RECENT POSTS
個展のご案内。小橋順明


小橋順明 solo exhibition
【~こわれてきえた~】
陶の造形とインスタレーション

-------------------------
失いたくない、という愛がここにある。
容赦ない現実のなか、わたしたちは、無力で儚い。
努力と祈り以外に私たちを救う何があるだろうか。
-------------------------

会期:2019.12.01 (sun) - 2018.12.15 (sun)
   ※12月1日,10日作家在廊
会場:COMBINE/BAMI gallery
      京都府京都市下京区二人司町21

▲TOP
小橋順明個展:日本橋三越本店6階美術工芸サロン2019のご案内


10月2日よりスタートしております。
8日夕方17時までです。

関東の方はぜひお立ち寄りください。

▲TOP
2019年2月27日スタート小橋順明個展 あべのハルカス近鉄本店
【個展のお知らせ】
3年ぶり2回目となるあべのハルカス近鉄本店での個展です。

最新作の
ハンミョウ、蟻、コガネムシ 
近作
蜂の巣、クワガタ、カブトムシ
昨年、備前焼ミュージアムで展示いたしました。
蓮、セミの幼虫などを中心に


20点ほどを展示いたします。

どうかよろしくお願いいたします。




「土からうまれた」
小橋 順明 陶の造形展

会期/2019年2月27日(水)→3月5日(火)    
午前10時~午後8時
※最終日は午後5時で閉場させていただきます。
会場/あべのハルカス近鉄本店タワー館11階
アートギャラリー
※作家全日来場いたします。

 陶を素材に、昆虫の小さな命を表現しています。
 作品を制作しながら私が感じているのは、小さな命の中に大地のエネルギーと 広い世界、大きな宇宙が広がっているということ。
 鑑賞していただく皆様にも感じていただけたらと願っています。
小橋順明

▲TOP
新作-ハンミョウ2019


"メンター"(ナミハンミョウ)
小橋順明
2019
陶(磁器土、備前土、ラスター彩上絵、金彩上絵)
本体サイズ:H3.85×W3.25×D1.3cm
標本箱額装:H20×W25×DD5.5cm

"mentor" (tiger beetle)
Masaaki Kobashi
2019
a sculpture made of ceramic
ceramic (porcelain,bizen clay,laster,gold)
size:H3.85×W3.25×D1.3cm
box frame:H20×W25×D5.5cm












アートフェスティバル
2019.02.08 (fri) - 2019.02.11 (mon)
at あべのハルカス近鉄本店 ウィング館8階近鉄アート館

会期/2019年2月8日(金)→11日(月)
午前10時〜午後7時
※最終日は午後6時で閉場いたします
全日程 作家が会場にいます。




▲TOP
BAMIgallery 小橋順明展【共有地の悲劇】はじまりました。


小橋順明 solo exhibition
【共有地の悲劇 ~昆虫<皿<水<テーブル~】
展示できました。
昨日からはじまっています。




搬入時
展覧会の空間として成り立つのかと
自分でも不安になるくらい要素が減っています。

それでも
初日を終えてみて
「むしろ内容は増えている。」
と思うことができました。





ぜひ、
椅子に座って見てください。
鑑賞者がすわることで
用意された空間(=表現された暗喩的世界観)
のどれにも属さない存在(=超客観的存在というか形而上的存在)が成立して「作品」として完成する
という思いで作りました。

新聞記者さんの取材で
お互い椅子に座り、テーブルを挟みながら上記の話をしたところ
すぐに「神」という言葉が出てきて
言葉の強さに少しドキッとしましたが
後から
つまりは、そういうことなのかもしれない。
と思いました。

20日まで、ぜひご高覧ください。



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
小橋順明 solo exhibition
【共有地の悲劇 ~昆虫<皿<水<テーブル~】
陶の造形とインスタレーション

会期:2018.12.06 (thu) - 2018.12.20 (thu)
   ※12/15.16.18.19 はギャラリーお休みです。
   ※12月6日作家在廊
会場:COMBINE/BAMI gallery
      京都府京都市下京区二人司町21

▲TOP