January 4,2024
謹賀新年
旧年中は格別のご厚情を賜わり、
心より御礼申し上げます。
今年も皆様のご健康を願いますとともに、
明るく希望に満ちた一年となりますよう
お祈り致します。
本年もなお一層のご愛顧の程よろしく
お願い申し上げます。
OPEN 13:00~18:00
※最終日午後4時閉廊
at BAMI gallery
http://www.combine-art.com/html/gallery/ga_access.php
Year of the Dragon
本展では、 本年度の干支「龍」をCOMBINE/BAMI gallery
artist たちが、それぞれの感性で表現した「龍」品の数々
を展覧いたします。独創的な「龍」の世界をぜひこの機会
にご高覧いただきますようご案内申しあげます。
この企画はオンラインページ と連動しております。
出品作品の詳細はオンラインページにても
ご確認いただけます。
https://combine-art.stores.jp/news/658f7ff8d356f72059c71460
出展作家/阿部瑞樹 岡部賢亮 釜匠 公庄直樹
小橋順明 佐野暁 松本央 宮本大地 八木佑介
--------------------
※1月13日(土)午後5時よりささやかですが
オープニングと新年会を兼ねた集いを企画しており
ます。どなたさまもご参加いただけるカジュアルな
集いです。ぜひお気軽にご参加ください。
-------------------
竜(やドラゴン)の伝承の発端としては、クジラや
恐竜などの大型動物の骨や化石、ワニやオオトカゲ
などの爬虫類、人間の本能的な蛇などへの恐怖など
の仮説が挙げられている。
学識者によれは、竜の起源は、古代に長江や漢水に
残存していたワニの一種(マチカネワニ)であり、
寒冷化や人類による狩猟により絶滅した後、伝説化
したものだと主張している。これは現在残っている
竜の図像の歴史的変化からも窺えるとのことである。
又、西洋におけるドラゴンは、ヨーロッパの文化で
共有されている伝承や神話における伝説上の生物で
ある。もとは天使で、天上から堕ちた天使のうちの
ひとつとされる。
その姿はトカゲあるいはヘビに似ている。想像上の
動物であるが、かつては実在の生きものとされていた。
竜もドラゴンも、実際には存在しない架空の動物、
想像上の生き物です。
日本における辰および十二支の中の辰は唯一空想上
の生き物で、権力や隆盛の象徴であることから、
干支としての辰年は出世や権力に大きく関わると
いわれています。
龍という存在は洋の東西を問わず、長い年月の中で
人々が生み出した想像上の存在ですが、その存在を
現在を生きる芸術家がどう捉えどのように形作るの
か?本展は我々社会に今も生き続けている龍という
架空の存在に対しての各作家の翻訳に焦点を当てま
した。
旧年中は格別のご厚情を賜わり、
心より御礼申し上げます。
今年も皆様のご健康を願いますとともに、
明るく希望に満ちた一年となりますよう
お祈り致します。
本年もなお一層のご愛顧の程よろしく
お願い申し上げます。
OPEN 13:00~18:00
※最終日午後4時閉廊
at BAMI gallery
http://www.combine-art.com/html/gallery/ga_access.php
Year of the Dragon
本展では、 本年度の干支「龍」をCOMBINE/BAMI gallery
artist たちが、それぞれの感性で表現した「龍」品の数々
を展覧いたします。独創的な「龍」の世界をぜひこの機会
にご高覧いただきますようご案内申しあげます。
この企画はオンラインページ と連動しております。
出品作品の詳細はオンラインページにても
ご確認いただけます。
https://combine-art.stores.jp/news/658f7ff8d356f72059c71460
出展作家/阿部瑞樹 岡部賢亮 釜匠 公庄直樹
小橋順明 佐野暁 松本央 宮本大地 八木佑介
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※1月13日(土)午後5時よりささやかですが
オープニングと新年会を兼ねた集いを企画しており
ます。どなたさまもご参加いただけるカジュアルな
集いです。ぜひお気軽にご参加ください。
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竜(やドラゴン)の伝承の発端としては、クジラや
恐竜などの大型動物の骨や化石、ワニやオオトカゲ
などの爬虫類、人間の本能的な蛇などへの恐怖など
の仮説が挙げられている。
学識者によれは、竜の起源は、古代に長江や漢水に
残存していたワニの一種(マチカネワニ)であり、
寒冷化や人類による狩猟により絶滅した後、伝説化
したものだと主張している。これは現在残っている
竜の図像の歴史的変化からも窺えるとのことである。
又、西洋におけるドラゴンは、ヨーロッパの文化で
共有されている伝承や神話における伝説上の生物で
ある。もとは天使で、天上から堕ちた天使のうちの
ひとつとされる。
その姿はトカゲあるいはヘビに似ている。想像上の
動物であるが、かつては実在の生きものとされていた。
竜もドラゴンも、実際には存在しない架空の動物、
想像上の生き物です。
日本における辰および十二支の中の辰は唯一空想上
の生き物で、権力や隆盛の象徴であることから、
干支としての辰年は出世や権力に大きく関わると
いわれています。
龍という存在は洋の東西を問わず、長い年月の中で
人々が生み出した想像上の存在ですが、その存在を
現在を生きる芸術家がどう捉えどのように形作るの
か?本展は我々社会に今も生き続けている龍という
架空の存在に対しての各作家の翻訳に焦点を当てま
した。