チム・チム・チェリー
October 21,2009
朝晩めっきり寒くなってきましたネェ~~
皆様いかがおすごしですか。
突然ですが

『 俺ら街の煙突掃除屋だあい 』
『 御用はないかい。なにタムさんちのアトリエの煙突かい。
あいヨォ~~ 』
『 このブラシでやると やっかいなススも一発OKさ。
でも何を燃やしたんだい。このススの量!!
松の木端に笹だと。油のでるものばかりじゃないか。
ストーブも煙突も痛めちゃうよ!!
反省しな! 』
ってことで煙突の取替えと ストーブを少々移動することになり
つぎたし用の煙突買って やっと完了。

これで冬の寒さがきても多少ガマンできるだろう。
又、ストーブの前で一日ああでもない、こうでもないと
一人でブツブツ言いながら 木クズをほうりこんで
コーヒーをすすっているのだろうか?
バナキィウ
October 17,2009
皆様 天高く馬肥ゆる秋でございます。
先日、又、又、10数人でタムサンアトリエBBQパーティを開催。
前日に18リットル缶をタテに半分に切り用意したコンロで
3個の火床をテーブルの上に設置。
炭を敷きつめ、バーナーで火をつけ
この時とばかりコンプレッサーで
火吹き竹の代りとばかり 一気に火がおこる。
さあ食うぞ!!
肉ジャ 肉ジャとガツガツ食し
次は鮎じゃ、天然じゃ。大きいぞ。
これ又、うまい。
一段落しての事、その中のM氏がおもむろにバナナとキィウィを取り出して
「 さぁて皆の衆、このバナナとキィウィを焼いて食してごらん。
アゴは落ちるは、舌は鼓を打ってうるさいわ。しばし御覧あれ 」
と、こんがり黒くなるまで焼いたのです。

どこかの情報らしく、本人も食べた事がないと
焼き様を見て皆がひいているのを尻目にM氏、自ら一口。
そして 「 サァサァ皆の衆もひと口どうぞ 」
皆んな恐る恐る口にするが? ? ?
このジャム化した“まっくろ”なものを食べたあと
M氏曰く、「 やはり果物は生がよろしいようで!!」
全員大笑いで もりあがりだけはありました。
一度試してみては!!
ものずきな方々へ。
な・な・ふ・し
October 9,2009
ナナフシという昆虫がいた。
この前は原木を切っていると
木の下から“のそり”と出て来た。
同じヤツかどうか不明。
不思議な形の生きものである。

種類は違うが 今日新聞に
『トゲナナフシのオス、野外初確認』
と写真入りで載っている。
珍しいものらしい。
草食性で
小枝や枯草に姿を似せて身を隠している事で知られていて
国内に20種類いるという。
ナナフシの仲間には メスだけで卵を産む種や、
オスがほとんど見つからない種が多いが
理由が分からないらしい。
昆虫研究科で「ナナフシのすべて」という著書を
出している方がいるという。
一度調べてみる価値はありそうだ。

おとなしくて実に不思議な生き物に会えました。
工房探訪
October 5,2009
NHKではありません。
秋です。
行楽の季節です。

我が山のアトリエにも世界並みに拝見したいという方々が
此の度10数人と団体で来られるというので
(写真のゾウガメさんの事ではありません 念の為!!
彼らはただアトリエの片隅を集団で歩いているだけです)
さあ大変、
庭にロングテーブルやサイドテーブルらしきものを急遽セットして
それらしく雰囲気作り。
草花に水を浮かせたり 小枝を払ったり、大ワラワ。

いざ来られると、10数人の団体。
皆さんそれぞれバラバラで
あちこち探検する人。
しゃべりつづける人。
いろいろ触わりたおす人。
お茶菓子に出した自家製のチーズケーキを
パクパク食べる人。
大にぎわいの秋の一日でした。
春は山菜取りも兼ねて
もっとすごくなりそうです~~~~~。
(予約する人もいたりして~)
CALENDAR
| 1 | 2 | 3 |
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |