May 27,2013
またまた、ブログが滞った・・・・・
毎日Facebookで個人的なものも仕事の事も吐き出す
せいか、、どうもブログが後回しになってしまう・・
さて5月も気づくと終わりに近づいてきましたが、
先のエントリーで少し触れましたが、
外部での企画が順に決まりはじめましたので、
報告いたします。
詳細がこれからというものも多いですが、開催日と場所
が決定しているものから記載いたします。
先ずは、、
9月11日(水)~17日(火)
高松天満屋5階美術画廊に於いて
Powan Powan deuxième
公庄直樹 佐野曉 二人展

ポワンポワン・ドゥジェム
と読みます。。。ポワンポワンの2番目という
意味です。。。。
・・・・正直、、なぜポワンポワンなのですか?
と聞かれても困りますので、、、スルーしてください。
ポワンポワンとは感覚で、オノマトペです・・・
つまり、、そういうものなのです・・・・

ポワンポワンは公庄直樹くんと佐野曉くんが
始めた二人展で、大阪のギャラリーで第一回目
を開催、今回はその2回目という位置づけで臨み
ます。
名古屋で好評を博し、現在長野県山ノ内町町立志賀高原
ロマン美術館で行われているグループ展に出品している
巨大ピンクくじら”ポセイどん”

やその他新作を一堂に展示いたします。
又、公庄くんも京都芸大卒の新鋭で、主に木彫にて動物を
制作していおります。画像にあるように、、、、
難しいことは抜きにして!
二人の個性が響きあい、見ている人が弾けるように
笑う、そんな楽しい
そして愉快な展覧会を目指しています!!!!



是非ご期待ください。
【お問い合わせ】
高松天満屋5階アートギャラリー
TEL087-812-7549(直)担当 青野
〒760-8516
香川県高松市常磐町1-3-1
**********
次は、
10月23日(水)~29日(火)
釜匠の第二回目となる東京大丸での個展です。
昨年の第一回目とまったく同じ日程です。
まだ個展タイトル・ステートメントは固まって
おりませんが、昨年とはかなり違う内容を期待
してください!!

現在、、、、
釜匠は、、、
必死のパッチで・・・鋭意制作中です。
これまでも歩幅の大きな進化を遂げてきた彼ですが
今回はこれまでの何倍もの変化が楽しめると確信して
おります!
是非お見逃しのないよう、よろしくお願いいたします。
尚、この展覧会は来年5月に予定しております
松坂屋名古屋店での第二回目個展と連動しております。
松坂屋名古屋店に関しては現在スケジュールのみ決定
していおりますのでご報告させていただきます。
平成26年5月7日(水)~13日(火)
【お問い合わせ】
COMBINE office
上山潤
〒600-8033
京都府京都市下京区寺町通仏光寺下る
恵美須之町521番地 4F
TEL.075-585-8660 FAX.075-585-6510
office@combine-art.com
*************
さて、、、次ですが、、、
現在、京都造形芸術大学院一年生
そう、現役大学生を百貨店での個展として
取り上げます。
八木佑介 個展
高松天満屋5階美術画廊
12月25(水)~12月30日(月)
※年末のため変則会期

今、COMBINEに関わってくれている最年少者ですが、
相当な新鋭です!
豊橋トリエンナーレ星野眞吾賞展入選・審査員推奨
佐藤美術館 平成24年度第22期奨学生
本年学部卒業制作において学長賞と
佐川美術館栗和田榮一賞をダブル受賞。
先日、高松天満屋に視察に行ってもらい、色々と
打ち合わせをしてもらいました。
当然こういった形での個展というのは初めてであり
今後会期までのスケジュールにおいて相当過酷な
制作事情が生まれる筈です。
そういう事を鑑み、まず自身の目で環境と空気を
確認してもらい、その後、決行するか否かを彼と
話あいました。
彼の決意は固く
決行することといたしました。


一貫して人が誰もいない深夜2時の風景を描き続ける若者。
その研ぎ澄まされた感受性は、今、混沌とする我々の社会
の欺瞞を静かに告発する。
彼の純粋な心が表出した作品たちは、過去二回の
高松天満屋アートギャラリーでの展開で複数のお客様
の心に通じました。
今回はその事をバネに、より以上、正直、かなりの
背伸びになりますが、あえて挑戦してもらおうと考えて
います。
【お問い合わせ】
高松天満屋5階アートギャラリー
TEL087-812-7549(直)担当 青野
〒760-8516
香川県高松市常磐町1-3-1
********
ある日の彼のブログより
この前、一週間前くらいだったかの朝日新聞でと
ある写真を見た。
その写真は福島の原発から近い、避難区域内のな
んでもない街の風景だった。そこでは真っ昼間な
のに人の気配すらない。
まるで空っぽの器になったかのような、あまりに
も普遍的なその街にはなんとも異様な凄さがあった。
その写真は、原発の膨大なエネルギーと引き換えに
起こしてしまった事故により、すべての機能を残し
たまま、人間社会から切り離された街がそこに存在
していることを伝える。
そして僕が撮るたくさんの深夜の写真は、その空っぽ
の器となった誰もいない都市の中でただただ消費され
続けているエネルギーを写している。
福島の無人の街の写真と、深夜に現れる無人の街のそ
の重大な関係性について、僕が新聞上で不意に見つけ
た写真から気付きかけたことを、抽象的なままである
が他の人に伝えたい。
この二つの間にある何かについて言葉に出来る程、
まだ整理が出来ていない。だがそこにあるものはもの
すごく大切なものだと思う 。
もやもやとした物をもやもやとしたまま書いてしまっ
たが、はっきりとした形となればまた書きたいと思う。
*************
以上3企画を紹介させていただきましたが、
全てこれからです。もちろん業務的な細々したことは
もちろんですが、作家達も現在鋭意制作中です。
その全てが”挑戦””チャレンジ”です。
まだ見ぬ作品
まだ見ぬお客様
それら未知なるもの事に対して
私と彼らの挑戦です。
そして、、
なによりも
未知なる自分自身の可能性に対して挑戦です!
発展途上で未熟さが否めないとは思いますが、、
是非、皆様からご指導ご鞭撻を承りたいと
切に願っております。
よろしくお願いいたします。
毎日Facebookで個人的なものも仕事の事も吐き出す
せいか、、どうもブログが後回しになってしまう・・
さて5月も気づくと終わりに近づいてきましたが、
先のエントリーで少し触れましたが、
外部での企画が順に決まりはじめましたので、
報告いたします。
詳細がこれからというものも多いですが、開催日と場所
が決定しているものから記載いたします。
先ずは、、
9月11日(水)~17日(火)
高松天満屋5階美術画廊に於いて
Powan Powan deuxième
公庄直樹 佐野曉 二人展

ポワンポワン・ドゥジェム
と読みます。。。ポワンポワンの2番目という
意味です。。。。
・・・・正直、、なぜポワンポワンなのですか?
と聞かれても困りますので、、、スルーしてください。
ポワンポワンとは感覚で、オノマトペです・・・
つまり、、そういうものなのです・・・・

ポワンポワンは公庄直樹くんと佐野曉くんが
始めた二人展で、大阪のギャラリーで第一回目
を開催、今回はその2回目という位置づけで臨み
ます。
名古屋で好評を博し、現在長野県山ノ内町町立志賀高原
ロマン美術館で行われているグループ展に出品している
巨大ピンクくじら”ポセイどん”

やその他新作を一堂に展示いたします。
又、公庄くんも京都芸大卒の新鋭で、主に木彫にて動物を
制作していおります。画像にあるように、、、、
難しいことは抜きにして!
二人の個性が響きあい、見ている人が弾けるように
笑う、そんな楽しい
そして愉快な展覧会を目指しています!!!!



是非ご期待ください。
【お問い合わせ】
高松天満屋5階アートギャラリー
TEL087-812-7549(直)担当 青野
〒760-8516
香川県高松市常磐町1-3-1
**********
次は、
10月23日(水)~29日(火)
釜匠の第二回目となる東京大丸での個展です。
昨年の第一回目とまったく同じ日程です。
まだ個展タイトル・ステートメントは固まって
おりませんが、昨年とはかなり違う内容を期待
してください!!

現在、、、、
釜匠は、、、
必死のパッチで・・・鋭意制作中です。
これまでも歩幅の大きな進化を遂げてきた彼ですが
今回はこれまでの何倍もの変化が楽しめると確信して
おります!
是非お見逃しのないよう、よろしくお願いいたします。
尚、この展覧会は来年5月に予定しております
松坂屋名古屋店での第二回目個展と連動しております。
松坂屋名古屋店に関しては現在スケジュールのみ決定
していおりますのでご報告させていただきます。
平成26年5月7日(水)~13日(火)
【お問い合わせ】
COMBINE office
上山潤
〒600-8033
京都府京都市下京区寺町通仏光寺下る
恵美須之町521番地 4F
TEL.075-585-8660 FAX.075-585-6510
office@combine-art.com
*************
さて、、、次ですが、、、
現在、京都造形芸術大学院一年生
そう、現役大学生を百貨店での個展として
取り上げます。
八木佑介 個展
高松天満屋5階美術画廊
12月25(水)~12月30日(月)
※年末のため変則会期

今、COMBINEに関わってくれている最年少者ですが、
相当な新鋭です!
豊橋トリエンナーレ星野眞吾賞展入選・審査員推奨
佐藤美術館 平成24年度第22期奨学生
本年学部卒業制作において学長賞と
佐川美術館栗和田榮一賞をダブル受賞。
先日、高松天満屋に視察に行ってもらい、色々と
打ち合わせをしてもらいました。
当然こういった形での個展というのは初めてであり
今後会期までのスケジュールにおいて相当過酷な
制作事情が生まれる筈です。
そういう事を鑑み、まず自身の目で環境と空気を
確認してもらい、その後、決行するか否かを彼と
話あいました。
彼の決意は固く
決行することといたしました。


一貫して人が誰もいない深夜2時の風景を描き続ける若者。
その研ぎ澄まされた感受性は、今、混沌とする我々の社会
の欺瞞を静かに告発する。
彼の純粋な心が表出した作品たちは、過去二回の
高松天満屋アートギャラリーでの展開で複数のお客様
の心に通じました。
今回はその事をバネに、より以上、正直、かなりの
背伸びになりますが、あえて挑戦してもらおうと考えて
います。
【お問い合わせ】
高松天満屋5階アートギャラリー
TEL087-812-7549(直)担当 青野
〒760-8516
香川県高松市常磐町1-3-1
********
ある日の彼のブログより
この前、一週間前くらいだったかの朝日新聞でと
ある写真を見た。
その写真は福島の原発から近い、避難区域内のな
んでもない街の風景だった。そこでは真っ昼間な
のに人の気配すらない。
まるで空っぽの器になったかのような、あまりに
も普遍的なその街にはなんとも異様な凄さがあった。
その写真は、原発の膨大なエネルギーと引き換えに
起こしてしまった事故により、すべての機能を残し
たまま、人間社会から切り離された街がそこに存在
していることを伝える。
そして僕が撮るたくさんの深夜の写真は、その空っぽ
の器となった誰もいない都市の中でただただ消費され
続けているエネルギーを写している。
福島の無人の街の写真と、深夜に現れる無人の街のそ
の重大な関係性について、僕が新聞上で不意に見つけ
た写真から気付きかけたことを、抽象的なままである
が他の人に伝えたい。
この二つの間にある何かについて言葉に出来る程、
まだ整理が出来ていない。だがそこにあるものはもの
すごく大切なものだと思う 。
もやもやとした物をもやもやとしたまま書いてしまっ
たが、はっきりとした形となればまた書きたいと思う。
*************
以上3企画を紹介させていただきましたが、
全てこれからです。もちろん業務的な細々したことは
もちろんですが、作家達も現在鋭意制作中です。
その全てが”挑戦””チャレンジ”です。
まだ見ぬ作品
まだ見ぬお客様
それら未知なるもの事に対して
私と彼らの挑戦です。
そして、、
なによりも
未知なる自分自身の可能性に対して挑戦です!
発展途上で未熟さが否めないとは思いますが、、
是非、皆様からご指導ご鞭撻を承りたいと
切に願っております。
よろしくお願いいたします。