December 7,2014
改装工事一週間が経過いたしました。
初日よりたくさんの応援のおかげで
現在順調に進んでいます。
皆ありがとう!
さて
このブログでは現在ギャラリーと事務所
スペースの改装進捗を中心にお伝えいたして
おりますが、、、、、
実はこの建物を活用する構想には
もう一つの大きなコンテンツがあります。
度々登場するこの建物の画像をご覧いただき
おそらく気づかれた方も多いと思います。
この築70年以上、、おそらく100年近く経過
している建物は”2階建”です。


2階部分はどうなっているのか?
又どう使用するのか?
実はこれがもう一つの大きなコンテンツなのです
この2階部分は計4部屋あります!

この4部屋を
COMBINEの作家の制作スタジオ兼ギャラリー
にしようと考えています。

この構想に関しては物件のオーナーのご理解も
あってできる事であり、本当に心より感謝して
おります。

スタジオとはもちろんここで制作をして
もらいます。
ギャラリーとは制作中の作品とこれまでの
作品をお見せできる状況を指します。
基本はご興味を持っていただいた作家の
より以上のプレゼン用のスペースとして
活用を私は考えています!
この大きなコンテンツに関しても今後
お伝えしていきたいと考えています。
こうご期待ください!
-----------------
さて、前回お伝えさせていただいた作業経過の
つづきですが、
現ギャラリーの解体作業開始と同時に合流して
くれた高松の青野女史そして岡山から駆けつけて
くれた小橋くんと宮本くんとで週末の作業は
現ギャラリーのスポット除去等を行いました。

来週からは壁面工事と同時に電設工事に取り掛かる
関係で週末の作業はこの件に関してのことが中心
となりました。

配線の打ち合わせ。スポット位置・空調位置
の確認など。

古い建物、しかも工場だった事もあり種種の
電線があり慎重に確認。

この画像は建物梁にあったプレートです・・・・
歴史を感じますね!
現在の状況は写真のとおり壁面を建てるための
骨組みがほぼ出来あがった状態、この状態で
必要な電設を行います。

スキマ家具屋の山本氏の丁寧で美しい仕事。
山本氏曰く
“家具をつくるように内装をする”

************
さて週末(金・土)の作業のお昼ですが、、、
せっかく遠方から駆けつけてもらったという
事と、今年一杯で離れる寺町界隈、思い出に
と京極通りの昭和レトロレストラン
【スタンド】に行きました。

翌日の土曜日は、先日散策した中央市場内
にあり、一部で熱狂的な支持?のある、、

朝からいけるアッサリラーメン!の

石田食堂さんへ!
共に美味しいお昼をいただいた次第です。
岡山から駆けつけてくれた小橋くんは
金曜日に帰路に、、、久しぶりに彼とは
色々な話ができました。そして来年以降
の事も!
そんな彼が今回のプロジェクトに対して
Facebookに感想を書いてくれました。
-----------------
京都へ、始動前のgallery、 築100年はあるの
ではないか元は小さな小さな工場、
大切に、というよりは戦い続け、建ち続け、
そして放られた趣き。
これから、について話をしているうちに
「ここ」こそがふさわしい、と考えるよ
うになった。
こんな形で一つのギャラリーが始まる。
これがどんなに稀有ですごいことか、、、
若者たち、、、人はけして自分の力だけで
生きているのではないのだ。大きな波に揉
まれながら且つ身を任せ、全身の力で抗い、
努め、泳ぐ、という事。
私も。。
-------------------
同じく、高松から駆けつけてくれた
青野女史は土曜日に帰路につきました。
彼女とは先日この移転に際して7名の若者と
決起集会を開催した寺町、花門さんへ、

そして、今後の諸々と、若者達の行く末を
話しました。
約12年、高松でCOMBINEの若者達を鼓舞し続
けてくれた彼女
残念ながらその勤務していた高松天満屋さんは
今年の春、惜しまれながら閉店し、彼女は
現在充電中ですが、来年は本格的に、色々な
事を考えています。
その中心はやはりCOMBINEと若い作家です。
今回はこれからの事も含めての作業参加
でした。
----------------
私は、、、、手弁当で駆けつけてくれた
二人に心より感謝している!
距離はあろうとも同じ感覚で強く繋がって
欲しいと強く思う。
小橋くんにも青野女史にも言いましたが、
我々は、
どこかドンクサイ集団
しかし、どこか妙な人懐っこさがある
決してスタイリッシュではなく泥臭い
私は、
現在集まってくれている全ての人間に対して
の強い思いがある!
我々は、

初日よりたくさんの応援のおかげで
現在順調に進んでいます。
皆ありがとう!
さて
このブログでは現在ギャラリーと事務所
スペースの改装進捗を中心にお伝えいたして
おりますが、、、、、
実はこの建物を活用する構想には
もう一つの大きなコンテンツがあります。
度々登場するこの建物の画像をご覧いただき
おそらく気づかれた方も多いと思います。
この築70年以上、、おそらく100年近く経過
している建物は”2階建”です。


2階部分はどうなっているのか?
又どう使用するのか?
実はこれがもう一つの大きなコンテンツなのです
この2階部分は計4部屋あります!

この4部屋を
COMBINEの作家の制作スタジオ兼ギャラリー
にしようと考えています。

この構想に関しては物件のオーナーのご理解も
あってできる事であり、本当に心より感謝して
おります。

スタジオとはもちろんここで制作をして
もらいます。
ギャラリーとは制作中の作品とこれまでの
作品をお見せできる状況を指します。
基本はご興味を持っていただいた作家の
より以上のプレゼン用のスペースとして
活用を私は考えています!
この大きなコンテンツに関しても今後
お伝えしていきたいと考えています。
こうご期待ください!
-----------------
さて、前回お伝えさせていただいた作業経過の
つづきですが、
現ギャラリーの解体作業開始と同時に合流して
くれた高松の青野女史そして岡山から駆けつけて
くれた小橋くんと宮本くんとで週末の作業は
現ギャラリーのスポット除去等を行いました。

来週からは壁面工事と同時に電設工事に取り掛かる
関係で週末の作業はこの件に関してのことが中心
となりました。

配線の打ち合わせ。スポット位置・空調位置
の確認など。

古い建物、しかも工場だった事もあり種種の
電線があり慎重に確認。

この画像は建物梁にあったプレートです・・・・
歴史を感じますね!
現在の状況は写真のとおり壁面を建てるための
骨組みがほぼ出来あがった状態、この状態で
必要な電設を行います。

スキマ家具屋の山本氏の丁寧で美しい仕事。
山本氏曰く
“家具をつくるように内装をする”

************
さて週末(金・土)の作業のお昼ですが、、、
せっかく遠方から駆けつけてもらったという
事と、今年一杯で離れる寺町界隈、思い出に
と京極通りの昭和レトロレストラン
【スタンド】に行きました。

翌日の土曜日は、先日散策した中央市場内
にあり、一部で熱狂的な支持?のある、、

朝からいけるアッサリラーメン!の

石田食堂さんへ!
共に美味しいお昼をいただいた次第です。
岡山から駆けつけてくれた小橋くんは
金曜日に帰路に、、、久しぶりに彼とは
色々な話ができました。そして来年以降
の事も!
そんな彼が今回のプロジェクトに対して
Facebookに感想を書いてくれました。
-----------------
京都へ、始動前のgallery、 築100年はあるの
ではないか元は小さな小さな工場、
大切に、というよりは戦い続け、建ち続け、
そして放られた趣き。
これから、について話をしているうちに
「ここ」こそがふさわしい、と考えるよ
うになった。
こんな形で一つのギャラリーが始まる。
これがどんなに稀有ですごいことか、、、
若者たち、、、人はけして自分の力だけで
生きているのではないのだ。大きな波に揉
まれながら且つ身を任せ、全身の力で抗い、
努め、泳ぐ、という事。
私も。。
-------------------
同じく、高松から駆けつけてくれた
青野女史は土曜日に帰路につきました。
彼女とは先日この移転に際して7名の若者と
決起集会を開催した寺町、花門さんへ、

そして、今後の諸々と、若者達の行く末を
話しました。
約12年、高松でCOMBINEの若者達を鼓舞し続
けてくれた彼女
残念ながらその勤務していた高松天満屋さんは
今年の春、惜しまれながら閉店し、彼女は
現在充電中ですが、来年は本格的に、色々な
事を考えています。
その中心はやはりCOMBINEと若い作家です。
今回はこれからの事も含めての作業参加
でした。
----------------
私は、、、、手弁当で駆けつけてくれた
二人に心より感謝している!
距離はあろうとも同じ感覚で強く繋がって
欲しいと強く思う。
小橋くんにも青野女史にも言いましたが、
我々は、
どこかドンクサイ集団
しかし、どこか妙な人懐っこさがある
決してスタイリッシュではなく泥臭い
私は、
現在集まってくれている全ての人間に対して
の強い思いがある!
我々は、
