February 13,2015
移転第一弾の企画も無事終了いたしました。
さて第二弾ですが
すでにホームページには掲示しておりますが
以下企画を開催いたします。


巣 Nest
八木佑介 solo exhibition
二部構成で展覧いたします。
一部 2/20(金)-2/27(金)
二部 3/6(金)-3/14(土)
オープニングパーティー
2/21(土)17:00~19:00
一部二部にて展示の入れ替えを行います
※2/28(土)-3/5(木)は入れ替え準備のためCLOSE
上記会期中は無休です。
■プレスリリース
************
八木佑介 ステートメント
巣 Nest 人の生きることのみが追求された都市という
人工環境。
人類が築き上げた巨大な文明の景色は、この地球上で
あまりにも異質だ。
人類の巣は肥大化し続け、母体である自然から傲慢に
乖離しようする。
現代の文明は様々な問いを私達に投げ始める。
私達はどこに行くのだろうか。日常の生活の中にも
鳴り響くその静かなる警告を感じながら、私は絵を
描いている。
*************
この展覧会を企画するにあたり
私が八木佑介と出逢ったのは今から約5年前で彼が19歳
の時であったと記憶しています。
その時、彼が自身の作品に ついて語った、現在の制作
にも如実に反映されている二つの 言葉が私の心を今も
とらえて放しません。
「夜が明るすぎる」
「人が誰もいない深夜の街は映画のセットのようだ」
以降、私はこの言葉を背景にする彼の制作と深く付き合
う決心をい たしました。
その彼が今春、京都造形芸術大学を卒業いたします。
今展は、彼のこれまでの大作を中心に、現在新たな
世界観を 構築すべく精力的に取り組んでいる
”共喰い”シリーズを 展覧の核とし、類稀な存在
として在学中より注目を集める彼の 一つの節目と
成す展覧会として企画いたしました。
**************
ぜひ皆様のお越しをお待ちしております!!!
さて、引き続きまして、、、
COMBINE/BAMI galleryの外部企画のお知らせです。
2/25(水)-3/3(火)の間、名古屋と岡山で
同時に開催されます。

Powan Powan 公庄直樹 佐野曉 二人展
2015.02.25 (wed) - 2015.03.03 (tue)
at 岡山天満屋 5階 美術ギャラリー
http://www.tenmaya.co.jp/okayama/art.html
〒700-8625
岡山市北区表町2丁目1番1号
TEL:(086)231-7111(代表)
アクセス http://www.tenmaya.co.jp/okayama/map1.html
■プレスリリース
漆を使ってへんてこキャラクターを生み出す佐野曉と
かわいい動物を木で彫る公庄直樹の二人展。
木と漆が織り成す不思議で可愛い生きものたちが
春の訪れと共にやってきます。
色とりどりののポワンポワン世界へぜひおこしください
ませ。
(佐野曉 公庄直樹)
木と漆が織り成す不思議で可愛い世界が
岡山天満屋で花開く!
ポワン ポワンとは言葉自体の意味はありません。
いわゆる“ポワン”としたという形容を音として
表したものです。
制作コンセプトである伝統工芸における技術と
その中に存在させるべき現代的感覚の内包と
融和から、あえてオノマトペ(擬態語)=ポワン
というような言葉を個展タイトルとして選択して
います。
誰でもが見て分かる、そして感じるという事を大事
に旧来の伝統工芸の殻を破るべく努力している
新鋭二人です。
***************

松本央 洋画展 -光と陰-
2015.02.25 (wed) - 2015.03.03 (tue)
at 松坂屋名古屋店 南館 6階
http://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/garou/
〒460-8430 名古屋市中区栄三丁目16番1号
電話:052-251-1111
10時~19時30分
アクセス http://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/access.html
■プレスリリース
私はテーブルの上に何気なく置かれたリンゴを 無性に
描きたくなることがあります。
はじめはリンゴを美しく照らす光がそうさせるのかと
思いましたが、その光によってできる陰にも同様に強く
引き込まれる魅力を感じました。
光と陰は常に存在し相互作用の関係であり、 切り離す
ことはできないと強く感じます。 私は自分の作品を通
して、“光と陰”の狭間に 美しく存在するものを描き出
したいと考えています。
(松本央)
二紀会を中心に活動。母校である京都精華大学にて
現在デッサンの非常勤講師。
巧みな写実描写をベースに、日常にある何気ないも
のに独自の視点と切り口を持って独特な現代的感性
を表現。
学生時代より一貫して西洋古典絵画技法を研究。
西洋古典絵画の技術を駆使しつつも日本人が持つ
空間性を取り込んだ作風。
これらの要素を総合し、現在作品に通底するものとは、
POPな色調、対象物が持つ光と陰を克明に観察する事に
より、一般的な写実絵画にない現代感覚のエモーション
(情動)を引き出すことに優れており、所謂、対象物に
自我を色濃く反映させるのが大きな特徴である。
**************
さて第二弾ですが
すでにホームページには掲示しておりますが
以下企画を開催いたします。


巣 Nest
八木佑介 solo exhibition
二部構成で展覧いたします。
一部 2/20(金)-2/27(金)
二部 3/6(金)-3/14(土)
オープニングパーティー
2/21(土)17:00~19:00
一部二部にて展示の入れ替えを行います
※2/28(土)-3/5(木)は入れ替え準備のためCLOSE
上記会期中は無休です。
■プレスリリース
COMBINE 八木佑介 巣 Nest プレスリリース by COMBINE
************
八木佑介 ステートメント
巣 Nest 人の生きることのみが追求された都市という
人工環境。
人類が築き上げた巨大な文明の景色は、この地球上で
あまりにも異質だ。
人類の巣は肥大化し続け、母体である自然から傲慢に
乖離しようする。
現代の文明は様々な問いを私達に投げ始める。
私達はどこに行くのだろうか。日常の生活の中にも
鳴り響くその静かなる警告を感じながら、私は絵を
描いている。
*************
この展覧会を企画するにあたり
私が八木佑介と出逢ったのは今から約5年前で彼が19歳
の時であったと記憶しています。
その時、彼が自身の作品に ついて語った、現在の制作
にも如実に反映されている二つの 言葉が私の心を今も
とらえて放しません。
「夜が明るすぎる」
「人が誰もいない深夜の街は映画のセットのようだ」
以降、私はこの言葉を背景にする彼の制作と深く付き合
う決心をい たしました。
その彼が今春、京都造形芸術大学を卒業いたします。
今展は、彼のこれまでの大作を中心に、現在新たな
世界観を 構築すべく精力的に取り組んでいる
”共喰い”シリーズを 展覧の核とし、類稀な存在
として在学中より注目を集める彼の 一つの節目と
成す展覧会として企画いたしました。
**************
ぜひ皆様のお越しをお待ちしております!!!
さて、引き続きまして、、、
COMBINE/BAMI galleryの外部企画のお知らせです。
2/25(水)-3/3(火)の間、名古屋と岡山で
同時に開催されます。

Powan Powan 公庄直樹 佐野曉 二人展
2015.02.25 (wed) - 2015.03.03 (tue)
at 岡山天満屋 5階 美術ギャラリー
http://www.tenmaya.co.jp/okayama/art.html
〒700-8625
岡山市北区表町2丁目1番1号
TEL:(086)231-7111(代表)
アクセス http://www.tenmaya.co.jp/okayama/map1.html
■プレスリリース
COMBINE Powan Powan 公庄直樹 佐野曉 二人展 @岡山天満屋 プレスリリース by COMBINE
漆を使ってへんてこキャラクターを生み出す佐野曉と
かわいい動物を木で彫る公庄直樹の二人展。
木と漆が織り成す不思議で可愛い生きものたちが
春の訪れと共にやってきます。
色とりどりののポワンポワン世界へぜひおこしください
ませ。
(佐野曉 公庄直樹)
木と漆が織り成す不思議で可愛い世界が
岡山天満屋で花開く!
ポワン ポワンとは言葉自体の意味はありません。
いわゆる“ポワン”としたという形容を音として
表したものです。
制作コンセプトである伝統工芸における技術と
その中に存在させるべき現代的感覚の内包と
融和から、あえてオノマトペ(擬態語)=ポワン
というような言葉を個展タイトルとして選択して
います。
誰でもが見て分かる、そして感じるという事を大事
に旧来の伝統工芸の殻を破るべく努力している
新鋭二人です。
***************

松本央 洋画展 -光と陰-
2015.02.25 (wed) - 2015.03.03 (tue)
at 松坂屋名古屋店 南館 6階
http://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/garou/
〒460-8430 名古屋市中区栄三丁目16番1号
電話:052-251-1111
10時~19時30分
アクセス http://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/access.html
■プレスリリース
COMBINE 松本央 洋画展 光と陰 @松坂屋名古屋店 プレスリリース by COMBINE
私はテーブルの上に何気なく置かれたリンゴを 無性に
描きたくなることがあります。
はじめはリンゴを美しく照らす光がそうさせるのかと
思いましたが、その光によってできる陰にも同様に強く
引き込まれる魅力を感じました。
光と陰は常に存在し相互作用の関係であり、 切り離す
ことはできないと強く感じます。 私は自分の作品を通
して、“光と陰”の狭間に 美しく存在するものを描き出
したいと考えています。
(松本央)
二紀会を中心に活動。母校である京都精華大学にて
現在デッサンの非常勤講師。
巧みな写実描写をベースに、日常にある何気ないも
のに独自の視点と切り口を持って独特な現代的感性
を表現。
学生時代より一貫して西洋古典絵画技法を研究。
西洋古典絵画の技術を駆使しつつも日本人が持つ
空間性を取り込んだ作風。
これらの要素を総合し、現在作品に通底するものとは、
POPな色調、対象物が持つ光と陰を克明に観察する事に
より、一般的な写実絵画にない現代感覚のエモーション
(情動)を引き出すことに優れており、所謂、対象物に
自我を色濃く反映させるのが大きな特徴である。
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