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12月の予定
12月に突入いたしました。
本年も残すところ僅かです。


さて、時系列順に企画をご紹介いたします。
一部すでにスタートしている企画もあります。


当月1日よりスタートいたしました、
COMBINE初企画


『若手現代美術作家 干支展 2019 【猪突猛-新-】』 開催! 
2018年12月1日(土)~12月19日(水)
at 紀伊国屋書店梅田本店西側ウィンドウギャラリー

これまで百貨店にて発表してきた
干支企画作品ですが、本年は、紀伊国屋書店さんの
ウィンドウにて展開しております。
















































お気に入っていただいた作品があれば
ウィンドウ裏の”一番レジに”お申し付けください!


さて、続いては久しぶりの
BAMI gallery個展企画になります。

陶の造形とインスタレーション
小橋順明 solo exhibition
「共有地の悲劇 ~昆虫<皿<水<テーブル~」
2018.12.06 (thu) - 2018.12.20 (thu)
OPEN 12:00~18:00
12/15.16.18.19 Close
※最終日午後4時閉廊

第4回目になる小橋順明のBAMI galleryでの個展です。
現在陶による虫作品にて全国の百貨店で個展を開催
させていただいておりますが、当ギャラリーにおいては、
その虫作品のバックボーンとなる小橋順明の思考を
インスタレーションとして表現しています。

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【共有地の悲劇】

とは多数者が利用できる共有資源が乱獲
されることによって資源の枯渇を招いてしまうという経済学
における法則のことです。

特に環境問題の中で使われることが多い言葉で、そのことも
大変重要な社会問題でもありますが、このようなことは
人間だけに起きることではなく、動物や植物の食物連鎖など
自然界でも起こります。

「共有地の悲劇」は共有の資源(全体)とその中の
生命(個)がある限り、自然界の中にある全ての生き物が
自ずから持つ悲しい性=自然な出来事なのです。

今年、偶然この言葉と出会い、以来、この言葉をテーマにして、
既製品の皿の上に陶による昆虫の造形作品を配置するという
作品を作って来ました。本展はこれらの作品を発展させて
会場全体を使ったインスタレーションで提示するという
内容です。

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続いて外部企画になります。





12日(水)から開催される
OSAKA ART FES 2018 @梅田 Hanshin 
12月12日(水)~18日(火)
会場:阪神百貨店アートフェア 8階催事場
八木佑介 松本央 宮本大地 
作品出品いたします。


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さらに外部企画が続きます

阿部瑞樹 「世界は水滴のように」
2018.12.19 (wed) - 2018.12.25 (tue)
at 松坂屋名古屋店 本館8階 アンテナプラス・アート
https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/access.html

〒460-8430
名古屋市中区栄三丁目16番1号
電話:052-251-1111


阿部瑞樹、満を持しての新機軸作品にて
登場です!!







作家在廊は、初日19日(水)22日(土)から最終日
まで終日です。


何卒、新生阿部瑞樹の作品をご高覧いただきますよう
お願い申し上げます。

※私も初日在廊予定としております。


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最後ですが、先のポストでもご紹介いたしました






この企画のスケジュール及び詳細については
後日ご報告いたします。


現時点では12月24日(月)スタートの予定と
しております。

又、年が変わっての1月12日(土)
新年会を兼ねたパーティーも計画しております。



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