December 15,2009
先般、海外サイトを垂れ流しで紹介している
ものが大好きで、その中でも”くだらない”もの
が大好物であるなどと書いたが、、それがいかなる
ものかの一例を下記にまとめた。
これは一例なのであるが、
何というのか、実は私の夢として
生涯笑っていたいという願望がある。
ただしこれは一般通念としての
朗らかなとか、快活なとか、愉快とか、、、
そういった平和な道徳観に適うような質のもの
ではなく・・・
自分一人の感覚に浸れるようなもので、もっと
感覚的な整合で言えば、そういう自己を満足
させるに足るものを見つけたいという方が言葉
としても近似しているように感じる。。
まぁ他人が客観的にみれば少しジメジメした
陰湿な雰囲気は否めないが・・・
正直、私は皆で大笑いというのはあまり好きではない。
大抵どこか醒めた自分がいて、そういう時には愛想笑い
になっている自分がいる。そういったことが大嫌いなの
と、そういう状況下での笑いは、正直つまらないものの
方が多い。
だいたい皆が笑うというものが、本当におかしなもの
なのかどうか疑問だし、なにか同じ事で笑うという
ことに違和感を感じるのである。
正直、小さい時分から、他人と笑いのポイントが少し
違うのではないか?と少々悩んだこともあり、今もって
スタッフブログにたまに出てくる傍若無人な私の姿の
部分がこの協調性の欠落を物語っていることをあえて
否定する事はない。
もっと言えば笑いというものに対する考え方で
他人との距離を測っている自分がいることは明確に
自覚しており、あまりにも笑いの程度が低い場合は
とてつもない虚無感と無為な空間支配に虚脱する。
唐突であるが、、、
私がこの仕事をしていて、作家や作品を選別する
際、何が大きな基軸になるか?といえば・・・
実は、この笑いの要素というのがかなり大きい。
ここであえて断っておきたいが、、、
笑いといっても大きく分けて2種類存在する。
”笑わす”のと”笑われる”のとである。
これは結果として笑いという状況を生み出すことに
おいては同様のように見えるが、本質は大きく違う。
あえて言いたいが、今のお笑いの世界で
本当に笑わしているものが何人いるのか?
私が見る限り大半は笑われているようにしか
見えない。。
笑わすという行為は、人間のみに与えられた高度な
コミュニケーション能力であり、ここを精度高く
制御しているものを私は指しているのである。
笑いとは基本的には”差別行為”であることは
間違いない。必ず笑いの発生には対象とそれを
言葉や形態などという視覚聴覚を駆使し説明する
側とのギャップが存在し上下の関係があって初めて
成立する。
その難しい関係性を無視し、端から自分が下卑た
位置に立つことによって生み出す”笑われる”という
行為は、言葉は悪いが畜生でもできる程度の低いもの
であり、人間が持たされた高度なコミュニケーション
能力とは雲泥の差があることは明白である。
現代美術と呼ばれるものにおいて、もっとも重要な
ものとは?と聞かれれば
私は迷うことなく、この笑いの論理を上げる。
人を笑わすと言うことに含まれる要素とは、人に対して
自分の着眼を納得させ、その着眼より以上のイメージの
ふくらみをもってもらう、、という事であり、この事を
創出するためには、現状においてかなりシビアーな
観察眼とそれに対するクリエーティブな発想がなけ
れば人を笑わすという要素は完結しない。
社会がここまで成熟しシステム化された世の中において
知識外の未知なる領域での見解を示すという事は、実は
冗漫な感覚からではなにも生まれない。
成熟した社会において情報やそこから来る知識が平板化
された空間で断層を築くようなダイナミックな感覚の
トランスレートを生み出すためには、高度な笑いのテ
クニックが必要であり、常に差別的かつ冷徹な現実を
見定める必要がある。
その必要性をもってして初めて自身にとってまったく
見ず知らずの大多数の人間の賛否を生み出すことが
可能なのではないか?と考える。
もう古典的な笑いになったが、、
私が中学一年時分、ビートたけしというお笑い芸人が
登場し、
「赤信号みんなで渡れば怖くない」という
アナーキーな感覚を連発していた。
今この言葉を聞いて笑う人は少ないかもしれないが
当時、私としては実に衝撃的な言葉として受け入れた
のを覚えている。世間も大笑いしていた。。。。
この感覚がそれまでは無かったのである。
だから世間では急ぎブラックユーモアなどと
いうカテゴライズをしたのであるが、私としては
ここに先述した大事な要素があるのではないか?
と今もって堅持している。
この短い文章を分解すれば、かなり多くのこと
が学べる。
赤信号は渡ってはいけないという常識に対する
反逆。これは法治国家というなんの疑問も持たず
に過ごす日常にとって、ある程度の人間がそれに
逆らう行為をすることにより、一瞬にして崩壊
するということと、頑健な法秩序というものが
実はさほど頑健ではないという現実、なによりも
誰がそれをそのように決めたのだろうか?などと
いう根幹を考えさせられるところまで行き着く
危うさを感じさせてくれる。
赤信号を無視する社会・・
この極端な仮定こそが、実は現実社会を如実に
映し出す実験行為にも繋がり、あえて非常識
という部分に本来の本質があるのではないか?
という何の抑揚も持たない平滑な、もしくは
息苦しい閉塞感漂う空間からの突破を促す発
掘行為になるのではないだろうか?
また、赤信号という絶対を肯定している社会背景とは、
実は車社会、文明社会が中心である社会を映しており、
生身の人間がどの位置に存在して社会生活を送ってい
るのか?という、、、
人間が生み出した社会情景に対する人間の位置付け
に対するアンチテーゼとしての捉え方を促すような
部分も感じられる。この常識という頑健な差別階級
を瞬時に移動させる直感的な行為こそが、高度な
笑いの源泉であり、それを提示するためには、現実
社会を直視し、かなり正確に把握しなければならない。
この
「赤信号みんなで渡れば怖くない」
という短いセンテンス
には、かなり高度な笑いの要素と社会情景を描写した
現代美術的要素が内包されていることに気づかされる。
後年にいたる現在、彼が世界的な映画監督になるに
至る背景がすでに当時から存在していた証左である。
現代美術が担わされている最大の要件
人間社会を見る観察眼と、その中で常識に縛られている
箇所への着眼、そしてそれを一気に瓦解させる発想、、
これがなにより大事であり、それら論理構築と人間の笑
いを生み出す仕組みは近似ではなく同一であるという
ことを私は常々感じているのであった。。
少し前置きが長くなったが、、、
ここでくだらないものを
列記したい。。
まぁ、くだらないと感じるか否か?
-------------------------------------------------
右利きの人は左利きの人より平均して9年長く生きる。
ディープキスをしている間に口同士で4万の寄生虫と
250種類のバクテリアが交換される。
あまりに激しいくしゃみをすると肋骨が折れる。
さらに激しいくしゃみをすると、頭や首の血管が破れ
て死ぬことがある。
ブルース・リーの動きはあまりに早すぎたのでフィル
ムの再生速度を遅くする必要があった。
目を開けながらくしゃみをすることはできない。
脳はテレビを見ている時よりも寝ている時の方が活発に
動いている。
マルボロの最初のオーナーは肺がんで死んだ。
世界でもっとも若くして子供を生んだ親の年齢は8歳と
9歳だった。1910年の中国での話。
電話を発明したベルさんは生涯、彼の奥さんと母親
に電話をかけることはなかった。なぜなら2人とも
耳が聞こえなかったから。
アメリカにいる英語を喋る人と中国にいる英語を喋る
人の人数を比べると、中国にいる英語を喋る人の方が
多い。
男性は女性よりも小さい字が読める。しかし女性は男性
より小さい音を聞くことができる。
自分で呼吸を止めて自殺することはできない。
豚は空を見上げることができない。
かたつむりは3日間寝ることができる。
象はジャンプできない唯一の動物だ。
マクドナルドの利益の4割はハッピーセットが稼いでいる。
人間は平均して毎朝3回目覚ましを止めている。
卵が先かひよこが先か。創世記によると「卵が先」だ
そうです。
モナリザには眉毛がない。
ヨーヨーはかつてフィリピンで武器として利用されてい
た。
女性は男性の二倍、まばたきをする回数が多い。
「賢い」人間の髪の毛には平均以上の亜鉛と銅が含まれ
ている。
聖書の中で唯一言及されていない家畜は猫。
左手はタイピングの56%に利用されている。
ゴキブリは頭なしでも10日間生き延びられます。
青色は8割のアメリカ人が好む色。
爪の成長スピードは親指が一番遅い。一番早いのは中指。
ワシントンDCには人間よりも電話の数の方が多い。
平均的な4歳児は、毎日400個以上の質問をしている。
月が真上にある時は、体重が軽くなっている。
Websterという辞書の1996年版には315のミススペルがあった。
人間は平均して毎日6回トイレに行く。
人間が生涯一度も髪を切らなければ、髪の毛の長さは10
メートルになる。
ヘッドホンを1時間着けていると、耳の中にあるバクテリア
の数は700倍になる。
コカコーラはもともとは緑色だった。
世界でもっとも多い名前はムハンマド。
111,111,111 x 111,111,111 = 12,345,678,987,654,321
全てのホッキョクグマは左利き。
航空会社の「American Airlines」は1987年、ファースト
クラスで提供していたサラダのオリーブを1つ削減し、
4万ドル(500万円ほど)の経費を浮かせた。
電気椅子は歯医者によって発明された。
ライターはマッチよりも前に発明された。
耳と鼻は成長をやめない。
人間は一生で6万リットルの水を飲む。
毎日50本から100本の髪の毛が生え変わる。
くしゃみの速度は時速160キロ。咳は時速100キロ。
爪が根元から先まで伸びきるまで6ヶ月かかる。
人間の体内に張り巡らされた神経の長さは72キロメートル。
その中を走る電気信号の速度は時速400キロ。
まばたきする回数は1分に25回。1年では600万回以上。
70歳までに人間の心臓は25億回鼓動し、1.8億リットルの
血液を輸送する。
平均的な人間の体に備わっているもの。
犬についた蚤を全部殺せるほどの硫黄。
鉛筆900本分の炭素。石鹸7本分の油。
マッチ棒の頭200個分のリン。
人間の体にいる微生物は体重の1割を占める
(水分を除いた体重)。
毎秒1千万の細胞が生まれ変わっている。
肌は毎月新しくなり、骨は3ヶ月に1回新しくなる。
人間は人生の1/3を寝て過ごしている。
生涯になおすと20年間も!
-------------------------------------------------------
さて、、いかがでしたでしょうか?
なにかにお気づきなりましたか?
実は現在の現代美術のコンセプト中に見受けられるような
源泉があることに気づきませんでしたしょうか??
ものが大好きで、その中でも”くだらない”もの
が大好物であるなどと書いたが、、それがいかなる
ものかの一例を下記にまとめた。
これは一例なのであるが、
何というのか、実は私の夢として
生涯笑っていたいという願望がある。
ただしこれは一般通念としての
朗らかなとか、快活なとか、愉快とか、、、
そういった平和な道徳観に適うような質のもの
ではなく・・・
自分一人の感覚に浸れるようなもので、もっと
感覚的な整合で言えば、そういう自己を満足
させるに足るものを見つけたいという方が言葉
としても近似しているように感じる。。
まぁ他人が客観的にみれば少しジメジメした
陰湿な雰囲気は否めないが・・・
正直、私は皆で大笑いというのはあまり好きではない。
大抵どこか醒めた自分がいて、そういう時には愛想笑い
になっている自分がいる。そういったことが大嫌いなの
と、そういう状況下での笑いは、正直つまらないものの
方が多い。
だいたい皆が笑うというものが、本当におかしなもの
なのかどうか疑問だし、なにか同じ事で笑うという
ことに違和感を感じるのである。
正直、小さい時分から、他人と笑いのポイントが少し
違うのではないか?と少々悩んだこともあり、今もって
スタッフブログにたまに出てくる傍若無人な私の姿の
部分がこの協調性の欠落を物語っていることをあえて
否定する事はない。
もっと言えば笑いというものに対する考え方で
他人との距離を測っている自分がいることは明確に
自覚しており、あまりにも笑いの程度が低い場合は
とてつもない虚無感と無為な空間支配に虚脱する。
唐突であるが、、、
私がこの仕事をしていて、作家や作品を選別する
際、何が大きな基軸になるか?といえば・・・
実は、この笑いの要素というのがかなり大きい。
ここであえて断っておきたいが、、、
笑いといっても大きく分けて2種類存在する。
”笑わす”のと”笑われる”のとである。
これは結果として笑いという状況を生み出すことに
おいては同様のように見えるが、本質は大きく違う。
あえて言いたいが、今のお笑いの世界で
本当に笑わしているものが何人いるのか?
私が見る限り大半は笑われているようにしか
見えない。。
笑わすという行為は、人間のみに与えられた高度な
コミュニケーション能力であり、ここを精度高く
制御しているものを私は指しているのである。
笑いとは基本的には”差別行為”であることは
間違いない。必ず笑いの発生には対象とそれを
言葉や形態などという視覚聴覚を駆使し説明する
側とのギャップが存在し上下の関係があって初めて
成立する。
その難しい関係性を無視し、端から自分が下卑た
位置に立つことによって生み出す”笑われる”という
行為は、言葉は悪いが畜生でもできる程度の低いもの
であり、人間が持たされた高度なコミュニケーション
能力とは雲泥の差があることは明白である。
現代美術と呼ばれるものにおいて、もっとも重要な
ものとは?と聞かれれば
私は迷うことなく、この笑いの論理を上げる。
人を笑わすと言うことに含まれる要素とは、人に対して
自分の着眼を納得させ、その着眼より以上のイメージの
ふくらみをもってもらう、、という事であり、この事を
創出するためには、現状においてかなりシビアーな
観察眼とそれに対するクリエーティブな発想がなけ
れば人を笑わすという要素は完結しない。
社会がここまで成熟しシステム化された世の中において
知識外の未知なる領域での見解を示すという事は、実は
冗漫な感覚からではなにも生まれない。
成熟した社会において情報やそこから来る知識が平板化
された空間で断層を築くようなダイナミックな感覚の
トランスレートを生み出すためには、高度な笑いのテ
クニックが必要であり、常に差別的かつ冷徹な現実を
見定める必要がある。
その必要性をもってして初めて自身にとってまったく
見ず知らずの大多数の人間の賛否を生み出すことが
可能なのではないか?と考える。
もう古典的な笑いになったが、、
私が中学一年時分、ビートたけしというお笑い芸人が
登場し、
「赤信号みんなで渡れば怖くない」という
アナーキーな感覚を連発していた。
今この言葉を聞いて笑う人は少ないかもしれないが
当時、私としては実に衝撃的な言葉として受け入れた
のを覚えている。世間も大笑いしていた。。。。
この感覚がそれまでは無かったのである。
だから世間では急ぎブラックユーモアなどと
いうカテゴライズをしたのであるが、私としては
ここに先述した大事な要素があるのではないか?
と今もって堅持している。
この短い文章を分解すれば、かなり多くのこと
が学べる。
赤信号は渡ってはいけないという常識に対する
反逆。これは法治国家というなんの疑問も持たず
に過ごす日常にとって、ある程度の人間がそれに
逆らう行為をすることにより、一瞬にして崩壊
するということと、頑健な法秩序というものが
実はさほど頑健ではないという現実、なによりも
誰がそれをそのように決めたのだろうか?などと
いう根幹を考えさせられるところまで行き着く
危うさを感じさせてくれる。
赤信号を無視する社会・・
この極端な仮定こそが、実は現実社会を如実に
映し出す実験行為にも繋がり、あえて非常識
という部分に本来の本質があるのではないか?
という何の抑揚も持たない平滑な、もしくは
息苦しい閉塞感漂う空間からの突破を促す発
掘行為になるのではないだろうか?
また、赤信号という絶対を肯定している社会背景とは、
実は車社会、文明社会が中心である社会を映しており、
生身の人間がどの位置に存在して社会生活を送ってい
るのか?という、、、
人間が生み出した社会情景に対する人間の位置付け
に対するアンチテーゼとしての捉え方を促すような
部分も感じられる。この常識という頑健な差別階級
を瞬時に移動させる直感的な行為こそが、高度な
笑いの源泉であり、それを提示するためには、現実
社会を直視し、かなり正確に把握しなければならない。
この
「赤信号みんなで渡れば怖くない」
という短いセンテンス
には、かなり高度な笑いの要素と社会情景を描写した
現代美術的要素が内包されていることに気づかされる。
後年にいたる現在、彼が世界的な映画監督になるに
至る背景がすでに当時から存在していた証左である。
現代美術が担わされている最大の要件
人間社会を見る観察眼と、その中で常識に縛られている
箇所への着眼、そしてそれを一気に瓦解させる発想、、
これがなにより大事であり、それら論理構築と人間の笑
いを生み出す仕組みは近似ではなく同一であるという
ことを私は常々感じているのであった。。
少し前置きが長くなったが、、、
ここでくだらないものを
列記したい。。
まぁ、くだらないと感じるか否か?
-------------------------------------------------
右利きの人は左利きの人より平均して9年長く生きる。
ディープキスをしている間に口同士で4万の寄生虫と
250種類のバクテリアが交換される。
あまりに激しいくしゃみをすると肋骨が折れる。
さらに激しいくしゃみをすると、頭や首の血管が破れ
て死ぬことがある。
ブルース・リーの動きはあまりに早すぎたのでフィル
ムの再生速度を遅くする必要があった。
目を開けながらくしゃみをすることはできない。
脳はテレビを見ている時よりも寝ている時の方が活発に
動いている。
マルボロの最初のオーナーは肺がんで死んだ。
世界でもっとも若くして子供を生んだ親の年齢は8歳と
9歳だった。1910年の中国での話。
電話を発明したベルさんは生涯、彼の奥さんと母親
に電話をかけることはなかった。なぜなら2人とも
耳が聞こえなかったから。
アメリカにいる英語を喋る人と中国にいる英語を喋る
人の人数を比べると、中国にいる英語を喋る人の方が
多い。
男性は女性よりも小さい字が読める。しかし女性は男性
より小さい音を聞くことができる。
自分で呼吸を止めて自殺することはできない。
豚は空を見上げることができない。
かたつむりは3日間寝ることができる。
象はジャンプできない唯一の動物だ。
マクドナルドの利益の4割はハッピーセットが稼いでいる。
人間は平均して毎朝3回目覚ましを止めている。
卵が先かひよこが先か。創世記によると「卵が先」だ
そうです。
モナリザには眉毛がない。
ヨーヨーはかつてフィリピンで武器として利用されてい
た。
女性は男性の二倍、まばたきをする回数が多い。
「賢い」人間の髪の毛には平均以上の亜鉛と銅が含まれ
ている。
聖書の中で唯一言及されていない家畜は猫。
左手はタイピングの56%に利用されている。
ゴキブリは頭なしでも10日間生き延びられます。
青色は8割のアメリカ人が好む色。
爪の成長スピードは親指が一番遅い。一番早いのは中指。
ワシントンDCには人間よりも電話の数の方が多い。
平均的な4歳児は、毎日400個以上の質問をしている。
月が真上にある時は、体重が軽くなっている。
Websterという辞書の1996年版には315のミススペルがあった。
人間は平均して毎日6回トイレに行く。
人間が生涯一度も髪を切らなければ、髪の毛の長さは10
メートルになる。
ヘッドホンを1時間着けていると、耳の中にあるバクテリア
の数は700倍になる。
コカコーラはもともとは緑色だった。
世界でもっとも多い名前はムハンマド。
111,111,111 x 111,111,111 = 12,345,678,987,654,321
全てのホッキョクグマは左利き。
航空会社の「American Airlines」は1987年、ファースト
クラスで提供していたサラダのオリーブを1つ削減し、
4万ドル(500万円ほど)の経費を浮かせた。
電気椅子は歯医者によって発明された。
ライターはマッチよりも前に発明された。
耳と鼻は成長をやめない。
人間は一生で6万リットルの水を飲む。
毎日50本から100本の髪の毛が生え変わる。
くしゃみの速度は時速160キロ。咳は時速100キロ。
爪が根元から先まで伸びきるまで6ヶ月かかる。
人間の体内に張り巡らされた神経の長さは72キロメートル。
その中を走る電気信号の速度は時速400キロ。
まばたきする回数は1分に25回。1年では600万回以上。
70歳までに人間の心臓は25億回鼓動し、1.8億リットルの
血液を輸送する。
平均的な人間の体に備わっているもの。
犬についた蚤を全部殺せるほどの硫黄。
鉛筆900本分の炭素。石鹸7本分の油。
マッチ棒の頭200個分のリン。
人間の体にいる微生物は体重の1割を占める
(水分を除いた体重)。
毎秒1千万の細胞が生まれ変わっている。
肌は毎月新しくなり、骨は3ヶ月に1回新しくなる。
人間は人生の1/3を寝て過ごしている。
生涯になおすと20年間も!
-------------------------------------------------------
さて、、いかがでしたでしょうか?
なにかにお気づきなりましたか?
実は現在の現代美術のコンセプト中に見受けられるような
源泉があることに気づきませんでしたしょうか??
