逢えました
September 20,2010
今日は少し遅くまでアトリエにおりました。
というのも例の木の石を、又磨いていたら
きれいな木目の石に出喰わしたのです。
余りにもきれいな小石だったので
「 まぁ、お茶でも 」
と誘っての長話、
時の経つのも忘れておりやんした。
外へ出ると、もうまっ暗、
又、鹿に出喰わすかもなァ~~ とか思いながら
車の窓から腕出して 出発したとたん!
林道になにやら動くもの。
「 ウッ、ウッ ウリ坊?!! 」
そう ウリ坊が3ぴき
道のまん中でお互い鼻をこづき合い
まるで幼稚園児と同じ様な、
その場をウロウログルグルしてたと思うと
3ぴきの中のしっかりものが茶畑へ入ると
続いてあとの2ひきも入って行きました。
可愛いです。ホント
はじめてナマで見ました。
もって帰りたいくらいでしたヨォ~~~。
あいにく写真がボケボケ。
その時のあわてぶりおわかりになれるんではないでしょうか。
[注] 写真中央付近の茶色が母イノシシのおしりで
その左の小さいかたまりがウリ坊ですが
全然わかりまシェーン。
あのウリ坊がどうしようととまどっているシーンが忘れられず
車でニタニタ
何かいい一日だった様な気がするゥ~~。
京都案内殺人事件?
September 2,2010
こんなタイトルでよく登場する鳥居の列、
そのあたりをウロウロする犯人。
テレビでよく見るシーンですが、
タムさんはじめて伏見稲荷へ行ってきました。
学生の頃、京阪電車の中から朱塗の駅を通過しながら、
こんな駅あるんやと思っていたんですが、
今、そこに立つと不思議な感じがします。
そして、JRの稲荷駅の前がもう参道で、すぐ社務所。
こんな近いお稲荷さんってあるんでしょうか?
普通なら駅からトボトボ歩いて
心の準備が整った頃に境内に着くというのが
通常のパターンですよネェ~~
ここは駅からすぐ!!
これは絶対ご利益まちがいなしではないでしょうか。
一番目の大鳥居をくぐるとすぐ
テレビでおなじみのあの二又に分かれた鳥居群。
実際みてもなかなかのものです。
鳥居の中を少し行くと二又に分かれていた鳥居の道が
交差して一本になります。
タムさんここで何しに来たのか フッと気がついてもどりました。
実はこの近くの方で
鳥居の切れ端の様な残材を頂けるというので、
ここまで来た次第でした。
おきつねさま ありがとうございました。
“ コォ~~~~~~~~ン コン ”
子孫繁栄
August 21,2010
いやはや年月の過ぎていく早さにはおどろいています。
去年メダロンが来て 子供を産んで育ったのがわずか。
今年また次々に子供を産んで
今や鉢が4つと池一つになりました。
池にいる親が産んだ子供を次々と食べるので
別の鉢へ移して子育てしてます。
こんな私に子育て支援の支給はないのでしょうか?
しかし、少し大きくなったメダカが
消つぶの様なメダカを追っかけて食べているのか
急にメダカの数が少なくなったり、
又、卵からかえったしてふえたりと
変化が激しいのです。
今100匹位いるでしょうか
写真を撮ろうとすると逃げて写りません。
何回シャッターを切ったか。
ウジャウジャいるのに
全体像が報告できないのは残念です。
そんな大切なタムさんビオトープに
トノサマガエルが入浴しに来るんです。
入浴だけならいいんですが
メダロンを食されているような気がしますので
追い出してるんですが
今日は友人や親類の方でしょうか
3匹も入浴されていて
一気に追い出してやりましたが、
メダロン達もおどろいて逃げまどうていました。
この元気なメダロン達
ちゃんと育ってこの冬を越せるのは何匹位なんでしょうか
♪♪ 私 祈ってますゥ~~~~
改装プロジェクト・パートⅢ
August 11,2010
解っていても暑いですネ。
世間では夏休み。
タムさんも夏休み。
もっとも海外旅行とかディズニーランドではありません。
熱中症のような暑気あたりとでも言うのでしょか。
頭がいたくて
バカボンのおとうさんみたいにハチマキして
くたばっていました。
そのせいか
「 レ・レ・レのレ 」 とか
「 元気になって来たのダァ~~~ 」 とか
「 うなぎいぬのカバ焼が喰いたいのダァ~~」
などと口走るのです。
なんだかんだと言いながら、
ある日、我がタムさんアトリエ改装グループの木工班の人が
突然
「 前から気になっとってん。
その窓際のとこ、変えて 」
「 ヘェ~イ 」
という訳で重い腰をあげたのです。
思えば去年の暮 ABC TV が来るというので
少しきれいに見える様にと
撮影の前日、一族郎党引きつれて大掃除。
奇麗になったと喜んでいたのに
3Mの高さの棚を窓際に作業用テーブルを作り、
少し作業がしやすくなりました。
<before>
<after>
まだ暑いので棚の壁にクロスは貼ってないし
塗装もしてないのですが
なんとなく形だけは“ すっきり ”しました。
まだまだ変わって行くでしょうが
とりあえずパートⅢ終了!!
机の中
July 31,2010
皆さァ~~ん
机の中はキレイですか?
キレイなお姉さんは好きですか?
以前頂いた小学校の机と椅子のセットをやっと修理しました。
腐っていたところは取り替えてクサビでガタを直し、
天板のキズはおいときたかったので新しいものに変えず、
天板の腐っているところはウレタンを浸み込ませて補強して
全体に木が雨ざらして変色(中の方まで)してたので
濃い目の染色で仕上げた。
だるまストーブに小さい机と椅子なんて
いい感じになってます。
こんな木製の机は娘達が使っていたというから
30年位前まで使っていたものでしょう。
天板を上に開く机は 俺達の頃にはありませんでした。
俺達の頃は天板は固定で 座る側の側板がなくって
そこから出し入れしてました。
中はいろんなものを押し込んでいたので
大掃除の時など
カビの生えたカラカラの給食パンの食べさしや
テストの点数の悪いものや連絡書などが出て来ました。
そんな事から、天板が上に開けば
中を見ることがすぐ出来ると変わったのでしょう。
えらい人が考えつくのはそんなものです。
しかし、現実は違ったんです。
開けて上から物を入れる時、
以前から入っているものを見ない習慣の子が
多数いる事を!!
どうも机の中を倉庫にする事は、
机の型状ではなくその子の性格という事を
えらい人は考えられなかった様です。
あなたはどっち?
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