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9月の予定
今月のCOMBINE/BAMI galleryの予定は

全て外部企画で3企画予定しております。

先ずは、

八木佑介 個展「都市を拓く」

2021年9月8日(水)〜14日(火)
10:00〜19:30 (最終日16:00閉廊)

松坂屋名古屋店 本館8階 美術画廊
https://www.matsuzakaya.co.jp/smp/nagoya/access.html

〒460-8430 名古屋市中区栄三丁目16番1号
電話 (052)251-1111



「誰かの森」
2021年制作
72.7×53.0(cm) キャンバス、岩絵具、土絵具、顔料、アクリル


過密な都市に情報が錯綜し「都市が自然に近付き過ぎた」と
言われる中、あらためて都市で暮らす人々の営みを実感する。
ありふれた風景にも人間の様々な欲求や性格が内在する。
人により生まれた自然とも思える都市の奥部を探りたい。


■作家全日在廊予定


続きまして、




釜匠展「共生」
2021.09.22 (wed) - 2021.09.28 (tue)
at 松坂屋名古屋店 本館8階美術画廊
https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/access.html

〒460-8430 名古屋市中区栄三丁目16番1号
電話 (052)251-1111


数年前に共生というタイトルで個展を開催させていただ
きました。 それ以降この共生は私にとって重要なテーマ
として常に傍らにありました。 しかし、この言葉の持つ
意味がここ数年で大きく変容したように感じています。

私達人間はこの地球上での立ち位置の再考を急務に迫られ
ているのではないでしょうか。 そんな今だからこそ、
この共生というタイトルを再び用いる事に私は強い意義が
あると感じています。 釜 匠


■作家全日在廊予定



最後ですが、




岡部賢亮 桐塑展「ジパング」
2021.09.29 (wed) - 2021.10.05 (tue)
at あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階 ア-トギャラリー
https://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/access/

〒545-8545 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
電話 (06)6624-1111(代表)


「東方見聞録」によれば、マルコ・ポーロが中国で伝え聞いた
とされる「ジパング」とは全ての建築が黄金でできているほど
莫大な金を産出する東の海の果てに浮かぶ小さな島国だそうだ。
気の遠くなるような航海の果てについぞたどり着けなかった
その島はこの世の理の及ばない超然とした存在であったのでは
ないかと思う。



■作家全日在廊予定

▲TOP
8月の予定!COMBINE/BAMI gallery
8月の予定ですが、

外部企画が3企画

BAMI gallery企画が1企画です。


先ずは、今月28日よりスタートします


第三回 釜匠 個展 「共生」
2021.07.28 (wed) - 2021.08.03 (tue)
at あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階 ア-トギャラリー




明日発売のアートコレクターズ8月号にて
今回出品する予定の、”箱舟の湯シリーズ”「大箱舟の湯」と
「大鯨の湯」の新作ジクレー版画に関して
インタビュー記事を掲載していただいてます。

ネットショップでは先行紹介させていただいて
いますが、実際の現物紹介は上記個展が初めて
となります。


■ショップページ

↓↓↓

https://combine-art.stores.jp/news/6077d2e423055751990952e6





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続きまして






私の生まれ育った京都市から始まり、ここ島根県にも通じて
いる国道9号線になぞらえ、私の作品と島根の風景とを結ぶ
べく、島根県を中心に取材を行い、そこで出会った風景を
作品にさせていただきました。今回の個展に臨むにあたり、
改めて取材を行う中で新しい発見や素敵な出会いがありま
した。それらの巡り合わせを作品に還元し皆様へお届け
できれば幸いです。


松本央油彩画展「ルート9 ‐巡還‐」
2021.08.05 (thu) - 2021.08.11 (wed)
at 一畑百貨店5階美術サロン
https://www.ichibata.co.jp/dept/parking/

〒690-8555 島根県松江市朝日町661
TEL.0852-55-2500
【営業時間】
平日・土曜日/午前10時~午後7時
日曜日・祝日/午前10時~午後6時30分


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続きまして

BAMI gallery企画です。

COMBINE/BAMI galleryアーティストによるドローイングの
展示会です。

この企画はネットショップ連動企画となります。
※現在NEWSページにて概要を公開しております。


●Drawing exhibition NEWSページ(ネットショップ)

↓↓↓

https://combine-art.stores.jp/news/60fa5053640dfc3348a50b89


■出品作家 釜匠 八木佑介 宮本大地 小橋順明 松本央
岡部賢亮 佐野暁 公庄直樹 阿部瑞樹 太田夏紀


2021.08.11 (wed) - 2021.08.20 (fri)
OPEN 12:00~18:00
※最終日午後4時閉廊







■釜匠 Takumi Kama 「休息」
2021/紙にペン・アクリル絵の具
358×243㎜(用紙サイズ405×285㎜)

それは彼らの休息。そして束の間の休息。


■阿部瑞樹 Mizuki Abe 「機怪鳥」
400×284㎜ 水彩紙、鉛筆、墨、アクリル絵具

何も考えずただ手の赴くままに点や線を描き、まっさらな紙を
汚してみる。すると、日常で目にしている物、自然と惹かれる
物や形などが、不思議とぼんやり見えてくる。それらを繋ぎ
合わせて描き起こした時、自分という人間の中身が、そこに
確かに投影されているように思えた。




■宮本大地 Daichi Miyamoto
「F500-parachute設定画」
358×243㎜ 画用紙にペンとアクリル

今は見かけることの少なくなった旧車を中心に独自の改造を
施し新たな時代へ進むカスタムカーを作る「ミヤモトモータース」
のオフィスにお邪魔することになった。「ミヤモトモータース」の
オーナーである宮本氏は今回だけ特別にと新たにカスタムを
予定している車体の設定画を見せてくれた。


■松本央 Hisashi Matsumoto
「オレンジのミニカー素描」
400×284㎜ 鉛筆、色鉛筆、水彩

私にとってドローイングとは世界を認識する術です。五感で
感じた膨大な情報を整理し、何とか自分が感じたモチーフの
魅力に近づけるために繰り返し試行錯誤します。今回は
ミニカーをモチーフに選びました。実車でも模型でもない魅力
が現れてくれることを願って。





■八木佑介 Yusuke Yagi 「noise」
380×410㎜ 水彩紙、墨、顔料

都市の内で過密となる電線。それは醜悪なものとされ地中へと
隠される。都市にふさわしくない都市の姿。品種改良や進化の
過程で先祖帰りが起こるように、人に備わる野生が剥き出され
るような、私にとっての都市における人間性が揺らぐ景色。

■小橋順明 Masaaki Kobashi
「カブトムシこわれた」
297✕420㎜ ペン、アクリル

ただ引かれただけの線、ただ塗られただけの絵の具が、それ以上
の何かになる。それだけのことがすごいことに思えて、ただただ
嬉しくなります。




■岡部賢亮 Kensuke Okabe
「死神のためのドローイング」
400×284㎜ クラフト紙、パステル、PETフィルム

私はドローイングをほとんど描かない。というより、描いても
残らない。制作していると水やら木粉やら様々な薬品なんかで
ボロボロになり最終的に見る影もなくなってしまうからだ。

そもそも私が描いているのはドローイングと呼んでいいのか?
とすら思っている。適当な紙や段ボールにぼんやりこんな感じ
かと鉛筆で当たりをつけるぐらいしかしない。

おまけに面倒臭がりでせっかちな性分だから消しゴムなんか
使っていられない。描いた線が増えれば増えるほどよく分から
なくなるので上からサランラップをしてマジックで濃い線を
描いたりする。気に入らなければラップを剥がせばいい。
そんなことをしていると粘土で形を作ったほうが手っ取り早い
ことに気づいてそのままなんてことがほとんどだ。ただ稀に、
出来上がった立体作品よりドローイングで描いた線のほうが
イキイキしていたりもする。

肩の力が抜けているときにしか出ない雰囲気がドローイングには
あるのかもしれない。

■公庄直樹 Naoki Gujo 「空中散歩」
400×284㎜ 水彩

「いつもきまぐれな黒ねこ、ある日みつけた赤いふわふわ
あそんでいるとからまった、うーんこまった、でもまぁいいか、
これからどこへいこうかな、風のむくまま気のむくまま・・・」




■太田夏紀 Natsuki Ota 「こどもと鯨」
285×400㎜ 紙、アクリル絵の具、ペン、鉛筆

ふちに腰掛ける子ども。今回のドローイングでは、立体作品には
無い場面を描きたいと思い制作しました。

■佐野 曉 Akira Sano 「タコの惑星」
285×400㎜ 鉛筆

コロナもコロコロ みんな まあるく転がせば みんな笑顔に
コロコロたこ焼きのできあがり。


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この展覧会は各作家(10名)各2点出品予定です。

現在上記内容はネットショップNEWSページにて
公開しておりますが、8月4日以降、アイテムページ
にて上記紹介以外のもう一作も含め詳細をご紹介
する予定です。

もちろんネットショップからのご購入も可能です。

●Drawing exhibition NEWSページ(ネットショップ)

↓↓↓

https://combine-art.stores.jp/news/60fa5053640dfc3348a50b89





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最後ですが、外部企画です!

宮本大地展 「桃源境」
2021.08.25 (wed) - 2021.08.31 (tue)
at 岡山天満屋 5階 美術ギャラリー
https://www.tenmaya.co.jp/okayama/map1.html

〒700-8625
岡山市北区表町2丁目1番1号
TEL:(086)231-7111(代表)
午前10時~午後7時30分


桃源郷とは日常を過ごしている世界から離れた理想的な世界と
されています。 そしてそれは実在するものではなく、人の
心の中にあるものを具象化したものだそうです。 私が日々
制作する作品達は小さな頃のミニカーなどのおもちゃ遊びで
得た感覚から始まり、 その小さな手の中で創られる自由な
世界を理想として画面に表現をしています。

そして自分自身の桃源郷とも呼べるこの作品達を、作者と
鑑賞者という境を経て共有したいと思い、 この展覧会を
桃源境としました。是非ご高覧下さい。



▲TOP
7月の予定!COMBINE/BAMI gallery
7月に入りました!


さて、今月ですが、BAMI galleryでの企画予定は
ありませんが、外部企画が目白押しです。

松江、広島、大阪(2企画)!


時系列順にご紹介いたします。


本日より開催ですが、





公庄直樹 木彫展「夢ごこち」
2021.07.01 (thu) - 2021.07.07 (wed)
at 一畑百貨店松江店 5階工芸サロン
https://www.ichibata.co.jp/dept/parking/

〒690-8555 島根県松江市朝日町661
TEL.0852-55-2500
【営業時間】
平日・土曜日/午前10時~午後7時
日曜日・祝日/午前10時~午後6時30分



安らかな眠りほど心を満たしてくれるものはありません。
それは動物たちにも共通にしているのではないでしょうか。
彼らの眠りの中ではどんな光景が映し出されているのでしょう。


●今展では初めて取り組んだ新作”翡翠”も展示して
おります。







公庄直樹 ”翡翠”
33*35*25
カツラ・イチョウ・流木・銀箔・着彩



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続いて、

小橋順明 陶造形展 「火と土から生まれる」
2021.07.08 (thu) - 2021.07.14 (wed)
at 福屋八丁堀本店 7階美術画廊
https://www.fukuya-dept.co.jp/honten/access/

福屋八丁堀本店 7階美術画廊
https://www.fukuya-dept.co.jp/honten/access/
〒730-8548 広島市中区胡町6-26
TEL 082-246-6367(福屋八丁堀本店 美術画廊直通)


すべての命は土から生まれ、土に還ります。 小さな昆虫の
形象に、焼物は持つ土と火のエネルギーを 詰め込みたいと
願って制作しています。 私にとってこれらの昆虫作品は
私たちそのものです。







小橋順明 CPU,メモリにクワガタ・カブトムシ
2021
H10.5×W8×D9.5cm 昆虫部分サイズ
H11.6×W22.5×D21cm 基盤含む作品サイズ
H35.5×W31.1×D31.1cm アクリルケース

陶(備前土・ラスター上絵・上絵具)、基盤



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続きまして、

第四回となります!

”都市を拓く” 八木佑介 個展
2021.07.14 (wed) - 2021.07.20 (tue)
at あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階 ア-トギャラリー
https://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/access/

〒545-8545
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
電話(06) 6624-1111(代表)


過密な都市の危うさが表出し交通網が制限される。
情報が錯綜し「都市が自然界に近づき過ぎた」との中、
あらためて多様な分野が複合された都市を実感する。
複雑なあらゆる都市も製作者である人間の存在が共通する。
そこでは様々な欲求や性格が現され、人による自然が発生
する。実在する都市の姿からその奥部を探りたい。






八木は、本年、VOCA2021、第8回東山魁夷記念日経日本画大賞展
に連続して出品し、その作品は大きな反響を呼びました。
その反響から続くおきな流れの中にある今展、ぜひ彼の意欲的
な新作にご期待ください!!


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続きまして、

こちらも第三回目になります!

釜匠 個展 「共生」
2021.07.28 (wed) - 2021.08.03 (tue)
at あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階 ア-トギャラリー
https://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/access/

〒545-8545
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
電話(06) 6624-1111(代表)







数年前に共生というタイトルで個展を開催させていただ
きました。 それ以降この共生は私にとって重要なテーマ
として常に傍らにありました。 しかし、この言葉の持つ
意味がここ数年で大きく変容したように感じています。

私達人間はこの地球上での立ち位置の再考を急務に迫られ
ているのではないでしょうか。 そんな今だからこそ、
この共生というタイトルを再び用いる事に私は強い意義が
あると感じています。 釜 匠


●加えて、6月25日発売、アートコレクターズ7月号に
釜匠新作ジクレーリリースの紹介を掲載していただいて
います。

この新作ジクレー版画も上記個展にてレビューする予定
としております!



◆詳細に関してはCOMBINE/BAMI galleryオンラインショップ
にてもご確認していただけます!!

↓↓↓クリック!!!

https://combine-art.stores.jp/news/6077d2e423055751990952e6


▲TOP
6月の予定
6月の予定ですが、

BAMI gallery企画が2件

外部企画が1件です。

BAMI gallery企画ですが、


岡部賢亮 個展「妖精の瞬き」をリアル展示と連動して
オンラインショップにても紹介いたします。





2021.06.04 (fri) - 2021.06.11 (fri)
OPEN 12:00~18:00
※最終日午後4時閉廊

BAMI gallery
access
http://www.combine-art.com/html/gallery/ga_access.php





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オンラインショップ


■オンラインショップ企画概要ページ

↓↓↓クリック

https://combine-art.stores.jp/news/60b5aade50a48a4c217cc6c3


■出品作品紹介ページ

↓↓↓クリック

https://combine-art.stores.jp/?category_id=60b5ae5c9a5b75262c77c673




岡部賢亮 「満月」
H27×W36×D10(cm) 桐塑、岩絵具、箔押し

満月の日はウサギたちがくつろぎながら
私たちを見下ろしているに違いない

■「満月」作品詳細ページ

↓↓↓クリック

https://combine-art.stores.jp/items/60b5bd4f7c42ee6f5a6ecd2c




岡部賢亮 「白澤 」
H27×W32×D12(cm) 桐塑、岩絵具、箔押し

白澤って厄やら病魔を除けてくれるんだそうな。
なんとも奇妙奇天烈な神獣である。

■「白澤」作品詳細ページ

↓↓↓クリック

https://combine-art.stores.jp/items/60b5bb107c42ee40115b525f




岡部賢亮 「稲妻」
H34×W47×D8(cm) 桐塑、岩絵具、箔押し、アクリル

雨雲に轟く稲妻は
あっちにこっちに雷を落とす
それはまるで楽隊の指揮者のようだ

■「稲妻」作品詳細ページ

↓↓↓クリック

https://combine-art.stores.jp/items/60b5b2490e24034c81480bbc





岡部賢亮 「雨露 」
H24×W33×D12(cm) 桐塑、岩絵具、箔押し

蓮の葉に降りた雨露は
そのまま葉の上で眠ってしまったらしい

■「雨露」作品詳細ページ

↓↓↓クリック

https://combine-art.stores.jp/items/60b5b73550a48a0ab91336b0





晴れているのに降る雨も、雨雲に轟く稲妻も、
荒れ狂う突風も、雨上がりの一枚の葉に降りた露も、
そんな瞬間にはきっと目には見えない妖精たちがいて
それらを引き起こしているのだと思う。


そんな妖精たちは別に誰かのために
そこにいるわけではない。
ましてや自分たちのために
そこにいるわけでもない。


些細なことで一喜一憂する私たち人間とは
似ても似つかない、右も左も上も下もない
彼らは何物にも頓着せず、
ただそこにあって瞬いているだけなのだ。


なんとも羨ましい存在である。


■詳しくは、COMBINE/BAMI gallery
オンラインショップページにて!

↓↓↓クリック

https://combine-art.stores.jp/news/60b5aade50a48a4c217cc6c3





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続きまして外部企画です


宮本大地個展「drive」



2021年6月10日(木)~6月16日(水)
最終日17時閉場


福屋八丁堀本店 7階美術画廊
https://www.fukuya-dept.co.jp/honten/access/
〒730-8548 広島市中区胡町6-26
TEL 082-246-6367(福屋八丁堀本店 美術画廊直通)


driveと聞くと自動車でのドライブが頭に浮かびますが、
この単語は本来何かを動かしたり活発にするなど、力や
エネルギーが成すことを意味します。

何もない平面から創られる絵画の世界もまた作家自身が
driveした結果生まれるものではないか、今回多くの車
を描きながら私は考えました。その考えのもと創られた
作品を是非高覧下さい。






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最後ですが、約一年はぶりのグループ企画になります。

COMBINE/BAMI galleryの作家たち
証展/起展

2021.06.18 (fri) - 2021.06.28 (mon)
OPEN 12:00~18:00
※最終日午後4時閉廊

CLOSE 6/20 6/27

COMBINE/BAMI galleryの平面作家による証展、
立体作家による起展、この2展の合同展を
約一年半ぶりに開催いたします。


※出品作家

釜匠 八木佑介 松本央 宮本大地 阿部瑞樹
小橋順明 岡部賢亮 公庄直樹 佐野暁 太田夏紀


証展も起展も、展覧会が目指すものは同じです。


展覧会の主旨は一作品集中です。その1作品とは、
各作家の現時点における最高出力というのが
ルールになっています。


実験的且つ挑戦的な作品であることが展覧要件を
満たす重要なポイントとなります。個展にて
発表する作品群とは異なり、各作家の今そして
今後を鮮明に現す展覧会です。


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この一年半で各作家も個展が増え、このグループ企画も
なかなか開催できませんでした。この企画の主旨は上記
内容が主軸なのですが、ここ最近の傾向としては、
もちろんその時の各人のTOPギアには変わりはありませんが、
もう一つ重要な、ここから先の”示唆”そういった内容が濃く
なりつつあります。


一部作品を先行にて紹介させていただきます。




●太田夏紀

タイトル、「ねずみ探検隊」
サイズ、17×14×10cm
素材、陶土

こっそり探検に出たものの。すぐに見つかってしまった。
息を止めいたら居なかったことにならないだろうかと
考えている。

●小橋順明

※ここにUPした画像は制作前の構想のイメージ図です。



蝶の羽に陶磁器のような絵付けがしてあったら
とても綺麗なのにと思いました。


●阿部瑞樹



「自画像」 530×455mm(F10) 綿布、パール、アクリル絵具



「まちねこ」 530×455mm(F10) 麻紙、顔料、パール、膠



「回遊」 530×455mm(F10) 麻紙、顔料、パール、膠


今、自分の目に見えているものは一体何なのだろうか。
たしかに世の中は便利になったけれど、
物事を本当の意味で「見る」という事に関しては、
希薄になっているように思う。

それと同じように、見えるものを表面的になぞって
描いたとしても、自分の中で腑に落ちない感覚が
残ってしまう。

子どものころ窓の結露に落書きしていたように、
もっと柔軟で自由な発想で描く事ではじめて、
自分の見ている世界を絵に表出させることができる
のではないかと考えた。


●松本央



夢と幻
454×158mm WSM
パネルキャンバスに油彩

1970年代半ば日本全国の少年の間でスーパーカー
消しゴムというものが流行したらしい。

当時の少年たちは実際に見たこともない、本当に
あるのかどうかも確かめようのない夢のスーパーカーに
妄想と幻想、憧れを抱き熱狂していた。

その思いや熱狂は小さな車の形を模した小さなゴムの
塊に託された。

たかが小さなゴムの塊、しかし、3色の小さなゴムの
塊には沢山の少年の夢と幻想が詰まっている、かもしれない。


●八木佑介



「2:06」33.4×33.4cm 厚さ 2.1cm (S4号)
綿布、岩絵具、アクリル絵具

市街地にある高速道路の乗降口を描いた。都市は人間を遥かに
越えた規格によって拡張している。

私は点描によって光という実態の無いものを描いている。

そのようにして現れる点の集合体としての都市の像はいつも
曖昧な輪郭で移ろいを持つ。無人となった深夜の街に感じる、
豊かさと空虚。

山を切り開きあらゆる都市と連結する道路網によって、
判を押したかのように同じ光景が行き渡る。

拡大と停滞との間を揺り動く都市文明にとっては現在も、
ある時点での普遍的な典型なのだろうと思う。




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以上、6月の企画予定です。


▲TOP
5月の予定
5月に入りました!

時系列順にCOMBINE/BAMI galleryの予定を
ご紹介させていただきます。

先ずは、現在開催中の




釜匠 作品展
2021.04.07 (wed) - 2021.05.03 (mon)
at BAMI gallery

OPEN 12:00~18:00
※最終日午後4時閉廊

釜匠 ”箱舟の湯シリーズ” 「大箱舟の湯」と
「大鯨の湯」新作ジクレー版画をご紹介しております。






*************

この展覧会は5月3日(月)までになっております。
※最終日午後4時閉廊


続きまして


久しぶりの百貨店企画です。




~夢みる彫刻~
公庄直樹 木彫展
2021.05.05 (wed) - 2021.05.11 (tue)
at 松坂屋名古屋店 本館8階美術画廊
https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/access.html

松坂屋名古屋店 本館8階
〒460-8430 名古屋市中区栄三丁目16番1号
地下鉄名城線矢場町駅 地下通路直結(5・6番出口) /
地下鉄栄駅 16番出口より南へ徒歩5分
052-251-1111


安らかな眠りほど心を満たしてくれるものはありません。
それは動物たちにも共通にしているのではないでしょうか。
その眠りの中で動物たちはどんな夢を見ているのだろう。
満月を抱えたウサギが雲のベッドで眠ったり、一匹の羊が
夜空をふわふわと漂う・・・ 彼らの夢の中ではそんな光景
が映し出されているのかもしれません。



タイトル:象の花      
サイズ:25*20*20cm 
マテリアル:ホオ、ヒノキ、トチ、流木、金箔、漆、着彩 

※公庄直樹,全日在廊予定となっております。


続きまして。

BAMI gallery個展企画です。

約1年ぶりの松本央の個展です。
今回は、現在非常に人気のある、レース・モチーフを
中心に展開する予定です。

又、この個展企画は、ネットショップ連動を計画して
おります。

出品作品をネットショップよりお求めいただける
よう準備しております。

ネットショップページ完成時には改めて、このブログ
にてもご紹介させていただきます。



松本央 「綴られる世界」
2021.05.14 (fri) - 2021.05.24 (mon)
at BAMI gallery

OPEN 12:00~18:00
※最終日午後4時閉廊


今回は私が最近力を入れているレースをモチーフにした
作品を発表いたします。



私は、はじめレースを自分の絵を構成する要素、モチーフの
一つとしてしか見ていませんでした。

しかし、何作かレースをモチーフにした作品を描いたときに、
なぜこのモチーフに自分は惹かれたのか、その意味を考える
ようになりました。

そして、レースの成り立ちや作り方を調べたり、教えていた
だいたりする中で、私がレースをモチーフに描くべき理由が
見つかったような気がしました。

その理由は大きく2つあります。

1つ目の理由は、レースを油絵で描くことで遠い過去の存在
である昔の画家たちと私が精神的なつながりを持てたように
思えたことです。

レースは私が憧れている17世紀の西洋絵画の中にもよく
登場します。王侯貴族の襟や衣服の装飾としてもよく使われ、
その緻密な模様は絵に華やかな印象を与えています。その反面、
レースは描くのに非常に手間がかかるのだろうなぁと私は描く
ことは敬遠していました。




以前に私の憧れの画家であるレンブラントの肖像画を摸写する
機会がありました。

その肖像画にはしっかりとレースが描かれていましたので
私も描かざるを得ない状況になり、試行錯誤し何とかその
レースの部分を描きあげました。

その時にレンブラントと同じことができたという絵描きとして
の自信と喜び、何とも言えない達成感を得ることができました。

それと同時に、彼らが絵画で綴ってきた世界の一端を受け
取ったようにも感じました。

2つ目の理由は、手編みのレースの制作方法を知った時に
あります。

レース編みは一本の糸で編まれていること、はじめは糸で
小さな輪(円)を作るところから始めるところ、どこまで
も広げていくことが可能なこと、ほどけば元の一本の糸に
戻すことができること、を知りました。




このレース編みの構造や制作過程を知ったとき私はすごく
感動しました。

それはレース編みの構造が、私が日頃から考えていたこと
とよく似ていると思えたからです。

人や物事の出会いやつながりによって私が社会の中で存在
でき、そのつながり(目に見えるものだけでなく見えない
ものも含めた)によって私という人間が形作られている。


始まりは小さなきっかけや出会い(縁)にすぎないかも
しれないがその積み重ねで現在の自分がある。 この考えと
レース編みの構造が結びついたときに、私の中でレースを
モチーフとして選択する意味が大きくなったように思います。





糸によって綴られ、緻密な模様を表現するレースは、その
上に置かれたものや周りを明るく華やかに引き立てるだけ
でなく、ふと眺めたときにその裏側にある構造についても
少し考えさせられる。レースは私にとってそのような
モチーフあり、今回の発表する私の作品が皆様にとっても
そうであれば幸いです。


続きまして、

百貨店の特選企画への参加です。



福屋特選美術展
2021.05.20 (thu) - 2021.06.01 (tue)
at 福屋八丁堀本店 7階催場
https://www.fukuya-dept.co.jp/honten/access/

■小橋順明・宮本大地両名上記企画に参加させていただきます。
両名とも6月7月に各自開催させていただく個展の事前紹介を
特集として紹介していただきます。



※小橋順明 5月20日(木)~23日(日)在廊予定です。





■宮本大地個展 本会期
「drive」
2021年6月10日(木)~16日(水) 八丁堀本店7階 美術画廊

■小橋順明個展 本会期
「火と土から生まれる」
2021年7月8日(木)~14日(水) 八丁堀本店7階 美術画廊


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〒730-8548 広島市中区胡町6-26
TEL 082-246-6367(福屋八丁堀本店 美術画廊直通)


最後ですが、

岡部賢亮が京都大丸で開催される





初開催!大丸京都店が全館でアートする
『ART@DAIMARU』に参加させていただきます。






■参加カテゴリー

次世代アートフェスタ

■5月26日(水)~30日(日) ※最終日は午後5時閉場
■7階催会場

大丸京都店が注目のギャラリー20社を厳選、各社ブース展開
する百貨店が提案する新しいアートフェアです。

各ブースにはギャラリーがお勧めする今注目のアーティストが
勢ぞろいするとともに、カフェを含めた憩いの空間でくつろぎ
ながら、アートに触れ合っていただけます。

※岡部賢亮 全日在廊予定!!

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『ART@DAIMARU』ステートメント


世界的なコロナ禍にあって、生活必需品ではないけれど、
ARTは人に笑顔や生きるエネルギーを与えてくれると考え
ました。

暮らしに文化や美意識が生き続ける京都から、
私たちはその想いや物語とともにARTをお届けします。
2021年、夏。

大丸京都店は全館でARTを多彩に発信いたします。
観たり、着たり、食べたりを、もっと楽しく新しく。
ARTで世界に、微笑みを。

「Smile & Love」をテーマに、 平和の象徴であり、笑顔や
生きるエネルギーを与えてくれるアートを多彩な内容で
お届けする、百貨店を舞台にした”アートの祭典”です。

参加アーティストのひとりである新木友行さん(ギャラリー
インカーブ|京都所属)を起用したメッセージビジュアルが、
本日より一般公開されました。

また、大丸京都店全館およびWEBサイト等で、アートが
持っている「理屈を超えた力」を生かしたさまざまな体験や
コンテンツをお客様にお届けする予定です。

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岡部賢亮はアートフェア東京2021にて展示した
大作オブジェを中心に新作にて臨みます








こうご期待ください!!

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