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作家その人の生き様が 問われてくる気がする
芸術新潮2月号の特集


シュルレアリスムそうだったのか宣言



面白かったナァ



不可思議はつねに美しい

どのような不可思議も美しい・・・・



の一節は妙に納得した




まぁ凡人の私には崇高な芸術論は縁遠い話
なので単に面白かったというだけで終わる!!



それでもたった一枚の絵の中に



何とたくさんの意味のあることか?!




それは




釜くんでも




松本くんでも



阿部くんでも




そのたった一枚の絵の中に注ぐ目に見えないものへ
の情熱はすごい!!



という事は良く分かる




単に綺麗だなぁ----の絵でも




それなりの意味があると思うし




受け取る側が作家の思い以上を感じ取るかもしれない




ホンとに絵とか彫刻とかの果たす役割は




私の思ってる以上の力があるのではないかと
最近強く思う・・



だからこそ



一般の人々は芸術家というジャンルの
人達に対して無条件に尊敬と憧れを抱くの
ではないかナ




そこで作品以上に




作家その人の生き様が




問われてくる気がする




作家の個性が作品に投影してくる事で




一つの完成形が見えてくる気がするんだけど




O様と私の芸術家のイメージは




貧困




血を吐く



社会からの疎外




短命・・・・




ついでに




付け加えるなら





美形





痩せ型





神経質ですが・・・・・・・・・

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