November 5,2010
昨日、combineに作品を預けに行ったことにより、
ようやくウロコの呪いから解放されました釜です。
そして久し振りのブログ更新となりました。
思い返せば10月は目まぐるしい一月でした。
名古屋、高松、女木島、男木島、豊島、琵琶湖…
11月に入って、二条城、清水寺、天橋立…
様々な場所で様々な作品に触れる機会がありました。
本当に濃い一月でした。
そして先日は、まっちゃんこと松本央氏とそのお美しい奥様と
うちの夫婦の四人で
第1回たこ焼きパーリーを開催しました!
これから二人(私とまっちゃん)でたこ焼き屋(軽トラックの後部を改造するあのやつ)をするかもしれないということで、その話し合いを含めてのパーチーでした。(嘘です)
まっちゃんのことなのでとんでもない具材を持ち寄るのかとヒヤヒヤしておりましたが、終始和やかで楽しい時間を過ごす事が出来ました。
今後の作品展開の模索を兼ねて、これからはしばらく小作品を沢山(?)制作していきます。
近々お見せする機会があると思いますので、楽しみにしていてくだされば幸いです!
そして!!
本日は大阪の実家に帰ってきております。
この世のものとは思えないほどプリちーな甥っ子達に癒されております。
明日からの活力です!
このように時々大阪に帰っているのですが、
その際にいつも立ち寄ってしまうカレー屋さんがあります。
阪急電車の十三駅を降りてすぐにあるそのカレー屋さん。
カレー好きの私は駅を降りた辺りから香ってくるそのカレー臭(加齢臭じゃないです)を嗅いでしまうと引き寄せられるように店内に入ってしまいます。
というか、気付いたら店内にいます…
特別ルーが美味というわけではないんですが、価格、ボリュームが抜群で店内はランチを貪り食うサラリーマンで満員です。
しかもルーがなかなかの辛さで、辛いもの好きにはたまらない内容となっております。
更に、辛さを追求する方のために辛さ調節の注文も承っています。(しかも無料)
ノーマルでも十分辛いのですが、
★スペシャル
★★ダイナマイト
そして…
★★★エキストラダイナマイト
の順に辛さ調節が可能です。
ちなみに私は、自称辛いもの好きなので‘★スペシャル’は時々注文します。
そして!!
3口食べた頃に猛烈に後悔…
(学習能力の低さが伺えます)
そんな私も、過去に一度‘★★ダイナマイト’を注文したことがありました…
結果は御察しの通りです(涙)
食べ物は残さないをモットーに生きてきた私の汚点として残ってしまいました。
そして本日は、いつものように日替わりランチカレーを注文しました。
★スペシャルを注文しようかなと思ったのですが、ここはグッと我慢しました。
なぜなら、最近ノーマルのカレールーでさえも完食することが危うくなってきているからです。
そんな私の隣の席にサラリーマンの方が着席しました。
「日替わりで!あ~…エキストラで!」
私は滅多に耳に入れることのないその単語に思わずビクッとしてしまいました。
この店内で‘エキストラ’なんて言おうものなら、私にとっては‘入院’もしくは‘通院’を意味します。
普段なら思うはずがないのに、私はそのサラリーマンがなぜか格好良く見えていました。
そして時を同じくして私の隣にもう一人サラリーマンが着席しました。
私がサラリーマンに挟まれるようにカレーを食していると、
「えっと…日替わりで!それと…
申し訳ないんやけどエキストラをもう少し辛くってできるかなぁ」
私は凍りつきました。
本来滅多に聞かないこの‘エキストラ’という滅びの呪文が
今日に限ってなんと二度も…
しかもエキストラ以上を求めるなんて…
こうして私は左右からものすごい危険なプレッシャーを感じながらランチタイムを過ごしました。
そして、
やたら辛さを求めるサラリーマン達を横切り店を出て、
秋晴れさわやかな空を見ながら
「…日本はもしかしたら…まだ大丈夫なんじゃないか」
と希望を抱いた、そんな金曜日でした。
ようやくウロコの呪いから解放されました釜です。
そして久し振りのブログ更新となりました。
思い返せば10月は目まぐるしい一月でした。
名古屋、高松、女木島、男木島、豊島、琵琶湖…
11月に入って、二条城、清水寺、天橋立…
様々な場所で様々な作品に触れる機会がありました。
本当に濃い一月でした。
そして先日は、まっちゃんこと松本央氏とそのお美しい奥様と
うちの夫婦の四人で
第1回たこ焼きパーリーを開催しました!
これから二人(私とまっちゃん)でたこ焼き屋(軽トラックの後部を改造するあのやつ)をするかもしれないということで、その話し合いを含めてのパーチーでした。(嘘です)
まっちゃんのことなのでとんでもない具材を持ち寄るのかとヒヤヒヤしておりましたが、終始和やかで楽しい時間を過ごす事が出来ました。
今後の作品展開の模索を兼ねて、これからはしばらく小作品を沢山(?)制作していきます。
近々お見せする機会があると思いますので、楽しみにしていてくだされば幸いです!
そして!!
本日は大阪の実家に帰ってきております。
この世のものとは思えないほどプリちーな甥っ子達に癒されております。
明日からの活力です!
このように時々大阪に帰っているのですが、
その際にいつも立ち寄ってしまうカレー屋さんがあります。
阪急電車の十三駅を降りてすぐにあるそのカレー屋さん。
カレー好きの私は駅を降りた辺りから香ってくるそのカレー臭(加齢臭じゃないです)を嗅いでしまうと引き寄せられるように店内に入ってしまいます。
というか、気付いたら店内にいます…
特別ルーが美味というわけではないんですが、価格、ボリュームが抜群で店内はランチを貪り食うサラリーマンで満員です。
しかもルーがなかなかの辛さで、辛いもの好きにはたまらない内容となっております。
更に、辛さを追求する方のために辛さ調節の注文も承っています。(しかも無料)
ノーマルでも十分辛いのですが、
★スペシャル
★★ダイナマイト
そして…
★★★エキストラダイナマイト
の順に辛さ調節が可能です。
ちなみに私は、自称辛いもの好きなので‘★スペシャル’は時々注文します。
そして!!
3口食べた頃に猛烈に後悔…
(学習能力の低さが伺えます)
そんな私も、過去に一度‘★★ダイナマイト’を注文したことがありました…
結果は御察しの通りです(涙)
食べ物は残さないをモットーに生きてきた私の汚点として残ってしまいました。
そして本日は、いつものように日替わりランチカレーを注文しました。
★スペシャルを注文しようかなと思ったのですが、ここはグッと我慢しました。
なぜなら、最近ノーマルのカレールーでさえも完食することが危うくなってきているからです。
そんな私の隣の席にサラリーマンの方が着席しました。
「日替わりで!あ~…エキストラで!」
私は滅多に耳に入れることのないその単語に思わずビクッとしてしまいました。
この店内で‘エキストラ’なんて言おうものなら、私にとっては‘入院’もしくは‘通院’を意味します。
普段なら思うはずがないのに、私はそのサラリーマンがなぜか格好良く見えていました。
そして時を同じくして私の隣にもう一人サラリーマンが着席しました。
私がサラリーマンに挟まれるようにカレーを食していると、
「えっと…日替わりで!それと…
申し訳ないんやけどエキストラをもう少し辛くってできるかなぁ」
私は凍りつきました。
本来滅多に聞かないこの‘エキストラ’という滅びの呪文が
今日に限ってなんと二度も…
しかもエキストラ以上を求めるなんて…
こうして私は左右からものすごい危険なプレッシャーを感じながらランチタイムを過ごしました。
そして、
やたら辛さを求めるサラリーマン達を横切り店を出て、
秋晴れさわやかな空を見ながら
「…日本はもしかしたら…まだ大丈夫なんじゃないか」
と希望を抱いた、そんな金曜日でした。