June 7,2010
いきなりではありますが…
皆さん、チョコエッグって覚えていますか?
その名の通り、卵型のチョコレート菓子ですが、
チョコの中は空洞となっており、そこにオマケのおもちゃが入っているとい
うものです。
オマケ付きお菓子といえばグリコなどが有名ですが、
フルタ製菓のチョコエッグは海洋堂の松村しのぶさんをオマケの原型師に起
用し、そのオマケのクオリティーの高さで食玩ブームの火付け役になったと言われております。
商品リストに掲載されていない希少なオマケを混入する、いわゆる‘シーク
レット’というのを始めたのもチョコエッグだと言われております。
当時、私も沢山買った記憶があります。
‘オマケ付きお菓子’ですが、どっちがオマケかわからない程
おもちゃを必死で集めていました…
特に‘日本の動物シリーズ’が大好きで、
まるで自分自身で図鑑を書き記していくような楽しさがありました。
弟と二人でお小遣い片手にコンビニで買い漁り、
とりあえず全てのチョコをパカパカと開けてオマケを確認していました…
本来主役であるはずのチョコはアルミに包んで冷蔵庫に…
主に父と母の栄養源となっておりました…
…
そういえば、
村上隆さんも自身の作品を食玩化して話題になりましたね。
当時大学に進学したばかりでしたが、
食玩という日本のサブカルチャーに各メディアが注目していたという事が、
なんとなくですが印象に残っています。
そして現在、
チョコエッグは見かけなくなりましたが、日本のサブカルチャーとして
食玩というものは今も強く根付いています。
食玩だけではなく、ガチャポン等の小さな玩具も
ターゲットを子供から大人に変え、豊富なラインナップが手軽に入手できる
ようになりました。
そして、普及すればするほど消費者の目は肥えていくのもので、
ここ数年で商品のクオリティーも格段に上がってきていて
「こんなものが200円のガチャポンで!?」
と、驚く事があります。
そこで!
ここまでタラタラと相変わらず長い前置きを書いてしまいましたが、
今回は私がお勧めしたいオマケを紹介したいと思います(笑)
それがこれ!
奇譚クラブというメーカーが発売している1個300円のガチャポン
ネーチャーテクニカラーシリーズの‘日本のカメ’です。
9種類+1種類(シークレット)の全10種類
知らない人はいない‘ミドリガメ’や
(外来種を‘日本のカメ’に選抜しているのも皮肉があっていいです)
先日、知人のOさんから産卵シーンを動画で見せていただいた
‘クサガメ’(実は‘臭い亀’という失礼な名前)
Oさんのお話によると
坂道はガメラのように甲羅に頭や手足を引っ込めて転がりながら下るらしい…
う~ん…
見たい。
コラーゲンが注目されてから、やたらと乱獲されている可哀相な
‘ニホンスッポン’
鼈甲で有名な、綺麗な甲羅の
‘タイマイ’(タイのお米じゃないです)
300円ですが、木製調の可愛らしい台座に乗った日本のカメ達は
ミニチュアの博物館みたいで見ていてとても楽しいです。
そして!!
今回私が奇声を上げて歓喜したものがあります!
それがこれ!
発売されるまで発表がなく、買ってみないとわからない
いわゆる‘シークレット’だったのが
この‘アオウミガメ(子亀)’です!
しかもクラゲ付き…
もうね…
これはたまりません。
幼少のころから海亀が大好きな私ですが、
特にアオウミガメが好きです。
しかも!
子亀が更に大好きなんです…
砂浜を海に向かって一生懸命進む姿に幾度となく感動しました。
ですので、このシークレットにはド肝を抜かれました。
このガチャポンは全国にあるので
皆さん、興味のある方は是非ガチャガチャしてみて下さい!
騙されたと思って!
きっと小さな感動があると思います☆
ちなみに、COMBINEの有紀さんは
このシリーズの‘海洋’でザトウクジラを当てたことがあると
お話されていました!
これはもう!買うっきゃない!
余談の余談ですが…
この‘日本のカメ’のガチャポン
10種類全部をガチャポンで当てようものなら、かなりの額になってしまう
ため、ネットで10種類セットを購入しました。(少しお得)
商品が到着して、私は高鳴る胸の鼓動を押さえながらながら組み立てていました…
しかし…
ふと商品の数を見ると…
「1、2、3…9、10、11……あれ1つ多いぞ…」
「たしか10種類やったような…」
何度数えても商品は11個入っていました…
不思議に思いながらも商品を組み立てていくと…
1個多い原因が判明しました。
このニホンスッポン…
なぜかもう1つ混入していました…
なんで…
乱獲の恨みかな…
よし!
このスッポン…
有紀さんにプレゼントしよう!(笑)
皆さん、チョコエッグって覚えていますか?
その名の通り、卵型のチョコレート菓子ですが、
チョコの中は空洞となっており、そこにオマケのおもちゃが入っているとい
うものです。
オマケ付きお菓子といえばグリコなどが有名ですが、
フルタ製菓のチョコエッグは海洋堂の松村しのぶさんをオマケの原型師に起
用し、そのオマケのクオリティーの高さで食玩ブームの火付け役になったと言われております。
商品リストに掲載されていない希少なオマケを混入する、いわゆる‘シーク
レット’というのを始めたのもチョコエッグだと言われております。
当時、私も沢山買った記憶があります。
‘オマケ付きお菓子’ですが、どっちがオマケかわからない程
おもちゃを必死で集めていました…
特に‘日本の動物シリーズ’が大好きで、
まるで自分自身で図鑑を書き記していくような楽しさがありました。
弟と二人でお小遣い片手にコンビニで買い漁り、
とりあえず全てのチョコをパカパカと開けてオマケを確認していました…
本来主役であるはずのチョコはアルミに包んで冷蔵庫に…
主に父と母の栄養源となっておりました…
…
そういえば、
村上隆さんも自身の作品を食玩化して話題になりましたね。
当時大学に進学したばかりでしたが、
食玩という日本のサブカルチャーに各メディアが注目していたという事が、
なんとなくですが印象に残っています。
そして現在、
チョコエッグは見かけなくなりましたが、日本のサブカルチャーとして
食玩というものは今も強く根付いています。
食玩だけではなく、ガチャポン等の小さな玩具も
ターゲットを子供から大人に変え、豊富なラインナップが手軽に入手できる
ようになりました。
そして、普及すればするほど消費者の目は肥えていくのもので、
ここ数年で商品のクオリティーも格段に上がってきていて
「こんなものが200円のガチャポンで!?」
と、驚く事があります。
そこで!
ここまでタラタラと相変わらず長い前置きを書いてしまいましたが、
今回は私がお勧めしたいオマケを紹介したいと思います(笑)
それがこれ!
奇譚クラブというメーカーが発売している1個300円のガチャポン
ネーチャーテクニカラーシリーズの‘日本のカメ’です。
9種類+1種類(シークレット)の全10種類
知らない人はいない‘ミドリガメ’や
(外来種を‘日本のカメ’に選抜しているのも皮肉があっていいです)
先日、知人のOさんから産卵シーンを動画で見せていただいた
‘クサガメ’(実は‘臭い亀’という失礼な名前)
Oさんのお話によると
坂道はガメラのように甲羅に頭や手足を引っ込めて転がりながら下るらしい…
う~ん…
見たい。
コラーゲンが注目されてから、やたらと乱獲されている可哀相な
‘ニホンスッポン’
鼈甲で有名な、綺麗な甲羅の
‘タイマイ’(タイのお米じゃないです)
300円ですが、木製調の可愛らしい台座に乗った日本のカメ達は
ミニチュアの博物館みたいで見ていてとても楽しいです。
そして!!
今回私が奇声を上げて歓喜したものがあります!
それがこれ!
発売されるまで発表がなく、買ってみないとわからない
いわゆる‘シークレット’だったのが
この‘アオウミガメ(子亀)’です!
しかもクラゲ付き…
もうね…
これはたまりません。
幼少のころから海亀が大好きな私ですが、
特にアオウミガメが好きです。
しかも!
子亀が更に大好きなんです…
砂浜を海に向かって一生懸命進む姿に幾度となく感動しました。
ですので、このシークレットにはド肝を抜かれました。
このガチャポンは全国にあるので
皆さん、興味のある方は是非ガチャガチャしてみて下さい!
騙されたと思って!
きっと小さな感動があると思います☆
ちなみに、COMBINEの有紀さんは
このシリーズの‘海洋’でザトウクジラを当てたことがあると
お話されていました!
これはもう!買うっきゃない!
余談の余談ですが…
この‘日本のカメ’のガチャポン
10種類全部をガチャポンで当てようものなら、かなりの額になってしまう
ため、ネットで10種類セットを購入しました。(少しお得)
商品が到着して、私は高鳴る胸の鼓動を押さえながらながら組み立てていました…
しかし…
ふと商品の数を見ると…
「1、2、3…9、10、11……あれ1つ多いぞ…」
「たしか10種類やったような…」
何度数えても商品は11個入っていました…
不思議に思いながらも商品を組み立てていくと…
1個多い原因が判明しました。
このニホンスッポン…
なぜかもう1つ混入していました…
なんで…
乱獲の恨みかな…
よし!
このスッポン…
有紀さんにプレゼントしよう!(笑)