2024.07.11
COMBINE/BAMIギャラリーのアーティストが
京都の様々な側面を探る
COMBINE/BAMI gallery グループ展/交錯する京都
2024.04.25
八木 佑介 今日の風景
2024.02.29
八木佑介 「非・景観保全地域」
2023.12.28
Year of the Dragon
2023.11.16
10人の現代美術作家による作品展
10 WAVES 〜Year of the dragon~
COMBINE/BAMIギャラリーのアーティストが
京都の様々な側面を探る
COMBINE/BAMI gallery グループ展/交錯する京都
2024.04.25
八木 佑介 今日の風景
2024.02.29
八木佑介 「非・景観保全地域」
2023.12.28
Year of the Dragon
2023.11.16
10人の現代美術作家による作品展
10 WAVES 〜Year of the dragon~
2023.01.15
Kyoto Art for Tomorrow 2023 ―京都府新鋭選...
2022.05.26
絵巻物
2022.05.24
洛西ニュータウン
2021.04.06
「進路」
2021.03.14
VOCA展 2021
Kyoto Art for Tomorrow 2023 ―京都府新鋭選...
2022.05.26
絵巻物
2022.05.24
洛西ニュータウン
2021.04.06
「進路」
2021.03.14
VOCA展 2021
1991年
京都府生まれ
2009年
京都造形芸術大学美術工芸学科日本画コース 入学
2011年
Gombessa proposal ep1 「I am japanese」(BAMI gallery/京都)
第五回豊橋トリエンナーレ星野眞吾賞展 入選・審査員推奨(豊橋市美術博物館/愛知 ,同14 入選)
2012年
京都造形芸術大学 日本画研究室選抜展 画心展 -selection-(佐藤美術館/東京 同13,14)
2013年
京都造形芸術大学卒業制作展 学長賞・佐川美術館 栗和田榮一賞(京都造形芸術大学)
「はじまりの部屋」(康耀堂美術館/長野)
RADICAL SHOW 2013「午前二時」(渋谷ヒカリエ/東京)
学生日本画展(ホテルグランヴィア京都)
佐藤国際文化育英財団 第22期奨学生美術展(佐藤美術館/東京)
個展「午前二時三十七分」(BAMI gallery/京都)
個展「午前二時」(高松天満屋/香川)
2014年
京都造形芸術大学大学院 山田伸ゼミ展 耀(河原町画廊/京都)
京都造形芸術大学大学院 芸術表現専攻 修士二年生作品展 SPURT展 SPURT賞(京都造形芸術大学ギャラリーAube/京都)
個展「八木佑介 日本画展」(松坂屋名古屋店/愛知)
京都府生まれ
2009年
京都造形芸術大学美術工芸学科日本画コース 入学
2011年
Gombessa proposal ep1 「I am japanese」(BAMI gallery/京都)
第五回豊橋トリエンナーレ星野眞吾賞展 入選・審査員推奨(豊橋市美術博物館/愛知 ,同14 入選)
2012年
京都造形芸術大学 日本画研究室選抜展 画心展 -selection-(佐藤美術館/東京 同13,14)
2013年
京都造形芸術大学卒業制作展 学長賞・佐川美術館 栗和田榮一賞(京都造形芸術大学)
「はじまりの部屋」(康耀堂美術館/長野)
RADICAL SHOW 2013「午前二時」(渋谷ヒカリエ/東京)
学生日本画展(ホテルグランヴィア京都)
佐藤国際文化育英財団 第22期奨学生美術展(佐藤美術館/東京)
個展「午前二時三十七分」(BAMI gallery/京都)
個展「午前二時」(高松天満屋/香川)
2014年
京都造形芸術大学大学院 山田伸ゼミ展 耀(河原町画廊/京都)
京都造形芸術大学大学院 芸術表現専攻 修士二年生作品展 SPURT展 SPURT賞(京都造形芸術大学ギャラリーAube/京都)
個展「八木佑介 日本画展」(松坂屋名古屋店/愛知)
白い浴室、紫のシャンプーボトル、鏡に写った自分と目が合う。清潔な服に着替える。ドライヤーのコードをほどいて髪を乾かす。
午前二時、外へ出る。統制され、整列した電灯は遠くどこまでも続く。アスファルトと自分の靴底が擦れる音だけが街の中に聞こえる。
人類が築き上げた文明による風景は私の生まれた時からここにある。日々の生活の中、ふとその巨大さに気付き、足元が揺らぐ。地球上を網羅する人類の巣の姿はあまりにも異質だ。
私達はどこへ行くのか。今、そしてこれから、それはますます強く私達へと問われていく。私が眺めているこの道を、私達は進んでいる。
午前二時、外へ出る。統制され、整列した電灯は遠くどこまでも続く。アスファルトと自分の靴底が擦れる音だけが街の中に聞こえる。
人類が築き上げた文明による風景は私の生まれた時からここにある。日々の生活の中、ふとその巨大さに気付き、足元が揺らぐ。地球上を網羅する人類の巣の姿はあまりにも異質だ。
私達はどこへ行くのか。今、そしてこれから、それはますます強く私達へと問われていく。私が眺めているこの道を、私達は進んでいる。