公庄直樹 木彫展「月夜」
2024.08.21 (wed) - 2024.08.27 (tue)
at あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階アートギャラリー
https://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/access/

〒545-8545
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
電話(06) 6624-1111(代表)

近頃次に作る作品の事を考えると、動物と共にしばしば月が出てくる事に気が付きました。 夜空に浮かぶ月の美しさは何処でも共通だし、目にする度にその姿を変える様はとても 神秘的で惹きつけられます。今回はそんな月明かりに照らされる生き物たちとその情景を イメージした作品を中心に制作しました。この作品たちが、見る人を僕が想像する月夜の 情景へと誘ってくれたらと思います。                  
COMBINE/BAMIギャラリーのアーティストが 京都の様々な側面を探る
COMBINE/BAMI gallery グループ展/交錯する京都
2024.07.27 (sat) - 2024.08.09 (fri)
at BAMI gallery

OPEN 13:00~18:00
※最終日午後4時閉廊

京都を拠点に活動する9名のCOMBINE/BAMI galleryの作家が、京都の多面性をテーマに新たな視点で作品を創り出しました。本展では、伝統と現代が織りなす京都の魅力や問題が多角的に表現されています。

作家たちは、歴史と未来、自然と人工、現実と幻想など、相反する要素が交錯する京都をそれぞれの独自の感性で表現しました。古都としての豊かな歴史と文化、現代都市としての革新と変化が交わるこの場所に対する多様な解釈が集結し、京都の奥深さと多様性が内包される今を新たな形で映し出します。

この展覧会は、彼らの表現を通して再解釈された京都の姿を体感する場です。この展覧会を通して、伝統と革新そして様々な現代の問題点が共存する京都の姿を新鮮な視点で発見し、感じることができるでしょう。ぜひご覧いただき、彼らの表現を通じて紡がれる京都の現代の姿をお楽しみください。

Nine artists from COMBINE/BAMI gallery, based in Kyoto, have explored the various facets of Kyoto.

This exhibition presents a multifaceted expression of Kyoto's charm and challenges, where tradition and modernity intertwine. Each artist has depicted Kyoto through their unique sensibilities, addressing intersecting elements such as history and future, nature and artificiality, reality and illusion.

Their interpretations converge to reveal the depth and diversity of Kyoto, embracing its rich historical and cultural heritage as well as the innovations and changes of a modern urban center.

This exhibition offers a space to experience a reinterpretation of Kyoto through their expressions. Visitors can discover and appreciate Kyoto's current landscape, where tradition, innovation, and contemporary issues coexist. We invite you to explore and enjoy the contemporary Kyoto depicted through their art.

公庄直樹 「月夜」
2024.04.09 (tue) - 2024.04.16 (tue)
at BAMI gallery

OPEN 13:00~18:00
※最終日午後4時閉廊

この頃作品の構図を考える時に、動物と共にしばしば月が出てくる事に気が付きました。 それは夜空に浮かぶ月の美しさは何処でも共通だし、皆そこに神秘を感じるからだと思います。 今回は月明かりに照らされる生き物たちとその情景を形にた作品を中心に制作しました。 この作品たちが、見る人を僕が想像する月夜の情景へと誘ってくれたらと思います。

Year of the Dragon
2024.01.13 (sat) - 2024.01.27 (sat)
at BAMI gallery

OPEN 13:00~18:00
※最終日午後4時閉廊


本展では、本年度の干支「龍」をCOMBINE/BAMI gallery artistたちが、それぞれの独創的な感性で表現した作品の数々を展覧いたします。独創的な「龍」の世界をぜひこの機会にご高覧いただきますようご案内申しあげます。 出展作家 阿部瑞樹 岡部賢亮 釜匠 公庄直樹 小橋順明 佐野曉 松本央 宮本大地 八木佑介
10人の現代美術作家による作品展
10 WAVES 〜Year of the dragon~
2023.12.27 (wed) - 2024.01.09 (tue)
at あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階アートギャラリー
https://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/access/

※12月31日(日)は午後6時で、最終日は午後4時で閉場。
※1月1日(月・祝)は休ませていただきます。
※新春は1月2日 (火) 朝9時30分から営業いたします。

〒545-8545 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
電話(06)6624-1111

関西を拠点とする若き10名の現代美術作家による2024年の干支 「辰」をテーマにした展覧会を開催いたします。 作家それぞれの独創的な感性で表現された作品の数々を展覧いたします。 2024年に向けて若き現代美術作家の独創的な 「辰」 の世界をぜひこの機会にご高覧いただきますようご案内申しあげます。

出展作家 阿部瑞樹 太田夏紀 岡部賢亮 釜匠 公庄直樹 小橋順明 佐野曉 松本央 宮本大地 八木佑介

KOGEI Art Fair Kanazawa2023
2023.12.01 (fri) - 2023.12.03 (sun)
at ハイアット セントリック 金沢
https://kogei-artfair.jp/exhibitors/1070/

2023.12.1(金) ファーストビュー(招待者限定)
13:00〜19:00(最終入場18:30)

2023.12.2(土) 一般公開
11:00〜19:00(最終入場18:30)

2023.12.3(日) 一般公開
11:00〜18:00(最終入場17:30

ハイアット セントリック 金沢 2F, 5F, 6F(受付2F)
石川県金沢市広岡1丁目5-2

出展作家:公庄 直樹 / 小橋 順明 / 岡部 賢亮 / 佐野 曉
Room #621
国内唯一の工芸に特化したアートフェア いま手にいれるべき工芸がここに KOGEI Art Fair Kanazawaは工芸の新しい美意識や価値観を世界に発信する国内唯一の工芸に特化したアートフェアです。過去最多となる40ギャラリーが集結し気鋭の若手から世界で活躍するアーティストの作品が展示販売されます。

公庄直樹 木彫展 「夢の情景」
2023.08.03 (thu) - 2023.08.09 (wed)
at 福屋八丁堀本店7階ギャラリー101
https://www.fukuya-dept.co.jp/honten/access/

〒730-8548 広島市中区胡町6-26
TEL 082-246-6111(代)

現実にいそうでいない、不思議な生き物が 夢に現れることがありました。 時には鮮明だったり、時には曖昧だったり・・・ そんな夢やおとぎ話でしか会えない生き物たちの 情景を想像し表現したいと思います。

神戸アートマルシェ2023 Room No: 1330
2023.05.12 (fri) - 2023.05.14 (sun)
at 神戸メリケンパークオリエンタルホテル13階 ≪客室34室≫
https://art-marche.jp/2023/gallery/combine%ef%bc%8fbami-gallery/

名称
神戸アートマルシェ2023

開催日時
2023年5月12日(金)~14日(日) 11:00~19:00

会場
神戸メリケンパークオリエンタルホテル13階 ≪客室34室≫

主催
一般社団法人 神戸芸術振興協会

協力
神戸メリケンパークオリエンタルホテル

後援
神戸市 / 株式会社神戸新聞社 / Kiss FM KOBE / 一般財団法人 神戸観光局 / 公益財団法人神戸市民文化振興財団

神戸アートマルシェ2023 Room No: 1330 COMBINE/BAMI galleryは神戸アートマルシェ2023に出展いたします。出品作家は、公庄直樹、岡部賢亮、松本央、太田夏紀、佐野暁、小橋順明です。

■概要 一般社団法人 神戸芸術振興協会

第14回目の開催となるアートフェア「神戸アートマルシェ2023」を、5月12日(金)~14日(日)の期間、神戸メリケンパークオリエンタルホテルにて開催いたします。 神戸アートマルシェは、アートギャラリーが一堂に会し、選りすぐりの美術作品を展示販売するイベントです。居住空間に近いホテル客室に作品を展示することで、ご自宅でのアートコレクションがイメージしやすく、気に入った作品はその場で購入することも可能です。アートラバーの方や、アートコレクションに興味のある方のファーストコレクションにもぴったりのアートフェアです。 また、会場となる「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」は海に囲まれたリゾートホテルで、海と山が近い神戸の街の景観を生かした作品展示が行われるのも魅力の1つです。 美しい景観とアート作品のコラボレーションをぜひお楽しみください。 神戸アートマルシェで、美しい景観と共に、アートコレクションをすることで広がる「アートの新たな楽しみ方」を体感いただけましたら幸いです。

公庄直樹 「境界」
2023.04.14 (fri) - 2023.04.22 (sat)
at BAMI gallery

OPEN 13:00~17:00
※CLOSE 4月17日(月)19日(水)
※最終日午後4時閉廊

神獣や霊獣は、夢と現実、生と死、方角など何らかの境界を司るものとされてきました。 もちろん彼らは現実には存在しませんが、数多くの伝承がありその姿かたちは想像する人の数だけあります。 今回は僕自身の想像の中にいる、夢やおとぎ話の中でしか出会えないような生き物たちとその情景を形にしました。 この作品たちが僕の想像する情景へと誘ってくれるような、夢と現実世界との境界のような存在になってくれたらと思います。
10人の現代美術作家による作品展
10 WAVES 『ハート!』
2022.12.28 (wed) - 2023.01.10 (tue)
at あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階アートギャラリー
https://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/access/

※1月1日(日・祝)は休ませていただきます。
※12月31日(土)は午後6時で閉場。
※最終日は午後4時で閉場。

〒545-8545 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
電話(06)6624-1111

このたび、あべのハルカス近鉄本店アートギャラリーでは、 関西を拠点とする若き10名の現代美術作家による 「ハート!」をテーマにした展覧会を開催いたします。 本展では、世界共通のシンボル「ハートマーク」を作家それぞれの独創的な感受性で表現された作品の数々を展覧いたします。 2023年に向けて「ハート!」 で溢れる世界をぜひこの機会にご高覧いただきますようご案内申しあげます

出展作家 阿部瑞樹 太田夏紀 岡部賢亮釜匠 公庄直樹 小橋順明 佐野曉 松本央 宮本大地 八木佑介

KOGEI Art Fair Kanazawa2022
2022.12.09 (fri) - 2022.12.11 (sun)
at ハイアット セントリック 金沢
https://kogei-artfair.jp/galleries/111/

COMBINE/BAMI gallery Room #622

2022.12.9(金) ファーストビュー(招待者限定)
13:00〜18:30

2022.12.10(土) 一般公開
11:00〜19:00

2022.12.11(日) 一般公開
11:00〜18:00

KOGEI Art Fair Kanazawaは、工芸の新しい美意識や価値観を 「KOGEI」として世界に発信する、国内唯一の工芸に特化したアートフェアです。世界有数の工芸都市・金沢に31ギャラリーが集結し、新進 気鋭の若手から世界で活躍するアーティストの作品が展示販売されます。

公庄直樹 木彫展 「春の風」
2022.11.23 (wed) - 2022.11.29 (tue)
at 松坂屋名古屋店第二画廊
https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/access.html

〒460-8430 名古屋市中区栄三丁目16番1号

052-251-1111

子供の頃、自然の中で遊ぶ時はいつもそこに潜む虫や動物を探していました。 新しい生き物を見つける度にその形や模様の美しさに引き付けられました。 時には生き物たちは夢の中にまで現れます。 夢の中ではいつもとは違う、自由で不思議な造形をしていたこともありました。 そんな夢でしか出会えなかった生き物たちの情景を想起・想像し表現したいと思っています。

公庄直樹 木彫展 「夢のなか」
2022.11.02 (wed) - 2022.11.08 (tue)
at あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階アートギャラリー
https://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/access/

〒545-8545 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
電話 (06)6624-1111(代表)

現実にいそうでいない、不思議な生き物が、夢に現れることがありました。時には鮮明だったり、時には曖昧だったり・・・・ そんな夢やおとぎ話でしか会えない生き物たちの情景を想像し表現したいと思います。
The symbol of the heart
ZERO HOUR exhibition 『ハート』
2022.09.17 (sat) - 2022.09.26 (mon)
at BAMI gallery
https://combine-art.stores.jp/news/631174f923747f1b9e6687d5

OPEN 13:00~17:00
※最終日午後4時閉廊
※9月22日(木)23(金)Close

COMBINE/BAMI galleryのグループ展、ZERO HOURですが、今回は統一テーマとして”ハートマーク”を据えました。今回の企画の重要なポイントはハート型というアイコンを必ず挿入するという点です。ハートマークを抽象的に捉えるのではなく、見た目にハートマークが分かるというのが今回のルールでありテーマです。普段、到底自身の作品の中には挿入しないだろうと思われるこのアイコンを、各自がどう料理し、自らの作品としての融合を果たすのかが今回の見どころとなります。
ハート型、ハートマークの起源は諸説あります。ハートマーク、この形状と、それが意味するもの、これも歴史的に変化してきているのは事実ですが、しかし明確な意味の変化とその理由は分かっていません。ただ現代につながる過程の中で、愛情の象徴として定着しているのは事実であり、世界共通のアイコンとして存在しているのも又事実です。
この変えようのないメタファー、そして形状を各作家がどのように各自の創意に基づき見せるのか?今回のこのテーマに対する取り組みと表現をぜひお楽しみください!

尚、この展覧会は、ネットショップと同時開催です。

https://combine-art.stores.jp/

神戸アートマルシェ2022
2022.05.13 (fri) - 2022.05.15 (sun)
at 神戸メリケンパークオリエンタルホテル13F《客室34室》
https://www.art-marche.jp/2022/gallery/combine-bami-gallery/

開催時期
2022年5月13日(金)〜15日(日) 11:00~19:00
会場
神戸メリケンパークオリエンタルホテル13F《客室34室》
〒650-0042 神戸市中央区波止場町 5-6

第13回目の開催となる「神戸アートマルシェ2022」は、例年の秋季開催から時期を移し、2022年5月13日(金)~15日(日)の会期で神戸メリケンパークオリエンタルホテルにて開催いたします。来場者やコレクターに多様な文化体験をもたらし、さらに今回からの取り組みとし、オンラインにおいても新たなマーケットを構築するプラットフォームの成立を目指します。尚、新型コロナウイルス感染拡大防止も徹底し開催いたします。

アートフェスティバル2022
2022.02.16 (wed) - 2022.02.22 (tue)
at あべのハルカス近鉄本店 ウィング館9階 催会場
https://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/access/

〒545-8545
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
電話(06) 6624-1111(代表)



公庄直樹・松本央二人展
2022.01.19 (wed) - 2022.01.25 (tue)
at 奈良近鉄 5階美術画廊
https://www.d-kintetsu.co.jp/store/nara/access/

〒631-8511
奈良市西大寺東町2-4-1
電話(0742)33-1111(代表)
営業時間
全館/朝10時~夜7時


10人の現代美術作家による作品展
10 WAVES ~ZERO HOUR:嬉しい~
2021.12.22 (wed) - 2022.01.04 (tue)
at あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階アートギャラリー
https://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/access/

〒545-8545 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
電話 (06)6624-1111(代表)

※1月1日(土・祝)は休ませていただきます。
※12月31日(金)は午後6時で閉場させていただきます。
※最終日は午後4時で閉場させていただきます。

この度、あべのハルカス近鉄本店では 10人の現代美術作家による0号サイズ作品をメインに展覧会を開催いたします。 ZERO HOURとは決定的瞬間や攻撃開始時間の意味を持ちます。 関西を拠点とする若き10名の作家たちが0/ZERO号サイズにて”嬉しい”をテーマに 2022年への熱い想いをこれまでにない独創的な世界で表現されています。 ぜひこの機会にご高覧いただきますようご案内申しあげます。

ZERO HOUR
2021.11.11 (thu) - 2021.11.23 (tue)
at BAMI gallery

OPEN 12:00~18:00
※最終日午後4時閉廊
close 11/19.20.21

ZERO HOURとは、決定的瞬間を意味します。 軍事、特に第一次世界大戦で 予定攻撃開始時間に使用されたり、又ロケットなどの 予定発射時間、重大時期,決定的瞬間という意味になります。ZERO HOUR exhibitonとは0号という規格・既製における最小のサイズにて 自らにとってのZERO HOURの意味をそれそれが追求する展覧会です。 ▪出品作家:釜匠・八木佑介・宮本大地・佐野暁・公庄直樹・小橋順明・松本央・阿部瑞樹・太田夏紀・岡部賢亮

Drawing exhibition
2021.08.11 (wed) - 2021.08.20 (fri)
at BAMI gallery

OPEN 12:00~18:00
※最終日午後4時閉廊

CLOSE 8/15

COMBINE/BAMI galleryアーティストによるドローイングの展示会です。 ■出品作家 釜匠 八木佑介 宮本大地 小橋順明 松本央 岡部賢亮 佐野暁 公庄直樹 阿部瑞樹 太田夏紀

公庄直樹 木彫展「夢ごこち」
2021.07.01 (thu) - 2021.07.07 (wed)
at 一畑百貨店松江店 5階工芸サロン
https://www.ichibata.co.jp/dept/parking/

〒690-8555 島根県松江市朝日町661
TEL.0852-55-2500
【営業時間】
平日・土曜日/午前10時~午後7時
日曜日・祝日/午前10時~午後6時30分


安らかな眠りほど心を満たしてくれるものはありません。 それは動物たちにも共通にしているのではないでしょうか。 彼らの眠りの中ではどんな光景が映し出されているのでしょう。
COMBINE/BAMI galleryの作家たち
証展/起展
2021.06.18 (fri) - 2021.06.28 (mon)
at BAMI gallery

OPEN 12:00~18:00
※最終日午後4時閉廊

CLOSE 6/20 6/27

COMBINE/BAMI galleryの平面作家による証展、立体作家による起展、この2展の合同展を約一年半ぶりに開催いたします。 証展も起展も、展覧会が目指すものは同じです。 展覧会の主旨は一作品集中です。その1作品とは、各作家の現時点における最高出力というのがルールになっています。 実験的且つ挑戦的な作品であることが展覧要件を満たす重要なポイントとなります。個展にて発表する作品群とは異なり、各作家の今そして今後を鮮明に現す展覧会です。
~夢みる彫刻~
公庄直樹 木彫展
2021.05.05 (wed) - 2021.05.11 (tue)
at 松坂屋名古屋店 本館8階美術画廊
https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/access.html

松坂屋名古屋店 本館8階
〒460-8430 名古屋市中区栄三丁目16番1号
地下鉄名城線矢場町駅 地下通路直結(5・6番出口) /
地下鉄栄駅 16番出口より南へ徒歩5分
052-251-1111

安らかな眠りほど心を満たしてくれるものはありません。 それは動物たちにも共通にしているのではないでしょうか。 その眠りの中で動物たちはどんな夢を見ているのだろう。 満月を抱えたウサギが雲のベッドで眠ったり、一匹の羊が夜空をふわふわと漂う・・・ 彼らの夢の中ではそんな光景が映し出されているのかもしれません。
10人の現代美術作家による作品展
『10 WAVES』~神獣~
2020.12.16 (wed) - 2020.12.22 (tue)
at あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階 ア-トギャラリー
https://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/access/

〒545-8545
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
電話(06) 6624-1111(代表)

この度近鉄百貨店では『10WAVES』~神獣~10人の現代美術作家による作品展を開催いたします。 関西を拠点とする若き10名の作家たちが『神獣』をテーマに2021年への熱い想いをこれまでにない独創的な世界で表現されています。 是非この機会にご高覧いただきますようご案内申しあげます。
若手現代美術作家 干支・吉祥展
ZERO HOUR
2020.12.01 (tue) - 2021.01.05 (tue)
at 紀伊國屋書店梅田本店 西側ウィンドギャラリー
https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjo3MDg1OX0=&detailFlg=1

紀伊國屋書店梅田本店
〒530-0012 大阪府 大阪市北区 芝田1-1-3 阪急三番街
06-6372-5821
https://store.kinokuniya.co.jp/store/umeda-main-store/

今年も紀伊国屋書店梅田本店、西側ウィンドギャラリーにて若手現代美術作家10名の作品展を開催させていtだきます。今回はZERO HOURというタイトル・テーマにて展覧いたします。ZERO HOURとは、決定的瞬間を意味します。 軍事、特に第一次世界大戦で 予定攻撃開始時間に使用されたり、又ロケットなどの 予定発射時間、 重大時期,決定的瞬間という意味になります。 ZERO HOUR exhibitonとは0号という規格・既製における最小のサイズにて 自らにとってのZERO HOURの意味をそれそれが追求する展覧会です。若手現代美術作家10名 がZERO HOURの意味を自らの本年と仮定し創意を 手繰り寄せ、来年に向けての願いや思いを0号サイズにて縁起の良い 吉祥作品として創造いたします。

公庄直樹 木彫展 「夢みる彫刻」
2020.07.08 (wed) - 2020.07.14 (tue)
at あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階 アートギャラリー
https://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/access/

〒545-8545
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
電話(06) 6624-1111(代表)

安らかな眠りほど心を満たしてくれるものはない。それはヒト以外の生き物にも共通しているに違いない。彼らが眠りの中で見る夢には一体どんな光景が写し出されているのだろう。

公庄直樹「夢のなか」
2020.05.09 (sat) - 2020.05.17 (sun)
at BAMI gallery

OPEN 12:00~18:00
期間中無休
※最終日午後4時閉廊

夢は記憶の断片を材料にして紡がれる深層心理の映像のようなものだという。 だとしたらヒト以外の生き物たちはどうだろう。 雲を見上げた羊が空を漂い、木の実を食べたリスのしっぽが葉っぱになる。 彼らの夢の中ではそんな光景が映し出されているのかもしれない。
COMBINE/BAMI galleryの作家たち
証展/起展
2019.12.18 (wed) - 2019.12.29 (sun)
at BAMI gallery

OPEN 12:00~18:00
期間中無休
※最終日午後4時閉廊

COMBINE/BAMI galleryの平面作家による証展、立体作家による起展、この2展の合同展を本年最終企画として開催いたします。 証展も起展も、展覧会が目指すものは同じです。 展覧会の主旨は一作品集中です。その1作品とは、各作家の現時点における最高出力というのがルールになっています。 実験的且つ挑戦的な作品であることが展覧要件を満たす重要なポイントとなります。個展にて発表する作品群とは異なり、各作家の今を鮮明に現す展覧会です。

公庄直樹 「夢みる彫刻」
2019.08.30 (fri) - 2019.09.09 (mon)
at BAMI gallery

OPEN 12:00~18:00
期間中無休
※最終日午後4時閉廊

安らかな眠りほど心を満たしてくれるものはない。 それは生きとし生ける多くのものに共通しているに違いない。 その眠りの中で生き物たちはどんな夢を見ているのだろう・・・

公庄直樹 木彫展 木から生まれる
2019.07.04 (thu) - 2019.07.10 (wed)
at 一畑百貨店松江店 5階工芸サロン
http://www.ichibata.co.jp/dept/parking/

〒690-8555 島根県松江市朝日町661
TEL.0852-55-2500
営業時間 10:00~19:00

生きものたちの個性は実に多様です。木にもまたそれぞれ違った個性があります。 色や木目や質感が違えば、硬さや重さや匂いもまるで違う。 色々な木の生きものたちが見せる色々な表情を楽しんでいただけたら幸いです。

起展
2019.05.23 (thu) - 2019.06.02 (sun)
at BAMI gallery

CLOSE 5月26日(日)

OPEN 12:00~18:00
期間中無休
※最終日午後4時閉廊

本年1月よりスタートさせた COMBINE/BAMI galleryの立体作家による 展覧会です。
-木から生み出す生きものたち-
公庄直樹 木彫展
2019.02.13 (wed) - 2019.02.19 (tue)
at 松坂屋名古屋店 本館8階美術画廊
https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/access.html

〒460-8430
名古屋市中区栄三丁目16番1号
電話:052-251-1111

生きものたちの個性は実に多様です 木にもまたそれぞれ違った個性があります。 色や木目や質感が違えば、硬さや重さや匂いもまるで違う。 そんなそれぞれの魅力を感じ取りながら 日々作品を制作しています。 様々な木と生きものたちが見せる 色々な表情を楽しんでいただけたら幸いです。
COMBINE/BAMI gallery設立10周年記念
証展 起展
2018.12.24 (mon) - 2019.01.20 (sun)
at BAMI gallery
https://ja.scribd.com/document/395593914

展覧会名   証展 起展
         ディレクション COMBINE/BAMI gallery ディレクター上山潤
場所 BAMI gallery 〒600-8824 京都市下京区二人司町21 
TEL/FAX 075-754-8154 office@combine-art.com
会期 2018年12月24日(月・祝)~2019年1月20日(日)
※ 閉廊日 2018年12月29日(土)~2019年1月6日(日)

※ 開廊時間 12時―18時 最終日は16時閉場
新年会開催 2019年1月12日(土) 午後4時より 参加無料


出品作家 証展 阿部瑞樹 釜匠 松本央 宮本大地 八木佑介
       起展 太田夏紀 岡部賢亮 公庄直樹 小橋順明 佐野曉


COMBINE/BAMI galleryは2018年12月8日に10周年を向えることができました。 これも偏に皆様のご支援の賜物と感謝いたしております。

この節目にCOMBINE/BAMI galleryでは新たなグループ展を発足いたします。 現在、COMBINE/BAMI galleryには、平面作家5名、立体作家5名の計10名が所属し活動しております。新たなグループ展を平面作家による“証展”、立体作家による“起展”と銘打ちスタートさせます。本年2018年12月24日より2019年1月20日までの間、始動として両グループ展を同時開催いたします。
この二つのグループ展には約束事となるテーマがたった二つあります。

● 一点で臨む。 
● その一点は自らの現時点における最高出力であり最先端である事。

不定期の開催にはなりますが、ただし、その時点での自らが前に進んでいるという具体的な変化を問うという事が最大の主眼となります。

平易に言えば個展という数の中で自らを問うのではなく、たった一点で今の自分の最高傑作を出すという事を求めます。

証展 

音読みとしては“しょうてん”焦点・笑点・衝天、、等々意味は違えど音が同じから重ねる感覚もあり、訓読みとしては“あかしてん”=あかしという事になります。どちらかと言えば、このあかしから来ています。証明や証拠、症状、などが一般的なイメージの漢字ですが、仏教においては正法を修得して真理を悟ること。悟りを得ること。「灯(あかし)」と同語源》であり、ある事柄が確かであるよりどころを明らかにすることと意味します。又、キリスト教においては、神様から頂いた恵みを人に伝えることを「証(あかし)をする」と言い、似た表現に、「分かち合う」という言葉があります。これは少人数で深く話し合うような場合に使われ、大勢の人の前で、発表する場合は「分かち合い」ではなく「証」または立証というのが一般的らしいです。

これらの意味からイメージし、芸術家としてこの時代のこの時期、そしてこの島原で偶然にも出会ったもの同士、様々な事を考え苦しみ、しかしながら活き活きと生きた証となす為のネーミングとしてこの“証”という一字を考えました。

起展

 この字を選んだのは、 “草莽崛起”(そうもうくっき)から来ています。この言葉は幕末の思想家・吉田松陰から高杉晋作に引き継がれた革命思想です。志を持った在野の人々が一斉に立ち上がり、大きな物事を成し遂げようとすることを意味しています。つまり草むらのような過酷な場所から立ち上がるという意です。“起”という言葉は、おきる。たつ。立ちあがる。おこす。はじめる。おこる。おこり。はじまり。かがんでいる”己“が起き上がる様を現すこの言葉に、現状からの今後に対しての想いを込めました。

公庄直樹 木彫展 「木から生まれる」
2018.07.25 (wed) - 2018.07.31 (tue)
at あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階 アートギャラリー
http://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/access/

〒545-8545
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
電話(06) 6624-1111(代表)
営業時間
地2階~3.5階は朝10時→夜8時30分
4階~11階は朝10時→夜8時

生物たちの個性は実に多様です。木もまたそれぞれ違った個性があります。色や模様や質感が違えば、硬さや重さや匂いもまるで違う。そんな個性を感じ、汲み取りながら切って削って生まれた木彫作品たちの展覧会です。
あにまルック
太田夏紀 釜匠 公庄直樹 佐野曉 いきもの作品四人展
2018.05.16 (wed) - 2018.05.22 (tue)
at 山口井筒屋 5階美術ギャラリー
http://www.izutsuya.co.jp/storelist/yamaguchi/access/index.html

営業時間:
10:00 - 18:30
※金曜日・土曜日・日曜日・祝日は19:00まで営業いたします。
〒753-0086
山口市中市町3番3号
083-902-1111
(代表)


囁くものたち
公庄直樹 いきもの彫刻
2018.05.03 (thu) - 2018.05.09 (wed)
at 福屋八丁堀本店 7階ギャラリー101
http://www.fukuya-dept.co.jp/honten/access/

〒730-8548 広島市中区胡町6-26
TEL 082-246-6111(代)
■営業時間
平日・日曜日:10:00〜19:30
金・土曜日:10:00〜20:00
レストラン街:11:00〜22:00

夜、家に帰ると表札灯に蛙が数匹集まってきている  ふと窓を見るとヤモリがじっとへばりついている  彼らの無言の囁きが  僕を満たされるような気持ちにしてくれる  今この瞬間もどこかで生命が囁きあっている  そう思うと僕は木を彫らずにはいられない
あにまルック
太田夏紀 公庄直樹 佐野曉 いきものオブジェ三人展
2018.04.25 (wed) - 2018.04.30 (mon)
at 福山天満屋 6階 美術画廊
http://www.tenmaya.co.jp/fukuyama/access.html

〒720-8636
広島県福山市元町1-1
TEL:084-927-2111(代表)

■最終日は午後5時閉場



公庄直樹 木彫展 「水辺」
2018.04.11 (wed) - 2018.04.22 (sun)
at BAMI gallery

OPEN 12:00~18:00
期間中無休
※最終日午後4時閉廊

「水辺には色んな草花が生い茂り、色んな生きものが息づいている。  そして森の香りや生きものたちの新鮮な「匂い」がある。  そこに行くと、自然と水にさわってみたり、足を浸けたくなる  水はずっと同じところに同じ水があるわけではなく、刻々と変化している。  ちょっと雨が降れば、匂いも、色も、温度も変わる。  水辺は日常とは違う世界に連れていってくれる場所だと思っています。」

Powan Powan 公庄直樹 佐野曉 二人展
2018.02.14 (wed) - 2018.02.19 (mon)
at 岡山天満屋 5階 美術ギャラリー
http://www.tenmaya.co.jp/okayama/art.html

〒700-8625
岡山市北区表町2丁目1番1号
TEL:(086)231-7111(代表)

アクセス http://www.tenmaya.co.jp/okayama/map1.html


併催:佐野 暁[URUSHISMうるし展]
コンポラサーカス[京都若手現代美術作家展] Vol.3
2018.01.11 (thu) - 2018.01.17 (wed)
at 京阪百貨店 守口店 6階京阪美術画廊
https://www.keihan-dept.co.jp/moriguchi/news/living/007183/

●出品作家● 阿部瑞樹、遠藤良太郎、太田夏紀、岡部賢亮、釜 匠、公庄直樹、小橋順明、佐野 暁、 松本 央、宮本大地、八木佑介。

開催期間:1月11日(木)~17日(水) 午前10時~午後7時 ※最終日は午後4時まで

〒570-8558 大阪府守口市河原町8番3号
TEL:06-6994-1313(代)

京都を活動の拠点とする若手現代美術作家たちが日本画・洋画・漆芸・木彫・現代陶芸・新素材造形などの 表現手段を駆使し、2018年という『今』を作品に現しています。第3回目となる今展では、現代漆芸作家・ 佐野 暁 特集も併催いたします。斬新で刺激的な作品の数々を、ぜひご高覧ください!!
BAMI gallery移転 3周年記念企画
B10展 32㎜×45㎜-最小規格サイズの世界-
2018.01.05 (fri) - 2018.01.14 (sun)
at BAMI gallery

OPEN 12:00~18:00
期間中無休
1月13日(土)15:00より新年会をギャラリーにて開催いたします。
お気軽にお越しください。

B10という最小規格サイズの世界。

国際標準規格ではない、日本独自の標準規格。

JIS・B10=32㎜×45㎜

規格サイズの“最小”で作品を制作。

最小の標準規格サイズの中でどれくらい

大きな世界を謳えるか!
コンポラサーカス
若手現代美術作家展
2017.12.20 (wed) - 2017.12.26 (tue)
at 阪神梅田本店9階:阪神美術画廊
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/map/index.html/

最終日は午後5時まで

Xmasプレゼントにふさわしい「ここにしかないもの」、 若い作家による「現代の干支」作品を展示いたします。 11人のコンテンポラリー(現代的な)作家による刺激的な 作品を前にまるでサーカスのようににぎやかなひと時を 楽しんでいただきますようご案内申し上げます。★出品作家★ 阿部瑞樹、遠藤良太郎、太田夏紀、岡部賢亮、釜匠 公庄直樹、小橋順明、佐野暁、松本央、宮本大地、八木佑介

2018年 干支 "わんコレクション!!”
2017.12.14 (thu) - 2017.12.20 (wed)
at 京阪百貨店 守口店 6階 京阪美術画廊Ⅱ
https://www.keihan-dept.co.jp/moriguchi/shopguide/

京阪百貨店 守口店 6階 京阪美術画廊Ⅱ
午前10時より午後7時まで(最終日は午後4時にて閉場)
※お問合せは守口店京阪美術画廊(内線3623)


関西の若手現代美術作家たちが創り出す新たな切り口の干支を ご紹介いたします。ぜひお愉しみくださいませ。

2018年 干支 『わんこ盛り!』
2017.10.04 (wed) - 2017.10.17 (tue)
at あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階 美術工芸品売場
https://issuu.com/0202/docs/ilovepdf_merged

2017年10月4日(水)ー17日(火)午前10時~午後8時

アクセス
http://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/access/

<出品作家>阿部瑞樹 遠藤良太郎 太田夏紀 岡部賢亮 釜匠 公庄直樹 小橋順明 佐野 曉 松本央 八木佑介*****<作家来場>10月4日(水)7日(土)8日(日)9日(月・祝)14日(土)15日(日)

after80 昭和最後の方の人たち
2017.09.06 (wed) - 2017.09.15 (fri)
at BAMI gallery

OPEN 12:00~18:00
期間中無休

COMBINE/BAMI galleryのアーティスト達、そのほとんどが、1980年代と1990年代の生まれです。

今回の企画は、80年代生まれの作家を前半として、90年代生まれの作家を後半に分け展観いたします。

80年代と90年代。どの時代も激変してきた要素を内包していますが、現在20歳代と30歳代の芸術家は一体何に影響されて今に至っているのか?

それぞれが人生の起点と成す時代から現在までの背景の考察を基に、それぞれの制作に対しての“文脈”を探り、そしてなぜ今の制作に至ったのかという部分に焦点を当てます。自らの文脈をもっとも如実に現す作品を展示し、その背景を文章化することにより、各作家及び作品の魅力を浮き彫りにしたいと考えております。

釜匠 1985 年 阿部瑞樹 1987 年 松本央 1983 年 遠藤良太郎 1987 年 佐野暁 1981 年 公庄直樹 1982 年
あにまルック
太田夏紀 公庄直樹 佐野曉 いきものオブジェ三人展
2017.07.13 (thu) - 2017.07.19 (wed)
at 福屋八丁堀本店 7階美術画廊
https://goo.gl/khHUHp

最終日午後5 時閉場

■アクセス
http://www.fukuya-dept.co.jp/honten/access/

毎日の生活の中で、ふとした時に違和感を感じる事がある。例えば可愛いと言われている生き物達。彼らは人間を攻撃する素振りなんか見せずに、身体もずんぐりむっくりで、手足を使いにくそうに動かしていたりする。そんな姿を見ていると、可愛いと思う一方で、健気な姿に恐怖のようなものを感じてしまう。彼らはまるで、現実離れした生き物のようで。 それらの違和感から、柔らかい土が 硬く冷たい肌へと変化した新たな生き物が生まれ、今日も静かに息をしている。(太田夏紀)

ある時ふと生きものの気配を感じる時がある。視界の端に動くものが映る時もあれば、鳴き声や足音を耳にする時もある。そんな生きものたちが放つ気配を木の塊に詰め込んで、その美しさと存在感を感じられるような生きもののカタチを木彫で表現したいと思います。(公庄直樹)

地球上では日々いきものたちの命のドラマが繰り広げられている。地球上だけではない、人間は想像の世界でも多くのいきものたちの命を生み出してきた。私はそんな彼らの艶めく瑞々しい命を、漆という素材で表してみたいのです。(佐野曉)
いきもの彫刻
公庄直樹 気配のカタチ
2017.06.29 (thu) - 2017.07.05 (wed)
at 一畑百貨店松江店 5階工芸サロン
http://www.ichibata.co.jp/dept/parking/

最終日は午後5時閉場

〒690-8555 島根県松江市朝日町661
TEL.0852-55-2500
営業時間 10:00~19:00

ある時ふと生きものの気配を感じる時がある。 視界の端に動くものが映る時もあれば、鳴き声や足音を耳にする時もある。そんな生きものたちが放つ気配を木の塊に詰め込んで、その美しさと存在感を感じられるような生きもののカタチを木彫で表現したいと思います。
発見?京都!
未確認生物 UMA展
2017.06.08 (thu) - 2017.06.19 (mon)
at BAMI gallery
https://goo.gl/8dl8Yr

京都の街中に居るかもしれない?居ないかもしれない?未確認生物の存在=UMA(Unidentified Mysterious Animal )。

本展は、普段京都の街で芸術活動に勤しむ若手現代美術作家達が、ある者は目撃情報を頼りに取材し、ある者は実際に過去目撃した印象を基に、又、ある者は実際に捕獲し??作品化??それら未確認生物の存在を自らの作品として報告しあう展覧会です。京都市内のかなり具体的な目撃・発見箇所を基に、それら未確認生物の生態や、発見時のエピソード、及び未確認生物達が、この京都の街中で現代まで息を潜め生き続けて来た物語を交え報告いたします。



報告者:釜匠(かま・たくみ32歳)佐野曉(さの・あきら36歳)公庄直樹(ぐじょう・なおき35歳)松本央(まつもと・ひさし34歳)遠藤良太郎(えんどう・りょうたろう30歳)太田夏紀(おおた・なつき24歳)岡部賢亮(おかべ・けんすけ27歳)

OPEN 12:00~18:00 期間中無休

『手のひランド』@あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階 美術工芸品売場
2017.05.17 (wed) - 2017.05.30 (tue)
at あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階 美術工芸品売場
https://issuu.com/0202/docs/popbook1

〒545-8545
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
電話(06) 6624-1111(代表)

営業時間
地2階~3.5階は朝10時→夜8時30分
4階~11階は朝10時→夜8時



囁くものたち
2017.03.31 (fri) - 2017.04.09 (sun)
at BAMI gallery

OPEN 12:00~18:00
期間中無休

夜、家に帰ると表札灯に蛙が数匹集まってきている  ふと窓を見るとヤモリがじっとへばりついている  彼らの無言の囁きが  僕を満たされるような気持ちにしてくれる  今この瞬間もどこかで生命が囁きあっている  そう思うと僕は木を彫らずにはいられない

コンポラサーカス 若手現代美術作家展 Vol.2
2017.03.22 (wed) - 2017.03.28 (tue)
at 山口井筒屋 5階美術画廊
https://ja.scribd.com/document/340666961

会期:2017年3月22日(水)~3月28日(火)
最終日は午後4時閉場
場所:山口井筒屋 美術画廊
〒753-0086 山口市中市町3番3号
083-902-1111 (代表)

同時代を生きる若手現代美術作家達が日本画、洋画、漆芸、木彫、現代陶芸、新素材造形(FRP)などの表現手段を駆使し、2017年という“今”を現しております。若い彼らの斬新で刺激的な作品を前にぜひにぎやかなひと時を楽しんでいただきますようご案内申しあげます。
─コンポラサーカス─
京都若手現代美術作家展 Vol.2
2016.12.22 (thu) - 2016.12.28 (wed)
at 京阪百貨店 守口店 6階京阪美術画廊
https://ja.scribd.com/document/333145918

午前10時より午後8時まで(最終日は午後4時にて閉場)
※お問合せは守口店京阪美術画廊(内線3623)まで

京都を活動の拠点とする同時代を生きる若手現代美術作家達が 日本画、洋画、漆芸、木彫、現代陶芸、新素材造形などの表現 手段を駆使し、2016年-2017年という“今”を現しております。 若い彼らの斬新で刺激的な作品を前に、ぜひにぎやかなひと時を 楽しんでいただきますようご案内申しあげます。 ★出品作家★ 釜匠、松本央、八木佑介、佐野暁、公庄直樹、宮本大地 遠藤良太郎、阿部瑞樹、小橋順明、岡部賢亮、太田夏紀
そこにいる彫刻
公庄 直樹 木彫展
2016.11.23 (wed) - 2016.11.29 (tue)
at 山陽百貨店 本館5階 美術画廊
http://www.sanyo-dp.co.jp/access/index.html

会期 平成28年11月23 (水) ~ 29日(火) 
会場 山陽百貨店 本館5階 美術画廊
(最終日は午後3時で閉場させていただきます)
作家全日在廊

生き物は何かしらの気配を放っています。それは音だったり匂いだったり。我々五感や時にはそれ以外の感覚を透してその存在を感じとることが出来ます。かつては生きていた木を彫って出来る木彫作品にもそんな存在感を宿したいと日々制作しています。そこに「ある」ではなく、「いる」と感じる生き物たちの木彫展を是非ご覧くださいませ。

公庄直樹 いきもの彫刻 「気配のカタチ」
2016.03.23 (wed) - 2016.04.04 (mon)
at BAMI gallery

OPEN 12:00~18:00
期間中無休

ある時ふと生きものの気配を感じる時がある。 視界の端に動くものが映る時もあれば、鳴き声や足音を耳にする時もある。そんな生きものたちが放つ気配を木の塊に詰め込んで、その美しさと存在感を感じられるような生きもののカタチを木彫で表現したいと思います。
京都若手現代美術作家展
コンポラサーカス
2016.03.09 (wed) - 2016.03.15 (tue)
at 山口井筒屋
http://www.izutsuya.co.jp/storelist/yamaguchi/

■場所
山口井筒屋 五階 美術ギャラリー
http://www.izutsuya.co.jp/storelist/yamaguchi/

■アクセス
〒753-0086
山口市中市町3番3号
083-902-1111 (代表)
http://www.izutsuya.co.jp/storelist/yamaguchi/access/index.html


「コンポラ」とはコンテンポラリー(「同時代の人」の意) の略で、「サーカス」は「にぎやかなひと時」という意味も 持っています。 日本画、洋画、漆芸、現代陶芸など、京都で同時代を生きる 彼らの斬新でモダンな作品とともににぎやかなひと時を楽しん でいただきますようご案内申しげます。

猫・ネコ・NEKO アート展
2016.01.13 (wed) - 2016.01.19 (tue)
at 伊勢丹新宿店本館5階=アートギャラリー
http://isetan.mistore.jp/store/shinjuku/floor/main_5f/art/index.html


BAMI gallery移転1周年記念展
コンポラサーカス@京都・島原公演
2016.01.10 (sun) - 2016.01.20 (wed)
at BAMI gallery
https://ja.scribd.com/doc/293590700

OPEN 12:00~18:00
期間中無休

尚、1/10(日)午後5時より、ささやかではございますがオープニングパーティーを開催いたします。お気軽にご参加ください。


この度COMBINE/BAMI galleryは、2016年1月20日にて京都・島原 に移転し1周年を迎えます。

これも皆様のご愛顧の賜物と心より感謝申し上げます。

今後も皆様に愛されますよう、精一杯努めていく所存にございます。

つきましては、1月10日(日)より20日(水)の間、移転1周年記念企画 としてCOMBINE/BAMI gallery アーティスト達による新作グループ展 ”コンポラサーカス@島原公演”を開催させていただきます。

ご高覧賜りますよう心よりお待ち申し上げております。
京都若手現代美術作家展
コンポラサーカス
2015.12.23 (wed) - 2015.12.31 (thu)
at 京阪百貨店・守口店
http://www.keihan-dept.co.jp/moriguchi/

■場所
京阪百貨店 守口店6階 美術画廊
http://www.keihan-dept.co.jp/moriguchi/event/garou.html

■アクセス
〒570-8558
大阪府守口市河原町8番3号
営業時間10:00~20:00
http://www.keihan-dept.co.jp/moriguchi/shopguide/

「コンポラサーカス」と題し、京都を中心に活動されている 若手現代美術作家の作品を集め一堂に展覧いたします。 「コンポラ」とはコンテンポラリー(「同時代の人」の意)の略で、「サーカス」は 「にぎやかなひと時」という意味も持っています。 日本画、洋画、漆芸、木彫、現代陶芸など、京都で同時代を生きる彼らの斬新でモダンな作 品とともににぎやかなひと時を楽しんでいただきますよう ご案内申しげます。

powan powan 公庄直樹 佐野曉 二人展 @福山天満屋
2015.08.12 (wed) - 2015.08.17 (mon)
at 福山天満屋 6階 アートギャラリー
https://ja.scribd.com/doc/273571868

powan powan 公庄直樹 佐野曉 二人展
8月12日(水)→17日(月)最終日は5時閉場
福山天満屋 6階アートギャラリー
直通電話:084-927-2521

かわいい動物を木で彫る公庄直樹と、漆を使ってへんてこキャラクターを生み出す佐野曉の二人展。 木と漆が織りなすかわいくてポワンポワンな世界にぜひお越しくださいませ。
佐野曉 公庄直樹 二人展
Powan Powan sifflet
2015.04.14 (tue) - 2015.04.25 (sat)
at BAMI gallery

2015.04.14 (tue) - 2015.04.25 (sat)
OPEN : 12:00-18:00
CLOSE : 会期中無休

漆を使ってへんてこキャラクターを生み出す佐野曉とかわいい動物を木で彫る公庄直樹の二人展。 木と漆が織り成す不思議で可愛い生きものたちが,春の訪れを口ずさみながら、今度は二人のホームグラウンド、京都島原へとやってきます。 色とりどりのポワンポワンな世界にぜひお越し下さいませ。

ポワン ポワンとは言葉自体の意味はありません。いわゆる“ポワン”としたという形容を音として表したものです。制作コンセプ トである伝統工芸における技術とその中に存在させるべき現代的感覚の内包と融和から、あえて堅苦しい論理をさけ、体感と してのオノマトペ(擬態語)=ポワンというような言葉を個展タイトルとして選択しています。誰でもが見て分かる、そして感じる という事を大事に旧来の伝統工芸・漆と木彫の殻を破るべく努力している京都在住の新鋭二人です。※siffletとはフランス語 で「口笛」を意味します。

Powan Powan 公庄直樹 佐野曉 二人展
2015.02.25 (wed) - 2015.03.03 (tue)
at 岡山天満屋 5階 美術ギャラリー
http://www.tenmaya.co.jp/okayama/art.html

〒700-8625
岡山市北区表町2丁目1番1号
TEL:(086)231-7111(代表)

アクセス http://www.tenmaya.co.jp/okayama/map1.html