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10月企画ご案内-3 釜匠@大丸東京店
さて、10月最終週に開催予定は

釜匠洋画展 「ナカマハズレ」
2012.10.24 (wed) - 2012.10.30 (tue)
at 大丸東京店 



「はこ舟 ~第2便~」(部分)
H72.7×W91.0㎝ 30F Acrylic on panel

http://www.daimaru.co.jp/tokyo/bijutsu/

〒100-6701 東京都千代田区丸の内1-9-1

◆日時 2012年10月24日(水)―10月30日(火)
営業時間:10時~20時




残り約3週間ですが、現在鋭意制作中の釜匠

今回の出品予定は25点と前回春に開催させていただいた
松坂屋名古屋店よりも点数は多くなっております。


ナカマハズレ
H116.7 x W91cm 50F oil on canvas

また、新作中心ですが、彼が学生時代から今まで描き
上げた過去作品も共に展示する予定にしております。


アマガエルの引き出し
H116.7 x W91cm 50 F Acrylic on panel


この展覧会については

近づくにつれ様々な情報を掲示させていただく予定
にしておりますので、ご興味を持っていただいた方
は、是非、釜匠blog及び私のblogのチェックをお願い
いたします。

尚、同時進行でFacebookにても情報を出しております
ので是非そちらもチェックしてください!

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10月企画ご案内-2 yasuyo exhibition
10月のBAMI gallery企画は

前半はホームページにて紹介させて
いただいておりますが、好評につき
遠藤良太郎 Ceramic Works
ゆらゆらと行方知れずの小宇宙を
10月12日まで会期延長させていただき
ます。

さて、その次ぎですが、10月20日(土)から

今までのBAMI galleryの雰囲気からは大きく
変化するexbitionにトライしようとしてい
ます!!


イラストレーターとして充分な実績を持つ
yauyoさん。

しかし今回のexhibitionは、

これまでの仕事とは全く違うyasuyoさんの
世界観をBAMIgallery空間に創り出す予定です!

彼女の新たな領域への挑戦にてBAMIgalleryの新しい
空間創出を試みます。

yasuyoさんが自身の新たな領域として挑む空間
その新たな空間創出にて挑むCOMBINE

今回はそんな挑戦のexhibitionです!









yasuyo exhibition
バルシ-の部屋 Valsi’s room

2012.10.20 (sat) - 2012.11.24 (sat)
gallery close 日・月・祝日はopen
open 12:00~18:00


人の幼さや成熟はどこで見分けをつけるのだろう。
スカートの中で時間を旅するイニシエーション。
ワイヤーがココロを持ってバルシーになった。
バルシーの輝きは時には「勇敢な蝶ネクタイ」時に
は「ロックスターのショーツ」になって、あらゆる
時空に現れる。(yasuyo)



*****





yasuyo


イラストレーター、ワイヤーアーティスト。
おもにファッション雑誌や広告、書籍、Web
などで活動。

京都市出身。京都精華大学卒業。
全国大学版画展 買上賞受賞。
現代版画ビエンナーレ入選。
ニューヨークプリントアートビエンナーレ入選。
「なつか」(銀座、現代美術ギャラリー)で個展。
1999年「ROCKET」での個展を始め、東京、大阪で
イラストレーションの個展多数。

[Works]

EDITORIALS
VOGUE、anan、Hanako、SPUR、ELLE、BAILA、
MORE、コスモポリタン、日経ウーマン、FRau、
Casaブルータス 無印良品、朝日新聞、PS、
OZmall、英語でしゃべらナイト、
シティリビング、JJ、ESSE、クロワッサン、eyeco、
JUNON、ゼクシィ、ぴあ、結婚ぴあ、e'f、小学六年生、
留学ジャーナル、パーソン、VEEスクール、
ダイヤモンド財、DHC、とらばーゆ、BOAO 、他

[ADVERTISINGS]

三井アウトレット、そごう西武、ナショナル、
INAX、六本木ヒルズ、 エキュート(JR東日本)、
ワコール、 リクルート、 三井不動産、
日本テレコム、ハウスメイト、 日本テレビ、
日立、 東京海上日動キャリアサービス、
MICHEL KLEIN PARIS(ミシェルクラン)、
DHC、 オルビス化粧品、丸紅ファッションプランニング、
平塚ラスカ、プラーレ、アンデイコ、マイカル本牧、
ロイトン札幌、au KDDI、ルネッサンスサッポロ、


[MUSIC & COLLABORATION]

原田知世 PV、 MAX&CO+VOGUE


[BOOKS]

「美人の教科書」/集英社
「ハッピーマップを作ろう!」/ディスカバー出版
「おしゃれ魔女 こころの鍵をはずすHAPPY会話術」/文芸社
「驚くほど当たる占い完全ガイド」/講談社
「ひとり暮らし安全マニュアル」/アクアブックス
「レシピ・ド・麺ロード」アジア編 /日本テレビ出版
「レシピ・ド・麺ロード」ヨーロッパ・中央アジア編 /
日本テレビ出版
「はじめてなのにメークの天才」/小学館、他


[Exhibitions]・詳細

1999 「ROCKET」(原宿)にて個展
2002 「MAX&CO」(青山ショップ)にてハンガーアート展
   (「VOGUE NIPPON」連動企画)
2005 4月「マニフェストギャラリー」(大阪)にて個展
   7月「MINERA」(大阪)にて個展
2006 4月「マニフェストギャラリー」(大阪)にて個展
  10月「tray」(東京)にて個展
2009 9月「The14th.moon」(大阪)にて個展
2010 3月「The14th.moon」にて個展
  5月「illustrators展」(代官山)にてグループ展
  6月「Diamond girls展」(京都)にて3人展
  10月「PIGGY BANK COLLECTION」新宿伊勢丹、
     東京デザイナーズウィークに参加
2011 1月「女流クリエイター博覧会」(東京、クラスカ)
   にてグループ展
   10月「アーティストアパートメント展」立川伊勢丹
   にて作品展示
   11月「水引展」新宿伊勢丹にて作品展示
2012 4月「The14th.moon」(大阪)にて個展



[出版物]


2010 2月に書籍「ワイヤーでつくるキュート・ワールド」
(グラフィック社)を出版

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10月企画ご案内-1 小橋順明
10月に入りました!

2012年も残すところあと3ヶ月です。

COMBINEとしてはBAMI galleryでのexhibitionや
外部での展覧等かなりの盛りだくさんの企画を
計画してておりますが、、、、、、


今回は直近開催=10月の展覧会企画をご報告
させていただきます!!


先ずは!

明後日(10/3)より高松天満屋5階アートギャラリーにて
スタートとする

小橋順明展
~備前焼と現代美術の仕事~





アートギャラリー+美術品売り場の2か所同時展開です

小橋順明 現代美術の仕事展
会期:2012年10月3日(水)~30日(火)
   最終日は午後4時に閉場いたします。
場所:高松天満屋5階アートギャラリー
   直通電話 087-812-7549
  
小橋順明 備前焼の仕事展
会期:2012年10月10日(水)~30日(火)
   最終日は午後4時に閉場いたします。
場所:高松天満屋5階美術品売り場
   直通電話 087-812-7548

作家来場日  10月3日(水)9日(火)10日(水)13日(土)
       14日(日)27日(土)28日(日)30日(火)


小橋順明の仕事全般を紹介する展覧会です。
COMBINEとしては明後日より開催の現代美術の仕事展
を企画しております。







焼き物、それを理解するときには様々な側面が存在する。
しかし、焼き物という存在が存在する為の条件は一つ、
焼成という経過を踏まなくてはならない。そこには土から
造形化したものを焼成し焼き物と変化さすという絶対的
な条件が内包されている。これは別の素材で近似したモノを
提示した所で、焼き物とはならない。

この焼き物としての存在を明確化する一連の流れの中で、
現代性をどう問うか?と考えた場合、大半はその造形的
なポイントに向かうのは過去の事例を見ても明らかだ。

しかし小橋順明の考える現代美術としての焼き物とは、
焼成というポイントにそのコンセプトを据え、そして
その焼成という”変化”そのものを表現行為として如何に
昇華させるのかに力点を置いている。


ある意味、そこには従来の焼き物という固定観念化
された形状は存在しない。





今回彼が制作しセレクトしてくれた作品群は
まさしく彼のコンセプトの一旦を如実に物語る
ものであり、焼成という本来可視できない時間
経過=変化を化石化し提示してくれたような
作品達です。


これら作品は最小限に与えられた形状の中、その
どうにも人為的コントロールできない
”焼成”=”変化”という焼き物の芯となす流れ
を見事に我々に提示してくれていますので、ぜひ
その不思議な様態の作品をご覧下さい!











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