July 19,2009
先日の16日から
ブルーベアーくんのインスタレーションがスタートした。
先立つ14日、ブルーベアーくんのインスタレーション設営のため
京都から材料と彼を取りに?ブルーベアーくんが使用している倉庫へ行った。
愛媛市内から少し今治に抜けるバイパス沿いの片田舎・・権現温泉郷?
日帰り、、片道400キロ往復800キロの行程。
午後二時の待ち合わせだったが遅れて午後三時。。
往復総時間13時間・・
この距離を走破すること、私は大好きである。
自分とアーティストの生活する距離、、何百キロも離れた距離
これを走る、体で感じる距離、これがなんとも言えず
私は大好きなのである。。。
ブルーベアーくんの倉庫に辿りつくと彼は一時間遅れの私をクラーもない
蒸し暑いプレハブ小屋、普段はミカンの選別に使う倉庫で待っていてくれた。
辿りついた草々、申し訳なかったが車中尿意を我慢していたため、早速に便所の
場所を聞いた。
近くの公園の便所を教えてもらい、直行!
便所から出てきて改めて周りを見回すと、のんびりした良い景観・・
ええとこやなぁ~と、、ほっこりした気分に浸りながら、ブルーベアーくんの
待つ倉庫へ戻るために歩いていると、後ろから大きな声!
「こんにちわぁ!」
うん?と振り返ると??
小さな子が二人
額に汗しながらの下校途中の小学校の生徒。。
「あぁ、、こんにちわ・・」
言われた大人の自分の方がドギマギ・・・・
へぇ~ここいらでは会う人にちゃんと挨拶するんや・・
しかも小さな子供がちゃんと!
プレハブに帰り、この事の次第をブルーベアーくんに言うと笑顔で
“言われ慣れていないとドキッとして大人の方がドギマギしませんか?!”と
確かに。。恥ずかしい話だが、ええ大人の自分の方が
下手くそな挨拶・・・・
言葉は悪いが、田舎道ですれ違いどちらも無言、これのほうが
かえって気味が悪いのである・・当たり前といえば当たり前であるが
しかし、実に自然!
いいなぁ~と素直に感じた。
小さな子供が丁寧に挨拶したくれた、これだけでもとてもいい気分。
こんな可愛い子供が見ず知らずの私に丁寧に挨拶をしてくれる、
ここの土地は豊に思えたし、なんというのか余所者の私が突如少し
幸せな気分に
嬉しかった!!
都会ではすれ違う人が多すぎて、いちいち挨拶なんかしなくてもよい
社会構造。しかたがないのではあるが、本当はできるだけ知らない人とでも
挨拶したほうが、なんと言うのか、、、、、言ったほうも言われたほうも・・・
ちょっと幸せな気分になる。。
松下幸之助さんの言葉を思い出した!
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あいさつ
誰が考え出したのでもない。私たちの遠い祖先から伝わってきたこの
あいさつというものは、いわばおたがいの毎日の暮らしの潤滑油とでも
いった尊い働きを果たしている。“お寒うございます”と言ったところで
暖かくなるわけでなし、とは落語の話だけにしたいものだ・・・・
「おはようございます」と何気なく取りかわす朝のあいさつは、何でもない
ことのようであるが、大切な働きがある。
「ゆうべは寒かったですね」という、おたがいにいたわり合う気持ちからでた
このあいさつ。あるいは「毎度お世話になっております」という感謝の気持ち
から出たあいさつ。ここから用件に入る事で、仕事もスムーズに動き出す。
あいさつにもいろいろあろうが、私たちはもっとあいさつというものを大切に
したい。明るく朗らかにあいさつをかわしあうことを心がけたい。。
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。。。。。。。。。。。。。
愛媛県の
ブルーベアーくんの近くに住む子供達に
改めて
教えてもらった。。。
ブルーベアーくんのインスタレーションがスタートした。
先立つ14日、ブルーベアーくんのインスタレーション設営のため
京都から材料と彼を取りに?ブルーベアーくんが使用している倉庫へ行った。
愛媛市内から少し今治に抜けるバイパス沿いの片田舎・・権現温泉郷?
日帰り、、片道400キロ往復800キロの行程。
午後二時の待ち合わせだったが遅れて午後三時。。
往復総時間13時間・・
この距離を走破すること、私は大好きである。
自分とアーティストの生活する距離、、何百キロも離れた距離
これを走る、体で感じる距離、これがなんとも言えず
私は大好きなのである。。。
ブルーベアーくんの倉庫に辿りつくと彼は一時間遅れの私をクラーもない
蒸し暑いプレハブ小屋、普段はミカンの選別に使う倉庫で待っていてくれた。
辿りついた草々、申し訳なかったが車中尿意を我慢していたため、早速に便所の
場所を聞いた。
近くの公園の便所を教えてもらい、直行!
便所から出てきて改めて周りを見回すと、のんびりした良い景観・・
ええとこやなぁ~と、、ほっこりした気分に浸りながら、ブルーベアーくんの
待つ倉庫へ戻るために歩いていると、後ろから大きな声!
「こんにちわぁ!」
うん?と振り返ると??
小さな子が二人
額に汗しながらの下校途中の小学校の生徒。。
「あぁ、、こんにちわ・・」
言われた大人の自分の方がドギマギ・・・・
へぇ~ここいらでは会う人にちゃんと挨拶するんや・・
しかも小さな子供がちゃんと!
プレハブに帰り、この事の次第をブルーベアーくんに言うと笑顔で
“言われ慣れていないとドキッとして大人の方がドギマギしませんか?!”と
確かに。。恥ずかしい話だが、ええ大人の自分の方が
下手くそな挨拶・・・・
言葉は悪いが、田舎道ですれ違いどちらも無言、これのほうが
かえって気味が悪いのである・・当たり前といえば当たり前であるが
しかし、実に自然!
いいなぁ~と素直に感じた。
小さな子供が丁寧に挨拶したくれた、これだけでもとてもいい気分。
こんな可愛い子供が見ず知らずの私に丁寧に挨拶をしてくれる、
ここの土地は豊に思えたし、なんというのか余所者の私が突如少し
幸せな気分に
嬉しかった!!
都会ではすれ違う人が多すぎて、いちいち挨拶なんかしなくてもよい
社会構造。しかたがないのではあるが、本当はできるだけ知らない人とでも
挨拶したほうが、なんと言うのか、、、、、言ったほうも言われたほうも・・・
ちょっと幸せな気分になる。。
松下幸之助さんの言葉を思い出した!
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あいさつ
誰が考え出したのでもない。私たちの遠い祖先から伝わってきたこの
あいさつというものは、いわばおたがいの毎日の暮らしの潤滑油とでも
いった尊い働きを果たしている。“お寒うございます”と言ったところで
暖かくなるわけでなし、とは落語の話だけにしたいものだ・・・・
「おはようございます」と何気なく取りかわす朝のあいさつは、何でもない
ことのようであるが、大切な働きがある。
「ゆうべは寒かったですね」という、おたがいにいたわり合う気持ちからでた
このあいさつ。あるいは「毎度お世話になっております」という感謝の気持ち
から出たあいさつ。ここから用件に入る事で、仕事もスムーズに動き出す。
あいさつにもいろいろあろうが、私たちはもっとあいさつというものを大切に
したい。明るく朗らかにあいさつをかわしあうことを心がけたい。。
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。。。。。。。。。。。。。
愛媛県の
ブルーベアーくんの近くに住む子供達に
改めて
教えてもらった。。。
