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そんな自分の心のために。。
今年の年末画廊で


GOMBESSA(ゴンベッサ)たちによる



グループ展を開催するのですが


外商さんたちに根回しして



作家とお客様を繋ぐイベントを



どうするのかが、、頭の痛いところ・・



応援して下さる方々を



一人でも多く増やしたいと




あれこれ模索中な私です!


でもまぁ今はとりあえず年末に向けて




気合いを入れようとしています!


意外だったのは



この社会の状況の中で・・




難しいと思ってた絵が売れてる事




心が何となく色んな事で疲れているとき



この生活の中で意味(どうしても生活に必要な訳でない)



のあやふやな絵というものが持つ力というのを



改めて感じましたね。




それぞれ求める価格は違えど



その生活に沿った



分相応の作品を皆様購入して行かれる



ためらわずに選んでいかれる方達は



どなたも嬉しそう!!!



無くても良いものでは決してない!!!



こんな時代だからこそ



尚、必要なものではないのだろうか・・



という気がしている、、



潤いや



慰めや




そんな自分の心のために。。




決して投資やお金のためでなく。




もう少し人々の心がやさしく




ゆったりとしていれば




この世界はもっと違う方向にいくのかな?




というのは、、、




甘い考えなのでしょうねぇ・・・・


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ガキ大将の私?
朝からリポビタンDを


腰に手を当て一息に




グッ、、と飲む




つくづく・・・



おっさんだと、、、




我ながらあきれる・・・が




年齢とともに男女の差が




縮まってくるのを実感している・・




もちろん、いくつになっても









を意識している人はいる





80歳を超えてなお




可愛く男の人大好きな方を
知っているが・・・・・・




それはそれで羨ましい。。







「おぉ---------!」



ではなく、、、



「キャ---------!」





と、叫べるかぁ?




と、、いつも上山Dに聞かれるが




彼の頭の中の線引きが、、、、




その一点というのもどうかと思うけどネ・・・




実は、、本当はと-----------ても寂しがりやの




泣き虫の




甘えたなの~~って芝居は、、





多分3秒ともたない・・・・だろうし、、




上目遣いの瞳ウルウルなんて





生まれてこのかた?十年やった事も
ないので・・・・




やりかたすらわからん・・・・





本当にみんな何で




あんなに可愛く、優しげになれるんだろ----




O様と一緒にいるとついつい私はナイトになって
彼女を守らねばと思ってしまうし




瓜南さんなんか




う------ん、、可愛い-----!ってギュッとしたくなるし・・





私も・・・私も誰か守ってよ----グスン。。。。




多分、、長女として生まれ




幼少時代遊び仲間が全員




男の子だったという事が原因の一つではないか?と




思う・・・・・




あまたの少年たちに守られている美少女ではなく




彼らと徒党を組んで野山を走り回ってた




ガキ大将の私?







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人生の彩り
まったく本当に!


みんな、、なんの為に仕事をしているのだ!!



会社のため・・・



なんてのは一昔前の話で



自分自身のためじゃないの?



それが広く考えれば


社会のためでもあるのじゃないの?




自分が誇りをもって




この仕事が好きだ!と言い切れて




苦しくても辛くても幸せを感じる時間が
あれば、、



それで全てが許されるほどの仕事をしたいよね



まぁ




トップによってそういう事も




許されないような会社のあり方が



まま、、ありますが・・




本当に日本の国を見ていても



下がどれほど優秀で力があろうとも



トップの言葉一つで




右にも左にもなる現状を見ていると




やってらんなんいよぉ---------------!って事かもネ・・



それでも、、その中でやっていくしかない



私たちはせめて




「この仕事が大好きなの--------!」って事だけで




頑張ってる訳ですね




今だと、絵や立体の作品そのモノだけでなく



それを創る作家という人を見ているのだから


そりゃ面白くないわけがないでしょ!!




ちょっと前




異動の時期でもあり



デパートの社員の人達の一喜一憂を




見るにつけ、、、





私は自分の仕事を





本当に出会えて良かったと思ってる




この仕事と、それを通して知り合えた多くの方々と




数えられない程の作品たち




そのどれもに




私の人生を彩ってくれる




幸せをもらっていると思う!!

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ロマンチストな彼の絵
日本画家、京都在住の斉藤和先生と


ひょんな事からお知り合いになれ


今ではすっかりお友達?


(と、、自分では思っていますが?!
 ご本人に確かめた訳ではありませんので・・・)


これもtwitterを通してなのだけど


不思議なもので初対面のあの面映さもなく


旧知のように


ごくごく自然に会話が弾んで、、、こりゃ一体


どういう事?みたいな・・・・


人と人が繋がるって本当はすごく簡単で



自然なことなのだね・・・と



もちろん和さん(と、、私は親しげに言うのが悪い癖
と分かってはいるのですよ・・)


の人柄の良さが一番大きいのだけど



絵を描くことを生業とされている方々は皆



どこかしら純粋で邪気のない子供のような部分を



持っている気がする・・



少なくとも私などのように俗世間の垢にまみれては



いないような・・・・そんな浮世離れした気がしてる



少年のように無邪気にストレートな言葉を



彼が口にしても



それは笑って許される。。




生き方の疑問を素直に口にされると



私は母のような気持ちで答えようとしてる



と、、まぁ



そういう訳で今高松の私のギャラリーで



彼の作品を見ることができるのですよ!



「月の雫」というタイトルで10号なのですが









ロマンチストの彼らしい優しい絵です。



しかし



あの初対面で




「チンパンジーに似てます」



と、、素直に言われた、、あのショックは




なかなか笑えるエピソードでしょ?!

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