December 17,2009
寒くてストーブの木をほうり込んでいた毎日でしたが、
体感と視覚的な冬とは
別である事を実感した今日でした。
久しぶりのアトリエ。
車から降りるとアトリエへの踏み石が
落ち葉で見えなくなっていました。
一日でそうなった理由でもないのに
気がつかなかったのです。

入口へ歩いていく足音が
枯れ葉を踏んで 音を出す。
こんな自然を感じたのは 何ヶ月振りでしょうか?
アトリエの中は石コロもなくなって ガランとしている。
あの石コロはどこに?
夢の様です。
また1月中頃には 200個ほどの石コロが帰ってくる。
斜面を見れば竹が又、うっそうとしている。
その間にもサル君が来てくれて
手洗い場の石ケンが 箱ごと庭に散乱しています。
又、サル君が手を洗っていたのでしょうか?
以前にも 香料タップリのブランド石ケンが
カジられて庭にありましたが
今回は何もありません。
きっと彼女にもてたい一心で
石ケンを体にこすりつけて
香りを付けていたのでしょう。
少しの間 アトリエを空けただけでこの始末。
サルに敗けてます。
くやしい~~~~~
又、明日から アトリエへ通うぞォ~~~
上山さんから 2月に高松天満屋でのコーナー展開を、と
ありがたいお話。
サルに敗けるか、やるぞォーーー