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何年も何十年もかけてやってきている事
8月のどの雑誌読んでも



美術界これといって話題がないです。。



守りに入ってしまったのか



あの勢いの良かった現代アート、コンテンポラリー



作家、作品たちも今は沈静化してしまったように・・・



とにかく、各雑誌やたら




「私たちはそんなものに踊らされてはいませんでした!」




みたいに、当たり前の記事しかないのは悲しいよね・・




あおった部分はあるんじゃないの?




画廊もそうだけど




やっぱり大手のきちんとした”会社”さんは




決してそういうものに惑わされず




地に足付けてコツコツ積み上げてきている事実が




すごく大きい意味がある




そんな雑誌に派手に広告もしないでも着実に




作家を育て海外にも足場を作り紹介していく事を




何年も何十年もかけてやってきている事に




改めて私は”すごい”と思いますよ!




ギャラリーが前に出るのはやっぱりおかしいかな?



個人がやっている場合は特にそのオーナー一人の




思惑で流れてしまうから・・むつかしい舵取り・・




自分を作家以上に見せたい思いを私はあのバブル




の時に感じたけど




会社という組織も案外悪くないぞって思う。




いろんな人が集まって、お互いの利害に直接




関わらない部分での夢を実現できるような気が



してる・・・・けど、、、



どうなのかな?

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