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”屁理屈屋”の私
篠田桃紅展をしているが・・・



なかなか書あるいは抽象はむつかしい。。



絵って説明しないとわからないもの・・・と



見ただけで何かを感じるモノと・・・・・



どちらが良いとか悪いとかじゃなく




最近いろんなものを見る機会が増えるに付け




絵がただ単純な絵でなくなってきた・・




古典の絵画ですら




今まで見てきた見方じゃない




その絵の奥の奥まで考えるようになってきた・・




確かにその方が面白いとも思う。。




作家の人生と重ねて見るのは若い頃から
そうだったけど




それ以上に作家の人生+感情+etc




知識があって絵を見るのと





何も知らずに見るのと




どちらが良いかなんてのは端から無駄な比較だけど・・





どうも頭でっかちの”屁理屈屋”の私には




知識をもって作家と作品を見る方が向いている
ようだ・・・・



だから現代アートが面白いのかも知れない




以前にも書いたけど




現代アートと呼ばれるものは




あらゆる知識を必要とする時代の先端を行く
ものだという事、、




その中でも近頃は




上山Dに言わせると




科学・化学の分野と同化していく”アート”が





あるらしい・・





え-----------------と!、、、





説明できないから




省くけど






そういう事らしい。。

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