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歴史の積み重なった その上を歩く
花見小路でのお食事は



なかなかの風情で素敵だった



ホンとに京の雅な夕暮れの石畳




水をまかれて灯されたちょうちんの灯りがうつる



ほのかに香の匂いが流れる路地




う----------------------ん



やっぱり私ってば




日本人!





記憶の中に古い古い思い出に継がれる気がする。。




別に京の生まれではないのに



その懐かしさは何だろう




まぁ、、それはどうでも良いことだけど




京は歩かなければ何も見えないし





感じられないって事だけは分かった





ポテポテと歩く




ただ歩く





歴史の積み重なった





その上を歩く




と言うことを今回はしたので・・




妙に疲れたけど




満足という2日を過ごした




この場所で育つ芸術と





東京という街で育つ芸術は





きっと根本的な大きな違いがあるのだろうなって




何となく思った。。




感じるモノが、まるっきり違う





今まで先端を走ってきた東京を中心とした





芸術は多分




これからの時代





変化して行かざるを得ないのじゃないだろうか?





優しく雅に見えて



実は恐ろしい程に血の流れたこの





京の都・・・






何かが大きく変わる時には必ず




この都が中心にあるのかな?




なんて思ったりもした・・・・

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