May 9,2013
気がつくとブログを一ヶ月サボっていた・・・・
なので、、、この一ヶ月の事を纏めて報告したい
と思います。。。
まず4月初めは、前のブログに最後にご紹介させて
いただいた、
佐野暁くんの松坂屋名古屋店での、、
【さの あきら うるし展】ですが、
おかげさまで無事終了することができました。
活動拠点が京都であり中々知人がこれない環境だったにも
関わらず、京都芸大の恩師(教授)はじめ沢山の方にお越
しいただき大変感謝しております。
大変遅くなりましたが、誠にありがとうございました。
さて結果ですが、なかなか名古屋にては馴染みの薄い
”漆”
まずそのハードルの高さに苛まれましたが、しかし後半
Netを通じて、もしくは事前のDMにて惹き付けられての
お客様がお越しくださり、計画には届きませんでしたが、
デビューとしては先ず先ずの結果だったと思います。
又、佐野くん自身が百貨店という商業施設において初めて
の発表という事もあり、慣れない事も多かったと思いますが
その分、彼の今後にとって大いなる勉強になった事は間違い
ないと感じております。
その辺りの彼の真摯な感想は、彼のブログにて是非一読くだ
さい。
http://urupikapika.syncl.jp/?p=diary&di=967982
※余談ですが・・・・・連泊出張のため、、出来るだけ安い
ホテルと探し、辿り着いたのが、、、名古屋の錦、しかも
3丁目・・・・
”名古屋錦三=通称・きんさん”
と聞けば、名古屋一の繁華街、、、松坂屋からの帰り道の
誘惑の多さ、、、、、
彼とは毎晩”反省会”の連続でした・・・・・
さて!
彼、佐野くんですが、、、
現在美術館の展示に参加しております。
********
「Kawaii+大賞展」
会期:2013年4月27日(土)~7月7日(日)
場所:山ノ内町町立志賀高原ロマン美術館
〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町平穏1465番地(上林温泉)
TEL 0269-33-8855
FAX 0269-33-8825
URL http://www.s-roman.sakura.ne.jp/
Kawaii+大賞展 URL http://www.kawaiiplus.jp/
開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 木曜日
入館料 大人500円(450円) ・ 小中学生300円(250円)
※( )内は20名以上の団体料金
【招待作家】
渡辺おさむ、大槻香奈、三尾あすか、三尾あづち、安岡亜蘭、
山本あき
【受賞作家】
金澤麻由子 〔グランプリ / ニュートロン賞〕 山口裕子
〔伊藤羽仁衣賞〕
佐藤岐夜美 〔広本伸幸賞〕 細田麻理奈 〔山口裕美賞〕
加藤正臣 〔渡辺おさむ賞〕 佐野暁 〔新生堂賞〕
杉田悠介 〔ターナー賞〕 キュンチョメ 〔バロックス賞〕
********
お近く、もしくは近隣にお出かけのご予定方は是非覗いて
やってください。よろしくお願いいたします。
さて、名古屋出張から帰った週末は
鎌倉に出張いたしました!
鎌倉?なぜ?となりますが、、
一昨年来より僅かですがお手伝いさせていただいてる
観○光KANHIKARI Art Expoが
http://kanhikari.com
本年より京都展に続き、鎌倉にても開催され、その展示に
伺うという目的と、
この鎌倉展開催に尽力されながら開催を見ることなく
昨年6月4日に他界された、瓜南直子さんのお墓にお参り
をするために伺いました。
※画像は瓜南直子さんの墓前で手を合わせる青野女史です
瓜南さんとはtwitter、Facebookを通じ知り合い、その後
直接お会いしお酒を酌み交わす仲となり、この鎌倉展への
情熱を聞いていた私としては、展覧に彼女が居ない事は
本当に悔しい限りなのですが、彼女の志を参画するアーテ
ィストの方々が真摯にそして情熱を傾けられ見事に引継い
だこの展覧会にはどうしても伺わねばならなかったのです。
この観○光KANHIKARI Art Expoに関しては、、
ホームページ及びFacebookに登録されている方は是非ページ
をご覧ください。丁寧に様々な情報が掲示されています。
また、様々な作家の方々の生の姿が色々なスナップで紹介
されています。そして志半ばで亡くなられた瓜南さんの事も
随所に紹介されていますので、是非こちらもご覧ください。
因みに瓜南さんのFacebook及びブログも現在まだweb上に存在
しますので、こちらからも彼女の人となりはご覧いただけます。
観○光KANHIKARI Art Expoを拝見し
その晩、歴史ある鎌倉・浄智寺にて行われたレセプションに
も参加させていただきました。
その後、鎌倉市内に戻り
鎌倉の芸術家が集う”ひぐらし文庫”さんへ
伴清一郎先生、渡部満先生、渡部満先生のアシスタントの方
そして青野女史、私、お客として待っていてくれた
”ひぐらし文庫”オーナーの中原さんと愉快に飲ませていた
だきました。
そして、
鎌倉から戻った次の週末は
高松へ
昨年開催し好評であった、八木佑介くんの新作展
八木祐介solo exhibition[午前2時]をスタートさせました!
(会期5/28まで)
--------------
【お問い合わせ】
高松天満屋5階アートギャラリー
TEL087-812-7549(直)担当 青野
〒760-8516
香川県高松市常磐町1-3-1
-----------
本年学部を卒業し春から京都造形芸術大学の院生になった
八木くん、今春の学部卒業展では学長賞並びに佐川美術館
栗和田榮一賞をダブル受賞いたしました。
その才能を期待され佐藤美術館の奨学生でもある彼の新作
中心の展覧で、大作から小作品約10点の展開です
是非ご覧頂きたいと思います。
また、松坂屋名古屋展から高松天満屋へ
佐野くんの小作品を移動し、特集を現在開催しております。
こちらもあわせてご覧いただければ幸いです。
お問い合わせに関してはは上記と同じです。
高松天満屋での現在の開催企画は以上ですが
少し面白い宿題をお客様よりいただきました
ので報告させていただきます。
昨年制作の釜くんの連作
赤鼻・子守唄・内緒話 サムホールの3連作ですが
当初別々にて額装しておりましたが、お客様より
3点纏めてお求めいただきました。
が、、、条件がありました。
連作として立体的に見え、尚且つ壁にも連作として
飾れるようにすべし!!
早速検討し以下画像のように仕立て直しました。
ドキドキしながらお客様にご提示させていたいたのですが
ありがたいことに大変喜んでいただき
ホッと胸を撫で下ろしました・・・・・
しかし、考えればいい宿題をいただいたと感謝して
おります。
釜くんの絵を心底楽しもうと思って頂いている、その
気持ちがなによりも嬉しかったです。
**************
そして最後になりましたが、
高松から戻り翌週30日より
BAMIgalleryでは、
松本央 solo exhibition
極楽 Exterminated Pain
を開催させていただいています。
2013.04.30 (tue) - 2013.06.21 (fri)
gallery close 5/11.12.18.19.26.6/2.8.9.16
open 12:00~18:00
【展覧会ステートメント】
テクノロジーによってもたらされた外付けの記憶装置
と機能を拡張された新しい身体。 際限なく繰り返され
る拡張と増設。 氾濫する情報が生の肉体の感覚を忘却
させる。
そこには一切の「苦」は無くただ「楽」のみがある。
松本央の新作展であると同時に、これまで自画像をベース
に表現してきた彼が始めて取り組んだ自画像以外の力作
です。
是非ご覧いただき、この新しい取り組みに対しての
ご意見ご感想を頂戴できればと考えております。
*************
以上が大まかな4月の活動状況でしたが、
ここから先も百貨店での展開、及びBAMI galleryでの
企画あわせて進捗させていきます。出来る限り、その
経過は当ブログで報告させていただきたいと考えてお
ります。
因みに現在決定しています、外部企画ですが、
9月初旬、高松天満屋美術画廊にて
佐野暁・公庄直樹 二人展を予定しております。
公庄くんは佐野くんと同様、京都芸大出身で現在は
木彫作品の制作に励んでいる新鋭です。
又、10月末には、第2回目となる釜くんの東京大丸
での個展を開催いたします。
この展覧会は翌春に第2回目の松坂屋名古屋店での
個展へ繋がる連動企画となります。
その他現在調整中のものもありますが、先述の通り
決定次第報告させていただきたいと思います。
尚、デイリー的な報告は現在
Facebookにても掲載しておりますので、登録されている
方は是非そちらのほうもご覧ください。COMBINEにて
活動してくれている作家諸氏もそれぞれのFacebookにて
積極的に最新情報や日常の風景をUPしていますので、当
ホームページ及び作家ブログと合わせてご覧ください!!
なので、、、この一ヶ月の事を纏めて報告したい
と思います。。。
まず4月初めは、前のブログに最後にご紹介させて
いただいた、
佐野暁くんの松坂屋名古屋店での、、
【さの あきら うるし展】ですが、
おかげさまで無事終了することができました。
活動拠点が京都であり中々知人がこれない環境だったにも
関わらず、京都芸大の恩師(教授)はじめ沢山の方にお越
しいただき大変感謝しております。
大変遅くなりましたが、誠にありがとうございました。
さて結果ですが、なかなか名古屋にては馴染みの薄い
”漆”
まずそのハードルの高さに苛まれましたが、しかし後半
Netを通じて、もしくは事前のDMにて惹き付けられての
お客様がお越しくださり、計画には届きませんでしたが、
デビューとしては先ず先ずの結果だったと思います。
又、佐野くん自身が百貨店という商業施設において初めて
の発表という事もあり、慣れない事も多かったと思いますが
その分、彼の今後にとって大いなる勉強になった事は間違い
ないと感じております。
その辺りの彼の真摯な感想は、彼のブログにて是非一読くだ
さい。
http://urupikapika.syncl.jp/?p=diary&di=967982
※余談ですが・・・・・連泊出張のため、、出来るだけ安い
ホテルと探し、辿り着いたのが、、、名古屋の錦、しかも
3丁目・・・・
”名古屋錦三=通称・きんさん”
と聞けば、名古屋一の繁華街、、、松坂屋からの帰り道の
誘惑の多さ、、、、、
彼とは毎晩”反省会”の連続でした・・・・・
さて!
彼、佐野くんですが、、、
現在美術館の展示に参加しております。
********
「Kawaii+大賞展」
会期:2013年4月27日(土)~7月7日(日)
場所:山ノ内町町立志賀高原ロマン美術館
〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町平穏1465番地(上林温泉)
TEL 0269-33-8855
FAX 0269-33-8825
URL http://www.s-roman.sakura.ne.jp/
Kawaii+大賞展 URL http://www.kawaiiplus.jp/
開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 木曜日
入館料 大人500円(450円) ・ 小中学生300円(250円)
※( )内は20名以上の団体料金
【招待作家】
渡辺おさむ、大槻香奈、三尾あすか、三尾あづち、安岡亜蘭、
山本あき
【受賞作家】
金澤麻由子 〔グランプリ / ニュートロン賞〕 山口裕子
〔伊藤羽仁衣賞〕
佐藤岐夜美 〔広本伸幸賞〕 細田麻理奈 〔山口裕美賞〕
加藤正臣 〔渡辺おさむ賞〕 佐野暁 〔新生堂賞〕
杉田悠介 〔ターナー賞〕 キュンチョメ 〔バロックス賞〕
********
お近く、もしくは近隣にお出かけのご予定方は是非覗いて
やってください。よろしくお願いいたします。
さて、名古屋出張から帰った週末は
鎌倉に出張いたしました!
鎌倉?なぜ?となりますが、、
一昨年来より僅かですがお手伝いさせていただいてる
観○光KANHIKARI Art Expoが
http://kanhikari.com
本年より京都展に続き、鎌倉にても開催され、その展示に
伺うという目的と、
この鎌倉展開催に尽力されながら開催を見ることなく
昨年6月4日に他界された、瓜南直子さんのお墓にお参り
をするために伺いました。
※画像は瓜南直子さんの墓前で手を合わせる青野女史です
瓜南さんとはtwitter、Facebookを通じ知り合い、その後
直接お会いしお酒を酌み交わす仲となり、この鎌倉展への
情熱を聞いていた私としては、展覧に彼女が居ない事は
本当に悔しい限りなのですが、彼女の志を参画するアーテ
ィストの方々が真摯にそして情熱を傾けられ見事に引継い
だこの展覧会にはどうしても伺わねばならなかったのです。
この観○光KANHIKARI Art Expoに関しては、、
ホームページ及びFacebookに登録されている方は是非ページ
をご覧ください。丁寧に様々な情報が掲示されています。
また、様々な作家の方々の生の姿が色々なスナップで紹介
されています。そして志半ばで亡くなられた瓜南さんの事も
随所に紹介されていますので、是非こちらもご覧ください。
因みに瓜南さんのFacebook及びブログも現在まだweb上に存在
しますので、こちらからも彼女の人となりはご覧いただけます。
観○光KANHIKARI Art Expoを拝見し
その晩、歴史ある鎌倉・浄智寺にて行われたレセプションに
も参加させていただきました。
その後、鎌倉市内に戻り
鎌倉の芸術家が集う”ひぐらし文庫”さんへ
伴清一郎先生、渡部満先生、渡部満先生のアシスタントの方
そして青野女史、私、お客として待っていてくれた
”ひぐらし文庫”オーナーの中原さんと愉快に飲ませていた
だきました。
そして、
鎌倉から戻った次の週末は
高松へ
昨年開催し好評であった、八木佑介くんの新作展
八木祐介solo exhibition[午前2時]をスタートさせました!
(会期5/28まで)
--------------
【お問い合わせ】
高松天満屋5階アートギャラリー
TEL087-812-7549(直)担当 青野
〒760-8516
香川県高松市常磐町1-3-1
-----------
本年学部を卒業し春から京都造形芸術大学の院生になった
八木くん、今春の学部卒業展では学長賞並びに佐川美術館
栗和田榮一賞をダブル受賞いたしました。
その才能を期待され佐藤美術館の奨学生でもある彼の新作
中心の展覧で、大作から小作品約10点の展開です
是非ご覧頂きたいと思います。
また、松坂屋名古屋展から高松天満屋へ
佐野くんの小作品を移動し、特集を現在開催しております。
こちらもあわせてご覧いただければ幸いです。
お問い合わせに関してはは上記と同じです。
高松天満屋での現在の開催企画は以上ですが
少し面白い宿題をお客様よりいただきました
ので報告させていただきます。
昨年制作の釜くんの連作
赤鼻・子守唄・内緒話 サムホールの3連作ですが
当初別々にて額装しておりましたが、お客様より
3点纏めてお求めいただきました。
が、、、条件がありました。
連作として立体的に見え、尚且つ壁にも連作として
飾れるようにすべし!!
早速検討し以下画像のように仕立て直しました。
ドキドキしながらお客様にご提示させていたいたのですが
ありがたいことに大変喜んでいただき
ホッと胸を撫で下ろしました・・・・・
しかし、考えればいい宿題をいただいたと感謝して
おります。
釜くんの絵を心底楽しもうと思って頂いている、その
気持ちがなによりも嬉しかったです。
**************
そして最後になりましたが、
高松から戻り翌週30日より
BAMIgalleryでは、
松本央 solo exhibition
極楽 Exterminated Pain
を開催させていただいています。
2013.04.30 (tue) - 2013.06.21 (fri)
gallery close 5/11.12.18.19.26.6/2.8.9.16
open 12:00~18:00
【展覧会ステートメント】
テクノロジーによってもたらされた外付けの記憶装置
と機能を拡張された新しい身体。 際限なく繰り返され
る拡張と増設。 氾濫する情報が生の肉体の感覚を忘却
させる。
そこには一切の「苦」は無くただ「楽」のみがある。
松本央の新作展であると同時に、これまで自画像をベース
に表現してきた彼が始めて取り組んだ自画像以外の力作
です。
是非ご覧いただき、この新しい取り組みに対しての
ご意見ご感想を頂戴できればと考えております。
*************
以上が大まかな4月の活動状況でしたが、
ここから先も百貨店での展開、及びBAMI galleryでの
企画あわせて進捗させていきます。出来る限り、その
経過は当ブログで報告させていただきたいと考えてお
ります。
因みに現在決定しています、外部企画ですが、
9月初旬、高松天満屋美術画廊にて
佐野暁・公庄直樹 二人展を予定しております。
公庄くんは佐野くんと同様、京都芸大出身で現在は
木彫作品の制作に励んでいる新鋭です。
又、10月末には、第2回目となる釜くんの東京大丸
での個展を開催いたします。
この展覧会は翌春に第2回目の松坂屋名古屋店での
個展へ繋がる連動企画となります。
その他現在調整中のものもありますが、先述の通り
決定次第報告させていただきたいと思います。
尚、デイリー的な報告は現在
Facebookにても掲載しておりますので、登録されている
方は是非そちらのほうもご覧ください。COMBINEにて
活動してくれている作家諸氏もそれぞれのFacebookにて
積極的に最新情報や日常の風景をUPしていますので、当
ホームページ及び作家ブログと合わせてご覧ください!!