April 23,2009
国道307号。
信楽と城陽の間に位置し、かって林業と茶の町として栄え、
緑茶を広めた永谷宗園の生誕地である。

【橋のところに車をとめています。奥の茶畑全風景です。】

【中央少し左目の杉の木の下(一番大きいやつ)の奥がアトリエです。】
国道沿いの「いのしし肉」を売る店より山へ入ること1.5km。
家康伊賀越えの道と伝わるこの山道を白昼堂々と歩く猿たち。
鹿や猪の暴れた跡も生々しい。

【アトリエの山側の斜面、笹刈り作業風景】

【入り口右側の山斜面、笹刈り作業】

【そのアップ写真。熊とまちがわないで下さい。
笹を刈ってゆくと木々の葉も枯れ落ちてきて、
空が見えるようになってきました。
現在5M近くまで刈れて来ました。】
この山中にアトリエを移そうと昨年の秋よりボツリボツリと基地づくりを始めた。
水はか細い川(今にも消えそうな谷の湧き水を運んでくれる)が側を流れる。
電気はまだない。
今はランタンとダルマストーブの炎の明るさのみ。

【入り口のパーキングの所から撮ったトムソーヤの小屋です。】

【アトリエのアップ写真】
数年来、木彫りによる「ストーンシリーズ」をつづけている。
今まで作品を制る為には、頑なな思考回路を張りめぐらせ、
身構えていた様に思う。
しかし、幾十、幾百という「石」をつくりつづけるうち、
どんなものがあってもいい、どんな風につくってもいい、
創りつづける事に意味があると思えてくる。
そこには「自由、きまま、のびのび、楽しい」等という
昔、自身では考えられない言葉が並んでいる。

【アトリエ内部のテーブルとランタン】
この新しい自然環境の中で「自由できまま、のびのび楽しく」
アトリエ作りを含めて作品を創っていきたい。

【アトリエと川沿いの桧並木】
信楽と城陽の間に位置し、かって林業と茶の町として栄え、
緑茶を広めた永谷宗園の生誕地である。

【橋のところに車をとめています。奥の茶畑全風景です。】

【中央少し左目の杉の木の下(一番大きいやつ)の奥がアトリエです。】
国道沿いの「いのしし肉」を売る店より山へ入ること1.5km。
家康伊賀越えの道と伝わるこの山道を白昼堂々と歩く猿たち。
鹿や猪の暴れた跡も生々しい。

【アトリエの山側の斜面、笹刈り作業風景】

【入り口右側の山斜面、笹刈り作業】

【そのアップ写真。熊とまちがわないで下さい。
笹を刈ってゆくと木々の葉も枯れ落ちてきて、
空が見えるようになってきました。
現在5M近くまで刈れて来ました。】
この山中にアトリエを移そうと昨年の秋よりボツリボツリと基地づくりを始めた。
水はか細い川(今にも消えそうな谷の湧き水を運んでくれる)が側を流れる。
電気はまだない。
今はランタンとダルマストーブの炎の明るさのみ。

【入り口のパーキングの所から撮ったトムソーヤの小屋です。】

【アトリエのアップ写真】
数年来、木彫りによる「ストーンシリーズ」をつづけている。
今まで作品を制る為には、頑なな思考回路を張りめぐらせ、
身構えていた様に思う。
しかし、幾十、幾百という「石」をつくりつづけるうち、
どんなものがあってもいい、どんな風につくってもいい、
創りつづける事に意味があると思えてくる。
そこには「自由、きまま、のびのび、楽しい」等という
昔、自身では考えられない言葉が並んでいる。

【アトリエ内部のテーブルとランタン】
この新しい自然環境の中で「自由できまま、のびのび楽しく」
アトリエ作りを含めて作品を創っていきたい。

【アトリエと川沿いの桧並木】