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松ちゃんの絵を見て考える!
ここ最近色んな方にお会いする機会があって



自分が何も知らないという事をつくづく感じる



情報化社会の中にあって



自らそれを求めていかないと



本当の所は分からないんだろうナァ



たれ流しの情報の中で



自分の興味のある部分だけ取り出して




それでも充分、今の時代




不自由はないんだけど・・




日本の今の状態だと




知らなければいけない事




知るべき事がある筈だと痛感する




平和な平凡な日常に慣れすぎて




自分の生活の中だけで完結することを
求めて来たんだろうナァ




松本くんの作品のあの強さは、、、




個の自分をもう一度




問い続ける事の重さを感じた。




まぁ




作家さんの思いと見る側の思いが




違うって事は多いから




本当の所は多分分かっていないんだろうけど、、




何だか妙に圧倒される”パワー”に




人間の生命力と欲望と・・・・




そして孤独を感じるのは




私だけかな?





ほら





よく言うでしょ





人は一人で生まれて一人で死んで行く




人は誰もが一人・・・




改めて、、だからこそ




人は人を求めるんだろうとも思う。





何が正しくて何が不要なのか・・





今だからこそ考える時間を大切にしたい





様々な人と出会って





多種多様な考え方の中で





自分にとって正解を探さなきゃ・・とも思う。




松ちゃんの絵って




そんな強い答えを要求してくるようだ!

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中途半端な気分・・トリックアート展
今回の高松市美・トリックアート展は



正直、美術館の意図するところが



もうひとつはっきりしなくて



中途半端な気分・・・



子供を対象だったのだろうか?



それにしてはちょっと高度すぎて・・



不親切。。。・・・・って言うか、、



そうそう




美術館に来るにはそれなりのマナーを




親は子に教えるべきだ!!




チョーむかついたワ!!





注意もしない親を見て





【なんだこれは!】




って思わず叱りそうになってしまった





ワークショップじゃないんだから




学芸員さん達ももう少し考えろよ!




そこははっきり注意して教えなきゃ




駄目じゃないですか?




ルールはあるでしょ




いくらトリックアートって銘うっても




科学博物館のように体感するとか




触るとかって催しではない限り




作品を触らないというのは鉄則だし




騒がないのもルール!!




まぁ今回の失敗を教訓にもう少し企画を
上手に組んで下さい。




あれであhきっと子供たち




何~~にもわからないまま終わったと思うよ・・・




高松次郎【影】なんて言葉で言っても難しい説明
だもの・・・・




まぁギャラリートークの”おかけんた”さんに




したのは唯一子供に受けた部分かも・・・ネ




。。。。

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その人の時間が 重なって現れる
田村さんと松ちゃんの個展が


立て続けにある。。



田村さんの山のアトリエに
一度でいいから、、、、



行きたーーーーーーーい


って上山Dに頼んでいるのに



連れていってはくれない





理由その①

トイレが無い!


・・そんなもの裏の草むらで
  私は充分だよーーって言ってるのにネ・・・





理由その②

遠いから時間がかかる


・・まぁそれは確かに私の都合だけではネ・・・





と言うことでなかなかお邪魔できないのだけど・・




ある意味すごく憧れる生活ではあります




自然の中に身をおいて



同化しつつ、その中で自然の理を見つけていく・・
って事かしら??




今回の”SABI(さび)”は画面で見る限り




すごく綺麗で不思議・・と思うのだけど



実際に見たらもっと良いゾって




上山Dが言うから楽しみにしている。。




また一緒に飲んで話しを聞きたいですね




生きてきた時間がいっぱいある人は




その時間の流れの中の思い出や




記憶された日々の積み重ねが




いっぱいあって、作品とその人の時間が




重なって現れる世界は面白いと思う。。




まぁ彼自身、関西人だから



そのDNAの赴くまま




”人の喜ぶ顔が見たい!”って言うのも




あるかも?!




とか、私は思ってるんだけど、、、、




これはきっと




うちの作家さん及び




上山D達が




ほとんどこの”ノリ”に




近い気もするけど・・・・・・

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改めて思いますね!
斉藤和さんにお会いした!



斉藤和さん
↓ ↓ ↓
http://www.saitoukazu.com/

twitter
↓ ↓ ↓
http://twitter.com/saitoukazu


ピュアな方なので正直少し驚いた・・



お話が楽しくてすっかり夜遅くまで



申し訳ありませんでした。。



まぁ、最近本当にいろいろな方と出会うことが多く



怒ったり感動したり驚いたり・・・



本当に人間っておもしろい・・



興味のつきないものです




作家さんもいろんな方がいて




作品を通して生き方や



考え方が表れるものなんだなぁと



改めて思いますね



あーーーーー



やっぱりこの人だから



この作品ができるのだと




・・・




だから死ぬまで作家さんは描き続けるんだネ




20代には20代の80代には80代でしか描けない




絵がある。




考え方や技術や




それこそ目に見えない感情が年齢と共に
変化していく




それを見ることが私達の楽しみでもあるのかも
知れない




人としての深さが芸術家としての表現に



すごく大切な要素として必要なのだと・・・




斉藤和さんと話していて




基本の部分をもう一度




教えられた気がする・・



まぁ



50才にはとても見えない方です!!

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パワーの源!
最近あまり私は怒らなくなった


そのパワーが無くなりつつあるのを自覚した



結構怒りというのはパワーを使うので



まぁいいか!と



流すことが多くなった・・・・



だめだ!!



これでは私ではない!!



『すっかり気弱でつまらない女になってる』・・・



と、、Uディレクターに言われ




反論する気力も出ないことに



ア然・・・・



自分でも訳が分からないけど・・




穏やかになったと言えば




聞こえは良いのだけど・・・




そうではないなぁ。。




年齢か?!



伴先生のtwitterから怒号が聞こえそうな
くらいのパワーを感じるし、、、、



中堀先生の静かな青白い炎のような怒りを
感じると・・・・・



なんか自分が情けなくなるわ・・



怒りはやはり凄い力を内包している




くそっ!!



と、思う心が行動を起こす




何に向けての怒りでも良い




怒りは私のパワーの源だった・・・




優しい穏やかな”さる山”では生き残れないな!



ボスの座目指して怒りで顔を真っ赤にして
頑張らなきゃ!!と



最近やっと重い腰を上げました。



”まっちゃん”のあのカラオケでのヘビメタ!



暴力的なまでの歌は




彼の身体の中にたまっている”力”そのもの
なんだと思ったけど・・




私の身体の中にたまっている”怒り”を




納める術を知ってしまったのかも知れない



いやだーーーーーーーーーーーー!!



私は大人になったのか???




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