September 15,2011
来週の21日から高松天満屋5階アート
ギャラリーでは、高松明日香さんに
続く、、、
COMBINE-瀬戸内-GOMBESSA-第2弾
炭田紗季 solo exhibition
『ネオン』
2011.9.21-10.11
を開催いたします!!!
高松天満屋5階アートギャラリー
http://www.tenmaya.co.jp/takamatsu/
〒760-8516
高松市常盤町1丁目3番地1
5階アートギャラリー
TEL087-812-7549(担当 青野)
営業時間 10:00〜19:30
高松明日香さんと同窓の
尾道大学芸術学部を卒業
現在、日本のエーゲ海?と
呼ばれる風光明媚な岡山県
牛窓にて制作活動をする
COMBINE-瀬戸内-GOMBESSA-期待の
新星です!!!
先日作品を預かりに初めて牛窓の
地に行きましたが、実に美しい
町で、、、
何と言うのか・・・毎日が
夏休みの日曜日みたいな・・
すばらしい所でした!!
----------------------
炭田紗季
C.V.
1985 岡山県生まれ。
2008 尾道大学芸術
文化学部美術学科油画コース卒業
2010 尾道大学大学院美術研究科
油画コース修了
埼玉県所沢市に拠点を移す。
2011 岡山県に拠点を移す。
<個展>
2009 炭田紗季展
(GALLERY b. TOKYO/東京・京橋)
<グループ展>
2009 around(福岡県立美術館/福岡)
ワンダーシード2009
(ワンダーサイト渋谷)
GEISAI#12 木浦奈津子・炭田紗季
(東京ビッグサイト)
Let’s drawing -生活美術の提案-
(SPICAart/東京・青山)
2010 橋野仁史・炭田紗季 二人展
(GALLERY MAP/福岡)
第5回タグボートアワード
入選者作品展(ターナーギャラリー)
Art Award Next #1 入選者作品展
(東美アートフォーラム/東京・新橋)
<受賞等>
2009 ワンダーシード2009入選
第5回タグボートアワード 入選
Art Award Next #1 入選
--------------------------
炭田紗季 solo exhibition
『ネオン』
オレンジの突起の畑の中で F120号
一日の収穫 F30号(72.7cmx91.0cm)
・展覧会コンセプト
ネオン街の「ネオン」は私たちが
現実を逃避するために存在してい
ると思う。
ネオンを眺めれば夢物語に誘って
くれるような気さえするが、それ
は個人の妄想や想像であって現実
には目の前のネオンがきらきらと
美しく輝いているだけである。
私の絵画もまた、空想世界の光景
を描いたように見えるがその実際
は目の前にあるものだけを描くと
いう現実的な手法で制作している。
なぜ、人は想像をはじめてしまう
のだろうか。私はその性質に興味
がある。
そのトリップの入口になる「ネオン」
のような絵画を存在させたい。
-------------------------
彼女の絵を初めて見たとき
固定観念からの開放を感じました。
モノというのがそれぞれ背負わさ
れている必然から、作家の可愛い
遊び心で、悪戯?、、
少し”いじる”・・・・
すると
まったく違うモノとモノの関係性
が生まれ、見るものの心を躍らせて
くれる・・・・・
想像のスイッチが入る瞬間!
本来持たされていない必然への
誘い=意味のない行為から、、、
何ともいえない意味が生まれる。
そこに大きな開放感が生まれる。
彼女が言うネオンというコンセプト
はアートの様態を示す上で実に
ストレートでシンプルだと私は思う。
ギャラリーでは、高松明日香さんに
続く、、、
COMBINE-瀬戸内-GOMBESSA-第2弾
炭田紗季 solo exhibition
『ネオン』
2011.9.21-10.11
を開催いたします!!!
高松天満屋5階アートギャラリー
http://www.tenmaya.co.jp/takamatsu/
〒760-8516
高松市常盤町1丁目3番地1
5階アートギャラリー
TEL087-812-7549(担当 青野)
営業時間 10:00〜19:30
高松明日香さんと同窓の
尾道大学芸術学部を卒業
現在、日本のエーゲ海?と
呼ばれる風光明媚な岡山県
牛窓にて制作活動をする
COMBINE-瀬戸内-GOMBESSA-期待の
新星です!!!
先日作品を預かりに初めて牛窓の
地に行きましたが、実に美しい
町で、、、
何と言うのか・・・毎日が
夏休みの日曜日みたいな・・
すばらしい所でした!!
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炭田紗季
C.V.
1985 岡山県生まれ。
2008 尾道大学芸術
文化学部美術学科油画コース卒業
2010 尾道大学大学院美術研究科
油画コース修了
埼玉県所沢市に拠点を移す。
2011 岡山県に拠点を移す。
<個展>
2009 炭田紗季展
(GALLERY b. TOKYO/東京・京橋)
<グループ展>
2009 around(福岡県立美術館/福岡)
ワンダーシード2009
(ワンダーサイト渋谷)
GEISAI#12 木浦奈津子・炭田紗季
(東京ビッグサイト)
Let’s drawing -生活美術の提案-
(SPICAart/東京・青山)
2010 橋野仁史・炭田紗季 二人展
(GALLERY MAP/福岡)
第5回タグボートアワード
入選者作品展(ターナーギャラリー)
Art Award Next #1 入選者作品展
(東美アートフォーラム/東京・新橋)
<受賞等>
2009 ワンダーシード2009入選
第5回タグボートアワード 入選
Art Award Next #1 入選
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炭田紗季 solo exhibition
『ネオン』
オレンジの突起の畑の中で F120号
一日の収穫 F30号(72.7cmx91.0cm)
・展覧会コンセプト
ネオン街の「ネオン」は私たちが
現実を逃避するために存在してい
ると思う。
ネオンを眺めれば夢物語に誘って
くれるような気さえするが、それ
は個人の妄想や想像であって現実
には目の前のネオンがきらきらと
美しく輝いているだけである。
私の絵画もまた、空想世界の光景
を描いたように見えるがその実際
は目の前にあるものだけを描くと
いう現実的な手法で制作している。
なぜ、人は想像をはじめてしまう
のだろうか。私はその性質に興味
がある。
そのトリップの入口になる「ネオン」
のような絵画を存在させたい。
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彼女の絵を初めて見たとき
固定観念からの開放を感じました。
モノというのがそれぞれ背負わさ
れている必然から、作家の可愛い
遊び心で、悪戯?、、
少し”いじる”・・・・
すると
まったく違うモノとモノの関係性
が生まれ、見るものの心を躍らせて
くれる・・・・・
想像のスイッチが入る瞬間!
本来持たされていない必然への
誘い=意味のない行為から、、、
何ともいえない意味が生まれる。
そこに大きな開放感が生まれる。
彼女が言うネオンというコンセプト
はアートの様態を示す上で実に
ストレートでシンプルだと私は思う。