July 14,2014
先々週から先週にかけて、は若い作家の出入りが多かった。
松本君は2回、遠藤君、公庄君、長谷君、、それぞれ1時間
から3時間近く話をした。
その内容の核は概念(文脈)と市場性だ。
下の図は吉本隆明の自己表出と指示表出を図式化した
ものだが、特にこの自己表出部分について長い時間を
かけたように思う。

ただしこの図式は不完全である。
デクーニングを完結点にしている事はもちろんだが、
この西洋文脈からの考察は我々日本人の文脈とは
座標がかなり違う。
敢えて左の図は斜めに倒している。
これは、その差を形態化したつもりだ、、
そして赤い線はデクーニングから今への変化を単純に
指示した。
当然デクーニングから今まででは大きな変化の座標点がある。
この自己表出とは単純に言えば心に浮かぶ感情、指示表出は
それを示す言語や視覚的視認性においては絵画等となる。
上図は言語における自己表出から指示表出の変化を示している。
すべて図式化しているが、、
抽象的である。私の観念論かもしれない。。
しかし、話をした。
さて何を話したのか・・・・・
松本君は2回、遠藤君、公庄君、長谷君、、それぞれ1時間
から3時間近く話をした。
その内容の核は概念(文脈)と市場性だ。
下の図は吉本隆明の自己表出と指示表出を図式化した
ものだが、特にこの自己表出部分について長い時間を
かけたように思う。

ただしこの図式は不完全である。
デクーニングを完結点にしている事はもちろんだが、
この西洋文脈からの考察は我々日本人の文脈とは
座標がかなり違う。
敢えて左の図は斜めに倒している。
これは、その差を形態化したつもりだ、、
そして赤い線はデクーニングから今への変化を単純に
指示した。
当然デクーニングから今まででは大きな変化の座標点がある。
この自己表出とは単純に言えば心に浮かぶ感情、指示表出は
それを示す言語や視覚的視認性においては絵画等となる。
上図は言語における自己表出から指示表出の変化を示している。
すべて図式化しているが、、
抽象的である。私の観念論かもしれない。。
しかし、話をした。
さて何を話したのか・・・・・