February 7,2010
久しぶりに熊谷守一をTVで見た
もう5~6年前に必死で本を読んで
勉強した作家さんだけど
特集されるのを見ると
改めてすごいよネ・・と思う。。
うちの”ちびま”の絵本も
彼の作品で作ったものがあったけど
子供にわかるんだ
あの妙なカエルやアリが・・・
と、、不思議だよネ----------と感心した。。
でも、作家さんって
その生き方までもが
作品に反映して、見る側も絵の向こうの
作家さんの想いや人生まで抱え込んで
泣いたり悩んだりするんだよネ
そう考えると
今に恵まれすぎてる作家さんたちは
一体なにを描こうとしているのだろうか?
特に情緒的なものをもとめてるつもりは
無いんだけど・・・他の仕事をしている
人たちと同じ感覚で良いのだろうか?
なんて、、、疑問もある
多分、凡人の私と同じモノを見ても
きっと見え方が違うんだろうなって
思ってる私なので・・・・
守一が、雨滴を絵にしている事
決して肉眼では見えないもの
雨のしずくが地面に落ちる様
水たまりの水と同化していく様を
絵にすること
ああ・・やっぱり同じものを見て
同じものには見えないのだ・・・と
一人感動しましたね
芸術家さんは私の憧れであって欲しい
決して目に見えないその感性を
私たちは畏敬の念を持って見ているのだから。。
もう5~6年前に必死で本を読んで
勉強した作家さんだけど
特集されるのを見ると
改めてすごいよネ・・と思う。。
うちの”ちびま”の絵本も
彼の作品で作ったものがあったけど
子供にわかるんだ
あの妙なカエルやアリが・・・
と、、不思議だよネ----------と感心した。。
でも、作家さんって
その生き方までもが
作品に反映して、見る側も絵の向こうの
作家さんの想いや人生まで抱え込んで
泣いたり悩んだりするんだよネ
そう考えると
今に恵まれすぎてる作家さんたちは
一体なにを描こうとしているのだろうか?
特に情緒的なものをもとめてるつもりは
無いんだけど・・・他の仕事をしている
人たちと同じ感覚で良いのだろうか?
なんて、、、疑問もある
多分、凡人の私と同じモノを見ても
きっと見え方が違うんだろうなって
思ってる私なので・・・・
守一が、雨滴を絵にしている事
決して肉眼では見えないもの
雨のしずくが地面に落ちる様
水たまりの水と同化していく様を
絵にすること
ああ・・やっぱり同じものを見て
同じものには見えないのだ・・・と
一人感動しましたね
芸術家さんは私の憧れであって欲しい
決して目に見えないその感性を
私たちは畏敬の念を持って見ているのだから。。