December 27,2017
今年は沢山の出来事があったにも関わらず、それに反比例するかのようにブログの更新が滞ってしまい反省しております。
気付けは2017年も残すところあと数日。
せっかくなので、簡単ではありますが振り返りながらご報告をさせていただきたいと思います。
まずは3月に初の広島となる福山天満屋での個展がありました。
8月には初の地元大阪個展となったあべのハルカス。
そして、10月には台湾のArtTaipei2017におきましてCOMBINE/BAMIgalleryのブースより個展を開催していただきました。
2月には第二子である長男も誕生し、公私共に変化に富んだ一年となりました。
そして大学卒業10年の節目という事もあり、今までの画業を振り返ると共に、
それを踏まえてこれからどのような歩みで画業を進めていくのかを強く考える1年間でした。
よく「おかげさまで」という言葉を耳にし、私自身も頻繁に口にしてきましたが、
今年ほどこの「おかげさまで」という言葉を何度も強く胸に感じた事はありませんでした。
10年近くも画家をしていれば、それこそ沢山の方々を巻き込んで歩みを進めることになります。
まずは家族、友人。
そしてギャラリストやコレクター、売り場の方々。
画家として10年歩みを続けてこれたのは一重に沢山の方々の"おかげ"であり、また同時に"主犯"としての責任も募っていきます。
それらをしっかりと全て受け止めて胸を張って歩みを進める。
そんな2018年にしたいと強く思います。
釜 匠
気付けは2017年も残すところあと数日。
せっかくなので、簡単ではありますが振り返りながらご報告をさせていただきたいと思います。
まずは3月に初の広島となる福山天満屋での個展がありました。
8月には初の地元大阪個展となったあべのハルカス。
そして、10月には台湾のArtTaipei2017におきましてCOMBINE/BAMIgalleryのブースより個展を開催していただきました。
2月には第二子である長男も誕生し、公私共に変化に富んだ一年となりました。
そして大学卒業10年の節目という事もあり、今までの画業を振り返ると共に、
それを踏まえてこれからどのような歩みで画業を進めていくのかを強く考える1年間でした。
よく「おかげさまで」という言葉を耳にし、私自身も頻繁に口にしてきましたが、
今年ほどこの「おかげさまで」という言葉を何度も強く胸に感じた事はありませんでした。
10年近くも画家をしていれば、それこそ沢山の方々を巻き込んで歩みを進めることになります。
まずは家族、友人。
そしてギャラリストやコレクター、売り場の方々。
画家として10年歩みを続けてこれたのは一重に沢山の方々の"おかげ"であり、また同時に"主犯"としての責任も募っていきます。
それらをしっかりと全て受け止めて胸を張って歩みを進める。
そんな2018年にしたいと強く思います。
釜 匠