RECENT POSTS
アートコレクターズ2020年3月号発売されましたね。
アートフェア東京まで一か月を切った感じになってきました。
いろいろありますが、
僕がすることは一つ
ただただ、作り続けています。
さて、
本日発売のARTcollectors'(アートコレクターズ) 2020年 3月号
「飛び込め!熱きコレクターたちの世界」
中特集:アートフェア東京2020関連記事の中にて
ご紹介いただいております。
ぜひご覧ください。




アートフェア東京公式ページ内にて
出品予定作品をご覧いただけます。(新作でき次第随時追加更新してます)
↓↓↓↓
https://artfairtokyo.com/2020/galleries/607

こちらもぜひご覧ください。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
小橋順明 @ ART FAIR TOKYO 2020
COMBINE/BAMI gallery
Masaaki KOBASHI will be showing his new artworks at ART FAIR TOKYO 2020

2020.03.19 (thu) - 2020.03.22(sun)
at 東京国際フォーラム ホールE & ロビーギャラリーProjects【ブース# : P04】COMBINE/BAMI gallery
https://artfairtokyo.com/2020/galleries/607
.
3月19日(木)
13:00-14:00プレスビュー
14:00-16:00 プライベートビュー
16:00-20:00 ベルニサージュ
.
3月20日(金)
11:00-20:00パブリックビュー
.
3月21日(土)
11:00-20:00パブリックビュー
.
3月22日(日)
11:00-17:00パブリックビュー
※最終入場は各日終了30分前まで。

▲TOP
どうして昆虫を作るのですか?


【呪いから解放される話】
ある時、いろいろあって、もうどこにも居場所がないと感じて、もう作れない。となったことがありました。
6、7年前のことです。
そんなとき
最終的に純粋に作りたいものを素朴に、愚直に作ってみようと
なんとなく作ってみたのが昆虫なのです。
作るのが好きだった子供の時のことを思い出そうとした程度のことです。

作ってみたら、やっぱり楽しかった。
陶芸とか、美術とか、あらゆる呪いから解放されて。
組み立てる瞬間のダイナミズムとか。
無心で作っていた子供のころを思い出して、どこに居るのかなんてどうでもいい。
結局作るしかないと思い直しました。

そして、ついでに
できたものが、充分に表現として成り立つ可能性があることも確認できたのです。そこを深めていきたいと、強く思いました。そうしたら、次の作品を作る気力が出てきました。

このような昆虫の作品たちを
僕はファインアートだと思って作っていますが
見る方からは、工芸かもしれないし、いまだ工芸や陶芸とのボーダーを彷徨っているようなものかもしれません。
でも、それがこの作品の面白さの一つにつながっているのかもしれないし、
良いと思ってもらえるなら、なんでもいい。
焼き物か何かわからないまま感動してもらえたらなおいい。
ブラタモリでも、縁(へり)が面白い、と言っていましたし。
そう思って作り続けています。
もちろん、へりからさらに飛躍したものを
生み出したいという欲もいつもあります。
***************************

小橋順明 @ ART FAIR TOKYO 2020
COMBINE/BAMI gallery
Masaaki KOBASHI will be showing his new artworks at ART FAIR TOKYO 2020

2020.03.19 (thu) - 2020.03.22(sun)
at 東京国際フォーラム ホールE & ロビーギャラリーProjects【ブース# : P04】COMBINE/BAMI gallery
https://artfairtokyo.com/2020/galleries/607
.
3月19日(木)
13:00-14:00プレスビュー
14:00-16:00 プライベートビュー
16:00-20:00 ベルニサージュ
.
3月20日(金)
11:00-20:00パブリックビュー
.
3月21日(土)
11:00-20:00パブリックビュー
.
3月22日(日)
11:00-17:00パブリックビュー
※最終入場は各日終了30分前まで。

▲TOP