August 24,2020
今週26日より、福山天満屋さんでの個展が始まります。
今回は福山を基点として地元の風景を取材させていただき、
描いた作品を紹介いたします。
「鞆の浦 常夜灯」10号 455×530㎜
パネル、キャンバスに油彩
鞆の浦のシンボル的な存在の常夜灯。
江戸時代からあるそうだ。
この港の歴史を見てきた生き証人である。
ここで写真を撮る観光客も多い。
取材してたら、地元のおっちゃんが寄ってきて
観光客に歴史を説明し始めた。
観光客はやや迷惑そうだったが、
そういうのもいつもの風景なのだろう。
「鞆港」425×304mm
ホワイトワトソン、水彩
鞆の浦の港を水彩で描いた作品。
船に移る波の水面が美しかったのを覚えています。
奥に常夜灯が見えます。
「帰港」F6号 410×318㎜
パネルキャンバスに油彩
これも鞆の浦の港です。
取材中、運よく仕事を終えたのか、
船が港に入ってくるところを見ることが
できました。
「仙酔島図」F10号 455×530㎜
パネル、キャンバスに油彩
少し場所を移動し、仙酔島へ、海と島並が美しい。
天気も良く波が光を反射し輝いていました。
船は平成いろは丸。
坂本龍馬の海援隊の船を模したものだそうです。
これに乗れば仙酔島へいけるようです。
今回は乗らなかったのですが、乗ってみたい。
「尾道眺望」F10号 455×530㎜
パネル、キャンバスに油彩
場所をさらに移動し、尾道へ。
ロープウェーを使わず、坂をずっと上ると
尾道が一望できる絶景が見れました。
「尾道水道を行く」F8号 380×455㎜
パネル、キャンバスに油彩
尾道から向島までのフェリーに乗って、
少しの時間の海上移動。
潮風を浴びながら尾道大橋を見つめる。
画中の船はタグボートです。
会期中は私も会場におりますので
是非ご高覧くださいませ。
松本央 油彩展「うみかぜ」
2020.08.26 (wed) - 2020.09.01 (tue)
at
福山天満屋6階 アートギャラリー
〒720-8636
広島県福山市元町1-1
TEL:084-927-2111(代表)
私は絵の題材を探しに様々な場所に取材へ出かけます。 今回は福山を基点として取材させていただき、 多くの美しい風景と出会うことができました。 瀬戸内海に吹く海風が、文化と歴史を発展させてきたように、 私の普段の作品と取材した風景の作品とを結び、 また新しい風を生みだす場所となれば嬉しく思います。
今回は福山を基点として地元の風景を取材させていただき、
描いた作品を紹介いたします。
「鞆の浦 常夜灯」10号 455×530㎜
パネル、キャンバスに油彩
鞆の浦のシンボル的な存在の常夜灯。
江戸時代からあるそうだ。
この港の歴史を見てきた生き証人である。
ここで写真を撮る観光客も多い。
取材してたら、地元のおっちゃんが寄ってきて
観光客に歴史を説明し始めた。
観光客はやや迷惑そうだったが、
そういうのもいつもの風景なのだろう。
「鞆港」425×304mm
ホワイトワトソン、水彩
鞆の浦の港を水彩で描いた作品。
船に移る波の水面が美しかったのを覚えています。
奥に常夜灯が見えます。
「帰港」F6号 410×318㎜
パネルキャンバスに油彩
これも鞆の浦の港です。
取材中、運よく仕事を終えたのか、
船が港に入ってくるところを見ることが
できました。
「仙酔島図」F10号 455×530㎜
パネル、キャンバスに油彩
少し場所を移動し、仙酔島へ、海と島並が美しい。
天気も良く波が光を反射し輝いていました。
船は平成いろは丸。
坂本龍馬の海援隊の船を模したものだそうです。
これに乗れば仙酔島へいけるようです。
今回は乗らなかったのですが、乗ってみたい。
「尾道眺望」F10号 455×530㎜
パネル、キャンバスに油彩
場所をさらに移動し、尾道へ。
ロープウェーを使わず、坂をずっと上ると
尾道が一望できる絶景が見れました。
「尾道水道を行く」F8号 380×455㎜
パネル、キャンバスに油彩
尾道から向島までのフェリーに乗って、
少しの時間の海上移動。
潮風を浴びながら尾道大橋を見つめる。
画中の船はタグボートです。
会期中は私も会場におりますので
是非ご高覧くださいませ。
松本央 油彩展「うみかぜ」
2020.08.26 (wed) - 2020.09.01 (tue)
at
福山天満屋6階 アートギャラリー
〒720-8636
広島県福山市元町1-1
TEL:084-927-2111(代表)
私は絵の題材を探しに様々な場所に取材へ出かけます。 今回は福山を基点として取材させていただき、 多くの美しい風景と出会うことができました。 瀬戸内海に吹く海風が、文化と歴史を発展させてきたように、 私の普段の作品と取材した風景の作品とを結び、 また新しい風を生みだす場所となれば嬉しく思います。