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あれから一年
上山Dが書いていたように



いよいよCOMBINEの活動も



本格的に動き始めましたねぇ



O様と二人



心はすでに上海の街へと飛んでいます




が・・・・大丈夫か?休み取れるか?



う----ん



うちのギャラリーも8月9月は催事目白押し状態



・・けど、、まっ!!いいか!!




そなのかんけいねぇ-----って、、古い。。




せっかくのチャンス、普段できないこと




見ることのないもの・・見に行くぞぉ--



あれから?




・・COMBINEにつづく道の始まり




あれから




ちょうど一年が過ぎましたが




本当に一年って人間




必死になればかなりすごいことが



できるくらいの時間なんだなぁと・・



改めて思ったし




一年間という時の持つ重みも・・



この一年の中にいろんな人生の浮き沈みや生死




が今回くらい強烈に私の周りで起きたことは




正直ないです!




だから余計、一年という時の計り方を改めて




考えたりもしましたねぇ




無駄に過ごしても同じように一年という時は




過ぎる




けど・・




その内容によっては、時そのものの重みが




全然違ってるっていうような事を




私は今つくづく感じているのですよね




ちょっと、、、哲学しちゃってます。。



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ゆきちゃんがんばれ
ゆきちゃんが一生懸命しているのが




上山Dの言葉からとてもよく分かる。




彼の傍らで仕事をする”きつさ”は私が



一番良く知ってる



あっ!鳥居くんもよくわかるよネ?



だから



仕事のバリバリできる上司を持つと



自分の能力以上の仕事を期待される・・



だからぁ、



あんたが出来るからって他の誰もが同じに



できると思わないでネ、、なんて



大ゲンカしたけど・・



それこそいっぱいしたけど・・



性格はどうもなかなか治らないですよネ



まぁこれは私が彼よりも年長だったという事で




若干許されている部分はあるけど




・・すみませんでしたねぇ・・



若い年下の鳥居くんや、ゆきちゃんでは



そんな事、、、とても言えないだろうしネエ。。



だけどネ、仕事のできる上司の下で泣きながら



でもついていってると



自分が思ってもみなかった”力”に気づかせてくれたり



気がつくと同世代の人の仕事のやりかたが




とても”ぬるく”感じる自分がいたり・・・で




確かに




向上、進歩していることに




お--------------!!と思う時が来るよ




だから



ゆきちゃん




みんなちゃんと分かってるって事を




ちょっとだけ教えてあげようと思ってさ・・




イベント楽しみにしてるからさ




ねぎらいも含めて




”ふんどし、借りちゃいましょ!!”

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今,作家のブログが熱い!
山本幸夫さんの動画「面」は



今、私とO様との間で話題です・・



見たいネェ・・・と。。



釜くんの新作も・・見たいネェ・・と



”トイレのオラウータン”



これって今の私かもと



O様はおっしゃっていたけど・・



実は私も・・



年末の個展に向けてちゃんと真摯に向き合って


描いてくれているのだなぁ・・と嬉しかったですね



だけど一人問題児!!



”早崎くん、、早くブログ書いてくれよぉ-----!””


”消息不明で一体何してるんだよぉ--------!””



よっぽど忙しいのか・・あるいは愛媛県民の性格の



ノンキでスボラ・・・かぁ???



頼むからさぁ・・・同じ県民としてお願い★☆



ブルーベアーくんがあんなに散文的



情緒的な文だというのも意外だったが・・とにかく



作家さん達のブログが



「今、めちゃ熱くて面白い!!」



その人となりを見るのも意外性があって楽しいが



その考え方や新作や製作課程を見せてくれるのも



嬉しい------!



これはぜひぜひ多くの人に見てもらいたいと思う!



作家を知ると作品も見えてくる場合もあるし



ん?!



その逆もあり?かぁ-------------。。












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かけがえのないもの
O様とよく深夜に長電話をしているのだけど・・



中年の女2人、エンエンと現代アートについてだとか


社会についてとか、作家について・・・


まるで高校生(女子?!)のように



笑ったり怒ったりしながら



最低”2時間”は喋るのですよ!!


我ながらちょっと驚き!ですが・・



この年齢になって得る友人は(と、、勝手に思ってる私です・・すみません。。)



すごい宝を得た気分です。



同じ興味を持ち


似たような感性を持つ人が



一緒に同じ方向に進んでいく楽しさは・・・



何て言っていいのかわからないけど・・もう一度



人生を楽しみ直している気分です。



なかなか出会えないような・・やっとめぐり合えたような・・



こんな風に人生を豊に送ることが出来た事に対しては・・



私は上山Dに感謝していますけど・・・



でもネ、、彼にとって私たち二人に出会えた事が



彼の人生にとっては無くてはならない意味深いものが



あると思うよ!



人は誰かのために存在するのではなくて



お互いに自分自身のために在るという事が



しいてはお互いのためにも在るという事になる・・・ん?



訳分からなくなってきた・・・・



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考え方や思想は言葉にしてはじめて理解しあえる
使い捨てになるか



ならないかは



ギャラリーの持つ使命感や理論と



作家側のモチベーションの高さが上手く



調和しないときに起こる現象・・



最初からお金が目的に集まった場合を除いて



お互いに成長し合っていかないと・・起きてしまうよね。



そうならない為に、私たちはよく話をする・・



お互いの考え方や思想は言葉にして始めて理解し合える



気がするので・・



まぁ、、多少(誰とは言わないが・・)理屈ぽくって



うんざりする時もあるけど・・でも分かり合える
(なんて事はないけど・・)



まで話をするのはとても大切な事だと思ってる。。



一度すれ違うとなかなか上手く修復はできないが



それでも、間違ってはいない!と自分で確信している事は



トコトン議論しあう・・



人は喧嘩しているように思うだろうけど・・・ネ



私は心情的に作家の側に近く・・・



誰とは言わないけど・・



?さんは運営する側の理論で話をする



これはどう考えても会社と労働者の
メーデーの話じゃないか?と思いつつ



そういう仕組みの中で感情を持った



”人”という生き物を育てていくのは



ホント----------に



実はシンドイ事だったりするのです・・・

                                                                                            

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