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傷つきやすいガラスの乙女
年明けからいろんな初めて・・が、ありました。。


娘の緊急入院・手術、、ちびまと初温泉、、


初のトラブル、、、云々・・・


初めてとうのは実に楽しいとか


悲しいとか苦しいとかの


感情が増幅するものだと気づいた。


人間の中には慣れという便利なものが
あるなぁ~って良くできているなぁと感心したよ・・・


ここ最近微妙なズレやトラブルは


”慣れ”の魔物のせいだ!と思った。



慣れないと前に進めないという事も事実だし


それによって思わぬ落とし穴があるのも



又確かだし



上手にそれと付き合うのは凄いバランス感覚が
いるよね。



と言うわけで



少し大人になって利口になったわ



この年齢でまだ大人になってないのか!と



叱られそうだけど



だってぇ~



私の頭の中




中学生の頃とそんなに変わってないのよ・・・



同じように考え、悩み、喜び・・・



本当にちっとも変わらない気がしている



多少ずるく世間に渡る事は覚えたかも知れないが



それでも相変わらずあちこちで



コツンコツンと頭を打ちながら(ちょっと泣いたりもしながら)



傷つきやすいガラスの乙女の私なのです・・・



全然あの頃と一緒で私



ず------っと、、このままかもと




ちょっと心配もしている。。。。。。。

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外に見えてる部分と内で進む時の流れ
早い 早い と、、最近の私の口癖のようになった


「早いねぇ~」


時の流れのことです・・・


私だって20代30代の頃には


時は無限にあるかのような錯覚を持っていた。。


時に限りがあって


人間の一生のうちで思うように


心と体がバランスを保って



やりたいこと、夢や希望ができるときは


尚短い、、という事実を最近特に感じる・・


だから今の若い人にとやかく言うつもりはない



こんな感情、若い頃には決して判らないだろうし



見えないものがあまりにも多すぎて



見えるものの中で



日々を送るのにいっぱいいっぱいだろうしネ。。



今、ギャラリーで



川又仁奈さんの個展をしている。


タイトル


【apoptocis】


意味を(言葉の意味だけで捉えたら簡単だけど)


深いところで受け止められる年齢というものがある。


だけど、いくら再生してもやっぱり人には限り
ある時間しかないのだよね・・・



今、流行のように



若い!!という事が



凄いことかのように言われ




「とても70代80代には見えない」と、、



言う誉め言葉のような、、、揶揄のような・・・



外に見えてる部分と



内で進む時の流れ



それが現代に生きる私達



川又さんの思いとは違うかもしれないけど



フッと



そんな事を思った訳です・・・・

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よろしくお願いします!
あけまして・・・・


というほど改まったものでもない


今年の年明け


何だか気分が盛り上がらないままに


気が付くと早7日・・・


車で走っていても


お飾りをつけた車にとうとう1台もあわないまま


もう〆飾りをつけている車なんてないのだろうか


玄関飾りも何だか慎ましやかだし


美術の平台では


ガラスで作られたおかがみ餅が売れるし


昔のお正月風景なんて無くなっちゃいましたネェ


2日の初売りは着物を着た人の姿はたった3人


目にしただけだし


福袋が飛ぶように売れていく事もなく・・・・


実に実に静かな年明けでした


まぁ前年の日本の現状であhこんなものかも知れない



心にゆとりの無い人にとっては藝術なんて何の足しにも


ならないのでしょう・・・


それにしたって


もう、ゆったりとした農耕民族の日本らしい気質が


あるでしょう?


絵を見ていろいろ意見を言うのは良いし


見る側の権利でもあるけど・・・・


最近大人らしい豊かな気分で絵を見る人が


少ない気がする


だってさぁ


すぐにお金に換算したり



有名になるかとか、、


死んだら値があがるかとか、、、



どうでもよい事ばかり聞く人の多い事



かと思えば



とりあえず知ったかぶりの知識でとにかく


貶す、あらを見つける・・・・



絵を見るって一体どういう事なのか?



未だに良くわからないまま


又、新しい年を迎えた訳ですね




よろしくお願いします!

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うちのちびまは3歳。
「ちびま、運動会どうだった?」




「えーっとね、えーっと ゆうまくん、、、
 ちょっと しっぱいしちゃった・・・・」




と、うつむき、しょぼくれた答え・・・




どうも、うちのちびまは一体誰に似たのか




ひじょうに内弁慶




甘ったれちゃんです。。。。。。




家の中で歌って踊って




かけっこも早い・・・が、、いざ




当日になると




先生によりかかり離れない




ポケラ~と、、口を開けて固まっている




「おーい!頭の中真っ白かぁ~??」




困ったものです。




11月で3歳になろうとしているのに




まだお母さんの”おっぱい”から卒業できない




恥ずかしそうにジワジワ近づいて




私の顔を見ながら




コソコソと、、おっぱいを吸う・・・





おまけに





「あーちゃん(私)のはちっちゃいけん吸えんわ!」





と一言捨て台詞まで・・・・





もしくは





「あーちゃんもう帰っていいよ」と、、、




おっぱいが欲しいとすぐ言われる私って一体・・・




まぁ何のかのと言いながら





「もしもし、ゆうまくんの、だ-----い好きな あーちゃん
 ですか?」



って言われると




イヤん!かわい------!って思うこの私





どうも、、、




あいつにうまく転がされてる気がする・・・・




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出会い!
観○光(かんひかり)


O様親娘、I様Aさん5人で(若い娘ご一行のように)


賑やかに楽しく京の都へ


芸術を感じに・・・・


1年前、中堀先生や榎先生達に出会って


伴先生や瓜南先生まで糸がつながって・・


出会いって不思議!



昨日まで知らなかった人とご縁ができて



そこから新しい何かが始まる



だから楽しい・・・知らない人を知り



知らない事を知る



短い人の一生の中で出会える人なんて




本当にわずかな人数なんだけど



出会うには出会う意味がそこに



あるのだと最近特に思います。。



辻くん小橋くん高松さん炭田さん



この一年で知り合った若い作家さん達




地方でやっていくマイナスを承知で
頑張ってる事に対して



何ができるのか分からないけど



「瀬戸内ゴンベッサ」達が大きく育っていく



僅かな手助けになりたい



そのために出会ったのだろうから




中堀先生達のやろうとしている事は
大変な事だけど



表現者が自ら行動を起こして新しい芸術の流れを



作ろうとしている



そこに立ち会えたのもご縁




純粋に求めるものが大きく花開くといいなと思っている。




すごい大変な事だと本当に思うけど



継続させることがまず一番大切な事ですよね



今年があって次があって



少しずつ形が作られて



確たる形が現れるまで




応援していよう!!

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