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蛇腹キャメラ駅
来月の11月16日からBAMIgalleryで開催する個展に展示する作品を紹介させて頂きます。



「蛇腹キャメラ駅」F10 アクリル


蛇腹カメラをモチーフに、ロボットが次の舞台へと飛び立つ場面を描きました!

一つ一つでも作品として成り立ちながら連続性のある作品制作、
初めてのことでありますが楽しみながら書き進めています!


この作品でのロボットの行き先の飛び立った上にある舞台が今回の個展に出す一番大きなサイズの作品となります。


そしてまだまだ物語と作品は続きます!
BAMIgalleryの空間だけで見る事の出来る物語、是非ご覧下さい!



以下展覧会詳細↓↓↓-------------------

「時屋敷-ロボットの旅-」

■あらすじ

ここはどこかにある屋敷

時代の流れと共に少しずつ目にする事が少なくなったモノ達が
時代の流れに逆らう様に様々なモノを取り込み小さな世界を造り上げていました。

ここではルールや秩序も関係なし!
全てが自由なこの場所は、誰かの理想を形にしたかの様でした。


そんな屋敷を旅するロボットが1人。
彼もまた目にする事が少なくなったモノの一部。
彼の旅の終着点はどこなのでしょう。




■11月16日(木)~11月24日(金)
■12時~18時
■BAMI gallery
〒600-8824
京都市下京区二人司町21番地
TEL.075-754-8154 FAX.075-754-8154
http://www.combine-art.com/html/gallery/ga_access.php

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六畳一間線鈍行
来月の11月16日からBAMIgalleryで開催する個展に展示する作品を紹介させて頂きます。




「六畳一間線鈍行」F4 アクリル


畳畑の道を電車に乗ってロボットは進んでいきます!




個展開始までの間、全部ではないですが、どんどんと作品を紹介していきます!


まだ形になっていないものも多数あり、ロボットと共に制作を進め、個展開始と共に物語が完成します。


BAMIgalleryの空間だけで見る事の出来る物語、是非ご覧下さい!




以下展覧会詳細↓↓↓-------------------

「時屋敷-ロボットの旅-」

■あらすじ

ここはどこかにある屋敷

時代の流れと共に少しずつ目にする事が少なくなったモノ達が
時代の流れに逆らう様に様々なモノを取り込み小さな世界を造り上げていました。

ここではルールや秩序も関係なし!
全てが自由なこの場所は、誰かの理想を形にしたかの様でした。


そんな屋敷を旅するロボットが1人。
彼もまた目にする事が少なくなったモノの一部。
彼の旅の終着点はどこなのでしょう。




■11月16日(木)~11月24日(金)
■12時~18時
■BAMI gallery
〒600-8824
京都市下京区二人司町21番地
TEL.075-754-8154 FAX.075-754-8154
http://www.combine-art.com/html/gallery/ga_access.php

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時屋敷-ロボットの旅-
個展のお知らせです。


来月の11月16日より京都のBAMIgalleryにて個展を開催させていただきます。


個展タイトルは

「時屋敷-ロボットの旅-」

としています。



タイトルにもある通り、今回の個展では一つの物語を自分で作り、
その場面場面を作品にし、ギャラリー全体を通して絵本の様にロボットの旅の物語が進んでいく展示を行います!


その主役として登場するのが
このロボットです!



「メインキャスト」F3 アクリル

このロボットは60年代に作られた代表的なブリキのロボットをモデルに今回の展示様に少し手を加えたものです!

このロボットと共に現在様々な場面の作品を制作しています!



展開する作品達はこれまで僕が描き続けてきた小さな世界をベースに、

先日まで開催していたグループ展「after90 平成最初の方の人たち」の時に掘り下げた自分の制作の根幹を軸に物語を考え、

そこをロボットが旅をしていく場面を描いています!


今回の個展はこれまで行ってきた百貨店での個展と違い、BAMIgalleryでの展示だからこそ出来る企画です!


一つの物語が作られている展示空間はこの個展期間中の10日間だけとなっておりますので是非ともお越し下さい!




以下展覧会詳細↓↓↓-------------------

「時屋敷-ロボットの旅-」

■あらすじ

ここはどこかにある屋敷

時代の流れと共に少しずつ目にする事が少なくなったモノ達が
時代の流れに逆らう様に様々なモノを取り込み小さな世界を造り上げていました。

ここではルールや秩序も関係なし!
全てが自由なこの場所は、誰かの理想を形にしたかの様でした。


そんな屋敷を旅するロボットが1人。
彼もまた目にする事が少なくなったモノの一部。
彼の旅の終着点はどこなのでしょう。




■11月16日(木)~11月24日(金)
■12時~18時
■BAMI gallery
〒600-8824
京都市下京区二人司町21番地
TEL.075-754-8154 FAX.075-754-8154


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ありがとうございました!
本日の16時をもって京阪百貨店守口店さんでの個展が無事終了致しました。



お越し下さった皆様誠にありがとうございました!


今回は地元大阪での個展、これまでで最大の会場ということで、持てる全ての力で臨んだ個展でした。


楽しみと不安と緊張の一週間でしたが、
応援して下さる方々に支えられ無事終えることが出来ました。


自分の絵で繋がっていける事や、自分の絵を通して笑顔になって貰える事。
展示の度に描くことの喜びを大きくして貰っている気がします。


4月の広島での個展、今回の大阪での個展と怒涛の制作の日々が一旦落ち着きましたが、気を抜かずにここからの制作も良いものにしていきたいと思います。


改めまして本当にありがとうございました!


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作品紹介「POSTOKEI」
個展に出品する作品紹介です。



「POSTOKEI」F10 アクリル


時計を舞台に作品を描きました。


海の中の時計を描くのは2回目です。
洗面台の作品の時と同じく、今回も以前に描いたモチーフを使って
制作しています。

今回の個展に向けての新作を考える時、
新たなモチーフを使い新たな世界観を作る事と同時に、
以前作りあげた世界観の別の姿を描いてみる事をしてみようと思いました。

これまで車のエンジンルームの中に別のものを描き込む作品は数多く描いて来
ましたが、別のモチーフではしてきませんでした。

車は車種の違いによって絵の雰囲気も大きく変わるため自然にシリーズ化出来
ていたのですが、
別のモチーフでは「1度描いたしなぁ...」
という気持ちが出てきてしまい、これまで取り組んで来ませんでした。

ですが、今回は少し考えを変え、
自分の作品の二番煎じにはならぬ様に新たな一面を描きたいと思い、同じモチ
ーフを描く事に挑戦をしました。


その挑戦の第2回目が時計となりました。
と、前置きが長くなりましたが、
今回は時計の中にポストを描きました。
なのでタイトルがPOSTOKEI(ポスト時計)です。そのままです。


比較的内容の自由度の高い作品を制作をしてるため、
描きたいモノが2つある場合、それを合体させてしまう事が多々あります。

今回の場合は時計とポストがそれぞれアイデアのストックにあり、
それぞれのアイデアが上手く単体でまとまらずに悩んでいた時に、
「POSTOKEI」と言う言葉が降りてきた事により誕生した作品です。

そんなくだらない言葉遊びや思いつきから作品が始まる事が多くありますが、
僕の制作の原動力はそんなワクワクする様なくだらなさが大事なんだと感じて
います。



明日はいよいよ個展の搬入です。
大阪での個展、是非お越しください!



↓↓以下展覧会詳細---------------------


宮本大地 洋画展「隠レ家」
■6月15日(木)~6月21日(水)
■京阪百貨店 守口店 6階 京阪美術画廊
■10時~19時(最終日は16時閉場)
期間中全日在廊予定

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