敵な方でした。



伴さんを待っている時の不穏な雰囲気から一転、


最高の平日の過ごし方を満喫しました。



そして、気がつけば四時に入店した焼鳥屋さんで六時間経過し、ついにラストオーダー…


時間を感じさせない程、本当に楽しい時間でした。








しかぁし!



それで終わりではなく!




なんと昨日も伴さんと共にお食事をご一緒させていただきました!





しかも昨日は高松から急遽、青野さんとOさん、そしてこちらも精華の大先

輩であるエトリさんもご一緒でした!



青野さんは誕生日ということもあり開始早々からフルパワーで、それを猛獣

(珍獣?)使いのように華麗な手さばきで操るOさん。



そして伴さんエトリさんの精華先輩の絡みがとても楽しく、



より賑やかな雰囲気の中最高のダイナマイトな夜を過ごしました!






伴さんは京都から鎌倉に引っ越されたばかりですが、

もっと早くお知り合いになっていたかったと思いました。



お忙しいにも関わらず、携帯電話が数十回も鳴る中お付き合い頂いて本当あ

りがとうございました!



またお会いできる日を楽しみにしております!
















余談ではありますが、


昨日…


解散になった後、私とまっちゃんは伴さんと同じ方向だったので

タクシーをご一緒させていただきました。




そして実はその後、伴さんの御友人の方と合流し


四人でダイナマイトな三次会に行きました…。




御友人の方も衝撃的に素敵な方で、



深夜の太秦大映通りは笑い声が響き渡ってました…

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うちの子 番外編 ~ムーヴ君~



先日、2月12日は豆ちゃんの一周忌でした。

まだ雪が残る中お墓参りへと行って参りました。



不謹慎かもしれませんが、動物たちの小さなお墓が沢山並んでいる光景は少し可愛らしく感じてしまいます…


犬猫はもちろん、小さなハムスターやインコまで、沢山のお墓があり、
それぞれに想い出の品や花が添えられているのを見ると何とも言い難い気持になりました。


つい先日納骨に来たと思っていたんですが、本当にあっという間の一年でした。










さて、今回はうちの子シリーズ番外編ということですが…





今回のうちの子はこの子です。









我が家の愛車!

ムーヴ君です!(ネーミングが単純)



平成12年製で結構なお歳なんですが、なかなかの頑張り屋さんで数々の無茶な旅を一緒に乗り越えてきました。




ちなみに、このムーヴ君は厳密に言うと私の車ではありません。




私の義姉さんが大阪に嫁ぐ前に購入されたもので、義姉さんが大阪に嫁いだ後は京都に残っていた車です。



その後数年間はあまり乗られることもなく優雅なオフを楽しんでいたのですが…



大阪から京都へやってきた私が悪魔の微笑みで近づき、見事手中に収めたのです。
(お借りしたんです。義姉さん本当にありがとうございます。)



うちの奥さんの妊娠が発覚してからは毎日職場へ送り迎えしているので、大変重宝しております。







が…







先日車検に出したところ…



突然の別れが訪れました…



あまりに直す箇所が多すぎて、車検をすると大変な事になるそうです。




誰にも乗られない期間がかなりあったので、その間に劣化が進んだとのことでした。

特にゴム製の部品はほとんどダメになってました(泣)



車にしても家にしても里山にしても適度に人が手をかけないとダメですね…





一番車が必要な時期ですので、正直言って痛いですがこればっかりは仕方がない!



ということで、連日に及ぶ家族会議の結果、車を買い換えることになりました。


2人の意見によって新しい車種は決定したのですが、納車まで少し時間がかかってしまいます…




奥さんの身体のこともありますし、無理を言って納車まで代車を貸していただくこととなりました。





代車を取りに行く日、私はいつものようにムーヴ君に乗りました。


その時ふと、何とも言えない感慨深い気持になりました。




「この車に乗るのも今日で最後か…」




今まで感じたことのない畏敬の念を車に対して感じました。



老体に鞭打って数々の無茶を強いたことを申し訳なく思いながら最後のドライブを楽しみました。





手続きを済ませ、代車に乗り込み、いよいよムーヴ君との別れとなった時、



バックミラーに写るムーヴ君の背中を見た時、思わず胸にこみ上げるものがありました。



本当にありがとう。






代車で家路についている間、

ふと母親が乗っていた車を廃車する時にとても悲しそうだったのを思い出しました。




「あの車であんたとお姉ちゃんと六甲に行ったなぁ」



と言っていたのが印象に残っています。









そんなこんなで、来週ようやく納車が決まりました。



車はもちろん、原付も購入したことのない私にとっては初めての車!!



ムーヴ君に教わった事を胸に、新しい車を大切にしよう!





そう思いながらテレビを見ていると…






「この車買い換えるの~まだ一回も乗ってないんだけどね~」


いかにもセレブリティ~なマダムがカメラに向かって言っていました。

その傍らにはピカピカのポルシェ…



世の中色々だなぁと思いながら聞いていると…






「ハンドルの位置を左右間違えちゃって」







こら…

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のぞきみられ展





昨年末からBAMIギャラリーにて開催させていただいておりました、


釜 匠 個展 「のぞきみ展」


本日をもちまして終了となりました。



会期中に足を運んで下さった方々、ネットにて作品を御覧になって下さった方々、
この場をお借りしまして御礼申し上げます。


また、COMBINEのスタッフの方々にも改めて御礼申し上げます。




本当にありがとうございました。




お陰さまで今回の個展も沢山の方々が見に来て下さいました。

遠方から来て下さった方や、中には海外出張の帰りに急遽寄って下さった方も…
(インフルエンザにかかっていたのにも関わらず…)


本当に嬉しく思います!


大阪から近い事もあり、地元の友人も沢山来てくれました。

その多くがお子さんと一緒だった為、自分の年齢を再認識させられました…(汗)












先日個展も終盤に差し掛かった頃、

少し足をとられるような出来事がありました。



この世界が孕んでいる現実が少しだけ垣間見えるような出来事でした。



しかし、結果としてそれは私にとって良い刺激になり、



少し惰性的になりかけていた自分に何か気付きを得られたような気がします。



そして、久しぶりの個展を終え

今強く思う事は、




強い‘匂い’を持った作品を描く




ということです。


別に臭い絵を描いたり、臭そうな物を描くというわけではありません(笑)


様々な仕組みや柵がある中でも、目を背けることのできない、


それどころか、それらを凌駕して人の本質まで届く、

そんな作品を作っていきたいと思います。




ふと気が付くと、

今まで周りの方々に支えられる事により進む事ができていた道でしたが、


今ようやく自分自身の強い思いで自分の向かう方向を見つけられた気がして
います。




若輩者ですが、これからもより一層頑張ってまいりますので

どうぞ宜しくお願い致します!



釜 匠

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シーラカンス



皆さんこんにちわ!


昨年の大晦日はインフルエンザなのにもかかわらず、

雪の中で愛犬とはしゃいでいた釜 匠です。




雪がようやく溶けてきた京都市なんですが、私の住む右京区ではまだ雪がちらほら残っております。


私の実家がある大阪ではあまり雪が積もった覚えがないので、雪景色を見るとまるで地方に旅行に来たような錯覚に陥ります。







さて、インフルエンザに圧勝し、雪も溶けてきたところでいよいよ新作に取り掛かっております。



上の画像は地塗りを終え、準備万全なF100号パネルです。



先日の雪景色のように真っ白なこのパネルを見ていると、これから始まる物語に胸が踊ります!


これから数カ月はこのパネルと向かい合って過ごすと思うと、不思議と愛着が湧いてきますね。





「クワガタムシの引き出し」以来久しぶりの大作となりましたが、

今回は少し原点に返って制作したいと思っています。



今回のメインは…









シーラカンスです。







実は以前描いたことのあるモチーフなんですが…









個人的には納得のいく出来にはなりませんでした。





「いつか必ずリベンジを…!」


と思っていたのですが、


せっかくもう一度描くのであれば、大きなサイズで沢山の世界を孕んだ楽しいものにしたいと考えておりました。





そして、ゾウ~カメレオンと棚の大作が続いた際にいよいよシーラカンスを…と思ったのですが、



正直当時の私では惰性で制作しかねないという怖さがありました。



さらに、技術としても未熟な部分が多いので


それを払拭するためにもカブトムシ~クワガタムシで引き出しだけのシンプルな世界に挑戦しました。




正直、まだまだ未熟な部分が多々ありますが、


今回満を持して制作に取り掛かる決心をいたしました。








ご期待下さい!




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完全復活
皆様


明けましておめでとうございます。


本年もますます頑張ってまいりますので、

どうぞよろしくお願い致します!!







さてさて、タイトルにもあります通り

ワタクシ釜 匠はようやくインフルエンザと決別し

完全復活致しました。




というか…




冷静に振り返ってみると

インフルエンザ全然しんどくなかったんです。



「え!?こんなものか!?」

と拍子抜けする程でした。




熱も最高で37.8度までしか上がりませんでしたし…



食欲も一切衰えることなく…




お医者さんにも

「釜さんお元気ですねぇ(汗)」

と関心されました…






しかぁし!!






メンタルへのダメージはなかなかのものでした(汗)


一人布団の中で年越しをしたことは一生忘れられない想い出になりました。


できればもう二度と同じ年越しはしたくないです(泣)







さて、


今年も無事(?)に新しい年を迎えまして…



本当にめでたいことですね。


そして、めでたいついでと言ってはなんですが!


皆様にご報告があります!





ワタクシ釜 匠は


今年の夏に父親になる予定です。




まだ安定期に入っていないので日々ビクビクしておりますが、


今この瞬間に存在する新しい命にとても感動しております。





無事産まれた際は!



もちろん!!


‘うちの子’シリーズで御紹介いたします!(ペットと同じカテゴリ)


乞うご期待(?)

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