July 1,2016
今、ジョロウグモを作っています
素材と生き物の生命感、情緒的生命とでもいうものが
上手く合わさっていいものが出来るといいのですが
ちなみにジョロウグモのジョロウは
もともと
女郎ではなく上臈であったという説があるそうです。
上臈(ジョウロウ)蜘蛛
コッチの方がジョロウグモから感じる気高さのようなものが感じられて好きです。
むしろジョロウグモから感じる気品と
もともと上臈だったのではという説によって
「女郎」そのものの印象が変わりそうです。
別の話
僕の制作と虫のことを思い出していました。
気が付くと好きなものは
なんでも描かずにいられない性質でしたが、
幼稚園の時です。
親か姉か、誰かに教えてもらった
カブトムシとカモメ
こんな簡単な線でモノが描ける
単純な喜びで
何回も何回も広告の裏に描いて遊んでいたのでした。
小学校3年の時
普通の虫好きの小学生、
セミの羽化を見るためによるの林へいったり
虫が好きで
カブトムシの展翅標本を
白と黒の紙を使って
ペーパークラフトで作っていました。
そんなこんなでやっぱり
虫といえばカブトムシ
それも日本のカブトムシです。
成人して
備前焼を始めた15年前、最初に自由に何でも作りなさいと言われて作ったのも
羽根を広げたカブトムシ。
39歳になって
ものづくりの原点を私的な歴史の中に求めた時
最初に作ったのもやっぱりカブトムシでした。
↓↓↓
カブトムシ―飛翔―
そんななか
朝、横断歩道でわが子の通学を見守ってくれている方が
カブトムシの幼虫をくださいました。
6齢幼虫、でかい。
そして
ついにサナギに。
土マユを作るのがうまくいかなかったのか
半分出てしまっています。
でも、きちんと縦に収まっているし、
サナギになったばかり、触らずに少し様子見といきます。
とっ散らかった雑文でした。
失礼します。
素材と生き物の生命感、情緒的生命とでもいうものが
上手く合わさっていいものが出来るといいのですが
ちなみにジョロウグモのジョロウは
もともと
女郎ではなく上臈であったという説があるそうです。
上臈(ジョウロウ)蜘蛛
コッチの方がジョロウグモから感じる気高さのようなものが感じられて好きです。
むしろジョロウグモから感じる気品と
もともと上臈だったのではという説によって
「女郎」そのものの印象が変わりそうです。
別の話
僕の制作と虫のことを思い出していました。
気が付くと好きなものは
なんでも描かずにいられない性質でしたが、
幼稚園の時です。
親か姉か、誰かに教えてもらった
カブトムシとカモメ
こんな簡単な線でモノが描ける
単純な喜びで
何回も何回も広告の裏に描いて遊んでいたのでした。
小学校3年の時
普通の虫好きの小学生、
セミの羽化を見るためによるの林へいったり
虫が好きで
カブトムシの展翅標本を
白と黒の紙を使って
ペーパークラフトで作っていました。
そんなこんなでやっぱり
虫といえばカブトムシ
それも日本のカブトムシです。
成人して
備前焼を始めた15年前、最初に自由に何でも作りなさいと言われて作ったのも
羽根を広げたカブトムシ。
39歳になって
ものづくりの原点を私的な歴史の中に求めた時
最初に作ったのもやっぱりカブトムシでした。
↓↓↓
カブトムシ―飛翔―
そんななか
朝、横断歩道でわが子の通学を見守ってくれている方が
カブトムシの幼虫をくださいました。
6齢幼虫、でかい。
そして
ついにサナギに。
土マユを作るのがうまくいかなかったのか
半分出てしまっています。
でも、きちんと縦に収まっているし、
サナギになったばかり、触らずに少し様子見といきます。
とっ散らかった雑文でした。
失礼します。