October 3,2009
来月COMBINE・BAMIgalleryより
新たなアーティストがデビューします!
宋知宣 송지선 SONG JI SUN
ソン・ジ・ソンさんです。
彼女は現在京都市立芸術大学修士課程陶芸専攻 2年在学中
の留学生です。
彼女の経歴は以下の通りです。
--------------------------------------------------------
1978 韓国 ソウル生まれ
2009 現在-日本京都市立芸術大学修士課程陶芸専攻2年在学中
2007 日本京都市立芸術大学研究生過程
2006 日本東京新宿 KCP日本語学校修了
2002 国立ソウル産業大学校産業大学院陶芸科卒業
2000 国立ソウル産業大学校陶芸科卒業
展示経歴 個展 2001 1回個展 /ソウル産業大学 仏岩ギャラリー
(グループ展)
2009.10日本京都四芸大合同陶芸展 /元立誠小学校
2009.8 2009アジア現代陶芸-新世代の交感展/
日本愛知県陶磁資料館
2009.2 日本京都市立芸術大学作品展 / 京都市立美術館
2008.12日本京都市立芸術大学留学生展/京都芸術センター
2008.10日本京都四芸大合同陶芸展 /元立誠小学校
2008.9 韓中日現代陶芸新世代交流展 / 中国光州
2008.2 日本京都市立芸術大学作品展 / 京都市立美術館
2007.12 日本京都市立芸術大学留学生展/京都芸術センター
2004 ジルコル20周年記念展 /ソウル新聞社ギャラリー
2004 CM21 ‘fill in’展 / インデコギャラリー
2003 CM21 ‘日常の遊戯’展 / ギャラリーラメル
2001 ジルコル 展 /ソウル市立美術館
2000 ジルコル 展 /バタングコル美術館 (ジルコル新人賞)
(経歴 )ソウル産業大学院陶芸科研究助教(韓国)
ヨンイン現代陶磁美術館建立企画チーム研究員(韓国)
工房経営 (韓国ソウル)
------------------------------------------------------
そしてBAMIgalleryにて
2009年11月2日(月)から11月30日(月)
日本でのインスタレーション形式による
初個展を開催いたします。
-----宋知宣 송지선 SONG JI SUN “土の雨”-----



人間の生と死、出現し消滅する時間の狭間に存在する
人間の日常。日常は人間個人とは別の時間軸を辿り
消滅することはない。悠久の時間軸を辿る日常の中に
存在する固体を通じて、その中に内在する思い出と
イメージを陶磁造形で表現する。それは実際目に見
えるものではなく、できる限り自然に自分の内側から
でてくる目に見えない何物かのイメージを探りながら、
固定観念にとらわれない自由な発想と想像を喚起し得
る表現方法を追い求めています。

(宋知宣:ソン・ジ・ソン)
宋知宣:ソン・ジ・ソンは1978年韓国ソウルに生まれ、
2005年来日し現在京都市立芸術大学修士課程にて陶芸
を専攻しております。今展は現在彼女が精力的に研究
している、陶磁器がもっている硬くて重いという固定
観念・イメージを覆す作品を“土の雨”というテーマ
に沿って展観しております。雨という自然界の茫漠と
した光景を陶磁器で再現する、そこには土を構成要素
とする陶磁器が本来持たされていなかった意味を新た
に現出させ、固定的には捉えられない、そして所有で
きない日常の光景を具体的儚さとして表現する面白さ
が内在しております。
(Program director 上山潤)
こうご期待ください!!
新たなアーティストがデビューします!
宋知宣 송지선 SONG JI SUN
ソン・ジ・ソンさんです。
彼女は現在京都市立芸術大学修士課程陶芸専攻 2年在学中
の留学生です。
彼女の経歴は以下の通りです。
--------------------------------------------------------
1978 韓国 ソウル生まれ
2009 現在-日本京都市立芸術大学修士課程陶芸専攻2年在学中
2007 日本京都市立芸術大学研究生過程
2006 日本東京新宿 KCP日本語学校修了
2002 国立ソウル産業大学校産業大学院陶芸科卒業
2000 国立ソウル産業大学校陶芸科卒業
展示経歴 個展 2001 1回個展 /ソウル産業大学 仏岩ギャラリー
(グループ展)
2009.10日本京都四芸大合同陶芸展 /元立誠小学校
2009.8 2009アジア現代陶芸-新世代の交感展/
日本愛知県陶磁資料館
2009.2 日本京都市立芸術大学作品展 / 京都市立美術館
2008.12日本京都市立芸術大学留学生展/京都芸術センター
2008.10日本京都四芸大合同陶芸展 /元立誠小学校
2008.9 韓中日現代陶芸新世代交流展 / 中国光州
2008.2 日本京都市立芸術大学作品展 / 京都市立美術館
2007.12 日本京都市立芸術大学留学生展/京都芸術センター
2004 ジルコル20周年記念展 /ソウル新聞社ギャラリー
2004 CM21 ‘fill in’展 / インデコギャラリー
2003 CM21 ‘日常の遊戯’展 / ギャラリーラメル
2001 ジルコル 展 /ソウル市立美術館
2000 ジルコル 展 /バタングコル美術館 (ジルコル新人賞)
(経歴 )ソウル産業大学院陶芸科研究助教(韓国)
ヨンイン現代陶磁美術館建立企画チーム研究員(韓国)
工房経営 (韓国ソウル)
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そしてBAMIgalleryにて
2009年11月2日(月)から11月30日(月)
日本でのインスタレーション形式による
初個展を開催いたします。
-----宋知宣 송지선 SONG JI SUN “土の雨”-----



人間の生と死、出現し消滅する時間の狭間に存在する
人間の日常。日常は人間個人とは別の時間軸を辿り
消滅することはない。悠久の時間軸を辿る日常の中に
存在する固体を通じて、その中に内在する思い出と
イメージを陶磁造形で表現する。それは実際目に見
えるものではなく、できる限り自然に自分の内側から
でてくる目に見えない何物かのイメージを探りながら、
固定観念にとらわれない自由な発想と想像を喚起し得
る表現方法を追い求めています。

(宋知宣:ソン・ジ・ソン)
宋知宣:ソン・ジ・ソンは1978年韓国ソウルに生まれ、
2005年来日し現在京都市立芸術大学修士課程にて陶芸
を専攻しております。今展は現在彼女が精力的に研究
している、陶磁器がもっている硬くて重いという固定
観念・イメージを覆す作品を“土の雨”というテーマ
に沿って展観しております。雨という自然界の茫漠と
した光景を陶磁器で再現する、そこには土を構成要素
とする陶磁器が本来持たされていなかった意味を新た
に現出させ、固定的には捉えられない、そして所有で
きない日常の光景を具体的儚さとして表現する面白さ
が内在しております。
(Program director 上山潤)
こうご期待ください!!
