COMBINE/BAMIギャラリーのアーティストが 京都の様々な側面を探る
COMBINE/BAMI gallery グループ展/交錯する京都
2024.07.27 (sat) - 2024.08.09 (fri)
at BAMI gallery

OPEN 13:00~18:00
※最終日午後4時閉廊

京都を拠点に活動する9名のCOMBINE/BAMI galleryの作家が、京都の多面性をテーマに新たな視点で作品を創り出しました。本展では、伝統と現代が織りなす京都の魅力や問題が多角的に表現されています。

作家たちは、歴史と未来、自然と人工、現実と幻想など、相反する要素が交錯する京都をそれぞれの独自の感性で表現しました。古都としての豊かな歴史と文化、現代都市としての革新と変化が交わるこの場所に対する多様な解釈が集結し、京都の奥深さと多様性が内包される今を新たな形で映し出します。

この展覧会は、彼らの表現を通して再解釈された京都の姿を体感する場です。この展覧会を通して、伝統と革新そして様々な現代の問題点が共存する京都の姿を新鮮な視点で発見し、感じることができるでしょう。ぜひご覧いただき、彼らの表現を通じて紡がれる京都の現代の姿をお楽しみください。

Nine artists from COMBINE/BAMI gallery, based in Kyoto, have explored the various facets of Kyoto.

This exhibition presents a multifaceted expression of Kyoto's charm and challenges, where tradition and modernity intertwine. Each artist has depicted Kyoto through their unique sensibilities, addressing intersecting elements such as history and future, nature and artificiality, reality and illusion.

Their interpretations converge to reveal the depth and diversity of Kyoto, embracing its rich historical and cultural heritage as well as the innovations and changes of a modern urban center.

This exhibition offers a space to experience a reinterpretation of Kyoto through their expressions. Visitors can discover and appreciate Kyoto's current landscape, where tradition, innovation, and contemporary issues coexist. We invite you to explore and enjoy the contemporary Kyoto depicted through their art.

Year of the Dragon
2024.01.13 (sat) - 2024.01.27 (sat)
at BAMI gallery

OPEN 13:00~18:00
※最終日午後4時閉廊

本展では、本年度の干支「龍」をCOMBINE/BAMI gallery artistたちが、それぞれの独創的な感性で表現した作品の数々を展覧いたします。独創的な「龍」の世界をぜひこの機会にご高覧いただきますようご案内申しあげます。 出展作家 阿部瑞樹 岡部賢亮 釜匠 公庄直樹 小橋順明 佐野曉 松本央 宮本大地 八木佑介
10人の現代美術作家による作品展
10 WAVES 〜Year of the dragon~
2023.12.27 (wed) - 2024.01.09 (tue)
at あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階アートギャラリー
https://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/access/

※12月31日(日)は午後6時で、最終日は午後4時で閉場。
※1月1日(月・祝)は休ませていただきます。
※新春は1月2日 (火) 朝9時30分から営業いたします。

〒545-8545 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
電話(06)6624-1111

関西を拠点とする若き10名の現代美術作家による2024年の干支 「辰」をテーマにした展覧会を開催いたします。 作家それぞれの独創的な感性で表現された作品の数々を展覧いたします。 2024年に向けて若き現代美術作家の独創的な 「辰」 の世界をぜひこの機会にご高覧いただきますようご案内申しあげます。

出展作家 阿部瑞樹 太田夏紀 岡部賢亮 釜匠 公庄直樹 小橋順明 佐野曉 松本央 宮本大地 八木佑介

小橋順明 「カブトムシこわれた」
2023.12.05 (tue) - 2023.12.15 (fri)
at BAMI gallery

OPEN 13:00~17:00
※最終日午後4時閉廊

※12月5日(火)作家在廊

新しいカブトムシを作りました。 壊れたカブトムシも作りました。 生まれたら死ぬし、死んで生まれるものもある。 生と死の2進法で紡ぎだされる幻のようなわたしたちの世界。

KOGEI Art Fair Kanazawa2023
2023.12.01 (fri) - 2023.12.03 (sun)
at ハイアット セントリック 金沢
https://kogei-artfair.jp/exhibitors/1070/

2023.12.1(金) ファーストビュー(招待者限定)
13:00〜19:00(最終入場18:30)

2023.12.2(土) 一般公開
11:00〜19:00(最終入場18:30)

2023.12.3(日) 一般公開
11:00〜18:00(最終入場17:30

ハイアット セントリック 金沢 2F, 5F, 6F(受付2F)
石川県金沢市広岡1丁目5-2

出展作家:公庄 直樹 / 小橋 順明 / 岡部 賢亮 / 佐野 曉
Room #621
国内唯一の工芸に特化したアートフェア いま手にいれるべき工芸がここに KOGEI Art Fair Kanazawaは工芸の新しい美意識や価値観を世界に発信する国内唯一の工芸に特化したアートフェアです。過去最多となる40ギャラリーが集結し気鋭の若手から世界で活躍するアーティストの作品が展示販売されます。

小橋順明展「茶碗と昆虫」
2023.08.09 (wed) - 2023.08.15 (tue)
at あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階アートギャラリー
https://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/access/

〒545-8545 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
電話 (06)6624-1111(代表)

土と火から生まれる焼き物で、土から生まれる昆虫をモチーフに制作しています。 茶碗の中に広がる宇宙と小さな昆虫の命。 掌におさまる小さな、でも無限に広がる世界を感じていただきたいです。

小橋順明 展 "土と火から生まれる"
2023.07.27 (thu) - 2023.08.02 (wed)
at 福屋八丁堀本店 7階美術画廊
https://www.fukuya-dept.co.jp/honten/access/

〒730-8548 広島市中区胡町6-26
TEL 082-246-6111(代)

私たちは粘士で、あなたは私たちの陶器師です。私たちはみな、あなたの手で作られたもので す。 ( 旧約聖書- イザヤ書-64章8節より抜粋 ) 現在では大変身近な存在の焼物ですが、太古に は土偶や土器に祈りが込められたでしょうし、西洋では磁器の開発に錬金術師が関わっていた という歴史もあり、焼物で何かを作ることは土・火・風・木の4元素を駆使して生まれる魔術のよう でもありました。何もかもわかってしまって、魔術などないように見える今。それでも誰も見たこと もないような世界を焼物は表現出来るでしょうか。

アートの今・岡山2023-2024「旅」
2023.06.30 (fri) - 2024.05.19 (sun)
at 岡山県内4地域巡回
https://tenplaza.info/event/special/art2023-2024#plan

展覧会タイトル

アートの今・岡山2023-2024「旅」

会期

旧野﨑家住宅、松島分校美術館:2023年6月30日(金)~8月20日(日)

※松島分校美術館はイベント開催時のみ開館

勝央美術文学館:2023年11月11日(土)~11月26日(日)

華鴒大塚美術館:2024年1月5日(金)~2月12日(月・祝)

岡山県天神山文化プラザ:2024年5月8日(水)~5月19日(日)



主催

「アートの今・岡山」展実行委員会、岡山県天神山文化プラザ、旧野﨑家住宅、松島分校美術館、勝央美術文学館、華鴒大塚美術館、岡山県、(公社)岡山県文化連盟、おかやま県民文化祭実行委員会

助成

一般財団法人 地域創造


「アートの今・岡山」は、岡山における現代美術の「今」の姿を紹介する県内文化施設連携企画です。これまで天神山文化プラザ発の巡回展形式で開催してきた本企画ですが、15回目となる今回は開催順序を逆転させ、地域開催から始まります。 本展のテーマは「旅」。 旅は新たな出会いと変化を創出する非日常的な体験です。本展は4つの扉に示される県内4つの地域が舞台となります。瀬戸内海を望む児島地域にはじまり、北の勝央町、西は井原市へ、そして終着の天神山文化プラザへと… それぞれの地域ならではの展覧会でもてなします。 「旅」するのは、展覧会に関わるすべての参加者。 来場者の皆様はもちろん、本展に出品されるアート作品とその作者たちも旅の仲間です。 その場所でしか出会えない作品もあれば、各地を移動しながら移ろい変化する姿を見せてくれる作品もあるでしょう。 扉の向こうでは、工芸から現代美術やパフォーマンスまで多様なジャンルのアートとともに編みあげられる、様々な体験が待っています。 まだ見ぬ世界への旅の始まりです。さぁ!「アートの今」の扉を開いて!

神戸アートマルシェ2023 Room No: 1330
2023.05.12 (fri) - 2023.05.14 (sun)
at 神戸メリケンパークオリエンタルホテル13階 ≪客室34室≫
https://art-marche.jp/2023/gallery/combine%ef%bc%8fbami-gallery/

名称
神戸アートマルシェ2023

開催日時
2023年5月12日(金)~14日(日) 11:00~19:00

会場
神戸メリケンパークオリエンタルホテル13階 ≪客室34室≫

主催
一般社団法人 神戸芸術振興協会

協力
神戸メリケンパークオリエンタルホテル

後援
神戸市 / 株式会社神戸新聞社 / Kiss FM KOBE / 一般財団法人 神戸観光局 / 公益財団法人神戸市民文化振興財団

神戸アートマルシェ2023 Room No: 1330 COMBINE/BAMI galleryは神戸アートマルシェ2023に出展いたします。出品作家は、公庄直樹、岡部賢亮、松本央、太田夏紀、佐野暁、小橋順明です。

■概要 一般社団法人 神戸芸術振興協会

第14回目の開催となるアートフェア「神戸アートマルシェ2023」を、5月12日(金)~14日(日)の期間、神戸メリケンパークオリエンタルホテルにて開催いたします。 神戸アートマルシェは、アートギャラリーが一堂に会し、選りすぐりの美術作品を展示販売するイベントです。居住空間に近いホテル客室に作品を展示することで、ご自宅でのアートコレクションがイメージしやすく、気に入った作品はその場で購入することも可能です。アートラバーの方や、アートコレクションに興味のある方のファーストコレクションにもぴったりのアートフェアです。 また、会場となる「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」は海に囲まれたリゾートホテルで、海と山が近い神戸の街の景観を生かした作品展示が行われるのも魅力の1つです。 美しい景観とアート作品のコラボレーションをぜひお楽しみください。 神戸アートマルシェで、美しい景観と共に、アートコレクションをすることで広がる「アートの新たな楽しみ方」を体感いただけましたら幸いです。

小橋順明展 ceramic sculpture「存在」
2023.01.21 (sat) - 2023.01.29 (sun)
at 松坂屋名古屋店第二画廊
https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/garou/tenran/2023/jan_kobashi/

〒460-8430 名古屋市中区栄三丁目16番1号
電話 (052)251-1111

「存在」

小さい虫を写実的に表現することにこだわるのは技巧の喜び以上に「存在」が気になるからです。 実際、技巧などありません。失敗しながら、愚直に、できるまで、諦めずに作り続ける毎日です。 そうやって作られた陶のサソリは、本物のサソリ以上にサソリかもしれないし、本物以上に生命を讃えているかもしれない。そうなる理由が「本物ではないから」だとしたら、存在するとはなんと不思議な出来事でしょうか。 レディメイド(既製品)との組み合わせも、実際に目の前に在る物質としての作品と、あなたの中の、例えばサソリやお皿が、脳内で、どういう化学反応を起こすだろうか、そんなことが気になって取り組んでいる表現です。その美しい反応の火花を感じたいがために私は何かを作り、発表しているのです。ぜひご高覧ください。

小橋順明
10人の現代美術作家による作品展
10 WAVES 『ハート!』
2022.12.28 (wed) - 2023.01.10 (tue)
at あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階アートギャラリー
https://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/access/

※1月1日(日・祝)は休ませていただきます。
※12月31日(土)は午後6時で閉場。
※最終日は午後4時で閉場。

〒545-8545 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
電話(06)6624-1111

このたび、あべのハルカス近鉄本店アートギャラリーでは、 関西を拠点とする若き10名の現代美術作家による 「ハート!」をテーマにした展覧会を開催いたします。 本展では、世界共通のシンボル「ハートマーク」を作家それぞれの独創的な感受性で表現された作品の数々を展覧いたします。 2023年に向けて「ハート!」 で溢れる世界をぜひこの機会にご高覧いただきますようご案内申しあげます

出展作家 阿部瑞樹 太田夏紀 岡部賢亮釜匠 公庄直樹 小橋順明 佐野曉 松本央 宮本大地 八木佑介
松坂屋名古屋店
Fine Art Collection 小橋順明 特集
2022.12.15 (thu) - 2022.12.20 (tue)
at 松坂屋名古屋店 南館8階 マツザカヤホール
https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/garou/tenran/2022/dec_fine/

松坂屋名古屋店 南館8階 マツザカヤホール
〒460-8430 名古屋市中区栄三丁目16番1号

052-251-1111

このたび松坂屋名古屋店では、近・現代の巨匠から新進気鋭の作家まで、絵画、工芸の多彩な作品を一堂に集め、「ファインアートコレクション」を開催いたします。 全国最大規模を誇る豊富な品ぞろえは、必ずやご満足をいただけるものと存じます。 皆様のご来場を心よりお待ち申しあげます

KOGEI Art Fair Kanazawa2022
2022.12.09 (fri) - 2022.12.11 (sun)
at ハイアット セントリック 金沢
https://kogei-artfair.jp/galleries/111/

COMBINE/BAMI gallery Room #622

2022.12.9(金) ファーストビュー(招待者限定)
13:00〜18:30

2022.12.10(土) 一般公開
11:00〜19:00

2022.12.11(日) 一般公開
11:00〜18:00

KOGEI Art Fair Kanazawaは、工芸の新しい美意識や価値観を 「KOGEI」として世界に発信する、国内唯一の工芸に特化したアートフェアです。世界有数の工芸都市・金沢に31ギャラリーが集結し、新進 気鋭の若手から世界で活躍するアーティストの作品が展示販売されます。

小橋順明 solo exhibition 「愛らしい毒針」
2022.12.02 (fri) - 2022.12.07 (wed)
at BAMI gallery

OPEN 13:00~17:00
※最終日午後4時閉廊

やきものでサソリを作った。サソリといえば毒針。毒針のあるサソリを、愛らしい花柄のお皿にのせると美しく調和した。 毒針と愛らしさ。それぞれの概念は色相環で言う補色のような関係なのだろうか。 それとも、意外にも近い概念だったりするのだろうか。 サソリの毒針とお花の皿の愛らしさ、僕が作ったサソリと既製品の皿、陶のサソリと陶の皿。 それぞれの要素のいろいろな意味を線で結んで浮かび上がる関係性の図形は美しい美を見せてくれるだろうか。 それは、常に目の前にあるのに決して見ることができない、 決して見ることはできないけど、確かにあると感じられる美。
The symbol of the heart
ZERO HOUR exhibition 『ハート』
2022.09.17 (sat) - 2022.09.26 (mon)
at BAMI gallery
https://combine-art.stores.jp/news/631174f923747f1b9e6687d5

OPEN 13:00~17:00
※最終日午後4時閉廊
※9月22日(木)23(金)Close

COMBINE/BAMI galleryのグループ展、ZERO HOURですが、今回は統一テーマとして”ハートマーク”を据えました。今回の企画の重要なポイントはハート型というアイコンを必ず挿入するという点です。ハートマークを抽象的に捉えるのではなく、見た目にハートマークが分かるというのが今回のルールでありテーマです。普段、到底自身の作品の中には挿入しないだろうと思われるこのアイコンを、各自がどう料理し、自らの作品としての融合を果たすのかが今回の見どころとなります。
ハート型、ハートマークの起源は諸説あります。ハートマーク、この形状と、それが意味するもの、これも歴史的に変化してきているのは事実ですが、しかし明確な意味の変化とその理由は分かっていません。ただ現代につながる過程の中で、愛情の象徴として定着しているのは事実であり、世界共通のアイコンとして存在しているのも又事実です。
この変えようのないメタファー、そして形状を各作家がどのように各自の創意に基づき見せるのか?今回のこのテーマに対する取り組みと表現をぜひお楽しみください!

尚、この展覧会は、ネットショップと同時開催です。

https://combine-art.stores.jp/

小橋順明 陶の造形展「insectopia」
2022.08.24 (wed) - 2022.08.29 (mon)
at 日本橋三越本店本館6階美術サロン
https://onl.bz/KyaXfb7

2022年8月24日(水) ~ 2022年8月29日(月) 最終日午後5時終了

日本橋三越本店本館6階美術サロン

住所
〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1
TEL
03-3241-3311

昆虫の小さな命の中に、大地のエネルギーと大きな宇宙が広がっている”という考えのもと、昆虫の姿を翅や脚などの細かな部位まで陶で緻密に表現する小橋順明氏。日本橋三越本店で4回目の個展となる今展も、卓越した技巧で生み出した小橋氏の世界観あふれる作品約30点をご紹介いたします。ぜひご高覧くださいませ。

アートフェア東京 2022
2022.03.10 (thu) - 2022.03.13 (sun)
at 東京国際フォーラム ホールE/ロビーギャラリー 東京都千代田区丸の内3-5-1
https://artfairtokyo.com/2022/galleries/607

COMBINE/BAMI gallery
【ブースNO:L015】
ロビーギャラリー/ギャラリーズ


★2022年3月10日(木) 
プレスビューイング(11:00~)
プライベートビューイング(12:00~) 
ヴェルニサージュ(16:00~19:00)
★22022年3月11日(金)
パブリックビューイング 11:00~19:00
★22022年3月12日(土)
パブリックビューイング 11:00~19:00
★2022年3月13日(日)
パブリックビューイング 11:00~16:00

■アートフェア東京 2021
公式ホームページ https://artfairtokyo.com/

COMBINE/BAMI galleryはアートフェア東京 2022に出展いたします!出品作家:釜匠 小橋順明、宮本大地、岡部賢亮

アートフェスティバル2022
2022.02.16 (wed) - 2022.02.22 (tue)
at あべのハルカス近鉄本店 ウィング館9階 催会場
https://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/access/

〒545-8545
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
電話(06) 6624-1111(代表)


10人の現代美術作家による作品展
10 WAVES ~ZERO HOUR:嬉しい~
2021.12.22 (wed) - 2022.01.04 (tue)
at あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階アートギャラリー
https://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/access/

〒545-8545 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
電話 (06)6624-1111(代表)

※1月1日(土・祝)は休ませていただきます。
※12月31日(金)は午後6時で閉場させていただきます。
※最終日は午後4時で閉場させていただきます。

この度、あべのハルカス近鉄本店では 10人の現代美術作家による0号サイズ作品をメインに展覧会を開催いたします。 ZERO HOURとは決定的瞬間や攻撃開始時間の意味を持ちます。 関西を拠点とする若き10名の作家たちが0/ZERO号サイズにて”嬉しい”をテーマに 2022年への熱い想いをこれまでにない独創的な世界で表現されています。 ぜひこの機会にご高覧いただきますようご案内申しあげます。
~短編集~「うっかり食べてしまう」
小橋順明個展
2021.11.30 (tue) - 2021.12.15 (wed)
at BAMI gallery

OPEN 12:00~18:00
※最終日午後4時閉廊

3点の新作を発表します。 作品の中の物語を、短編集を読むように鑑賞していただけたらと思います。 一見関係ないように思える3つの物語は、同じ空間に広がる別の宇宙。 別の物語であると同時に全部で一つの物語でもあるのです。
国内唯一、工芸に特化したアートフェア。国内の29ギャラリーが集結。
KOGEI Art Fair Kanazawa Room#522
2021.11.26 (fri) - 2021.11.28 (sun)
at ハイアット セントリック 金沢
https://kogei-artfair.jp/galleries/111/

全日程で完全予約制です。来場ご予約は下のRESERVATIONからお願い致します。チケットは2日間有効ですが、2回目以降のご入場は、当日空きがある場合のみ可能です。

2021.11.26(金)13:00〜19:00 ファーストビュー(招待者限定)
13時~16時 / 16時半~19時
2021.11.27(土)11:00〜19:00 一般公開
11時~13時半 / 14時~16時 / 16時半~19時<
2021.11.28(日)11:00〜18:00 一般公開
11時~13時 / 13時半~15時半 / 16時~18時<

KOGEI Art Fair Kanazawaは、工芸の新しい美意識や価値観を「KOGEI」として世界に発信する、国内唯一の工芸に特化したアートフェアです。世界有数の工芸都市・金沢に29ギャラリーが集結し、新進気鋭の若手から世界で活躍するアーティストまで約140名の作品を展示販売します。人生を豊かにする、工芸との出会いをお楽しみください。

ZERO HOUR
2021.11.11 (thu) - 2021.11.23 (tue)
at BAMI gallery

OPEN 12:00~18:00
※最終日午後4時閉廊
close 11/19.20.21

ZERO HOURとは、決定的瞬間を意味します。 軍事、特に第一次世界大戦で 予定攻撃開始時間に使用されたり、又ロケットなどの 予定発射時間、重大時期,決定的瞬間という意味になります。ZERO HOUR exhibitonとは0号という規格・既製における最小のサイズにて 自らにとってのZERO HOURの意味をそれそれが追求する展覧会です。 ▪出品作家:釜匠・八木佑介・宮本大地・佐野暁・公庄直樹・小橋順明・松本央・阿部瑞樹・太田夏紀・岡部賢亮
Sceneries in Four Seasons-Plants and Creatures in the Gallery-
特別展「四季折々の情景 美術館に息づく小さな自然たち」
2021.10.29 (fri) - 2022.02.27 (sun)
at ヤマザキマザック美術館
http://www.mazak-art.com/

会期:2021年10月29日(金)から2022年2月27日(日)
開館時間:平日10:00~17:30(最終入館17:00)、土日祝10:00~17:00(最終入館16:30)
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日休館)、年末年始(12月27日~1月3日)
入館料:一般1,300円(10名様以上1,100円)、小・中・高生500円、小学生未満無料
*各種障害者手帳をご提示の方とその同伴者1名様は1,100円

住所:
愛知県名古屋市東区
葵1-19-30
TEL:
052-937-3737(代表)

季節と共に移り変わる花々、鳥のさえずり、虫の音、小動物の気配・・・。日本の四季は変化に富んでいます。 そして、その「日本の四季」を五七五の十七文字で鮮やかに切り取る俳句の世界。 この展覧会では、現代作家9名(組)の作品をヤマザキマザック美術館所蔵のアール・ヌーヴォーのガラスや家具と共に展示し、四季と俳句を軸に広がる自然の情景を展示室に再現します。微細な針状の陶製パーツを集積して深海の生物のような幻想的なオブジェを創り出す稲崎栄利子(いなざき えりこ)〔陶芸〕、白い陶の上に墨絵のように大胆に虫や動物を表す井上雅子(いのうえ まさこ)〔陶芸〕、四季の植物の花や実を小さなトンボ玉に浮かび上がらせる川北友果(かわきた ゆうか)〔ガラス〕、今にもうごめき、飛び立ちそうな実物大の昆虫たちを緻密に創り上げる小橋順明(こばし まさあき)〔陶芸〕、レース編みのように繊細なガラスの植物群を生み出す土居陽子(どい ようこ)〔ガラス〕、咲き誇る花々の華やかな色と形を爽やかに描きとめる生川和美(なるかわ かずみ)〔絵画〕、身近な植物のなにげない美しさを無色透明なガラスで表現する深川瑞恵(ふかがわ みずえ)〔ガラス〕、虫や小動物の魅力的な姿態や表情を力強くも丁寧に彫り上げる本多絵美子(ほんだ えみこ)〔木彫〕、季節の花々や生きものたちの愛らしさをガラスならではの柔らかな形や細やかな彩色によって表現する元木貴信・庸子(もとき たかのぶ・ようこ)〔ガラス〕。 彼らが巧みな技で生み出す四季折々の生命たちは、はっと目を留めずにはいられない美しさに満ちています。 ヤマザキマザック美術館の展示室に密かに息づく自然の魅力をご堪能ください。

Drawing exhibition
2021.08.11 (wed) - 2021.08.20 (fri)
at BAMI gallery

OPEN 12:00~18:00
※最終日午後4時閉廊

CLOSE 8/15

COMBINE/BAMI galleryアーティストによるドローイングの展示会です。 ■出品作家 釜匠 八木佑介 宮本大地 小橋順明 松本央 岡部賢亮 佐野暁 公庄直樹 阿部瑞樹 太田夏紀

小橋順明 陶造形展 「火と土から生まれる」
2021.07.08 (thu) - 2021.07.14 (wed)
at 福屋八丁堀本店 7階美術画廊
https://www.fukuya-dept.co.jp/honten/access/

福屋八丁堀本店 7階美術画廊
https://www.fukuya-dept.co.jp/honten/access/
〒730-8548 広島市中区胡町6-26
TEL 082-246-6367(福屋八丁堀本店 美術画廊直通)

すべての命は土から生まれ、土に還ります。 小さな昆虫の形象に、焼物は持つ土と火のエネルギーを 詰め込みたいと願って制作しています。 私にとってこれらの昆虫作品は私たちそのものです。
COMBINE/BAMI galleryの作家たち
証展/起展
2021.06.18 (fri) - 2021.06.28 (mon)
at BAMI gallery

OPEN 12:00~18:00
※最終日午後4時閉廊

CLOSE 6/20 6/27

COMBINE/BAMI galleryの平面作家による証展、立体作家による起展、この2展の合同展を約一年半ぶりに開催いたします。 証展も起展も、展覧会が目指すものは同じです。 展覧会の主旨は一作品集中です。その1作品とは、各作家の現時点における最高出力というのがルールになっています。 実験的且つ挑戦的な作品であることが展覧要件を満たす重要なポイントとなります。個展にて発表する作品群とは異なり、各作家の今そして今後を鮮明に現す展覧会です。

福屋特選美術展
2021.05.20 (thu) - 2021.06.01 (tue)
at 福屋八丁堀本店 7階催場
https://www.fukuya-dept.co.jp/honten/access/

〒730-8548 広島市中区胡町6-26
TEL 082-246-6367(福屋八丁堀本店 美術画廊直通)

2021年7月8日(木)~14日(水)開催個展の事前特集

アートフェア東京 2021
2021.03.18 (thu) - 2021.03.21 (sun)
at 東京国際フォーラム・ホール E(東京都千代田区丸の内 3-5-1)
https://artfairtokyo.com/artworks?fair_id=16&gallery_id=607&era=&artistName=

開催日程:
2021 年 3月 18 日 (木)~ 3 月 21 日 (日) 4 日間 (最終入場は各日終了 30 分前)
プレスビュー 3 月 18 日(木) 13:00-14:00
プライベートビュー 3 月 18 日(木) 14:00-16:00
ベルニサージュ 3 月 18 日(木) 16:00-19:00
パブリックビュー :
3 月19 日(金) 12:00-19:00
3 月 20 日(土) 12:00-19:00
3 月 21 日(日) 12:00-17:00
※時間は全て予定
会場: 東京国際フォーラム・ホール E(東京都千代田区丸の内 3-5-1)
[JR ・地下鉄 有楽町駅] 徒歩約 1 分/ [JR 東京駅(京葉線)] 徒歩約 5 分
■アートフェア東京 2021
公式ホームページ https://artfairtokyo.com/

COMBINE/BAMI galleryはアートフェア東京 2021に出展いたします!出品作家:釜匠 小橋順明、宮本大地、岡部賢亮

小橋順明 陶造形展 「火と土から生まれる」
2021.02.17 (wed) - 2021.02.23 (tue)
at あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階 ア-トギャラリー
https://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/access/

〒545-8545
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
電話(06) 6624-1111(代表)

火と土から生まれる芸術は、今こそ「いのち」を表現するべきだと思います。 燃え上がる「存在」のエネルギーが、焼物でできた小さな昆虫の「形象」に重なります。 決して動く事のない”つくりもの”の昆虫たちの「いのち」の所在に思いをはせながら。 ぜひご高覧いただきますようご案内申し上げます。
10人の現代美術作家による作品展
『10 WAVES』~神獣~
2020.12.16 (wed) - 2020.12.22 (tue)
at あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階 ア-トギャラリー
https://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/access/

〒545-8545
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
電話(06) 6624-1111(代表)

この度近鉄百貨店では『10WAVES』~神獣~10人の現代美術作家による作品展を開催いたします。 関西を拠点とする若き10名の作家たちが『神獣』をテーマに2021年への熱い想いをこれまでにない独創的な世界で表現されています。 是非この機会にご高覧いただきますようご案内申しあげます。

小橋順明 「私たちは土から生まれた、として-」
2020.12.02 (wed) - 2020.12.17 (thu)
at BAMI gallery

OPEN 12:00~18:00
CLOSE 12/4.5.6.15.16
※最終日午後4時閉廊

本展では近年の仕事「昆虫」作品とは別の「現象と形」シリーズ、平面の新作を中心に過去の作品と合わせて展覧します。 2003年より続けて来た素材との対話と作品の変遷を俯瞰的にご高覧いただけたらと思います。

「土に還る」とはよく使われますが「土から生まれた」とはなかなか使いません。 土に還るのは現実として納得いきますが、土から生まれるところを見た人は当然いないでしょう。 「主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹き入れられた。そこで人は生きた者となった」 とは旧約聖書「創世記」第2章7節の言葉です。 見た目の現実を超えて、私たちはこの大地と根源的につながっていなくてはならないのです。 「私たちは土から生まれた、として-」 これまで15年あまり、制作を通して土を焼くことによる「変化」「現象」というものと対峙してきました。 このような制作の中で、無限で多様な土の色、質感の変化が概念的な「フォルム」をも獲得していることに気づき、 それこそが「私たち」という存在の「在り様」なのではないのかと考えるようになりました。 「素材対話の提示」であったこれまでの制作に対して、この度の新作は、コントロールできる/できないの狭間で、より確信的に「表現」することに挑戦いたしました。 まだテクニックとしては実験的の域を出ないかもしれない制作ですが、 美術表現は「土と火」によって新しい次元への扉を獲得できると信じています。
若手現代美術作家 干支・吉祥展
ZERO HOUR
2020.12.01 (tue) - 2021.01.05 (tue)
at 紀伊國屋書店梅田本店 西側ウィンドギャラリー
https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjo3MDg1OX0=&detailFlg=1

紀伊國屋書店梅田本店
〒530-0012 大阪府 大阪市北区 芝田1-1-3 阪急三番街
06-6372-5821
https://store.kinokuniya.co.jp/store/umeda-main-store/

今年も紀伊国屋書店梅田本店、西側ウィンドギャラリーにて若手現代美術作家10名の作品展を開催させていtだきます。今回はZERO HOURというタイトル・テーマにて展覧いたします。ZERO HOURとは、決定的瞬間を意味します。 軍事、特に第一次世界大戦で 予定攻撃開始時間に使用されたり、又ロケットなどの 予定発射時間、 重大時期,決定的瞬間という意味になります。 ZERO HOUR exhibitonとは0号という規格・既製における最小のサイズにて 自らにとってのZERO HOURの意味をそれそれが追求する展覧会です。若手現代美術作家10名 がZERO HOURの意味を自らの本年と仮定し創意を 手繰り寄せ、来年に向けての願いや思いを0号サイズにて縁起の良い 吉祥作品として創造いたします。

小橋順明 陶の造形展 「土と火から生まれる」
2020.10.14 (wed) - 2020.10.20 (tue)
at 日本橋三越本店 本館6階 美術工芸サロン
http://urx3.nu/jW15

住所
〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1
TEL
03-3241-3311
営業時間
午前10時~午後7時。
但し、本館・新館ともに1階・地下階は午後7時30分まで。
新館9・10階レストランは午前11時~午後10時。

私にとってこれらの昆虫作品は、私たちの姿そのものであります。けなげに、懸命に生きる。儚いけれど、確かで、大きなエネルギーです。昆虫の周辺にただよう気配や人との交わり中での在り方まで感じていただける作品になればと思っています。

Fine Art Collection 松坂屋名古屋店
2020.07.16 (thu) - 2020.07.21 (tue)
at 松坂屋名古屋店 南館8階マツザカヤホール
https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/garou/schedule.html

各日10時〜19時 最終日は16時閉場

〒460-8430 名古屋市中区栄三丁目16番1号

052-251-1111

このたび松坂屋名古屋店では、近・現代の巨匠から新進気鋭の作家まで、多彩な美術作品を一堂に集め、「ファインアートコレクション」を開催いたします。 全国最大規模を誇る豊富な品揃えは、必ずやご満足をいただけるものと存じます。 皆様のご来場を心よりお待ち申しあげます。

小橋順明 陶の造形展 「土と火から生まれた」
2020.04.08 (wed) - 2020.04.14 (tue)
at 松坂屋名古屋店 本館8階美術画廊
https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/access.html

〒460-8430
名古屋市中区栄三丁目16番1号
電話:052-251-1111

陶を素材に、昆虫の小さな命を表現しています。 制作しながら私が感じているのは、この小さな命の中に大地の エネルギーと大きな宇宙が広がっているということ。 私にとってこれらの昆虫作品は、まさに私たちの姿そのものです。 皆様にも感じていただけることを願っています。
アートフェア東京2020中止にともない、BAMI galleryにて個展を開催いたします!
小橋順明 陶の造形展 土と火から生まれた
2020.03.13 (fri) - 2020.03.21 (sat)
at BAMI gallery
https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjoiMzQ4NDkifQ==&detailFlg=1

OPEN 12:00~18:00
期間中無休
※最終日午後4時閉廊

2020年3月20日(金)より開催予定のアートフェア東京2020が3月4日(水)開催中止が決定されました。昨年よりこのアートフェアに向け、COMBINE/BAMI galleryと小橋順明は準備を進めてまいりましたが、残念ながら、主催者側も、現況を鑑み苦渋の決断となりました。しかしながら、これまでアートフェアに向けて小橋順明は全力にて全て新作で臨むべく制作を進めてまいりました。そこで、COMBINE/BAMI galleryとしては、アートフェア東京2020にて発表予定の新作20点を急遽、当ギャラリーの個展企画として開催することと致しました!小橋順明の新たな表現世界、【陶の造形展 土と火から生まれた】をぜひBAMI galleryにてご高覧賜りますようお願い申し上げます。
COMBINE/BAMI galleryの作家たち
証展/起展
2019.12.18 (wed) - 2019.12.29 (sun)
at BAMI gallery

OPEN 12:00~18:00
期間中無休
※最終日午後4時閉廊

COMBINE/BAMI galleryの平面作家による証展、立体作家による起展、この2展の合同展を本年最終企画として開催いたします。 証展も起展も、展覧会が目指すものは同じです。 展覧会の主旨は一作品集中です。その1作品とは、各作家の現時点における最高出力というのがルールになっています。 実験的且つ挑戦的な作品であることが展覧要件を満たす重要なポイントとなります。個展にて発表する作品群とは異なり、各作家の今を鮮明に現す展覧会です。

小橋順明 solo exhibition ~こわれてきえた~
2019.12.01 (sun) - 2019.12.15 (sun)
at BAMI gallery

失いたくない、という愛がここにある。
容赦ない現実のなか、わたしたちは、無力で儚い。
努力と祈り以外に私たちを救う何があるだろうか。

※12月1日,10日作家在廊 OPEN 12:00~18:00 期間中無休 ※最終日午後4時閉廊

KOGEI Art Fair Kanazawa2019
2019.11.15 (fri) - 2019.11.17 (sun)
at KUMU 金沢 -THE SHARE HOTELS-
http://kogei-artfair.jp/gallery/326/

2019年11月15日(金)13:00~19:00 
ファーストビュー(招待者限定)
11月16日(土)11:00~19:00 一般公開
11月17日(日)11:00~18:00 一般公開
会場 KUMU 金沢 -THE SHARE HOTELS-
住所 石川県金沢市上堤町2-40



小橋順明 陶の造形展 土と火から生まれた
2019.10.02 (wed) - 2019.10.08 (tue)
at 日本橋三越本店 本館6階 美術工芸サロン
http://urx.red/Z84y

103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1電話番号03-3241-3311

陶を素材に、昆虫の小さな命を表現しています。 制作しながら私が感じているのは、この小さな 命の中に大地のエネルギーと大きな宇宙が広が って私達と繋がっているということ。 私にとってこれらの昆虫作品は、まさに私たち の姿そのもなのです。 皆様にも感じていただけることを願っています。

神戸アートマルシェ2019 小橋順明 個展 room1344
2019.09.27 (fri) - 2019.09.29 (sun)
at 神戸メリケンパークオリエンタルホテル 13階 room1344
http://www.art-marche.jp/2019/artist/masaakikobashi

神戸アートマルシェ2019
2019年9月27日(金) 28日(土) 29日(日) 11:00~19:00
神戸メリケンパークオリエンタルホテル13階 ≪客室34室≫
入場料 1,000円 (3日間通し券)

主 催 神戸アートマルシェ実行委員会

【お問い合わせ先】
川田泰(川田画廊)
〒658-0081 神戸市東灘区田中町1-13-22-102 (10:00~18:00 水・日・祝休み)
TEL.078-451-5555
FAX.020-4664-2531
kam@art-marche.jp

COMBINE/BAMI galleryは初めてホテルアートフェアにエントリーいたします。今回は小橋順明の個展にて臨みます。

小橋順明 陶の造形展 土から生まれた
2019.07.03 (wed) - 2019.07.08 (mon)
at 天満屋広島八丁堀 7階アートギャラリー
https://www.tenmaya.co.jp/hacchobori/access.html

〒730-8540
広島市中区胡町5-22
TEL:082-246-5111

陶を素材に、昆虫の小さな命を表現しています。 作品を制作しながら私が感じているのは、小さな命の中に大地のエネルギーと 広い世界、大きな宇宙が広がっているということ。 私にとってこれらの昆虫作品は、まさに私たちの姿そのもなのです。 鑑賞していただく皆様にも感じていただけたらと願っています。

起展
2019.05.23 (thu) - 2019.06.02 (sun)
at BAMI gallery

CLOSE 5月26日(日)

OPEN 12:00~18:00
期間中無休
※最終日午後4時閉廊

本年1月よりスタートさせた COMBINE/BAMI galleryの立体作家による 展覧会です。
「土からうまれた」
小橋 順明 陶の造形展
2019.02.27 (wed) - 2019.03.05 (tue)
at あべのハルカス近鉄本店タワー館11階 アートギャラリー
https://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/access/

会期/2019年2月27日(水)→3月5日(火)    
午前10時~午後8時
※最終日は午後5時で閉場させていただきます。
会場/あべのハルカス近鉄本店タワー館11階
アートギャラリー
※作家全日来場いたします。

 陶を素材に、昆虫の小さな命を表現しています。 作品を制作しながら私が感じているのは、小さな命の中に大地のエネルギーと 広い世界、大きな宇宙が広がっているということ。 鑑賞していただく皆様にも感じていただけたらと願っています。                         小橋順明

アートフェスティバル
2019.02.08 (fri) - 2019.02.11 (mon)
at あべのハルカス近鉄本店 ウィング館8階近鉄アート館
https://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/event/1/eventcalendar.html

会期/2019年2月8日(金)→11日(月)
午前10時〜午後7時
※最終日は午後6時で閉場いたします


COMBINE/BAMI gallery設立10周年記念
証展 起展
2018.12.24 (mon) - 2019.01.20 (sun)
at BAMI gallery
https://ja.scribd.com/document/395593914

展覧会名   証展 起展
         ディレクション COMBINE/BAMI gallery ディレクター上山潤
場所 BAMI gallery 〒600-8824 京都市下京区二人司町21 
TEL/FAX 075-754-8154 office@combine-art.com
会期 2018年12月24日(月・祝)~2019年1月20日(日)
※ 閉廊日 2018年12月29日(土)~2019年1月6日(日)

※ 開廊時間 12時―18時 最終日は16時閉場
新年会開催 2019年1月12日(土) 午後4時より 参加無料


出品作家 証展 阿部瑞樹 釜匠 松本央 宮本大地 八木佑介
       起展 太田夏紀 岡部賢亮 公庄直樹 小橋順明 佐野曉


COMBINE/BAMI galleryは2018年12月8日に10周年を向えることができました。 これも偏に皆様のご支援の賜物と感謝いたしております。

この節目にCOMBINE/BAMI galleryでは新たなグループ展を発足いたします。 現在、COMBINE/BAMI galleryには、平面作家5名、立体作家5名の計10名が所属し活動しております。新たなグループ展を平面作家による“証展”、立体作家による“起展”と銘打ちスタートさせます。本年2018年12月24日より2019年1月20日までの間、始動として両グループ展を同時開催いたします。
この二つのグループ展には約束事となるテーマがたった二つあります。

● 一点で臨む。 
● その一点は自らの現時点における最高出力であり最先端である事。

不定期の開催にはなりますが、ただし、その時点での自らが前に進んでいるという具体的な変化を問うという事が最大の主眼となります。

平易に言えば個展という数の中で自らを問うのではなく、たった一点で今の自分の最高傑作を出すという事を求めます。

証展 

音読みとしては“しょうてん”焦点・笑点・衝天、、等々意味は違えど音が同じから重ねる感覚もあり、訓読みとしては“あかしてん”=あかしという事になります。どちらかと言えば、このあかしから来ています。証明や証拠、症状、などが一般的なイメージの漢字ですが、仏教においては正法を修得して真理を悟ること。悟りを得ること。「灯(あかし)」と同語源》であり、ある事柄が確かであるよりどころを明らかにすることと意味します。又、キリスト教においては、神様から頂いた恵みを人に伝えることを「証(あかし)をする」と言い、似た表現に、「分かち合う」という言葉があります。これは少人数で深く話し合うような場合に使われ、大勢の人の前で、発表する場合は「分かち合い」ではなく「証」または立証というのが一般的らしいです。

これらの意味からイメージし、芸術家としてこの時代のこの時期、そしてこの島原で偶然にも出会ったもの同士、様々な事を考え苦しみ、しかしながら活き活きと生きた証となす為のネーミングとしてこの“証”という一字を考えました。

起展

 この字を選んだのは、 “草莽崛起”(そうもうくっき)から来ています。この言葉は幕末の思想家・吉田松陰から高杉晋作に引き継がれた革命思想です。志を持った在野の人々が一斉に立ち上がり、大きな物事を成し遂げようとすることを意味しています。つまり草むらのような過酷な場所から立ち上がるという意です。“起”という言葉は、おきる。たつ。立ちあがる。おこす。はじめる。おこる。おこり。はじまり。かがんでいる”己“が起き上がる様を現すこの言葉に、現状からの今後に対しての想いを込めました。
陶の造形とインスタレーション 「共有地の悲劇
小橋順明 ~昆虫<皿<水<テーブル~
2018.12.06 (thu) - 2018.12.20 (thu)
at BAMI gallery

OPEN 12:00~18:00
※12/15.16.18.19 Close
※最終日午後4時閉廊

それは 愛が平和を奪うように 救いが恐怖を生むように いのちのきらめきと 絶望がないまぜになったような 風景を作りたいと思っています。

小橋順明 陶造形展 「土から生まれた」
2018.10.03 (wed) - 2018.10.09 (tue)
at 日本橋三越本店 本館6階 美術工芸サロン
https://www.mitsukoshi.mistore.jp/nihombashi/shops/art/art.html

103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1電話番号03-3241-3311

「やきもの」と「いのち」が重なって見える。 やきものの、昆虫の、土から生まれた小さな命。 この世の全てを包むような、小さな命。 そういう作品を作りたいと願っています。 ぜひご高覧ください。

小橋順明 松坂屋名古屋店 ファインアートコレクション
2018.07.12 (thu) - 2018.07.17 (tue)
at 松坂屋名古屋店 南館8階 マツザカヤホール
https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/access.html

〒460-8430
名古屋市中区栄三丁目16番1号
電話:052-251-1111


「土と生きる-岡山ゆかりの現代作家-」
平成30年度備前市立備前焼ミュージアム企画展
2018.04.26 (thu) - 2018.07.01 (sun)
at 備前市立備前焼ミュージアム 1、2階
http://www.city.bizen.okayama.jp/busyo/sityousitu/city/bizennyaki/mujium.html

【休館】毎週月曜日(月曜祝日の場合、その翌日が休館日)

【会場】備前市立備前焼ミュージアム 1、2階

【入館料】個人:大人500円、高校生・大学生300円、中学生以下無料

【出品】 天羽羽衣、阿波夏紀、市川透、江口葉菜子、加藤 直樹、金重潤平、小出尚永、小橋順明、三浦義広

【出展作家及び学芸員によるギャラリートーク(予定)】
    4月28日(土)、5月5日(土) 13:30~(約30分程度)参加費:無料(要入館料)、申込み:不要


現代の陶芸において、焼締め陶器・施釉陶器が混在する中で、自らの表現に絶対的素材として土を選択した「土と生きる」作家たちの作品をご紹介します。 出品作家は、岡山出身の作家や岡山県下の研修施設・大学・大学院に在籍し、勉学・研究に励んでいたことがあり、精力的に活動を続ける9名です。 共通して、素材に土を選択した必然性を有し、土の特質である可塑性と脆弱性に挑み、陶の造形の可能性を追求しています。造形技法ひとつをとってみても多種多様です。陶芸のトラディショナルな技法である手捻り、轆轤作りの他、糸・和紙・布、クラフト素材である陶紙の利用や集積させた泥漿を構築した焼締めなど、9人9様です。これらの技法から生み出された造形は目指すべきイメージに向かい、作家独自の美意識と共鳴し、それぞれの作品の中に個性として内包されています。 鑑賞者個人や世代間における美意識の差異、陶芸に対する観念の隔たりはあるでしょうが、出品作家の土との対向性や内面から湧き上がる表現の意図はこの想いに素直で、丁寧です。そんな姿勢は、芸術が人間にとって生きていく糧であり、代えがたい行為であることを気付かせてくれることでしょう。作品と対峙した時の心の動きや多様な価値観を受け止め、土と向き合う全ての作家のさらなる発展に想いを馳せてくだされば幸いです。 土に魅了され土に拘り、伝統工芸に挑む作家や、岡山の地で土という素材に出会った彼らは、まさに「土と生きる」のです。 本展では、作家9名の気概ある作品約50点を作陶道具などと共に展示いたします。
ceramic sculpture
小橋順明展「気配」
2018.01.17 (wed) - 2018.01.22 (mon)
at 福山天満屋 6階 アートギャラリー
http://www.tenmaya.co.jp/fukuyama/access.html

〒720-8636
広島県福山市元町1-1
TEL:084-927-2111(代表)

■最終日は午後5時閉場
■会期中作家終日来場

僕の作る昆虫は焼物なので生きていません。 では、死んでいるのでしょうか 生きていたこともないのに? 土の輝きの一つ一つを紡いでいくように 命のフォルムをなぞるように、作る その気配、いのちの存在 ぜひ、ご高覧くださいますようご案内申し上げます
併催:佐野 暁[URUSHISMうるし展]
コンポラサーカス[京都若手現代美術作家展] Vol.3
2018.01.11 (thu) - 2018.01.17 (wed)
at 京阪百貨店 守口店 6階京阪美術画廊
https://www.keihan-dept.co.jp/moriguchi/news/living/007183/

●出品作家● 阿部瑞樹、遠藤良太郎、太田夏紀、岡部賢亮、釜 匠、公庄直樹、小橋順明、佐野 暁、 松本 央、宮本大地、八木佑介。

開催期間:1月11日(木)~17日(水) 午前10時~午後7時 ※最終日は午後4時まで

〒570-8558 大阪府守口市河原町8番3号
TEL:06-6994-1313(代)

京都を活動の拠点とする若手現代美術作家たちが日本画・洋画・漆芸・木彫・現代陶芸・新素材造形などの 表現手段を駆使し、2018年という『今』を作品に現しています。第3回目となる今展では、現代漆芸作家・ 佐野 暁 特集も併催いたします。斬新で刺激的な作品の数々を、ぜひご高覧ください!!
BAMI gallery移転 3周年記念企画
B10展 32㎜×45㎜-最小規格サイズの世界-
2018.01.05 (fri) - 2018.01.14 (sun)
at BAMI gallery

OPEN 12:00~18:00
期間中無休
1月13日(土)15:00より新年会をギャラリーにて開催いたします。
お気軽にお越しください。

B10という最小規格サイズの世界。

国際標準規格ではない、日本独自の標準規格。

JIS・B10=32㎜×45㎜

規格サイズの“最小”で作品を制作。

最小の標準規格サイズの中でどれくらい

大きな世界を謳えるか!
コンポラサーカス
若手現代美術作家展
2017.12.20 (wed) - 2017.12.26 (tue)
at 阪神梅田本店9階:阪神美術画廊
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/map/index.html/

最終日は午後5時まで

Xmasプレゼントにふさわしい「ここにしかないもの」、 若い作家による「現代の干支」作品を展示いたします。 11人のコンテンポラリー(現代的な)作家による刺激的な 作品を前にまるでサーカスのようににぎやかなひと時を 楽しんでいただきますようご案内申し上げます。★出品作家★ 阿部瑞樹、遠藤良太郎、太田夏紀、岡部賢亮、釜匠 公庄直樹、小橋順明、佐野暁、松本央、宮本大地、八木佑介

2018年 干支 "わんコレクション!!”
2017.12.14 (thu) - 2017.12.20 (wed)
at 京阪百貨店 守口店 6階 京阪美術画廊Ⅱ
https://www.keihan-dept.co.jp/moriguchi/shopguide/

京阪百貨店 守口店 6階 京阪美術画廊Ⅱ
午前10時より午後7時まで(最終日は午後4時にて閉場)
※お問合せは守口店京阪美術画廊(内線3623)


関西の若手現代美術作家たちが創り出す新たな切り口の干支を ご紹介いたします。ぜひお愉しみくださいませ。
「うまれる いのちつきるように」
小橋順明 ceramic sculpture
2017.12.05 (tue) - 2017.12.17 (sun)
at BAMI gallery

OPEN 12:00~18:00
期間中無休
※作家在廊12月05日(火)

ただ、与えられたこの生を生きる

生きた証しなど必要ない

堂々と健気に、品格高く

わたしたちは土から生まれたのだから、土に還る

まるで生まれるように

コンポラサーカス 若手現代美術作家展 Vol.2
2017.03.22 (wed) - 2017.03.28 (tue)
at 山口井筒屋 5階美術画廊
https://ja.scribd.com/document/340666961

会期:2017年3月22日(水)~3月28日(火)
最終日は午後4時閉場
場所:山口井筒屋 美術画廊
〒753-0086 山口市中市町3番3号
083-902-1111 (代表)

同時代を生きる若手現代美術作家達が日本画、洋画、漆芸、木彫、現代陶芸、新素材造形(FRP)などの表現手段を駆使し、2017年という“今”を現しております。若い彼らの斬新で刺激的な作品を前にぜひにぎやかなひと時を楽しんでいただきますようご案内申しあげます。
陶彫と平面作品
小橋順明展 『気配』
2017.02.22 (wed) - 2017.02.28 (tue)
at 岡山天満屋 5階 美術ギャラリー
https://ja.scribd.com/document/337058608

〒700-0822
岡山市北区表町2丁目1番1号
TEL:(086)231-7111(代表)
午前10時~午後7時30分
最終日は午後4時閉場

ACCESS MAP
http://www.tenmaya.co.jp/okayama/map1.html

僕の作る昆虫は焼物なので

生きてはいません。

では、死んでいるのでしょうか

生きていたこともないのに?

土の輝きの一つ一つを紡いでいくように

命のフォルムをなぞるように作る

その気配、いのちの所在
─コンポラサーカス─
京阪百貨店 守口店 6階京阪美術画廊
2016.12.22 (thu) - 2016.12.28 (wed)
at 京阪百貨店 守口店 6階京阪美術画廊
https://ja.scribd.com/document/333145918

午前10時より午後8時まで(最終日は午後4時にて閉場)
※お問合せは守口店京阪美術画廊(内線3623)まで

京都を活動の拠点とする同時代を生きる若手現代美術作家達が 日本画、洋画、漆芸、木彫、現代陶芸、新素材造形などの表現 手段を駆使し、2016年-2017年という“今”を現しております。 若い彼らの斬新で刺激的な作品を前に、ぜひにぎやかなひと時を 楽しんでいただきますようご案内申しあげます。 ★出品作家★ 釜匠、松本央、八木佑介、佐野暁、公庄直樹、宮本大地 遠藤良太郎、阿部瑞樹、小橋順明、岡部賢亮、太田夏紀
『いのちなどないのに』
小橋 順明 Ceramic works 
2016.12.02 (fri) - 2016.12.11 (sun)
at BAMI gallery
https://ja.scribd.com/document/330604631

虫が死んでいた

昨日は生きていたのに

前のめりに、突っ伏して

動いていたのに

何も変わってはいない

カタチはそのままなのに

動くことはない

いのちが入ったら動く?

そんなわけがあるものか

いのちなど

ない

もっと違うなにか

呼び名を考えなくては

僕の作る虫たちは

一度も生きていたことがない


OPEN  : 12:00-18:00 期間中無休
2016 年夏季企画展
内在する触感 Touch with Skin
2016.07.24 (sun) - 2016.10.10 (mon)
at 山ノ内町立志賀高原ロマン美術館
http://www.s-roman.sakura.ne.jp/index.htm

会期:2016(平成28)年7月24 日(日)~10月10日(月・祝)
休館日:木曜日 8月11日(木・祝)、9月22日(木・祝)は開館
開館時間:9:00~17:00 (ただし入館は16:30 まで)入館料 大人500 円、小人300円○オープニングセレモニー&ギャラリートーク
日時:2016 年7月24日(日)10:30- 参加費無料・要入館料

後援(予定)
JR 東日本長野支社 長野電鉄(株) 信濃毎日新聞社 SBC 信越放送 NBS 長野放送 TSB テレビ信州 abn 長野朝日
放送 北信ローカル・りふれ テレビ北信ケーブルビジョン(株) 山ノ内町観光連盟 志賀高原観光協会 北志賀高原観光
協会 (一財)和合会 志賀高原リゾート開発(株)

コンセプト

知らないものを前にしたとき、「なんだろう」と無意識にそれを手にとることがあります。私たちにとって、「みる」「さわる」 という体験は日常的に欠かせません。とくに「さわる」という皮膚の体験は、もっとも根源的な身体経験であり、さわること によって自分と他者(さわったもの)との関係性を確認する本質的な手段でもあります。自分とはなにかをビビッドに認識 できる「鍵」とも言えるかもしれません。

現在の社会では、情報の多くが、言語と視聴覚に限られたかたちで提供されています。少しまえでは考えられないほ ど感覚が拡張しつつある時代に、私たちの触感はどのようになっていくのでしょうか。

本展では、皮膚の体験を敏感に作品におとしこむ5組のアーティストをご紹介します。皮膚感覚にゆだねる森の姿、昆 虫の皮膚をめぐる陶素材の作為、手と記号化された触感、触感を土に託す無作為、指先から生まれるマチエール(絵 画面の質感)。触感をめぐる豊かなアートの世界を、ぜひご体感ください。

――手によって人間は思考の手ごたえに触れる―― アンリ・フォシヨン「手を讃えて」1943

小橋順明 小さきものたち
2016.05.04 (wed) - 2016.05.10 (tue)
at あべのハルカス近鉄本店

午前10時~午後8時 
※最終日は午後5時で閉場させていただきます。

※作家在廊5月4日(水)~5月10日(火)
※都合により変更になる場合がございます。予めご了承ください。

最寄駅 地下鉄御堂筋線・谷町線 「天王寺」駅・JR 「天王寺」駅・近鉄南大阪線・「大阪阿部野橋」駅・阪堺電軌上町線 「天王寺駅前」駅

" やきもの"が放つ" いのち" を信じて作っています。土から生まれた小さきものたちの大きな" いのち"ぜひ、ご高覧ください。