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個展も折り返し
先月30日に無事搬入が終わり、31日から個展「囁くものたち」が始まりました。



昨年11月の姫路山陽百貨店での個展の作品6点に加え、
今回のための新作3点を展示しています。

 

昨日で展示期間のちょうど中間地点になるのですが、ちょうど搬入日に取材してもらっていた
毎日新聞の朝刊に掲載されました。
地域面の「京の人 今日の人」というかなり大きいスペースを使ったコーナーで、
写真付きで取り上げてもらっています。
こんな経験は今までほとんど無かったので嬉しいやらちょっと恥ずかしいやら,
という気持ちですが、よろしければご一読下さい。



さて、そんなこんなで今回の展示も残り3日となりました。
残念なことに今週末の天気はあまり良くないようですが、
ご興味があれば是非僕の作った生き物たちに会いに来てください。

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「囁くものたち」
昨年11月の姫路での個展から早くも4カ月が経ちました。
またまた個展のお知らせです。
今回は京都島原のホーム、「BAMI gallery」での展示です。

タイトルは「囁くものたち」




テーマはひっそりと、しかし力強く生きている生き物たちです。

今回は新たにヤモリやカメなどを制作しているのですが、
生き物の彫刻作品を作り上げる時に毎回一番悩むのが仕上げの方法です。

・彫刻刀の彫り跡を残すのか無くすのか。
・着色するのかしないのか。
・着色の場合は染料、顔料、漆、金属箔や粉、アクリル系やウレタン系塗料など、多岐にわたります。

これらの技法の組み合わせは無限と言ってもいいくらいだと思います。
その組み合わせ中から、イメージとその時のモチーフと木材に合った方法を探します。

しかし木彫家を名乗るのなら先ずは「木」そのものをしっかり魅せることが出来ないと
駄目なんじゃないか、と最近思うようになってきました。
確かに綺麗な色を付けた方が見栄えがするし、その生き物らしく見えるかもしれません。
ただ、色に頼ることによって彫りがあまくなってしまったり、木そのものの魅力を損なってしまうこともあったように思います。


そこで今回は着色は無しで、作業のほぼ全てを「彫る」ことに集中することにしました。

  

小さいモチーフではありますが、誤魔化しが一切通用しない中で一彫り一彫りを大切に、緊張しながら仕上げていきます。

  




そんなこんなで黙々と彫り続けて着々と作品が仕上がってきました。
搬入日まであと僅かですがこのまま気を抜かずに完成させたいと思います。
個展の開始は今月31日(金)からです。よろしければ是非お越し下さい!
以下、展覧会の詳細です。


囁くものたち
2017.03.31 (fri) - 2017.04.09 (sun)
at BAMI gallery

OPEN 12:00~18:00
期間中無休

 「夜、家に帰ると表札灯に蛙が数匹集まってきている
  ふと窓を見るとヤモリがじっとへばりついている  
  彼らの無言の囁きが  僕を満たされるような気持ちにしてくれる  
  今この瞬間もどこかで生命が囁きあっている  
  そう思うと僕は木を彫らずにはいられない」









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「そこにいる彫刻」

ご無沙汰しています。
初めてのブログ投稿から早くも半年と1カ月が経ってしまいました。

さて、今回は11月23日から姫路の山陽百貨店で開催させさせていただくことになった個展についてです。
今までに百貨店での展覧会は何度もさせてもらいましたが、二人展とグループ展が中心でした。
実は今回の展覧会が百貨店での初の個展になります!


タイトルは「そこにいる彫刻」




前回の BAMI galleryでの個展「気配のカタチ」と同じく、生きているような存在感のある作品を作りたい
との思いからこのタイトルにしました。
今回は前回の作品で用いた玉眼などの技法を少し掘り下げてみたり、今まで木しか使わなかった部分に別の素材を
使ってみたりと、色々と新しい事に挑戦しています。
新しい技法に失敗は付き物で、試作を繰り返しては少しずつ前に進んでいます。
展示期間まであと僅か・・・未だに一喜一憂の連続ですが何とか完成に漕ぎ着けることが出来そうです。



そんな僕の百貨店での初個展「そこにある彫刻」
もしよろしければ是非ご覧ください。
以下、展示の詳細です。




「そこにいる彫刻」 公庄 直樹 木彫展


2016.11.23 (wed) - 2016.11.29 (tue)
at 山陽百貨店 本館5階 美術画廊
http://www.sanyo-dp.co.jp/access/index.html


生き物は何かしらの気配を放っています。
それは音だったり匂いだったり。
我々は五感や時にはそれ以外の感覚を透してその存在を感じとることが出来ます。
かつては生きていた木を彫って出来る木彫作品にも
そんな存在感を宿したいと日々制作しています。
そこに「ある」ではなく、「いる」と感じる生き物たちの木彫展を是非ご覧くださいませ。


平日・日曜・祝日 地階~西館5階: 連日朝10時~夜7時30分まで
5階・6階: 連日朝10時~夜7時まで
西館6階・ レストラン街は連日夜10時まで営業。

SANYO-DP.CO.JP


【お問い合わせ】
COMBINE/BAMI gallery
京都府京都市下京区二人司町21
access map
http://combine-art.com/html/gallery/ga_access.php
TEL 075-754-8154 FAX 075-754-8154
http://www.combine-art.com
http://combine-art.com/html/office/oc_contact.php
(も しくは office@combine-art.com)


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個展「気配のカタチ」
今月23日から実に4年ぶりとなる個展が始まりました。何とBAMI galleryでは初の個展です!



もともと僕は自分の思いを書き起こすという事が非常に苦手なのですが、これを機にこのブログを始めることにしました。
色々と拙い所があると思いますがお付き合いいただけると幸いです。



さて、今回の個展「気配のカタチ」が始まり早1週間が経ちました。

今までの僕の作品は「フォルムの柔らかさ」や「可愛さ」を重視し、単体の動物を制作してきました。
しかし今回の新作ではそういった要素は極力減らし、生き物がもつ「形の美しさ」と
それが存在する回りの環境を含むような「ストーリー性」を持たせてみました。
この構想はずっと以前から頭の片隅にあったものの、実際に作品として完成させるのは初めてでした。



なので搬入が終わるまでは不安でいっぱいだったのですが、いざ展示が始まってみると多くの方に好感を持っていただけました。
正直ホッと胸を撫で下ろしました。
先述の通り今までの作品とは少し方向性を変え、一刀彫や玉眼などの新しい技法を取り入れたある意味実験的な作品ばかり
だっただけに、そういったお客さんの反応はとても嬉しく、有難いものでした。

今回の展示を経て今後の自分が作る作品に一つの可能性を見出せた気がします。
また新しい作品の構想も固まってきました。
「鉄は熱いうちに打て」と言いますから、熱が冷めないうちに次の制作に取り掛かる準備を始めなければ!


とは言いつつも、個展の会期はまだまだ終わっておりません。
僕の残りの在廊日は31(金)・2(土)・3(日)・4(月)となっております。
春の陽気が心地よくなってきたところで、皆さま是非
公庄直樹「 いきもの彫刻 気配のカタチ」 にお越しください!




以下、展覧会詳細です


公庄直樹 いきもの彫刻 「気配のカタチ」
2016.03.23 (wed) - 2016.04.04 (mon)
OPEN  : 12:00-18:00
■プレスリリース
https://ja.scribd.com/doc/301623032
【お問い合わせ】
COMBINE/BAMI gallery
京都府京都市下京区二人司町21
access map
http://combine-art.com/html/gallery/ga_access.php
TEL 075-754-8154 FAX 075-754-8154
http://www.combine-art.com
http://combine-art.com/html/office/oc_contact.php
(も しくは office@combine-art.com)






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