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備前焼ミュージアム、搬入に行ってきました。


備前焼ミュージアム、搬入に行ってきました。
何度か下見を繰り返して準備を進めてきたので
2時間ほどで比較的円滑に展示作業を終えることができました。ほぼイメージ通りの展示になって学芸員の方と思わず「おお~!できましたね~」と出来た喜びを分かち合ってしまいました。やっぱりピンセットは昆虫標本作業用のものがもっとも良いです。

いい展示になったとは思うのですが
自分の搬入に行っただけで実は他の作家さんの作品や
展覧会の全容は僕もまだ見ていません。。。
ので
オープニングなどはないようですが、
初日の午後に少し覗いてみようかと思っています。

7月まで。。。。よろしくお願いいたします。

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平成30年度備前市立備前焼ミュージアム企画展
「土と生きる-岡山ゆかりの現代作家-」

【日時】平成30年4月26日(木)~7月1日(日)

【休館】毎週月曜日(月曜祝日の場合、その翌日が休館日)

【会場】備前市立備前焼ミュージアム 1、2階

【入館料】個人:大人500円、高校生・大学生300円、中学生以下無料

【出品】 天羽羽衣、阿波夏紀、市川透、江口葉菜子、加藤 直樹、金重潤平、小出尚永、小橋順明、三浦義広

【出展作家及び学芸員によるギャラリートーク(予定)】
    4月28日(土)、5月5日(土) 13:30~(約30分程度)参加費:無料(要入館料)、申込み:不要


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セミの幼虫を運ぶために何をすればよいか
備前焼ミュージアムでの企画展展覧会期が近づいてきました。
展覧会情報はコチラ
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おかやま旅ネット

そんななか
粛々とミュージアム企画展のための搬入準備を進めているのですが

搬入を待つセミの幼虫

僕の作品の中で「セミの幼虫」と「蟻」だけは支持体なしで自立します。
自立するのですが
ただ運搬がとにかく悩みの種で
とにかくそーっと運ぶしかなかったのですが
今回
「セミの幼虫」に関してはいろいろ考えました。

作品がミュージアムから帰って来てからも
運搬、展示など人に託しても大丈夫なように

結果

本体が下の針金に刺さり
上から台座に刺さる針金器具でホールドして脱着可能になりました。

それでも触る人は
すごく緊張することになると思いますが。。。



そんななかそれとは別に
夏に予定している名古屋松坂屋での展示に向けて制作中です。

諦めきれずいまだ挑戦中のタマムシ。釉裏銀のため銀箔箔押し
うまくいくかどうかはやっぱりわからない。
イライラしても始まらない。


まだスタートラインにすら立てていないという思い。


こればっかりは。。。。。。

歯くいしばって

さりげなく

容赦なく









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平成30年度備前市立備前焼ミュージアム企画展 「土と生きる-岡山ゆかりの現代作家-」のご案内

展覧会のご案内です。
岡山県は
備前市立備前焼ミュージアムの企画展に出品いたします。
岡山県に関わりのある作家での展示ですが
方向性、ビジュアルもさまざまに特徴的な作品が集められていて面白い展覧会になりそうです。
ギャラリートークも楽しみです。僕は両日行くつもりです。
ぜひご高覧ください。

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平成30年度備前市立備前焼ミュージアム企画展
「土と生きる-岡山ゆかりの現代作家-」

【日時】平成30年4月26日(木)~7月1日(日)

【休館】毎週月曜日(月曜祝日の場合、その翌日が休館日)

【会場】備前市立備前焼ミュージアム 1、2階

【入館料】個人:大人500円、高校生・大学生300円、中学生以下無料

【出品】 天羽羽衣、阿波夏紀、市川透、江口葉菜子、加藤 直樹、金重潤平、小出尚永、小橋順明、三浦義広

【出展作家及び学芸員によるギャラリートーク(予定)】
    4月28日(土)、5月5日(土) 13:30~(約30分程度)参加費:無料(要入館料)、申込み:不要

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