January 4,2026
新年のご挨拶を申し上げます
昨年中のご縁に感謝し、2026年も
どうぞよろしくお願いいたします。
さて本年ですが、ギャラリーとしては
1月5日より始動いたします。
1月の企画予定ですが、久しぶりのグループ展を
BAMI galleryにて開催いたします。
当月はこのグループ展企画のみです。
2026年新年第一弾企画
馬力展
2026.01.10 (sat) - 2026.01.19 (mon)
2026年1月10日(土)午後5時より
オープニングパーティー開催
会期中/OPEN 13:00~18:00
※最終日午後4時閉廊
COMBINE/BAMI galleryでは、新年第一弾の企画としてグループ
展「馬力展」を開催いたします。
本展は、“午”というモチーフを共通の題材としてあえて据え、
前進や躍動の象徴である午の姿に、私たちの新しい年への思いを
重ねています。 迎える年は「丙午(ひのえうま)」
──60年に一度巡る、陽火の気が強く立ち上がる特別な午です。
燃えるような勢いを帯びたこの象徴は、静かな原野を押し広げ、
まだ道のない場所へ踏み出す跳躍の瞬間を想わせます。
今回の企画では、ギャラリーからあえて“午”という題材を
提示し、普段の制作では選ばれにくいモチーフに、各作家が
どのように向き合い、解釈し、越えていくのかを、ひとつの
挑戦としてお願いしています。蓄積してきた技法や視点が、
この新しい題材に触れることでどのような変容や発火点を
迎えるのか──その創造の飛躍に強い期待を寄せています。
午のしなやかな身体性と前へ進む意志に寄り添いながら、
“馬力”が本来示す、重いものを押し出す力、見えない
エネルギーの蓄積にも静かに思いを向けています。作品が生ま
れる瞬間に宿る脈動や、未知へ踏み込もうとする意志は、数値
に換算できない“生きた馬力”として午のイメージと共鳴しな
がら空間へ広がっていきます。 その力が、午が駆けるときに
生じる蹄音のように響き合うとき、新しい一年の歩みを静かに
、しかし確かに押し出す手応えを感じていただけるのではない
かと思います。
本展は、COMBINE/BAMI gallery が新年の初動として発する
最初のメッセージであり、“午”という共通題材を通して、
アーティストとともに創造の熱と力をさらに押し広げていき
たいという私たちの抱負をにじませる展覧会となります。
◆出品作家/釜匠、松本央、岡部賢亮、公庄直樹、小橋順明、
佐野曉、阿部瑞樹、宮本大地

釜 匠
干支十二奏
2025
45.5×38cm(F8) 木製パネルに綿布・アクリル絵の具
童話「ブレーメンの音楽隊」から着想を得て“干支の音楽隊”
を描きました。馬という動物を描く上で私が最も重要視したの
は“乗り物”としての馬の存在です。主役を引き立てる脇役と
して扱われがちな要素ですが、私はこの「支える力」こそが馬
の持つ本質的な強さだと考えています。レーメンの音楽隊に
描かれる、動物たちの協働や弱い力が集まることで生まれる
強さは、この馬という存在があってこそひとつのかたちとして
成立します。右へ左へと散ってしまいそうな干支の動物たちを
静かに受け止め、ひとつの調和へと導く馬の力を表現しました。

松本 央
山登りへレッツゴー!
2025
H53×W45.5㎝(10F)パネル、キャンバスに油彩
ダヴィッドが描いた、馬にまたがりアルプスの峠を越えようと
する勇猛なナポレオンの姿を描いた作品があります。この作品
はそこから着想を得ました。人生山あり谷ありとよく言います
が、自分がどのような心持ちで道中を行くのかが肝心な気がし
ています。どんなに険しい山や谷であろうと楽しみながら様々
な気づきや経験を得て心軽やかに超えていきたいものだ、
という願望を込めています。皆様の人生の旅路が楽しみで満ち
溢れますように。

公庄 直樹
午睡
2025
H20×W21×D21(cm) 桂、銀杏、流木、漆、着彩
馬は陽の気が強くそのしなやかな脚、広い視野、力強い体、
まっすぐ前へ向かう性質は、新しい挑戦を後押し、成長や発展
の象徴とされる動物です。しかしどんな名馬でもしっかり休ま
せないと実力を発揮できません。私もしっかり午睡をして力を
蓄えて、千里の道をも走る勢いで突き進みたいと思います。

小橋 順明
9 horse go around
2025
H3㎝×W15㎝×D15㎝ 陶
迷わず行けよ行けばわかるさ。
巡り巡ってすべてはなるようになる。
この世はどうせ幻のようなものです。
少々滑稽でも、気にせずあがきながら楽しんで
うまくいく物語をなんとかして作り出していきましょう。

阿部 瑞樹
ポニーテール
2025
530×455mm (F10号) キャンバス、アクリル絵具、アルミ箔、
典具帖紙
午年というテーマで真っ先に思い浮かんだのは跳ね馬、そして
それを象徴する車でしたので、そのイメージを擬人化という形
で自分なりに絵に落とし込みたいと考えました。
昨今色々な物事が激しくスピーディー変化していると強く感じ
ますが、跳ね馬のように軽やかにそして力強く駆け抜けてゆけ
る年になるようにという思いを込めて、軽やかなポーズをとる
ポニーテールの女性を描きました。

宮本 大地
ぐわんぐわん
2025
33.3×24.2cm(F4)キャンバスにアクリルガッシュ
ぐわんぐわんぐわんぐわん
振り子の様に揺れながら力はどんどん溜まっていく。午の年に
駆け抜けるそのために、今は強靭なバネを地面に根ざして揺れ
ている。
新しい年に向けて力はどんどん溜まっていく。
ぐわんぐわんぐわんぐわん

岡部 賢亮
ビューティフル ファミリー
2025
H14×W25×D25(cm) ジェスモナイト、アクリル絵具、箔押し
馬の親子をひとりの存在が静かに眺めています。
そこに会話はなく、物語もありません。ただ距離と静寂だけが
あります。家族というのはいつも内側から生まれてくるものとは
限りません。外から見つめられることで初めて輪郭を持つ関係も
あるように思うのです。

佐野 曉
瑞獣
2025
H27×1W3×D22(cm) 乾漆、螺鈿、その他
あな、めでたや
今年も新しい年に向かってヒヒンだかメエなのか頭をあげて
元気に嘶く新たな年の始まりを祝う姿を形に表しました。
***********************
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年中のご縁に感謝し、2026年も
どうぞよろしくお願いいたします。
さて本年ですが、ギャラリーとしては
1月5日より始動いたします。
1月の企画予定ですが、久しぶりのグループ展を
BAMI galleryにて開催いたします。
当月はこのグループ展企画のみです。
2026年新年第一弾企画
馬力展
2026.01.10 (sat) - 2026.01.19 (mon)
2026年1月10日(土)午後5時より
オープニングパーティー開催
会期中/OPEN 13:00~18:00
※最終日午後4時閉廊
COMBINE/BAMI galleryでは、新年第一弾の企画としてグループ
展「馬力展」を開催いたします。
本展は、“午”というモチーフを共通の題材としてあえて据え、
前進や躍動の象徴である午の姿に、私たちの新しい年への思いを
重ねています。 迎える年は「丙午(ひのえうま)」
──60年に一度巡る、陽火の気が強く立ち上がる特別な午です。
燃えるような勢いを帯びたこの象徴は、静かな原野を押し広げ、
まだ道のない場所へ踏み出す跳躍の瞬間を想わせます。
今回の企画では、ギャラリーからあえて“午”という題材を
提示し、普段の制作では選ばれにくいモチーフに、各作家が
どのように向き合い、解釈し、越えていくのかを、ひとつの
挑戦としてお願いしています。蓄積してきた技法や視点が、
この新しい題材に触れることでどのような変容や発火点を
迎えるのか──その創造の飛躍に強い期待を寄せています。
午のしなやかな身体性と前へ進む意志に寄り添いながら、
“馬力”が本来示す、重いものを押し出す力、見えない
エネルギーの蓄積にも静かに思いを向けています。作品が生ま
れる瞬間に宿る脈動や、未知へ踏み込もうとする意志は、数値
に換算できない“生きた馬力”として午のイメージと共鳴しな
がら空間へ広がっていきます。 その力が、午が駆けるときに
生じる蹄音のように響き合うとき、新しい一年の歩みを静かに
、しかし確かに押し出す手応えを感じていただけるのではない
かと思います。
本展は、COMBINE/BAMI gallery が新年の初動として発する
最初のメッセージであり、“午”という共通題材を通して、
アーティストとともに創造の熱と力をさらに押し広げていき
たいという私たちの抱負をにじませる展覧会となります。
◆出品作家/釜匠、松本央、岡部賢亮、公庄直樹、小橋順明、
佐野曉、阿部瑞樹、宮本大地

釜 匠
干支十二奏
2025
45.5×38cm(F8) 木製パネルに綿布・アクリル絵の具
童話「ブレーメンの音楽隊」から着想を得て“干支の音楽隊”
を描きました。馬という動物を描く上で私が最も重要視したの
は“乗り物”としての馬の存在です。主役を引き立てる脇役と
して扱われがちな要素ですが、私はこの「支える力」こそが馬
の持つ本質的な強さだと考えています。レーメンの音楽隊に
描かれる、動物たちの協働や弱い力が集まることで生まれる
強さは、この馬という存在があってこそひとつのかたちとして
成立します。右へ左へと散ってしまいそうな干支の動物たちを
静かに受け止め、ひとつの調和へと導く馬の力を表現しました。

松本 央
山登りへレッツゴー!
2025
H53×W45.5㎝(10F)パネル、キャンバスに油彩
ダヴィッドが描いた、馬にまたがりアルプスの峠を越えようと
する勇猛なナポレオンの姿を描いた作品があります。この作品
はそこから着想を得ました。人生山あり谷ありとよく言います
が、自分がどのような心持ちで道中を行くのかが肝心な気がし
ています。どんなに険しい山や谷であろうと楽しみながら様々
な気づきや経験を得て心軽やかに超えていきたいものだ、
という願望を込めています。皆様の人生の旅路が楽しみで満ち
溢れますように。

公庄 直樹
午睡
2025
H20×W21×D21(cm) 桂、銀杏、流木、漆、着彩
馬は陽の気が強くそのしなやかな脚、広い視野、力強い体、
まっすぐ前へ向かう性質は、新しい挑戦を後押し、成長や発展
の象徴とされる動物です。しかしどんな名馬でもしっかり休ま
せないと実力を発揮できません。私もしっかり午睡をして力を
蓄えて、千里の道をも走る勢いで突き進みたいと思います。

小橋 順明
9 horse go around
2025
H3㎝×W15㎝×D15㎝ 陶
迷わず行けよ行けばわかるさ。
巡り巡ってすべてはなるようになる。
この世はどうせ幻のようなものです。
少々滑稽でも、気にせずあがきながら楽しんで
うまくいく物語をなんとかして作り出していきましょう。

阿部 瑞樹
ポニーテール
2025
530×455mm (F10号) キャンバス、アクリル絵具、アルミ箔、
典具帖紙
午年というテーマで真っ先に思い浮かんだのは跳ね馬、そして
それを象徴する車でしたので、そのイメージを擬人化という形
で自分なりに絵に落とし込みたいと考えました。
昨今色々な物事が激しくスピーディー変化していると強く感じ
ますが、跳ね馬のように軽やかにそして力強く駆け抜けてゆけ
る年になるようにという思いを込めて、軽やかなポーズをとる
ポニーテールの女性を描きました。

宮本 大地
ぐわんぐわん
2025
33.3×24.2cm(F4)キャンバスにアクリルガッシュ
ぐわんぐわんぐわんぐわん
振り子の様に揺れながら力はどんどん溜まっていく。午の年に
駆け抜けるそのために、今は強靭なバネを地面に根ざして揺れ
ている。
新しい年に向けて力はどんどん溜まっていく。
ぐわんぐわんぐわんぐわん

岡部 賢亮
ビューティフル ファミリー
2025
H14×W25×D25(cm) ジェスモナイト、アクリル絵具、箔押し
馬の親子をひとりの存在が静かに眺めています。
そこに会話はなく、物語もありません。ただ距離と静寂だけが
あります。家族というのはいつも内側から生まれてくるものとは
限りません。外から見つめられることで初めて輪郭を持つ関係も
あるように思うのです。

佐野 曉
瑞獣
2025
H27×1W3×D22(cm) 乾漆、螺鈿、その他
あな、めでたや
今年も新しい年に向かってヒヒンだかメエなのか頭をあげて
元気に嘶く新たな年の始まりを祝う姿を形に表しました。
***********************
本年もどうぞよろしくお願いいたします。





















