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Art Taipei 2018
台湾の台北で開催されたArt Taipei 2018にCOMEBINE/BAMI galleryから参加させていただきました。

昨年に引き続き今年も貴重な1週間を過ごす事が出来ました。

今後更に自分自身に出来る事をしっかりと着実に進めていきたいと強く感じています。

ありがとうございました。


釜 匠


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本の出版・出版記念展
<本の出版・出版記念展>





この度、自身初となる書籍の挿絵を制作させていただきました。

タイトルは「百年カエル」です。

その名の通り、百年生きたカエルの物語なのですが、実はそのカエルの中に現代の少年の意識が憑依してしまいます。
しかもカエルになってしまっただけでなく、なんと戦前の先祖の暮らす時代にタイムスリップしてしまいます。
先祖の日常の暮らしや突如訪れる戦争が小さな里に与える影響を目の当たりにして少年は自分という存在のルーツを知っていきます。

カエルに憑依するという以外は、ほとんど実話を元に描かれています。





書籍は既に発売となっており、Amazonでご購入いただけます↓
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/486522159X/ref=ox_sc_saved_image_7?smid=AN1VRQENFRJN5&psc=1


どうぞよろしくお願いいたします。




そして、実はこの本を執筆したのは私の母でして、初の挿絵制作で初の親子共作をさせていただきました。

大変有り難い事に、この出版を記念して京都BAMI galleryにて「百年カエル」の原画展を開催していただける事となりました。
原画を実際に御覧いただける貴重な機会となりますので是非御覧ください。




↓↓以下展覧会詳細↓↓

◼️時を繋ぐもの
釜親子展 「百年カエル」
9月2日 (日) ~ 9月11日 (火)
※9月2日17:00よりオープニングパーティー開催
OPEN 12:00~18:00
期間中無休
※最終日午後4時閉廊

◼️COMBINE office /BAMI gallery
〒600-8824
京都市下京区二人司町21番地

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岡山訪問日記2018
8月4日から5日の2日間に渡り岡山を訪問しました。


目的は、

"備前焼体験"

そして、

"四つ手網漁"


昨年も今年も夏はまとまった休みを捻出できず、これといった夏イベントが久しく無かった中、ついにきたかと楽しみにしていた岡山訪問。

今回はその模様をお届け致します。


4日の朝に車2台で京都を出発!
岡山に到着して、今回の旅の立役者である小橋順明さんと合流!





備前焼作家である小橋さんには備前焼体験での指導は勿論、なんとその後の焼成までしていただきまさした。
また、四つ手網漁の手配までしていただき本当に何から何までお世話になりました。
小橋さん本当にありがとうございました。





まずは腹ごしらえ!
昼食にホルモンうどんをペロリと平らげて早速、備前焼体験の場である小橋さんの工房へ。





普段触れる事のない陶芸家の制作現場に興味津々。





窯や薪などについて小橋さんが丁寧に説明して下さりました。








そしていよいよ備前焼体験へ…!





まずは小橋さんによるレクチャーから開始です。
話されている手元で手際よくあれよあれよという間に器が出来上がっていき衝撃を受けました…

画家、彫刻家、漆作家など様々なジャンルの作家が集まりましたが、皆ほとんど初となる備前焼だったため真剣に指導に聞き入っていました。

レクチャーの後、ついに実際の制作へ…!

小橋さんが話されていた事を思い出しながら、その通りに制作しようと試みるも…

これが…

やはり実際に作ると難しかったです…





小橋さんのフォローにより苦戦しながらもなんとか形にすることが出来ました!

自分の肩書きや経験等忘れて一心不乱に土を触る時間は、素直に楽しく感じられました。
貴重な経験を本当にありがとうございました。


あっという間に感じられた備前焼体験を終え、次は念願の四つ手網漁!


…と、その前に少し寄り道をして観光へ。







はだか祭りで有名な西大寺とその付近にあるレトロな町並みを散策。





そして今度こそいよいよ四つ手網漁へ…!

この四つ手網漁とは岡山で古くから行われてきた漁の一つで、四角錐の網を海中に沈めて光に集まった魚を引き揚げるというシンプルな漁法です。





目の前に現れたのは海沿い(というか海の上)にそびえ立つ四つ手網小屋…!!





暗くなってからが本格的な漁の始まり!
それまでは小屋の前で海を眺めながらのバーベキュー!





洋画家M本氏の出で立ちがこの夏の素晴らしさを物語っていますね。






夕暮れが美しかったです。

そして夜になり四つ手網漁には続々と獲物が!!
主に小魚なのですが、中には…





イカ!!
ベイカと呼ばれるイカだそうです。
獲れたてを直ぐに調理して食べました。
美味!!







様々な種類の獲物が網に掛かる中、度肝を抜かれたのはこの"エイ"!!
裏側が可愛過ぎるので逃がしてあげました…


バーベキューに漁に酒盛りと思う存分夏を満喫しましたが、それだけではありません…

なんとこの四つ手網小屋…

カラオケ完備でした!





エアコンも完備なので、一息して涼みながらのカラオケに時間を忘れ盛り上がりました!

そして盛り上がり過ぎて時間を忘れ…





撃沈。

倒れ込むように就寝。



5日早朝。




朝からスイカで水分補給。
そして、小屋を綺麗に片付け怒濤の四つ手網漁終了です。





帰り道にも観光をしました。

…が、
前日の四つ手網フェスティバルの疲れが残っていたのか少しバテ気味でした…





しかし、そんな中でも美しい海の景色は心にしっかりと残るものとなりました。


とにかく楽しかった。
あっという間の2日間でした。




と、ここで終わるわけにはいきません。

備前焼体験で制作させていただいた作品。


小橋さんに焼成していただき完成したものが先日ついにギャラリーに届きました!





実物を拝見した時はとにかく驚きました…
私が作った形は置いておいて、何よりもまず質感と色に衝撃を受けました…!
写真ではわかりませんが、美しい黄金色を発色しています。





これもひとえに小橋さんの長年の経験のなせる技なのだと感服しました。





ダンゴムシも制作しました。
こちらも美しい質感と色彩です。


この作品は明日8月23日からBAMI galleryにて開催される展覧会に展示していただきます。
普段とは違い、ずらりと陶器が並ぶ少し雰囲気の違うギャラリー空間になりました。

皆様是非お越し下さい。

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鬼蜻蜒
今朝、散歩をしていたら遠くの民家の塀から異様な存在感を感じて思わず歩み寄った。







オニヤンマの羽化を見たのは生まれて初めてだった。

巨躯でありながら繊細なその姿に感動した。


そして何より、離陸間近の戦闘機のような緊張感や威圧感があり少し怖かった。


それまで暮らした水中から新たな世界へと飛び立つ。

一度飛び立てば命が潰えるまで休む事はないのだという覚悟がひしひしと伝わってきた。



しばらく観察してからその場を離れ、ふと振り返った時にはすでに姿はなかった。

貴重で意味のある瞬間に出逢えて光栄だった。

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スキマノケモノⅡ
昨日10日をもちまして『人工UMA展』終了となりました。

お越しいただいた方々に深く御礼を申し上げます。
ありがとうございました。


そして、
大変ありがたい事にBAMI galleryにて開催となります『スキマノケモノⅡ』に引き続き出品させていただきます。







『スキマノケモノ』とは釜匠(絵画)と太田夏紀(陶芸)の二人による展覧会です。











私は4展でご好評いただいた「箱船乃湯」と最新作2点を含めた計3点を出品させていただいております。

是非御覧ください。


↓展示詳細↓

■釜匠 太田夏紀『スキマノケモノⅡ』
  2018/06/11-06/18
  OPEN 12:00-18:00
※最終日のみ16:00まで
  期間中無休
http://combine-art.com/html/artist/ar_schedule.php?id=13

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