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コンポラサーカスVol.2 京阪百貨店とハレトケ
昨日、12月22日(木)よりスタート

─コンポラサーカス─
京都若手現代美術作家展 Vol.2

平成28年12月22日(木)~28日(水)
京阪百貨店 守口店 6階京阪美術画廊
午前10時より午後8時まで(最終日は午後4時にて閉場)

※お問合せは守口店京阪美術画廊(内線3623)


COMBINE/BAMI galleryの本年最後の外部企画に
なります。

今回は11名参加、作品総点数も100点を越えます。
そしてなにより、質の高い内容で臨んでいます。
それはご覧いただければ一目瞭然です。

会期中それぞれ当番制で在廊しております。
在廊表は以下です。

※因みに私(上山)は日曜日と最終日の午後行く
予定にしております。





ぜひお立ち寄りください。

















加えて、BAMI galleryも本年最終企画を27日(火)より
開催いたします。

Round6
4展 Shiten Thema【ハレとケ】
2016.12.27 (tue) - 2017.01.14 (sat)
OPEN:12:00-18:00
CLOSE:12月28日(水)
12月31日(土)~1月4日(水)の間は休廊

当企画は本年最終企画と同時に2017年第一弾の
企画でもあります。






第六回目となる今回は、4展が始まって丁度丸2巡となります。(年3回企画)

今回は、年内最終企画として、そして新年第一弾の企画として
開催します。

これまでの4展のテーマを振り返りますと、第一回目お金、
第二回目種、第三回目さる(干支)、第四回目ごみ
第五回目鉄道でした。

このテーマ性の特徴はある種の固有名詞から来ています。
つまりある程度具体的事物がそれぞれイメージの範囲内
又世間一般においても認識できるものであるという事です。

しかし今回は、”ハレとケ”。

確かに、晴れ着であったり餅、赤飯、白米、尾頭つきの魚、
酒といったものが象徴的に浮かび上がりますが、しかし、
それらが持つメタファーは今回のテーマの”ハレ”の
世界観と合一かと言えば、少し相違すると思います。
加えて、今回のテーマは”ハレとケ”です。

”ケ”=”ケガレ”を包含してテーマに臨んだとした場合
どうなのだろうか?という点が今回の要です。

柳田國男によって見出された、時間論をともなう日本人の
伝統的な世界観を、現代を生きるコンテンポラリー
アーティストの4名は どう捉えどう考え表現するのか?

<出品作家>釜匠 八木佑介 遠藤良太郎 宮本大地


COMBINE 4展 shiten round6 テーマ『ハレとケ』 プレスリリース by COMBINE on Scribd


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