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圧殺!あんころ地獄


紙 ボールペン

祇園祭も終わり、
いよいよ夏本番。


私の個展も明日から
第二弾「現の果て」がはじまります。

第一弾にお越しくださいました皆様
本当にありがとうございました。
この場を借りて御礼申し上げます。

さて、仕事のほうは
相変わらず毎日失敗続きで、

本当に向いてないなぁと
自分が嫌になるほど心底感じておりますが、

来る20日にはあんころ餅の日があります。
なんじゃそりゃ?

ということで調べてみると、

あんころ餅(餡ころ餅、あんころもち)は、和菓子の一種。

餅を小豆でできた漉し餡で包んだもの。餡が餅の衣になっていることから「餡衣餅(あんころももち)」と呼ばれ、それが「あんころ餅」になったという説がある。おはぎ、牡丹餅と同一視されることもあるが、餡が粒餡であり中身が完全な餅であるという点でそれらとは区別されていることが多い。

関西や北陸地方(特に京都・金沢)を中心に夏の土用の入りの日にあんころ餅を食べる風習があり、別名「土用餅(どようもち)」と呼ばれる。

発祥は定かではないが、ウナギを食べるのと同様に、土用餅を食べて精を付けて夏の暑さを乗り切るためとされている。

江戸時代に、疲れた旅人が食べやすい様に一口サイズになったともいわれている。

日本各地に分布し、土産菓子としても使われることが多い。

                             wiki調べ

ということらしいですわ。
まぁ赤福みたいなもんヤネ。

そして、お盆が過ぎる頃、
私は丹波で餡子を炊きに行かなければならないのでした。

最前線に送られる兵隊の心境です。

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