Year of the Dragon
2024.01.13 (sat) - 2024.01.27 (sat)
at BAMI gallery

OPEN 13:00~18:00
※最終日午後4時閉廊

本展では、本年度の干支「龍」をCOMBINE/BAMI gallery artistたちが、それぞれの独創的な感性で表現した作品の数々を展覧いたします。独創的な「龍」の世界をぜひこの機会にご高覧いただきますようご案内申しあげます。 出展作家 阿部瑞樹 岡部賢亮 釜匠 公庄直樹 小橋順明 佐野曉 松本央 宮本大地 八木佑介
10人の現代美術作家による作品展
10 WAVES 〜Year of the dragon~
2023.12.27 (wed) - 2024.01.09 (tue)
at あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階アートギャラリー
https://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/access/

※12月31日(日)は午後6時で、最終日は午後4時で閉場。
※1月1日(月・祝)は休ませていただきます。
※新春は1月2日 (火) 朝9時30分から営業いたします。

〒545-8545 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
電話(06)6624-1111

関西を拠点とする若き10名の現代美術作家による2024年の干支 「辰」をテーマにした展覧会を開催いたします。 作家それぞれの独創的な感性で表現された作品の数々を展覧いたします。 2024年に向けて若き現代美術作家の独創的な 「辰」 の世界をぜひこの機会にご高覧いただきますようご案内申しあげます。

出展作家 阿部瑞樹 太田夏紀 岡部賢亮 釜匠 公庄直樹 小橋順明 佐野曉 松本央 宮本大地 八木佑介

阿部瑞樹×宮本大地 Exhibition Mechanical Dragon
2023.12.14 (thu) - 2024.01.08 (mon)
at 紀伊國屋書店梅田本店 西側ウインドギャラリー
www.kinokuniya.co.jp/c/store/Umeda-Main-Store/

大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街
紀伊國屋書店
TEL06-6372-5821
※1月1日は店休日です。
※12月31日は営業時間を18時までとさせていただきます。
最終日午後6時閉場

阿部瑞樹×宮本大地による二人展、 「Mechanical Dragon」 を開催させていただきます。 2024年の干支である「龍」を メインに、作家それぞれの感性で表現された作品を展示させて いただきます。 ぜひご覧くださいませ。

阿部瑞樹「メカまみれ」
2023.11.09 (thu) - 2023.11.19 (sun)
at BAMI gallery

OPEN 13:00~17:00
※最終日午後4時閉廊
※CLOSE 11月17日(金)

現代の生活はありとあらゆる物事を”メカ”に依存することで、 日々便利に豊かになっていく。 テクノロジーが進むほどに効率化、小型化され、 整理された外殻の中に押し込むことで、スマートな暮らしを演出する。 しかし巧妙に隠されたメカの中身、複雑な基板や色々なものを繋ぐコード、 エンジンやサスペンションなどの機構、 ギラギラと反射するパイプや虹色に焼けたパイプなどに私は惹かれる。 現代に生きる人の姿がメカに依存し、メカにまみれたものだと想像すると、 混沌としているが魅力的な内部構造を身にまとった姿が目に浮かぶ。 そんなメカによって拡張された現代人の姿を絵にして表現してみたい。
”完売作家”の最新作が、阪急に登場。
阪急アートフェア2023
2023.05.24 (wed) - 2023.05.29 (mon)
at 9階 阪急うめだギャラリー
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/gallery_artfair/

〒530-8350 大阪府大阪市北区角田町8番7号
電話:06-6361-1381

営業時間
連日

全館 午前10時~午後8時

※12階・13階 レストランは午前11時~午後10時

「月刊アートコレクターズ」と 阪急うめだ本店のコラボ企画。 個展売約率8割以上の作家をフォーカスする “完売作家特集”で紹介された アーティストたちの最新作を中心に展示・販売。 即完売が多いため、 極めて入手困難な売れっ子作家56名による 多彩なアートの世界をご堪能ください。 スマホで手軽にご注文いただける “リモオーダー”もご利用いただけます

阿部瑞樹 「おちゃめロイド」
2023.04.26 (wed) - 2023.05.02 (tue)
at あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階アートギャラリー
https://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/access/

〒545-8545
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
電話(06) 6624-1111(代表)

私の考えるおちゃめなアンドロイド。 無邪気で少し生意気だけど憎めない猫のようで、 機械の身体だけど人間の真似ごとをしてみたり、 何だか生き生きとしているように感じる。 そんな姿を絵として描写したい。
BAMI gallery×SEKISUIHOUSE KYOTO
新鋭芸術家 現代アート展示会
2023.03.09 (thu) - 2023.03.27 (mon)
at REGNUM COURT KYOTO レグヌムコート京都
http://www.sekisuihouse.co.jp/event/detail.php?id=b250008-2302-10079&key=1676624863

新鋭芸術家
現代アート展示会

REGNUM COURT KYOTO
レグヌムコート京都

---------------------



新たな時代を描く
若手アーティストの作品を
逸早くご覧なられませんか?

完全予約制
3/9(木)~3/27(月)
10時~18時開催
火・水曜日・祝日除く



■アート見学予約・お問い合わせ先



積水ハウス株式会社
レグヌムコート京都☏ 075-315-5210
〒600‐8899 京都市下京区西七条赤社町20
(KTV京都五条住宅展示場内)
営業時間:10:00~18:00 定休日:火・水・祝日


この度、COMBINE/BAMI galleryは積水ハウス株式会社・レグヌムコート京都様よりオファーをいただき釜匠、岡部賢亮、宮本大地、阿部瑞樹の4名の作品展示会を開催させていただきます。

通常のギャラリーやアートフェアと違う、 積水ハウス㈱様の一般非公開モデルハウスを 特別に使用させていただき作品を展示ご覧いただくという新しい取り組みになります。

通常は一般非公開のモデルハウスですが、 今回に限り予約制にて公開していただきます。

■REGNUM COURT KYOTO レグヌムコート京都

“都会の光の元に、自分と家族のための王国”をテーマに設計。

完全個別予約制、一般非公開、積水ハウスの新しいスタイルの展示場です。普段は一般公開しておりませんので、この機会にぜひお越しください。

阿部瑞樹/宮本大地 Drwing Exhibition "Artificial”
2023.02.22 (wed) - 2023.03.02 (thu)
at BAMI gallery

阿部瑞樹と宮本大地の2回目となるDrwing Exhibitionを開催いたします。
今回のタイトルは"Artificial”といたしました。「artificial」の意味とは (「自然な 」に対して)人造の、人工的な、模造の、造りものの、不自然な、偽りの、わざとらしい、気取った、きざな・・・・・

彼らが描く世界とは基本人の手による創造物であり人造・人工物ですね。しかし不思議なのは、これらの類語すべての頭文字はARTなのです。artisiticは「芸術的な」という意味です.artificialは,「人工的な,人手の入った」という意味です.artificial intelligence (AI)は,「人工知能」です。artifactは,「工芸品」と「人工

「人造」は本来のものや自然に存在するものを模して作られたものを示す言葉です。「人工」は人間が手を加えることを示す言葉であり、制作物である「人工芝」や「人工衛星」から、「人工呼吸」のような行為に対して使うことも可能です。

さて、阿部瑞樹と宮本大地が夢想する世界、その光景に”ART”を付けた場合、どのような世界を表す言葉にすることができるのでしょう?

OPEN 13:00~17:00 ※最終日午後4時閉廊 ※CLOSE 2月27日(月)
10人の現代美術作家による作品展
10 WAVES 『ハート!』
2022.12.28 (wed) - 2023.01.10 (tue)
at あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階アートギャラリー
https://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/access/

※1月1日(日・祝)は休ませていただきます。
※12月31日(土)は午後6時で閉場。
※最終日は午後4時で閉場。

〒545-8545 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
電話(06)6624-1111

このたび、あべのハルカス近鉄本店アートギャラリーでは、 関西を拠点とする若き10名の現代美術作家による 「ハート!」をテーマにした展覧会を開催いたします。 本展では、世界共通のシンボル「ハートマーク」を作家それぞれの独創的な感受性で表現された作品の数々を展覧いたします。 2023年に向けて「ハート!」 で溢れる世界をぜひこの機会にご高覧いただきますようご案内申しあげます

出展作家 阿部瑞樹 太田夏紀 岡部賢亮釜匠 公庄直樹 小橋順明 佐野曉 松本央 宮本大地 八木佑介

阿部瑞樹 「プロパティ」
2022.10.21 (fri) - 2022.10.30 (sun)
at BAMI gallery
https://combine-art.stores.jp/news/6343a042211ac31ce6302925

OPEN 13:00~17:00
※最終日午後4時閉廊

プロパティとはその対象がどのようなものかを表す特性であり属性である。 高度に発達させた人型ロボット(アンドロイド)に備わるプロパティ=特性・属性とは如何なるものなのか?時間が進み社会が形成される過程で生み出された人型ロボット、そこには創造者達の考える社会とのあらゆる側面に向き合った人型ロボットの特性・属性の存在がある。欲、独立心、永遠、これらを希求する為の様々なプロパティが人型ロボットには存在する筈である。
The symbol of the heart
ZERO HOUR exhibition 『ハート』
2022.09.17 (sat) - 2022.09.26 (mon)
at BAMI gallery
https://combine-art.stores.jp/news/631174f923747f1b9e6687d5

OPEN 13:00~17:00
※最終日午後4時閉廊
※9月22日(木)23(金)Close

COMBINE/BAMI galleryのグループ展、ZERO HOURですが、今回は統一テーマとして”ハートマーク”を据えました。今回の企画の重要なポイントはハート型というアイコンを必ず挿入するという点です。ハートマークを抽象的に捉えるのではなく、見た目にハートマークが分かるというのが今回のルールでありテーマです。普段、到底自身の作品の中には挿入しないだろうと思われるこのアイコンを、各自がどう料理し、自らの作品としての融合を果たすのかが今回の見どころとなります。
ハート型、ハートマークの起源は諸説あります。ハートマーク、この形状と、それが意味するもの、これも歴史的に変化してきているのは事実ですが、しかし明確な意味の変化とその理由は分かっていません。ただ現代につながる過程の中で、愛情の象徴として定着しているのは事実であり、世界共通のアイコンとして存在しているのも又事実です。
この変えようのないメタファー、そして形状を各作家がどのように各自の創意に基づき見せるのか?今回のこのテーマに対する取り組みと表現をぜひお楽しみください!

尚、この展覧会は、ネットショップと同時開催です。

https://combine-art.stores.jp/

阿部瑞樹/宮本大地 Drwing Exhibition "Future”
2022.08.10 (wed) - 2022.08.19 (fri)
at BAMI gallery

OPEN 13:00~17:00
※最終日午後4時閉廊
※8月12日(金)Close

阿部瑞樹と宮本大地の”Future”をテーマにしたドローイング展を開催いたします。

阿部瑞樹「 アイデンティティ」
2022.05.26 (thu) - 2022.06.01 (wed)
at 福屋八丁堀本店 7階 ギャラリー101
https://www.fukuya-dept.co.jp/honten/access/

〒730-8548 広島市中区胡町6-26
TEL 082-246-6111(代)

人はどこまで人であるのだろう。 脳以外の肉体を捨てて自由な姿で生きることが可能になった時、 人はどう人たりうるのだろう。

阿部瑞樹 「アイデンティティ」
2022.04.02 (sat) - 2022.04.10 (sun)
at BAMI gallery

OPEN 12:00~18:00
※最終日午後4時閉廊

いつか来るかもしれない未来。 脳以外の肉体を捨てて自由な姿で生きることが可能になった時、 人はどう人たりうるのだろう。

アートフェスティバル2022
2022.02.16 (wed) - 2022.02.22 (tue)
at あべのハルカス近鉄本店 ウィング館9階 催会場
https://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/access/

〒545-8545
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
電話(06) 6624-1111(代表)


10人の現代美術作家による作品展
10 WAVES ~ZERO HOUR:嬉しい~
2021.12.22 (wed) - 2022.01.04 (tue)
at あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階アートギャラリー
https://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/access/

〒545-8545 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
電話 (06)6624-1111(代表)

※1月1日(土・祝)は休ませていただきます。
※12月31日(金)は午後6時で閉場させていただきます。
※最終日は午後4時で閉場させていただきます。

この度、あべのハルカス近鉄本店では 10人の現代美術作家による0号サイズ作品をメインに展覧会を開催いたします。 ZERO HOURとは決定的瞬間や攻撃開始時間の意味を持ちます。 関西を拠点とする若き10名の作家たちが0/ZERO号サイズにて”嬉しい”をテーマに 2022年への熱い想いをこれまでにない独創的な世界で表現されています。 ぜひこの機会にご高覧いただきますようご案内申しあげます。

ZERO HOUR
2021.11.11 (thu) - 2021.11.23 (tue)
at BAMI gallery

OPEN 12:00~18:00
※最終日午後4時閉廊
close 11/19.20.21

ZERO HOURとは、決定的瞬間を意味します。 軍事、特に第一次世界大戦で 予定攻撃開始時間に使用されたり、又ロケットなどの 予定発射時間、重大時期,決定的瞬間という意味になります。ZERO HOUR exhibitonとは0号という規格・既製における最小のサイズにて 自らにとってのZERO HOURの意味をそれそれが追求する展覧会です。 ▪出品作家:釜匠・八木佑介・宮本大地・佐野暁・公庄直樹・小橋順明・松本央・阿部瑞樹・太田夏紀・岡部賢亮

Drawing exhibition
2021.08.11 (wed) - 2021.08.20 (fri)
at BAMI gallery

OPEN 12:00~18:00
※最終日午後4時閉廊

CLOSE 8/15

COMBINE/BAMI galleryアーティストによるドローイングの展示会です。 ■出品作家 釜匠 八木佑介 宮本大地 小橋順明 松本央 岡部賢亮 佐野暁 公庄直樹 阿部瑞樹 太田夏紀
COMBINE/BAMI galleryの作家たち
証展/起展
2021.06.18 (fri) - 2021.06.28 (mon)
at BAMI gallery

OPEN 12:00~18:00
※最終日午後4時閉廊

CLOSE 6/20 6/27

COMBINE/BAMI galleryの平面作家による証展、立体作家による起展、この2展の合同展を約一年半ぶりに開催いたします。 証展も起展も、展覧会が目指すものは同じです。 展覧会の主旨は一作品集中です。その1作品とは、各作家の現時点における最高出力というのがルールになっています。 実験的且つ挑戦的な作品であることが展覧要件を満たす重要なポイントとなります。個展にて発表する作品群とは異なり、各作家の今そして今後を鮮明に現す展覧会です。

阿部瑞樹 ゆがんだセカイ
2021.01.27 (wed) - 2021.02.03 (wed)
at BAMI gallery

CLOSE 1月30日(土)

OPEN 12:00~18:00
※最終日午後4時閉廊

自分の目線で見ている世界は、当然ながら他人からは違って見えている。 インターネットやSNSの普及と共に、人と人との知覚の差異は可視化されて行き、 その結果、私は物事を正像のまま捉える事に抵抗を覚えるようになった。 何かに反射、もしくは透過し、歪んで見えてくる鏡像の世界を描く事でこそ、 現代に生きる自分のリアルな感覚を表現する事ができると考えている。
10人の現代美術作家による作品展
『10 WAVES』~神獣~
2020.12.16 (wed) - 2020.12.22 (tue)
at あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階 ア-トギャラリー
https://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/access/

〒545-8545
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
電話(06) 6624-1111(代表)

この度近鉄百貨店では『10WAVES』~神獣~10人の現代美術作家による作品展を開催いたします。 関西を拠点とする若き10名の作家たちが『神獣』をテーマに2021年への熱い想いをこれまでにない独創的な世界で表現されています。 是非この機会にご高覧いただきますようご案内申しあげます。
若手現代美術作家 干支・吉祥展
ZERO HOUR
2020.12.01 (tue) - 2021.01.05 (tue)
at 紀伊國屋書店梅田本店 西側ウィンドギャラリー
https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjo3MDg1OX0=&detailFlg=1

紀伊國屋書店梅田本店
〒530-0012 大阪府 大阪市北区 芝田1-1-3 阪急三番街
06-6372-5821
https://store.kinokuniya.co.jp/store/umeda-main-store/

今年も紀伊国屋書店梅田本店、西側ウィンドギャラリーにて若手現代美術作家10名の作品展を開催させていtだきます。今回はZERO HOURというタイトル・テーマにて展覧いたします。ZERO HOURとは、決定的瞬間を意味します。 軍事、特に第一次世界大戦で 予定攻撃開始時間に使用されたり、又ロケットなどの 予定発射時間、 重大時期,決定的瞬間という意味になります。 ZERO HOUR exhibitonとは0号という規格・既製における最小のサイズにて 自らにとってのZERO HOURの意味をそれそれが追求する展覧会です。若手現代美術作家10名 がZERO HOURの意味を自らの本年と仮定し創意を 手繰り寄せ、来年に向けての願いや思いを0号サイズにて縁起の良い 吉祥作品として創造いたします。

阿部瑞樹 ドローイング展 "水滴を描く”
2020.11.19 (thu) - 2020.11.29 (sun)
at BAMI gallery

OPEN 12:00~18:00
期間中無休
※最終日午後4時閉廊

身の回りにあるものを切り取り、水滴を描きました。

阿部瑞樹展
2020.01.29 (wed) - 2020.02.09 (sun)
at BAMI gallery
https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjoiMzE1NTcifQ==&detailFlg=1

OPEN 12:00~18:00
期間中無休
※最終日午後4時閉廊

阿部瑞樹は1月24日(金)より開催の京都・日本画新展2020にも出品しております。

京都 日本画新展2020
2020.01.24 (fri) - 2020.02.03 (mon)
at 美術館「えき」KYOTO(ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)


自分の中に整理しきれない、 淀みのような感覚がある。 それは水のようにゆらめき、 たえず歪みながら変化していくので、 うまく言葉にすることができない。 だから私は絵を描いている。 歪んだ絵を描いている。

京都 日本画新展2020
2020.01.24 (fri) - 2020.02.03 (mon)
at 美術館「えき」KYOTO(ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)
https://www.westjr.co.jp/press/article/2019/12/page_15348.html

2020年1月24日(金曜日)から2月3日(月曜日)までの計11日間
 午前10時から午後8時まで(最終日は午後5時まで)
 ※注釈:会期中無休、入館は閉館の30分前まで

 <会場>
 美術館「えき」KYOTO(ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)

 <入館料>
 無料

ホテルグランヴィア京都
 <日時>
 2020年2月5日(水曜日)から4月12日(日曜日)まで

 <内容>
 ホテルフロントロビー2階に大賞および優秀賞、M3階通路に出品作品を6期に分けて展示
 ※注釈:推薦委員の作品は展示いたしません

日本画を志す、創造性あふれた若い人材の活動を奨励し、京都の文化の発展に寄与することを目指し、2008年度から始まった京都における日本画新人賞「京都 日本画新展」。2013年度からは「続(しょく)『京都 日本画新展』」を実施し、2018年度からは、京都府、京都市、京都商工会議所が共催となり、より地域に根差した日本画展を目指しています。
COMBINE/BAMI galleryの作家たち
証展/起展
2019.12.18 (wed) - 2019.12.29 (sun)
at BAMI gallery

OPEN 12:00~18:00
期間中無休
※最終日午後4時閉廊

COMBINE/BAMI galleryの平面作家による証展、立体作家による起展、この2展の合同展を本年最終企画として開催いたします。 証展も起展も、展覧会が目指すものは同じです。 展覧会の主旨は一作品集中です。その1作品とは、各作家の現時点における最高出力というのがルールになっています。 実験的且つ挑戦的な作品であることが展覧要件を満たす重要なポイントとなります。個展にて発表する作品群とは異なり、各作家の今を鮮明に現す展覧会です。

阿部瑞樹「水滴モンスター」
2019.05.15 (wed) - 2019.05.21 (tue)
at あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階 アートギャラリー
https://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/access/

〒545-8545
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
電話(06) 6624-1111(代表)

様々な物事が可視化されて、めまいがするほど色々と見えすぎてしまう現代。 デバイス越しに私たちの目に飛び込んでくるものは、誰かが切り取って編集した情報だったり、嘘や間違いだったりする事が多々あります。 歪んだ情報の断片を繋ぎ合わせて物事の輪郭をつかむような、けれど実態・実感のない感覚。それはまるで昔から人々が空想して語り継いできた「モンスター」のようだと考えるようになりました。
水のとばり
阿部瑞樹 日本画展
2019.04.03 (wed) - 2019.04.08 (mon)
at 福山天満屋 6階 アートギャラリー
https://www.tenmaya.co.jp/fukuyama/access.html

〒720-8636
広島県福山市元町1-1
TEL:084-927-2111(代表)

午前10時~午後7時
毎週土曜日は午後7時30分閉店
(地下駐車場は夜9時まで)

水は、普段は水蒸気として存在していても見えないが、 寒暖の差によって結露としてあらわれて景色をぼかしたり、 雨として降ってその水滴越しの景色は反転して見えたりする。 そこには必ず透明な境界が存在しており、 私はそれを水というモチーフを通して描くことで表現する。 何もかもが高解像度に見え過ぎてしまう情報社会の中で、 可視と不可視の間を覗いてみてほしい。

阿部瑞樹 個展 「水滴モンスター」
2019.03.20 (wed) - 2019.03.26 (tue)
at BAMI gallery

OPEN 12:00~18:00
期間中無休
※最終日午後4時閉廊

水は、普段は水蒸気として存在していても見えないが、 霧や結露になって景色をぼかしたり、 雨として降りその水滴越しの景色は反転したり歪んで見えたりする。 「物事が正確に見えない」 という現象は現代に生きているとよく感じる事がある。 一見様々な物事が可視化されて見えすぎるほど見えているように感じるが、 その実は誰かが切り取って編集したものだったり、 嘘だったり空虚だったりすることが多々ある。 不確かな情報社会の姿を昔から人々が空想してきた 存在不確かなモンスターにたとえ、 どこにでも存在し、映る景色を歪ませる水滴というモチーフで 描く事で姿形を捉えてみたい。

コンポラサーカス[若手現代美術作家 展]
2019.01.10 (thu) - 2019.01.16 (wed)
at 京阪百貨店 守口店 6階京阪美術画廊

開催期間: 1月10日(木)~1月16日(水) 午前10時~午後7時 ※最終日は午後4時まで

〒570-8558 大阪府守口市河原町8番3号
TEL:06-6994-1313(代)

京都を活動の拠点とする、同時代を生きる若手現代美術作家達が、2019年という“今”を表現しております。 若い彼らの斬新で刺激的な絵画作品を前に、にぎやかなひと時をお楽しみください!! 《出品予定作家》  松本 央(油彩)・八木 佑介(日本画)・宮本 大地(アクリル)・阿部 瑞樹(日本画)
COMBINE/BAMI gallery設立10周年記念
証展 起展
2018.12.24 (mon) - 2019.01.20 (sun)
at BAMI gallery
https://ja.scribd.com/document/395593914

展覧会名   証展 起展
         ディレクション COMBINE/BAMI gallery ディレクター上山潤
場所 BAMI gallery 〒600-8824 京都市下京区二人司町21 
TEL/FAX 075-754-8154 office@combine-art.com
会期 2018年12月24日(月・祝)~2019年1月20日(日)
※ 閉廊日 2018年12月29日(土)~2019年1月6日(日)

※ 開廊時間 12時―18時 最終日は16時閉場
新年会開催 2019年1月12日(土) 午後4時より 参加無料


出品作家 証展 阿部瑞樹 釜匠 松本央 宮本大地 八木佑介
       起展 太田夏紀 岡部賢亮 公庄直樹 小橋順明 佐野曉


COMBINE/BAMI galleryは2018年12月8日に10周年を向えることができました。 これも偏に皆様のご支援の賜物と感謝いたしております。

この節目にCOMBINE/BAMI galleryでは新たなグループ展を発足いたします。 現在、COMBINE/BAMI galleryには、平面作家5名、立体作家5名の計10名が所属し活動しております。新たなグループ展を平面作家による“証展”、立体作家による“起展”と銘打ちスタートさせます。本年2018年12月24日より2019年1月20日までの間、始動として両グループ展を同時開催いたします。
この二つのグループ展には約束事となるテーマがたった二つあります。

● 一点で臨む。 
● その一点は自らの現時点における最高出力であり最先端である事。

不定期の開催にはなりますが、ただし、その時点での自らが前に進んでいるという具体的な変化を問うという事が最大の主眼となります。

平易に言えば個展という数の中で自らを問うのではなく、たった一点で今の自分の最高傑作を出すという事を求めます。

証展 

音読みとしては“しょうてん”焦点・笑点・衝天、、等々意味は違えど音が同じから重ねる感覚もあり、訓読みとしては“あかしてん”=あかしという事になります。どちらかと言えば、このあかしから来ています。証明や証拠、症状、などが一般的なイメージの漢字ですが、仏教においては正法を修得して真理を悟ること。悟りを得ること。「灯(あかし)」と同語源》であり、ある事柄が確かであるよりどころを明らかにすることと意味します。又、キリスト教においては、神様から頂いた恵みを人に伝えることを「証(あかし)をする」と言い、似た表現に、「分かち合う」という言葉があります。これは少人数で深く話し合うような場合に使われ、大勢の人の前で、発表する場合は「分かち合い」ではなく「証」または立証というのが一般的らしいです。

これらの意味からイメージし、芸術家としてこの時代のこの時期、そしてこの島原で偶然にも出会ったもの同士、様々な事を考え苦しみ、しかしながら活き活きと生きた証となす為のネーミングとしてこの“証”という一字を考えました。

起展

 この字を選んだのは、 “草莽崛起”(そうもうくっき)から来ています。この言葉は幕末の思想家・吉田松陰から高杉晋作に引き継がれた革命思想です。志を持った在野の人々が一斉に立ち上がり、大きな物事を成し遂げようとすることを意味しています。つまり草むらのような過酷な場所から立ち上がるという意です。“起”という言葉は、おきる。たつ。立ちあがる。おこす。はじめる。おこる。おこり。はじまり。かがんでいる”己“が起き上がる様を現すこの言葉に、現状からの今後に対しての想いを込めました。

阿部瑞樹 「世界は水滴のように」
2018.12.19 (wed) - 2018.12.25 (tue)
at 松坂屋名古屋店 本館8階 アンテナプラス・アート
https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/access.html

〒460-8430
名古屋市中区栄三丁目16番1号
電話:052-251-1111

ある雨の日の朝、車にびっしりと水滴がついていた。 その水滴はとなり同士くっつき、 降ってきた雨と混じり、 少しずつ大きくなり、 映る風景を歪め、 いずれ流れ落ちてゆく。 なにげなく私の目の前に広がる光景が、 情報やイメージが増殖し続け氾濫している現代の姿と重なった。 見えすぎるが故に歪んで朦朧としてしまった世界を、 水滴を描くことで表現してみたい。

阿部瑞樹 八木佑介 ユートピアとの境界
2018.09.13 (thu) - 2018.09.24 (mon)
at BAMI gallery

OPEN 12:00~18:00
期間中無休
※最終日午後4時閉廊

科学の発展により人は多様なデバイスを開発し、それを駆使し、時間を圧縮し、物理的距離を超越し、 人力のみでは不可能な領域を手に入れた。 より良い明日を与えてくれる科学の発展へ、観劇者のような私達はただただ拍手を送る。 無意識下であらゆるものが合理主義によって覆われていく。 世界中が同期し、最適化されていく社会の中で、 かつて思い焦がれた極楽浄土/天国から合理性を追い求めるユートピアへと、人が目指す場は変わっていく。 そして更なる理想郷を目指しながら、私達は自分に都合良く世界を歪め続ける。 人類の行き着く果ては一体どこなのか。 今という地点にある、未完成なユートピアを描く。

阿部瑞樹 日本画展
2018.05.18 (fri) - 2018.05.31 (thu)
at 紀伊国屋書店梅田本店 西側ウインドギャラリー
https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Umeda-Main-Store/shopinfo.html

〒530-0012 大阪府大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街
TEL 06-6372-5821
FAX 06-6376-2934
営業時間 10:00~22:00
店休日 5月|16日(水)



八木佑介 阿部瑞樹 Black&Blue/Red
2018.05.16 (wed) - 2018.05.22 (tue)
at 山口井筒屋 5階美術ギャラリー
http://www.izutsuya.co.jp/storelist/yamaguchi/access/index.html

営業時間:
10:00 - 18:30
※金曜日・土曜日・日曜日・祝日は19:00まで営業いたします。
〒753-0086
山口市中市町3番3号
083-902-1111
(代表)



阿部瑞樹 透明観
2018.03.14 (wed) - 2018.03.24 (sat)
at BAMI gallery

OPEN 12:00~18:00
期間中無休
※最終日午後4時閉廊

私の見ている世界は他人には違って見えている。 それは当たり前の事のように思う。 透明なものに囲まれて生活している私達は、 ある時はガラス越しに物理的に、 ある時は自分の主観越しに精神的に、 無意識のうちに透明なフィルターを通して物事を見ている。 私は私の透明を不透明な絵具で描き、 あなたとの境い目を観てみたい。
併催:佐野 暁[URUSHISMうるし展]
コンポラサーカス[京都若手現代美術作家展] Vol.3
2018.01.11 (thu) - 2018.01.17 (wed)
at 京阪百貨店 守口店 6階京阪美術画廊
https://www.keihan-dept.co.jp/moriguchi/news/living/007183/

●出品作家● 阿部瑞樹、遠藤良太郎、太田夏紀、岡部賢亮、釜 匠、公庄直樹、小橋順明、佐野 暁、 松本 央、宮本大地、八木佑介。

開催期間:1月11日(木)~17日(水) 午前10時~午後7時 ※最終日は午後4時まで

〒570-8558 大阪府守口市河原町8番3号
TEL:06-6994-1313(代)

京都を活動の拠点とする若手現代美術作家たちが日本画・洋画・漆芸・木彫・現代陶芸・新素材造形などの 表現手段を駆使し、2018年という『今』を作品に現しています。第3回目となる今展では、現代漆芸作家・ 佐野 暁 特集も併催いたします。斬新で刺激的な作品の数々を、ぜひご高覧ください!!
BAMI gallery移転 3周年記念企画
B10展 32㎜×45㎜-最小規格サイズの世界-
2018.01.05 (fri) - 2018.01.14 (sun)
at BAMI gallery

OPEN 12:00~18:00
期間中無休
1月13日(土)15:00より新年会をギャラリーにて開催いたします。
お気軽にお越しください。

B10という最小規格サイズの世界。

国際標準規格ではない、日本独自の標準規格。

JIS・B10=32㎜×45㎜

規格サイズの“最小”で作品を制作。

最小の標準規格サイズの中でどれくらい

大きな世界を謳えるか!
コンポラサーカス
若手現代美術作家展
2017.12.20 (wed) - 2017.12.26 (tue)
at 阪神梅田本店9階:阪神美術画廊
https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/map/index.html/

最終日は午後5時まで

Xmasプレゼントにふさわしい「ここにしかないもの」、 若い作家による「現代の干支」作品を展示いたします。 11人のコンテンポラリー(現代的な)作家による刺激的な 作品を前にまるでサーカスのようににぎやかなひと時を 楽しんでいただきますようご案内申し上げます。★出品作家★ 阿部瑞樹、遠藤良太郎、太田夏紀、岡部賢亮、釜匠 公庄直樹、小橋順明、佐野暁、松本央、宮本大地、八木佑介

2018年 干支 "わんコレクション!!”
2017.12.14 (thu) - 2017.12.20 (wed)
at 京阪百貨店 守口店 6階 京阪美術画廊Ⅱ
https://www.keihan-dept.co.jp/moriguchi/shopguide/

京阪百貨店 守口店 6階 京阪美術画廊Ⅱ
午前10時より午後7時まで(最終日は午後4時にて閉場)
※お問合せは守口店京阪美術画廊(内線3623)


関西の若手現代美術作家たちが創り出す新たな切り口の干支を ご紹介いたします。ぜひお愉しみくださいませ。

2018年 干支 『わんこ盛り!』
2017.10.04 (wed) - 2017.10.17 (tue)
at あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階 美術工芸品売場
https://issuu.com/0202/docs/ilovepdf_merged

2017年10月4日(水)ー17日(火)午前10時~午後8時

アクセス
http://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/access/

<出品作家>阿部瑞樹 遠藤良太郎 太田夏紀 岡部賢亮 釜匠 公庄直樹 小橋順明 佐野 曉 松本央 八木佑介*****<作家来場>10月4日(水)7日(土)8日(日)9日(月・祝)14日(土)15日(日)

after80 昭和最後の方の人たち
2017.09.06 (wed) - 2017.09.15 (fri)
at BAMI gallery

OPEN 12:00~18:00
期間中無休

COMBINE/BAMI galleryのアーティスト達、そのほとんどが、1980年代と1990年代の生まれです。

今回の企画は、80年代生まれの作家を前半として、90年代生まれの作家を後半に分け展観いたします。

80年代と90年代。どの時代も激変してきた要素を内包していますが、現在20歳代と30歳代の芸術家は一体何に影響されて今に至っているのか?

それぞれが人生の起点と成す時代から現在までの背景の考察を基に、それぞれの制作に対しての“文脈”を探り、そしてなぜ今の制作に至ったのかという部分に焦点を当てます。自らの文脈をもっとも如実に現す作品を展示し、その背景を文章化することにより、各作家及び作品の魅力を浮き彫りにしたいと考えております。

釜匠 1985 年 阿部瑞樹 1987 年 松本央 1983 年 遠藤良太郎 1987 年 佐野暁 1981 年 公庄直樹 1982 年

阿部瑞樹 個展 『もーたりぜーしょん』
2017.08.03 (thu) - 2017.08.09 (wed)
at 福屋八丁堀本店 7 階 ギャラリー101
http://www.fukuya-dept.co.jp/honten/access/

作家在廊:期間中終日
最終日午後5 時閉場

私達の見ている景色は、たった100 年ほどの時間で激変した。 日本におけるモータリゼーションは1964 年の東京オリンピック以降に 進んでいったと言われている。そんな中で自動車と呼ばれる存在はただの 道具としてではなく、ペットや家族のようにある種のキャラクターとして 扱われだしてきた。また、自然の中にある自動車という異質な存在から 風情や情緒のようなものを感じる事もしばしばある。 自動車と関わる中で生まれてきた「もーたりぜーしょん」を描きたい。

阿部瑞樹 日本画展 「生機物」
2017.05.31 (wed) - 2017.06.06 (tue)
at 岡山天満屋 5階 美術ギャラリー
http://www.tenmaya.co.jp/okayama/map1.html

最終日4時終了
作家在廊6月3日(土)~6月5日(月)

現代の生活の中でとても身近になった自動車

生物学的に生きているわけでもなく、何か言葉を発するわけでもないけれど、

ふとした瞬間にまるで生きている物のように感じることがある。

そんな「生機物」を絵に描いて表現したい。

阿部瑞樹 日本画展 「生機物」
2017.04.26 (wed) - 2017.05.02 (tue)
at 伊勢丹浦和店7階=美術画廊
http://isetan.mistore.jp/store/urawa/access/index.html

最終日5時終了
作家在廊4月29日(土・祝)~5月1日(月)各日11時~5時

現代の生活の中でとても身近になった自動車

生物学的に生きているわけでもなく、何か言葉を発するわけでもないけれど、

ふとした瞬間にまるで生きている物のように感じることがある。

そんな「生機物」を絵に描いて表現したい。

コンポラサーカス 若手現代美術作家展 Vol.2
2017.03.22 (wed) - 2017.03.28 (tue)
at 山口井筒屋 5階美術画廊
https://ja.scribd.com/document/340666961

会期:2017年3月22日(水)~3月28日(火)
最終日は午後4時閉場
場所:山口井筒屋 美術画廊
〒753-0086 山口市中市町3番3号
083-902-1111 (代表)

同時代を生きる若手現代美術作家達が日本画、洋画、漆芸、木彫、現代陶芸、新素材造形(FRP)などの表現手段を駆使し、2017年という“今”を現しております。若い彼らの斬新で刺激的な作品を前にぜひにぎやかなひと時を楽しんでいただきますようご案内申しあげます。

阿部瑞樹 モノのあはれ
2017.03.03 (fri) - 2017.03.12 (sun)
at BAMI gallery
http://www.combine-art.com/html/gallery/ga_schedule.php

OPEN 12:00~18:00
期間中無休

人間によってつくり出されたモノ。 生物学的に生きているわけでもなく、 何か言葉を発するわけでもない。

しかし、日常のふとした瞬間に、 そういったモノたちから伝わる心を垣間みることがある。 「あはれ」としかいいようのない感情を抱くことがある。 私の場合は自動車がそうだった。

なにげない光景に潜む「モノ」の「あはれ」を認識し、 それを絵にして表現したい。 
─コンポラサーカス─
京都若手現代美術作家展 Vol.2
2016.12.22 (thu) - 2016.12.28 (wed)
at 京阪百貨店 守口店 6階京阪美術画廊
https://ja.scribd.com/document/333145918

午前10時より午後8時まで(最終日は午後4時にて閉場)
※お問合せは守口店京阪美術画廊(内線3623)まで

京都を活動の拠点とする同時代を生きる若手現代美術作家達が 日本画、洋画、漆芸、木彫、現代陶芸、新素材造形などの表現 手段を駆使し、2016年-2017年という“今”を現しております。 若い彼らの斬新で刺激的な作品を前に、ぜひにぎやかなひと時を 楽しんでいただきますようご案内申しあげます。 ★出品作家★ 釜匠、松本央、八木佑介、佐野暁、公庄直樹、宮本大地 遠藤良太郎、阿部瑞樹、小橋順明、岡部賢亮、太田夏紀

阿部瑞樹 をかしきもの
2016.09.14 (wed) - 2016.09.20 (tue)
at あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階 アートギャラリー
http://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/access/

午前10時~午後8時 ※最終日は午後5時で閉場させていただきます。

在廊:9月14日(水)→9月20日(火)
※都合により変更になる場合がございます。予めご了承ください。


現代の生活の中でとても身近にある自動車。 単なる工業製品かもしれないけれど、 じっと見つめてみると何かしら感じる事が多々あります。 そんな「をかしきもの」を絵に描いて表現しました。
京都若手現代美術作家展
コンポラサーカス
2016.03.09 (wed) - 2016.03.15 (tue)
at 山口井筒屋
http://www.izutsuya.co.jp/storelist/yamaguchi/

■場所
山口井筒屋 五階 美術ギャラリー
http://www.izutsuya.co.jp/storelist/yamaguchi/

■アクセス
〒753-0086
山口市中市町3番3号
083-902-1111 (代表)
http://www.izutsuya.co.jp/storelist/yamaguchi/access/index.html


「コンポラ」とはコンテンポラリー(「同時代の人」の意) の略で、「サーカス」は「にぎやかなひと時」という意味も 持っています。 日本画、洋画、漆芸、現代陶芸など、京都で同時代を生きる 彼らの斬新でモダンな作品とともににぎやかなひと時を楽しん でいただきますようご案内申しげます。

阿部瑞樹 TRANSMIT
2016.03.06 (sun) - 2016.03.20 (sun)
at BAMI gallery

OPEN  : 12:00-18:00
CLOSE : 3/14

人間がより豊かに、より自由になるためにつくり出された「もの」。

「もの」そのものには意志はないが、じっと見つめてみると何かしら感じることがある。 私の場合は幼少の頃からずっと好きだった自動車から感じる事が多い。

無機的な金属の塊といえる自動車...いわゆる人工物。 そこから伝わってくる様々な事象を読み解き、表現したい。
BAMI gallery移転1周年記念展
コンポラサーカス@京都・島原公演
2016.01.10 (sun) - 2016.01.20 (wed)
at BAMI gallery
https://ja.scribd.com/doc/293590700

OPEN 12:00~18:00
期間中無休

尚、1/10(日)午後5時より、ささやかではございますがオープニングパーティーを開催いたします。お気軽にご参加ください。


この度COMBINE/BAMI galleryは、2016年1月20日にて京都・島原 に移転し1周年を迎えます。

これも皆様のご愛顧の賜物と心より感謝申し上げます。

今後も皆様に愛されますよう、精一杯努めていく所存にございます。

つきましては、1月10日(日)より20日(水)の間、移転1周年記念企画 としてCOMBINE/BAMI gallery アーティスト達による新作グループ展 ”コンポラサーカス@島原公演”を開催させていただきます。

ご高覧賜りますよう心よりお待ち申し上げております。

第4回京都日本画新展
2012.01.25 (wed) - 2012.01.29 (sun)
at 美術館「えき」KYOTO
http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/index_7f.html#nihonga

京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
JR京都伊勢丹 7F

開館時間:午前10時-午後8時
(最終日は午後5時閉館)
入館締切:各日閉館30分前
<最終日:午後5時閉館>
入館料:無料

「京都日本画新展」は京都を中心に活動している若い日本画家たちの新たな発表の場として創設されたものです。 京都画壇の将来を担う人材の育成を目指し、日本画を志す創造性あふれた若い人材の活動を奨励します。 第4回となる本展では、大賞・優秀賞受賞作をはじめ、選考委員から推薦を受けた22歳から43歳までの37作家の清新な作品を一堂に展覧します。あわせて選考委員5人の新作も発表します。

現代美術のカッティングエッジ 京 都・瀬戸内のゴンベッサたち
2011.12.21 (wed) - 2011.12.30 (fri)
at 高松天満屋5階美術画廊
http://www.scribd.com/doc/73633432/

ゴンベッサとはシーラカンスの事です。シーラカンスとは、古生代に出現し、白亜紀に絶滅したと考えられていた全長約1.5メートルの魚のことで、原始的な形質を有するので、生きた化石といわれています。その存在を昔から知っていたコモロ諸島周辺の人々からは肉が不味くて「使えない魚」との語義をもつ「ゴンベッサ」の名で呼ばれていました。その価値が明らかになり珍重されるようになった現在、「ゴンベッサ」は一転、「幸運を呼ぶ魚」との肯定的な語義に変わったのです。今展企画は、このゴンベッサの語義変化をアートの世界における劇的なパラダイムシフト(変革)に擬え、今はまだその名も作品も世に知られず、価値も確立していない京都と瀬戸内の若いアーティスト達9名をゴンベッサと位置付け、東京以外の現代美術のカッティングエッジ(刃先・最先端の意)の能力とその可能性を広く問いたいと考えております。

GOMBESSA proposal ep2 紫色の芸術旅団
2011.12.05 (mon) - 2011.12.16 (fri)
at BAMI gallery
http://www.scribd.com/doc/73241039/

GOMBESSA proposalの第2回目企画。COMBINEが選抜する京都で活動するエッジの効いたゴンベッサたちの新作を網羅。当企画は12月21日(水)より高松天満屋5階美術画廊にて開催予定”現代美術のカッティングエッジ京都・瀬戸内のゴンベッサたち”のプレビュー企画として京都側の作家を展開いたします
京都造形芸術大学+東北芸術工科大学卒業選抜展
Emerging #1
2011.07.22 (fri) - 2011.07.31 (sun)
at 3331arts chiyoda
http://emerging-japan.jp/

場所:東京都千代田区外神田6丁目11-14
   1F メインギャラリー、
   1F コミュニティスペース

時間:11:00~18:00
備考:22日は13:00開場、31日は17:00閉場
料金:無料(イベントにより別途料金がかかります)


アートの再生・アートの新生。
京都造形芸術大学KUADと東北芸術工科大学TUADが
2011年より始める精鋭ショーケースが『Emerging』展だ。
ヴァイタルな表現へ!!
そして東北『福興会議』に今出来ることを問う。

日本画家の扇子・団扇展
2011.07.05 (tue) - 2011.07.17 (sun)
at GALLERY MARONIE
http://www.gallery-maronie.com/

場所:京都市中京区河原町四条上ル塩屋町332
時間:PM12:00~PM19:00(日曜はPM18:00まで)
月曜休廊



日本画 ZERO 【関西圏】
2011.05.05 (thu) - 2011.05.10 (tue)
at Hidari Zingaro 中野ブロードウィエイ3F
http://hidari-zingaro.jp/category/artist/nihonga/n0-west/

日本画を考える展覧会

日本画はすでに死んでいる。
、、、と、戦後「日本画滅亡論」の時に言われてから日本画は戦後の復興と相まって90年代初頭までマーケットを基盤に延命しました。、、、というか、大ブームの絵画ジャンルとなりもしました。しかし、バブル経済崩壊後、日本画は日本社会そのものからはじかれてしまい、今、寄る辺を失っています。
岡倉天心が東京芸術大学を興した時に組み込まれた国のアイデェンティティを探る芸術としての日本画というジャンルは日本全国の美術大学の学科の中に現代も息づき、年間、約300人程の新しい「日本画科」の学生が誕生し続けています。 彼らは日本画科に入学した事を根拠に、日本画の存在意義の自明性を疑っていませんが、卒業後、その同数の数百人の日本画科卒業生が実態に立ちすくむのです。 つまり、社会にはじかれてしまった事実に気がつく。それでも日本画の根拠を信じ、活動し続けはするものの、ここ20年は生きているのか、死んでいるのかさえわからない、日本画の根拠はゴースト化してしまいました。

Hidari Zingaroではこの日本画の意味、意義を考える展覧会を行います。
若い作家からの問いかけ。 日本画が日本社会にに再びコミットメントする日は来るのか否か。
刮目せよ。



「画心展」
京都造形芸術大学日本画selection
2011.04.15 (fri) - 2011.04.24 (sun)
at 東京芸術学舎
http://gashinten.kyotolog.net/Entry/7/

東京都港区北青山1-7-15 外苑キャンパス




Gombessa proposal ep1
2011.04.13 (wed) - 2011.04.26 (tue)
at BAMI gallery
http://combine-art.com/html/gallery/ga_schedule.php#21

gallery close 4/16・17・24

open 11:00~18:00

Gombessa(ゴンベッサ)とはシーラカンスである。シーラカンスとは、古生代に出現し、白亜紀に絶滅したと考えられていた全長約1.5メートルの魚のことで、原始的な形質を有するので、生きた化石といわれています。

その存在を昔から知っていたコモロ諸島周辺の人々からは肉が不味くて「使えない魚」との語義をもつ「ゴンベッサ」の名で呼ばれていた。その価値が明らかになり高値で取引されるようになった現在、「ゴンベッサ」は一転、「幸運を呼ぶ魚」との肯定的な語義に変わっている。

COMBINEでは、このゴンベッサの語義変化をアートの世界における劇的なパラダイムシフトに擬え、今はまだその名も作品も世に知られず、価値もなにもない日本の若いアーティスト達の視線=コンセプトをゴンベッサと位置付け、その能力の可能性を広く問いたいと考えております。

COMBINE:Gombessa proposalはグローバルに広がる世界に対峙する現代日本社会にあって、真の日本人DNAに依拠する若いアーティストの優れた感受性及びそこから瑞々しく発露される表現、それらを有する者を選抜し訴えていく事を旨としております。

COMBINE:Gombessa proposalはアーティスト・グループではなく、オペレーションシステムです。よってアーティストを固定化することなく様々な表現の切り口(アプリケーション・ソフト)によってBAMIgalleryを最初の実験場所(スクリーン)として提示していきたいと考えております。

COMBINE:Gombessa proposalのオペレーションシステムはオープンソースです。幅広い意見を取り入れていきたいと考えております。

京都造形芸術大学大学院修了制作展
「the HOME」
2011.02.24 (thu) - 2011.03.06 (sun)
at 京都造形芸術大学

京都市左京区北白川瓜生山2-116
京都造形芸術大学瓜生山キャンパス






京都日本画新展
2011.01.26 (wed) - 2011.01.30 (sun)
at 美術館「えき」KYOTO
http://www.wjr-isetan.com/kyoto/floorevent/index_7f.html

京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
JR京都伊勢丹 7F

開館時間:午前10時~午後8時
(最終日は午後5時閉館)
入館締切:各日閉館30分前
(最終日は午後5時閉館)

入館料:無料


阿部 瑞樹 solo exhibition
『 from the car 』
2011.01.19 (wed) - 2011.02.15 (tue)
at 高松天満屋5階アートギャラリー
http://www.tenmaya.co.jp/takamatsu/

〒760-8516
高松市常盤町1丁目3番地1
5階アートギャラリー 
TEL087-812-7549(担当 青野)
営業時間 10:00〜19:30

現代社会に於いて、自動車の存在は無くてはならないものとなってきました。自動車は道具としての様々な役割を与えられ、物や人の大きな流れを作り出し、今となっては道具として当たり前に存在するものとなっています。しかし、自動車という物は道具としての役割を持つだけでなく、所有者のパートナーや家族、ペット等の位置づけをされ、より生物的に扱われるようになってきました。 工業製品であり、道具であり、無機物であるはずの自動車に対して、愛着を持ち、まるで家族のように扱ったりするのは何故なのか。 「物を大切にする」という精神はよく子どもの頃から教えられたが、物を本来のあるべき姿ではなく、別の物として見る「見立て」の精神が日本には古くからあり、それが私たちに受け継がれて今に至っているが故に、こういった現象が起こるのではないでしょうか。無機物を有機物に見立てたり、そもそも生死の概念が無いものに、どこか生を感じたりすること等、自動車には様々な芸術的要素が存在するモチーフだと考えます。普段強く意識していない自動車の様々な要素を、私なりの表現と手法で作品化することにより、新しい価値観や視点を伝えていきたい。(阿部瑞樹)

19世紀末に誕生した自動車という文明の利器は、21世紀に至る現在まで技術革新を何度も繰り返し我々に多大な恩恵をもたらしてきました。しかしその恩恵はある意味様々なものとの引き替えに得たものでもありました。燃料に代表される自動車が現在抱える問題とは、自然との調和や基幹産業としての役割、それらを成り立たせるための更なる科学技術の進歩等、21世紀の我々がこれからあらゆる部分で克服していかなければならない社会の問題を象徴しているようにも感じます。阿部瑞樹が画くかわいい車達の表情からは色々な問題を克服し人間と共生していきたい、いかなければならない車の感情が聞こえてくるような気がします。(Program director 上山潤)


富山大和『夢創展』に参加いたします。
2010.12.29 (wed) - 2011.01.04 (tue)
at 富山大和
http://www.daiwa-dp.co.jp/tenpo/toyama/index.html

富山市総曲輪三丁目8番6号
富山大和5階アートサロン
営業時間/AM10:00~PM7:00
(最終日は午後6時にて閉場)
*2011年1月1日は休業


約30名の新進の日本画家達が出品いたします『夢創展』に、このたび阿部瑞樹が参加することになりました。
阿部 瑞樹 solo exhibition
『 from the car 』
2010.11.15 (mon) - 2010.12.10 (fri)
at BAMI gallery

gallery close 11/21・27・28・12/4・5
open 11:00~18:00


現代社会に於いて、自動車の存在は無くてはならないものとなってきました。自動車は道具としての様々な役割を与えられ、物や人の大きな流れを作り出し、今となっては道具として当たり前に存在するものとなっています。しかし、自動車という物は道具としての役割を持つだけでなく、所有者のパートナーや家族、ペット等の位置づけをされ、より生物的に扱われるようになってきました。 工業製品であり、道具であり、無機物であるはずの自動車に対して、愛着を持ち、まるで家族のように扱ったりするのは何故なのか。 「物を大切にする」という精神はよく子どもの頃から教えられたが、物を本来のあるべき姿ではなく、別の物として見る「見立て」の精神が日本には古くからあり、それが私たちに受け継がれて今に至っているが故に、こういった現象が起こるのではないでしょうか。無機物を有機物に見立てたり、そもそも生死の概念が無いものに、どこか生を感じたりすること等、自動車には様々な芸術的要素が存在するモチーフだと考えます。普段強く意識していない自動車の様々な要素を、私なりの表現と手法で作品化することにより、新しい価値観や視点を伝えていきたい。(阿部瑞樹)

19世紀末に誕生した自動車という文明の利器は、21世紀に至る現在まで技術革新を何度も繰り返し我々に多大な恩恵をもたらしてきました。しかしその恩恵はある意味様々なものとの引き替えに得たものでもありました。燃料に代表される自動車が現在抱える問題とは、自然との調和や基幹産業としての役割、それらを成り立たせるための更なる科学技術の進歩等、21世紀の我々がこれからあらゆる部分で克服していかなければならない社会の問題を象徴しているようにも感じます。阿部瑞樹が画くかわいい車達の表情からは色々な問題を克服し人間と共生していきたい、いかなければならない車の感情が聞こえてくるような気がします。(Program director 上山潤)


NICOLE BMW DESIGN CAR ART CONTESTにて"ゆめうつつ"最優秀賞を受賞しました
2009.10.24 (sat) - 2009.11.04 (wed)
at 第41回東京モーターショー アルピナ・ブース
http://www.nicole.jp/20th/bmw/index.html

ALPINA、BUGATTI、BMW、MINI、Rolls-Royceなどの高級高性能車ならびにAP Racing、AN Motorsport、Mini Maniaなどのモーター・スポーツ用高性能部品の輸入・販売を展開するニコル・グループにあって、BMWならびにMINI正規ディーラーであるニコル・カーズ株式会社は創立20周年を記念して、コンパクトでエキサイティング、そしてドライブの歓びが大きなBMW 1 Series(5door)を題材とした Nicole BMW デザイン・カー・アート・コンテストを開催。 夢か現実か区別がつかない不思議な空間を日本の伝統的な表現で描き表そうと思い、制作しました。 車という立体物で空間を表現しようと思った時、それぞれの面が自然につながり、一つの空間をつくり出すよう構成しました。また、ドアを開けた時、屏風や襖といった日本特有の表現形式を感じるようにしました。 阿部 瑞樹