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不思議な少女との出会い!
瓜南直子先生にお会いしたとき


初対面だと言うのに


懐かしくて嬉しくて・・・・


駆け寄って抱きしめたいくらいに嬉しかった



何故なんだろうと


O様と二人話したけど・・



二人とも先生の作品が好きで



何年も前から作品の写真見ては



憧れに似たものをずっと持っていた
からだろうな。。



twitterという媒体を通して知った先生
(という呼び方がもうひとつピンとこないので
 ”かなんさん”と呼びたい)


の、、生の言葉が、、これまた万年乙女の
私達二人にピッタリ合って、、、



一気に距離感が無くなった・・・




先様は感知しない事だけどね・・



四国の片田舎の乙女二人は



お目々キラキラさせて



バスに乗って大阪梅田画廊さんへと
行きましたよ。



良かった!



行って本当に良かった!



思わぬ”副産物”??の



”Miki”さんともお知り合い?
お友達?になれたし!



かなんさんは



なんというのかとても不思議な



少女です。



多分、自由な自分だけの世界を持ってて




そこで過ごす時間が作品なのでしょう




とーーーーても



自然体で気負いもてらいも見栄も無く



常識の中の非常識がまわりの人と違う
雰囲気を持つ




作品も好き



(と言うか、、まず作品が気になってて)



で、、なおかつ作家さんも




大好きというのは




なかなかない出会いでしょう!!



本当にラッキー!!!!!

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その作家がどのくらいもつものなのか?
初めて


クリスティーズ香港のオークションを
見たとき、、


度肝を抜かれた。


あの渦の中で様々な落とし穴・・・
結果としての失敗があった・・・・



確かに一度あの感覚を知ると



勘違いや夢を見てしまう状況が
生まれるのは理解できる・・




この私ですら”うわついた”輝く未来?を
少し夢想したんだから・・




しかし、今、オークションを見てみると




すごく様変わりしているのが良く分かる



何度かその場の空気に触れて




その都度これは一過性のものという
認識を当時から上山Dとは話していた。。




一夜にして無名の若者が有名になるなんて
事はなく




必ずふるいにかけられる



無名の作家であっても





地に足のついた活動と




芸術に向き合う姿勢と技量が





問われている。





良い作家や作品は裏で小細工しなくても
必ず結果は出る



それは何度かの経験で分かった




オークション会場で怪しげなものを
多少見たこともあるが、、



その作家がどのくらいもつものなのか?




秘かに私は今も遠くから興味を持って
見ている・・・




アイドルのような売り出し方、、、、
正直、、、どうでも良いような気がする・・




これらをどうしたいのか?



やたら”作品”ではなく



作家自身をメディアにだいしているのが、、、、



果たして、、




今の日本の芸術なのだろうか?

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アートという言葉の使い方
なんかさぁ


最近、アートを使って町おこし村おこし


みたいなイベント企画が多いよねぇ



この小さな香川県ですら、一体いくつのそれらしい
グループがあるんだ?!



あちこちで独自にやってるその集まり
(素人に毛が生えたようなレベルも含めて)


にいるアーティスト?と名乗る人々・・・




それを仕事としているのか



あるいはボランティアと称してお祭り騒ぎ
をしているのか?



私にはよく分からない・・・が少なくとも




県や市町村から少なからずの補助金は
出ている筈とも思う・・・




NPO法人としての活動が



より多くの人の為に何かをして
役に立っているという事を感じた事もない・・




仲間の為の仲間だけの集団??かも・・とか思ってしまう



(それに税金使う?・・・・・)




本気で香川の為にとか




自分のふるさとの為にとか思うなら




他にもっとやりようがある気もする




てんでバラバラに活動して




一般・大半の人が知らないイベント組んで




自分たちだけの満足で終わってる気がする・・




何だかなぁ~




あまりにも簡単に”アート”という言葉を
使いすぎる気がするけど・・・・




こんなへそ曲がりな考え方は私だけなのか??




だってさぁ




本当にいっぱいあるんだよーーー




訳わかんないんだよーーーー




誰か私に教えてくれよ・・・




何の為に誰の為に





何をしたいのか・・・・と

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松ちゃんの絵を見て考える!
ここ最近色んな方にお会いする機会があって



自分が何も知らないという事をつくづく感じる



情報化社会の中にあって



自らそれを求めていかないと



本当の所は分からないんだろうナァ



たれ流しの情報の中で



自分の興味のある部分だけ取り出して




それでも充分、今の時代




不自由はないんだけど・・




日本の今の状態だと




知らなければいけない事




知るべき事がある筈だと痛感する




平和な平凡な日常に慣れすぎて




自分の生活の中だけで完結することを
求めて来たんだろうナァ




松本くんの作品のあの強さは、、、




個の自分をもう一度




問い続ける事の重さを感じた。




まぁ




作家さんの思いと見る側の思いが




違うって事は多いから




本当の所は多分分かっていないんだろうけど、、




何だか妙に圧倒される”パワー”に




人間の生命力と欲望と・・・・




そして孤独を感じるのは




私だけかな?





ほら





よく言うでしょ





人は一人で生まれて一人で死んで行く




人は誰もが一人・・・




改めて、、だからこそ




人は人を求めるんだろうとも思う。





何が正しくて何が不要なのか・・





今だからこそ考える時間を大切にしたい





様々な人と出会って





多種多様な考え方の中で





自分にとって正解を探さなきゃ・・とも思う。




松ちゃんの絵って




そんな強い答えを要求してくるようだ!

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中途半端な気分・・トリックアート展
今回の高松市美・トリックアート展は



正直、美術館の意図するところが



もうひとつはっきりしなくて



中途半端な気分・・・



子供を対象だったのだろうか?



それにしてはちょっと高度すぎて・・



不親切。。。・・・・って言うか、、



そうそう




美術館に来るにはそれなりのマナーを




親は子に教えるべきだ!!




チョーむかついたワ!!





注意もしない親を見て





【なんだこれは!】




って思わず叱りそうになってしまった





ワークショップじゃないんだから




学芸員さん達ももう少し考えろよ!




そこははっきり注意して教えなきゃ




駄目じゃないですか?




ルールはあるでしょ




いくらトリックアートって銘うっても




科学博物館のように体感するとか




触るとかって催しではない限り




作品を触らないというのは鉄則だし




騒がないのもルール!!




まぁ今回の失敗を教訓にもう少し企画を
上手に組んで下さい。




あれであhきっと子供たち




何~~にもわからないまま終わったと思うよ・・・




高松次郎【影】なんて言葉で言っても難しい説明
だもの・・・・




まぁギャラリートークの”おかけんた”さんに




したのは唯一子供に受けた部分かも・・・ネ




。。。。

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